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    元スレ豊音「ちっちゃくなりたい」

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    1 :

    ID:RgDjzCf80の代行

    2 :

    支援だよー

    3 :

    代行感謝です、コメディものです

    4 = 1 :

    おうはやくしろよ

    7 = 3 :

    とあるデパート

    「えっ、どうしたの急に?」

    豊音「…水着のサイズが無い」うぅ…

    エイスリン「170ナラ アルヨ」

    豊音「サイズが無い…」フルフル

    胡桃「女性用の小さいサイズと男性用の大きいサイズはあるのにね」

    豊音「…サイズ…」ウルウル

    白望「永水の人達との海水浴…」

    豊音「うぅ…」

    8 :

    豊崎かと思った

    9 :

    男用の大胸筋サポーターを買おう(提案)

    10 :

    豊崎かと思った

    11 :

    裸でええやん

    12 = 3 :

    エイスリン「トヨネ キカクガイ!」

    胡桃「そういえば、豊音がいつも着てる服はどうしてるの?」

    豊音「家の近くになじみの被服屋さんがあって、あたし用に特別に作ってもらってるよ」

    「へぇ、どうりでオシャレさんだと思った」

    豊音「凄いんだよーそこのおばさん」

    豊音「あたしが他の服屋でかわいいって思った服を持ってくと」

    豊音「すぐに私用のサイズで再現してくれるんだ」

    白望「…一応お店で買うんだ」

    豊音「そうだよー、だって“お買い物”したいもん!」フリフリ

    13 = 1 :

    もういっこ支援

    14 :

    期待しようかな

    15 = 3 :

    豊音「この制服もそこの特注品だよ!」

    白望「学校創設以来の巨人だからね…」

    エイスリン「ノッポサン!」

    「その人に頼めないの、水着?」

    豊音「うーん、前に一度スクール水着を作ってもらったことはあるけど」

    豊音「こんなフリフリでパレオな水着作れるかなー?」

    胡桃「そもそも時間がないよ!」

    16 :

    姉帯さんかわいい!

    17 = 3 :

    豊音「胡桃は普段どうしてるの?」

    「あー気になる、130台も中々見つからないと思うけど」

    胡桃「え、そ、そんなことないよ」

    胡桃「普通に洋服屋さんに行って選んでるよ、XSとか」

    エイスリン「ダイハ ショウヲ カネル?」

    胡桃(言えない…いつも女児用コーナーで探してるなんて言えない…)

    白望(言えない…胡桃の着ていた服が女児用コーナーに売ってたなんて言えない…)

    18 = 3 :

    豊音「ちっちゃくなりたい」

    胡桃「無理!」

    豊音「…ちっちゃくはなれないけど、おっきくならなれるよー」

    「…えぇ!?」

    豊音「そ~れぇ~」スック

    胡桃「うわ!さらにおっきくなった!」

    エイスリン「Wow!! Unbelievable!!」

    「まだ成長してるっていうの!?」

    豊音「実はね、ずっとスカートの中で中腰だったんだ」

    白望「なんでまたそんな大変なことを…」

    19 :

    かわいいよ、トヨネおっきくてかわいいよ

    20 = 3 :

    豊音「………小学生の頃にね、どんどん高くなる背が嫌になって」

    豊音「あるときからスカートの中でいつも中腰するようにしたんだ」

    豊音「みんなと同じ方向をみても、見える景色が違う」

    豊音「どんどん地面が遠くなる」

    豊音「どんどんみんなとはなれていく」

    豊音「なんだか怖かった」

    豊音「だから少しでも背をちっちゃくしようと、中腰をはじめたんだ」

    豊音「そのうち成長は止まってくれて」

    豊音「もうこの身長も慣れちゃったけど、中腰で生活することはずっと続けてた」

    豊音「でも今は違う理由ができたよ……」


    豊音「みんなと同じ景色を見たいから」

    21 = 16 :

    いい子や・・・

    22 = 3 :

    胡桃「とよねぇ……」ウルウル

    豊音「……こんな感じでイッパツ芸にもできるしね!」スック

    白望「胡桃、ポジティブに生きよう」

    胡桃「……」

    23 = 2 :

    宮守は天使しかいない

    24 :

    ピザじゃないんだから、ワンピースじゃなくて、ビキニなら合うヤツあるだろ?

    25 = 3 :

    胡桃「じゃ、じゃああたしは爪先立ちし続けるもん!」スック

    白望(あぁ…言ってしまった…)

    「胡桃…無理しなくてもいいのに」

    豊音「あ、あそこにクレープ屋さんがある」

    豊音「行ってみようよー!」

    エイスリン「イコウ!」スタタッ

    白望「ダルい…だけどクレープの為なら」シュバッ

    「あたしはチョコ&アイスで」

    豊音「えっとえっと、ピンクグレープフルーツソルベアンドクリームとゴールデンデリシャスアップルシャーベットをダブルで下さいっ!」

    胡桃「待…って…!」プルプル

    26 = 3 :

    「売り場に戻ってきたけど」

    エイスリン「クルミノ セモ モドッタ!」

    胡桃「うるさいそこ!」

    豊音「ほんとにどうしよう…」

    白望「もう170で妥協したら?」

    豊音「そ、それは、ちょっとハズカシイというか、しげきてきというか」

    エイスリン「」カキカキバッ

    「…マイクロビキニ?」

    胡桃「はれんち!」

    27 = 3 :

    エイスリン「ニュージーランドデハ フツウ」

    「あぁ、ヌーディストビーチとかありそうだもんね」

    白望「エイスリンも行った事あるの…?」

    エイスリン「ウン!」

    豊音「エイちゃんのヌー……///」バフッ

    胡桃「はわわわ……///」バフッ

    「……最高ね///」bグッ!


    エイスリン(見に行っただけだけどね)

    28 :

    規格外の霞さんは

    30 = 3 :

    風呂入ってくる

    32 :

    197あったら胸囲凄そうだよな

    33 :

    ほう

    34 :

    よく考えたらジョナサンよりデカイ

    35 :

    豊音も結構おもちだと思うんだがいかんせん身長でわかり辛い

    37 = 3 :

    「これなんてどう?」

    エイスリン「Sexy!」


    白望「………」

    「だめだめ、せっかくいい体してるんだからもっと大胆にするわ!」


    エイスリン「How does this look on me?」

    白望「………oh///」




    豊音「……小さい」シュン

    胡桃「……大きい」シュン

    38 :

    男性用ウェットスーツしかないな

    39 = 3 :

    「ひと通り見たけど、豊音と胡桃の分は決まらなかったわね…」

    胡桃「あきらめて女児用にしようかな…」

    エイスリン「クルミ コドモデモ カワイイ!」

    胡桃「…うん、アリガトウエイチャン」グサッ

    豊音「海に行くってわかってたら、家から持ってきたのになぁ」

    豊音「うーん、もうシャツでもいいかな…」

    白望「それはだめ」

    40 = 3 :

    胡桃「え?」

    「どうしたのシロ?」

    白望「ここは豊音の水着を見つけるべき」

    豊音「うん、そうしたいんだけど…」

    白望「海なのに水着じゃないなんてもったいない」


    エイスリン「……モシカシテ トヨネノ ミズギガ ミタイ ダケ?」

    「はっは~ん、それであの時あんなに積極的だったのね」

    胡桃「シロがそんなえろっえろな子だったなんて…」

    白望「い、いや、そうじゃなくて…」


    豊音「…えへへー、ちょーうれしいよー///」

    41 = 32 :

    豊音超可愛い

    42 = 3 :

    「あ、これとか豊音に似合いそう!」

    豊音「170…つまり175くらいが限度…あたしは197…」ブツブツ

    豊音「はぁ…ちっちゃくなりたい」

    「私もよ」


    胡桃塞エイスリン白望「!?」

    43 = 32 :

    化け物おもち!

    44 = 3 :

    小蒔「こんにちは、宮守の皆さん」

    エイスリン「エイスイノ ヒトタチ!」

    初美「奇遇ですねー、皆さんも水着を買いに?」

    「えぇ、せっかくなんで皆で新しく水着を買おうとしてて」

    「私達もですよ。今ちょうど選び終わったとこなんですが…」

    胡桃「…?石戸さんだけ袋がないけど」

    「……入らなかった」ポリポリ

    白望「あぁ…なるほど…」

    45 :

    バスタオルでも巻いてろよ

    46 = 3 :

    「はるちゃんや小蒔ちゃんは入ったのに…ぐぬぬ…」

    初美「霞ちゃんは制服も上だけ特注ですからねー」ケラケラ

    「…乳袋増設とか、前代未聞…」

    「大きければいいってものでも無いのね…」

    豊音「あたしの制服も全身特注品だよー」

    「お互い、大きさに苦労してるわね…」

    47 = 28 :

    はっちゃんの場合はだけてても脱げててもお構いなしだからな

    48 = 3 :

    胡桃「……!」

    胡桃「…薄墨さん」

    初美「はっちゃんでいいですよー」

    胡桃「はっちゃんさんは、どんな水着を買ったの…?」

    小蒔「あぁ、はっちゃんの水着はいつも…」

    初美「」ババーン

    「スクール水着…」

    白望「しかも女児用…」

    胡桃「」

    50 = 3 :

    初美「この体型だと普通の水着だとスカスカなんですよー」

    初美「でもわたしなら、これを着るのに相応しい見た目ですからねー」

    エイスリン「ペドイ!」

    初美「誰かさんにはできない真似ですよー」

    「それはどういう意味かしら…」ゴゴゴゴゴゴゴ

    豊音「あー!絶一門の神様が見えるよー!」

    「はっちゃんじゃなかったら誰にも出来ないと思うんですが…」

    「……自意識過剰」ポリポリ

    胡桃「…参考にならなかった」シュン


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