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    元スレ豊音「ぼっちじゃないよー…」

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    101 :

    あれだよ、カウンターキックみたいにドア蹴れば223cmだから或いは

    102 = 1 :

    白望「すー…すー…」

    エイスリン「シロ!シロ!」ユサユサ

    白望「…むー?なに?」ムクリ

    エイスリン「ミンナ、オソイネ!」

    白望「…そうだね」コテン

    エイスリン「ダイジョウブ?」

    白望「大丈夫」ゴロン

    エイスリン「サガシニイコウヨ?」

    白望「やだ。ダルい」ゴロン

    白望「すー…すー…」

    エイスリン「ムー…!」

    胡桃「ただいまー」ガチャッ

    「お待たせ」

    エイスリン「ア。オカエリ!」

    103 = 90 :

    エイスリンだけが味方なのか

    104 :

    これ熊倉が助けてくれるよね…

    105 = 1 :

    エイスリン「あれ?トヨネハ?」

    胡桃「あれ?まだ帰ってきてない?」ニヤニヤ

    「おかしいな。私たちも会ってないよ」ニヤニヤ

    エイスリン「ソウナノ?」

    胡桃「どこか別のトイレに行ってるのかもね」

    「例えば職員用トイレとか」

    エイスリン「ソッカー」

    胡桃「さて、それじゃあ、4人揃ったし、麻雀始めますか!」

    「そうだね。ほら、シロ起きて」ユサユサ

    白望「うー…」グラグラ

    106 :

    エイスリンは見るからに天使だからな

    107 = 1 :

    すまん。ちょっとご飯買いに行って来る

    108 :

    キーウィには日本人のネチネチしたイジメはついていけんかもしれんね

    109 :

    トヨネいじめはやめろって言っただろ!

    110 :

    豊音さんいじめんなよ!

    111 :

    俺のエイスリンが無事ならそれでいい

    112 :

    塞ぐとか頭にウンコのせてるカスの癖に…

    114 = 1 :

    胡桃「それじゃあ、親は私からだねー。いくよー」

    エイスリン「…」

    「どうしたの?エイちゃん」

    エイスリン「ゴメン。トイレ」スクッ

    「…」

    胡桃「ん。わかったー。行ってらっしゃい」

    白望「それじゃあ三麻か。…だる」

    エイスリン「イッテキマス」タッタッタ

    胡桃「…」

    「…」

    白望「ダルい」


    エイスリン(…ゴメン、ミンナ。ヤッパリトヨネ、オソイ。ドコ…?)トタトタ


    豊音「うううう…寒い…寒いよ…」ガタガタ

    115 = 90 :

    エイスリンがんばれ

    116 = 1 :

    豊音「誰か…誰か…お願いだから探しに来てー…」

    トタトタ

    豊音「!!」

    豊音「誰か!誰か居るの!?」

    豊音「お願い!助けてよー!」

    「コエ…。トヨネ?」

    豊音「エイスリンさん!?」

    「ウワ。ドアノマエ、モノイッパイ」

    豊音「ああ、良かった…お願い、エイスリンさん。誰かにイタズラされて困ってたんだよ。助けて欲しいなー…」

    「ウン。チョットマッテテ」ゴソゴソ

    豊音「ありがとうねー…ありがとう…ありがとう…」

    117 = 1 :

    エイスリン「オワッタ」ガチャッ

    豊音「っ!!ありがとう!エイスリンさん!」

    エイスリン「ア…トヨネ…」

    豊音「?」

    エイスリン「」カキカキ

    エイスリン「」サッ

    豊音「鼻つまんでる絵…あはは。そうだよね。うん。私今ちょっと臭いよね…」

    エイスリン「ドウシタノ?」

    豊音「なんでもないよ…」

    エイスリン「ソウ?」

    豊音「うん…さあ、遅くなっちゃった。みんなに悪いから、早く部室に戻ろう」

    エイスリン「ウン!」

    118 :

    姉帯さんいじめとか面白くないからやめた方がいいよマジで

    119 = 1 :

    部室

    胡桃「あ、エイちゃん帰って来た」

    「お帰り。エイちゃん」

    白望「お帰り。…だる」

    エイスリン「タダイマ!トヨネ、ミツケタ」

    豊音「え…えへへ…お騒がせしましてー…」

    胡桃「…」

    「…」

    豊音「…えへ。とかとか…言ってみたり…」

    胡桃「…ああ、お帰り豊音」

    「どこ行ってたの。待ってたんだよ」

    豊音「え…?」

    胡桃「ほら、早く混ざりなよ。…って、うわ。アンタ服濡れてるじゃん」

    「向こうにタオルあるから、先に身体拭きなよ」

    豊音「あ、う、うん…ありがとー」パアアア

    120 = 59 :

    いい加減にしろ

    121 = 1 :

    豊音「お待たせー。早く麻雀やろー」

    エイスリン「ナラ、ワタシミテル!」

    胡桃「うん。ありがとう」

    「ごめんね。エイちゃん」

    白望「…ねえ」

    豊音「ん?なーに?シロ」

    白望「…トヨネ、臭い」

    豊音「…」

    白望「なんか、腐ったような臭いする。生理的に無理」スクッ

    豊音「あ…」

    「シロがそう言うなら、しょうがないか。それじゃあ、今日はもう部活止めにしない?」スクッ

    胡桃「そうだね。たまにはそんな日があってもいいかも」スクッ

    「それじゃあ、今日は解散ー」

    豊音「…」

    122 = 1 :

    白望「ダルいから帰って寝る」スタスタ

    エイスリン「ア…ウ…」オロオロ

    エイスリン「マ、マッテ!シロ!」スタタタタ

    胡桃「…」

    「…」

    豊音「あ…あはは…残念…だな」ショボン

    123 = 17 :

    おい









    おい

    124 = 70 :

    シロもクズなの……?

    125 = 35 :

    ここからが>>1の腕の見せ所

    126 :

    胡桃調子に乗ってんじゃねーぞ

    127 = 1 :

    豊音「…」ショボン

    豊音「…あ、あはは…それじゃあ、私も帰ろうかなー…」

    胡桃「ちょっと待った」

    豊音「…え?」

    「…何があったの?」

    胡桃「帰り遅かったし、服濡らして帰ってきたし」

    豊音「あ…」

    「まさかアンタ、いじめにでもあってるんじゃないでしょうね」

    豊音「あ…そ、そんな事ないよー…?」

    胡桃「本当に?」

    豊音「…」

    「私の目を見て言える?」

    豊音「…」

    胡桃「何があったか、話してみてよ」

    豊音「…じ、実は…」

    128 :

    おいなんだよこれ

    129 = 92 :

    白望…まさかてめぇも… チッ…仕方ねえ…俺は今から二次元空間に入り込む!
    あんなとこ…もう二度と行かねえって決めてたが…
    うおぉぉぉぉぉぉぉぉ!待ってろ豊音えええええええええええええ!!!!!!!!

    130 :

    ???「ワハハー これで私がいじめられるSSが少なくなるぞー」カタカタ

    131 = 1 :

    豊音「…って言う事があって」

    「ふーん」

    胡桃「それは災難だったね」

    豊音「うん…」

    「ところで、エイちゃんには、ちゃんとお礼した?」

    豊音「あ、うん。それはもう、何度もお礼言ったよー」

    胡桃「他には?」

    豊音「え?」

    胡桃「いや。え?って、豊音、何言ってるの?助けてもらったんだから、言葉だけじゃなくて、何か形のあるものでお礼するのが常識だよ」

    豊音「そうなの?」

    「当たり前でしょ。口だけならなんとでも言えるからね。ちゃんと気持ちの篭った、物でお礼をしなきゃ」

    豊音「そ、そっかー。こっちじゃそれが常識なんだね。ごめんね、私田舎者だからそういうの知らなくて…」

    胡桃「しっかりしなよ?田舎者の世間知らずは仕方ないけど、だからってそれで全部許されるわけでもないんだから」

    「うんうん」

    132 = 90 :

    エイスリングルなの…?

    ないない…そんなのっ!

    133 :

    シロなら…シロならきっとなんとかしてくれるっ…!

    134 = 1 :

    豊音「二人とも、教えてくれてありがとうねー。すっごく助かったかもかも!」

    胡桃「いいのいいの。それより、何をお礼に渡すの?」

    豊音「うーん…そうだなー。何にしようかなー?エイスリンさんの好きなものー…好きなものー…」

    胡桃「…」チラッ

    「…」コクン

    「…もしまだ決めかねてるようならさ。良いアイディアがあるんだけど…どう?」

    豊音「ええ!本当?うわー!ありがとう。なになにー?」

    「…明日のお昼ご飯作ってきてあげるってのはどうかな?」スッ

    豊音「おおー!いいアイディアかも!」

    「ふふ…でしょ?」

    135 = 83 :

    やめろ!姉帯さんを虐めるなら俺を虐めろ!!
    というか苛めてください!!

    136 :

    糞つまらんな。書くのやめろ

    137 = 59 :

    俺の豊音ちゃんいじめんなカス

    139 = 29 :

    >>135
    女子のイジメってすっげー陰湿だぞ?
    ヘタしたら自殺も十分ありえるから危険過ぎる
    俺が代わりにいじめられてやるよ

    140 = 1 :

    豊音「それじゃあ、何作っていってあげようかなー?タコさんウインナーとか可愛いよね?あとは、からあげ、フライに玉子焼きー。おにぎりの方がいいかな?サンドイッチにしようかなー?」

    豊音「あ、そうだ。エイスリンさん、嫌いなものとか無いよね?私あんまりよく知らなくて…」

    胡桃「うん。確か、エイちゃんは好き嫌いなんにも無い筈だよ。日本食にもいっぱいチャレンジしたいって前言ってたし」

    「けど、納豆とか梅干は可哀想だから止めてあげなよ?」

    豊音「うん!そうかー。じゃあ、張り切ってお料理しちゃうぞー!うちの地元の郷土料理に美味しいのあるんだー♪」クルクル

    胡桃「…あ、だったらさ」

    豊音「ん?なーにー?」

    胡桃「これなんか…どうかな?」スッ

    豊音「んー?…缶詰?どれどれ…」

    豊音「…鯨大和煮かー」

    141 = 8 :

    やめるのですボクたち!

    142 = 1 :

    豊音「珍しいね。鯨の缶詰なんて」

    胡桃「でしょでしょ?これもお弁当に入れてあげなよ。外国じゃあまり食べないらしいから、きっと喜ぶよ!」

    「そうだね。あ、でも私たちからって言っちゃ駄目だよ?これはあくまで豊音のお礼なんだから」

    豊音「うん。ありがとうねー」

    胡桃「いいのいいの。私達、友達でしょ?」

    「友達が困ってたら、助けるのが当たり前。そうでしょ?」

    豊音「二人とも…あはは。大好き!」

    胡桃「さあ、豊音、今日は水被ったり色々大変だったんでしょ?早く帰ってゆっくり休みなよ」

    「うん。部室の戸締りは私達がやっておくから」

    豊音「うん。うん。ありがとー!それじゃあ、私は今日はこれで失礼しまーす!」テクテク

    胡桃「…」

    「…」

    143 :

    紫煙

    144 = 90 :

    シーシェパードの一員かよ

    146 :

    いじめるならワハハにしろ!

    147 = 1 :

    翌日・昼休み

    豊音(来た!お昼休み!)

    豊音(まずは急いで生き物のみんなのお世話をしてっと…)イソイソ

    豊音(完了!)

    豊音「えーっと…エイスリンさんのクラスは…」スタスタ


    エイスリン「~♪」カキカキ

    豊音「エイスリンさん!」ガラッ

    エイスリン「…アレ?トヨネダ」

    豊音「あの…よ、良かったら、一緒にご飯とかどうかなー…とかとか」

    エイスリン「イーヨ」

    豊音「…あれ?そう言えば、このクラス、シロも一緒だったよね。シロは?」

    エイスリン「~♪」カキカキ

    エイスリン「」サッ

    豊音「あ、そうなんだ、胡桃と塞が連れてったんだー」

    豊音(なんか用事でもあったのかなー?)

    148 = 9 :

    姉帯さんいじめが流行っちゃうの?

    149 = 1 :

    エイスリン「トヨネ、ドーシタノ?」

    豊音「ん?あー、えっとね。昨日エイスリンさんに助けてもらったじゃない?」

    豊音「それで、お礼代わりと言ってはなんだけど、今日エイスリンさんの分のお弁当を作ってきたんだけど…良かったら、食べてもらえないかな…」

    エイスリン「エッ、ホント!?ウレシイ!!」

    豊音「えへへへ…ちなみにこんな感じです」パカッ

    エイスリン「オイシソウ!トヨネスゴイ!」

    豊音「ありがとねー。そう言って貰えるとちょーうれしいよー」ニコニコ

    エイスリン「タベヨ!ハヤクタベヨ!」

    豊音「うん!それじゃあ、前の席に失礼して…と」チョコン

    エイスリン「イタダキマス!」

    豊音「いただきまーす!」

    150 = 70 :

    しえん


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