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元スレP「貴音に怖いドッキリを仕掛ける番組ですか…。」
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これは怖くてお風呂に入れなくなっちゃうな
誰かが一緒に入ってあげないとな
誰かが一緒に入ってあげないとな
P「この木の周りを3周すると、突如目の前に首つり幽霊が、上から落ちてくる
という噂があってな…。」
貴音「私は最後でお願いします!!!!」
春香「あ、じゃあ最初私から行きますね!」
P「よし、じゃあ春香行って来い!」
春香「ひーん!怖いよー!!」
貴音「春香!気を強く持つのです!」
P「…律子、俺が行った後、貴音が来るから仕掛け人に伝えてくれ。」ザザザ
律子「分かりました。これはタイミングが重要ですからね…。」
という噂があってな…。」
貴音「私は最後でお願いします!!!!」
春香「あ、じゃあ最初私から行きますね!」
P「よし、じゃあ春香行って来い!」
春香「ひーん!怖いよー!!」
貴音「春香!気を強く持つのです!」
P「…律子、俺が行った後、貴音が来るから仕掛け人に伝えてくれ。」ザザザ
律子「分かりました。これはタイミングが重要ですからね…。」
P「よし、何も出なかったな…。貴音、最後頼むぞ!」
貴音「は、はい!」
一週目
貴音「…2人は気を使って先導してくれました…。」ザッザッ
二週目
貴音「私もしっかり任務を果たさねば…!」ザッザッ
三週目
貴音「…後…一歩…あ、あと、いっ」ピチャ
貴音「…雨…?」
ドサッ!!! ギシ・・・ ギシ・・・ ポタ ポタ
髪の長いなにか「」 ギシ・・・ ギシ・・・ バサバサ
貴音「あわぁぁあぁあぁぁぁぁ!!!!?!?!??!?」
貴音「は、はい!」
一週目
貴音「…2人は気を使って先導してくれました…。」ザッザッ
二週目
貴音「私もしっかり任務を果たさねば…!」ザッザッ
三週目
貴音「…後…一歩…あ、あと、いっ」ピチャ
貴音「…雨…?」
ドサッ!!! ギシ・・・ ギシ・・・ ポタ ポタ
髪の長いなにか「」 ギシ・・・ ギシ・・・ バサバサ
貴音「あわぁぁあぁあぁぁぁぁ!!!!?!?!??!?」
>>52
しょうがないなここは俺が
しょうがないなここは俺が
貴音「おおおおおおお許しください、お許しくださぁいいぃいぃぃぃ!!!!」ッダッダダダ
P「た、貴音!!大丈夫か!」
春香「な、何かいたんですか!?」
貴音「いやぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」ッダダダダダ
P「お、落ち着けって貴音ー!」
春香「待ってくださいよー!!」
千早「…すいませーん…降ろしてもらえますか~…。」
P「た、貴音!!大丈夫か!」
春香「な、何かいたんですか!?」
貴音「いやぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」ッダダダダダ
P「お、落ち着けって貴音ー!」
春香「待ってくださいよー!!」
千早「…すいませーん…降ろしてもらえますか~…。」
P「な、なるほど…例のアレが見えちゃったと…。」
貴音「はい、はいっ!!」グスグス
春香「ごめんなさい力になれなくて…。私たち見えないから…。」
P「さて、中間地点についたぞ!」
美希「皆ー!お疲れ様なの!…あれ?貴音…ひょっとして泣いちゃった?」
貴音「うぅぅぅぅ…。」
美希「…うん、何かごめんなの…。皆もう半分だから頑張ってねー!」
貴音「はい、はいっ!!」グスグス
春香「ごめんなさい力になれなくて…。私たち見えないから…。」
P「さて、中間地点についたぞ!」
美希「皆ー!お疲れ様なの!…あれ?貴音…ひょっとして泣いちゃった?」
貴音「うぅぅぅぅ…。」
美希「…うん、何かごめんなの…。皆もう半分だから頑張ってねー!」
P「あと半分だから頑張ろう!…次は『お池のお墨』だぞ。」
春香「お墨…?どういうところなんですか?」
P「何でも、この山には一つ大きな沼があってな、そこの沼に溺死した
少女の霊が今でも泳いでいて、夜人気が無くなると、誰かを引きずり込もうと
して、沼から出てくるという噂だ。」
貴音「出ない見えない現れない」ボソボソ
控室
律子「…面白いんだけどこれ、貴音かなり来てるわね。」
伊織「それが狙いなんだからしょうがないでしょ…。」
春香「お墨…?どういうところなんですか?」
P「何でも、この山には一つ大きな沼があってな、そこの沼に溺死した
少女の霊が今でも泳いでいて、夜人気が無くなると、誰かを引きずり込もうと
して、沼から出てくるという噂だ。」
貴音「出ない見えない現れない」ボソボソ
控室
律子「…面白いんだけどこれ、貴音かなり来てるわね。」
伊織「それが狙いなんだからしょうがないでしょ…。」
P「さ、ここが沼だぞ。暗くてよく見えないが…。」
貴音「…は、春香…先に…行ってもらえないですか…?」
春香「はい!全然大丈夫です!」
P「…特になんにもなさそうだな…。」
貴音「春香、盾にして申し訳ないです…。」
春香「いえいえ、いいんですよ!ほら、後ろの沼だって、何にもないですし!」
貴音「そうですね…何も…な」
チャプ・・・ チャプ・・・ ザババ
ザブン ザァーッ バシャバシャ
貴音「…は、春香…先に…行ってもらえないですか…?」
春香「はい!全然大丈夫です!」
P「…特になんにもなさそうだな…。」
貴音「春香、盾にして申し訳ないです…。」
春香「いえいえ、いいんですよ!ほら、後ろの沼だって、何にもないですし!」
貴音「そうですね…何も…な」
チャプ・・・ チャプ・・・ ザババ
ザブン ザァーッ バシャバシャ
貴音「ッ…!!!」
春香「どうしたんですか?貴音さん?」
ザババババ チャプ チャプ
バシャァァァァァッ
春香の後ろの黒いの「オー・・・イー・・・デー・・・」(春香に手を伸ばしてる)
貴音「ふぁ…は、ひぁや…はる…かぁ…。」
春香「どうしたんですか?貴音さん?」
ザババババ チャプ チャプ
バシャァァァァァッ
春香の後ろの黒いの「オー・・・イー・・・デー・・・」(春香に手を伸ばしてる)
貴音「ふぁ…は、ひぁや…はる…かぁ…。」
春香「やだなぁ貴音さん、私、怖いですか?」
貴音「…春香!そこから離れるのです!」
P「た、貴音…まさか…また何かが…!」
貴音「いいから離れるのです!」
春香「は、はい!」
黒いの「…チッ」ザバッ ゴボゴボゴボ
貴音「ふぅ…。」
貴音「…春香!そこから離れるのです!」
P「た、貴音…まさか…また何かが…!」
貴音「いいから離れるのです!」
春香「は、はい!」
黒いの「…チッ」ザバッ ゴボゴボゴボ
貴音「ふぅ…。」
春香「うわー…私の後ろにそんなやつが…。」
貴音「真っ黒な髪が全身に貼りついていて…不気味でした…。」
P「貴音、よく頑張ったな。後…一個だ…。」
響「ぶぇっくしゅ!!さーむーいーぞー!!!」
貴音「真っ黒な髪が全身に貼りついていて…不気味でした…。」
P「貴音、よく頑張ったな。後…一個だ…。」
響「ぶぇっくしゅ!!さーむーいーぞー!!!」
P「貴音、次がラストだ!頑張れ!(って、本当はまだあるんだけどな~)」
貴音「…最後は…何でしょうか…?」
P「『人柱通り』っていう場所だ。昔、飢饉が起きた時、神様の怒りを鎮める
ために村に住む若い女の子を生き埋めにして生贄にしたんだそうだ。」
春香「酷い…そんなことが…。」
P「で、その生贄として埋められた少女が首だけを地面から出して、
通行人を恨めしそうに見るんだってさ…。」
貴音「…最後は…何でしょうか…?」
P「『人柱通り』っていう場所だ。昔、飢饉が起きた時、神様の怒りを鎮める
ために村に住む若い女の子を生き埋めにして生贄にしたんだそうだ。」
春香「酷い…そんなことが…。」
P「で、その生贄として埋められた少女が首だけを地面から出して、
通行人を恨めしそうに見るんだってさ…。」
貴音「なんと御いたわしい…。」
春香「これは怖いというより悲しいですね…。」
P「…ともかく行こう。」
少女の首「…。」ジーッ
P「…見えるな…。」
春香「私にも…見えますね。」
貴音「あの少女…今までの霊とは違う感じがします。最後がこのような
場所とは…悲しいことです。」
P(…わざとあんまり怖くないようにしたんだが…最後の双子、貴音は耐えられるかな…?)
雪歩「…四条さん…何か…やつれてる…。」
春香「これは怖いというより悲しいですね…。」
P「…ともかく行こう。」
少女の首「…。」ジーッ
P「…見えるな…。」
春香「私にも…見えますね。」
貴音「あの少女…今までの霊とは違う感じがします。最後がこのような
場所とは…悲しいことです。」
P(…わざとあんまり怖くないようにしたんだが…最後の双子、貴音は耐えられるかな…?)
雪歩「…四条さん…何か…やつれてる…。」
P「よし、最後のチェックポイントだ。真!おまたせー!」
真「あ、やっと来た!もう、一人で待ってるのすごく怖かったんですよ!?」
P「はは、ごめんごめん!」
真「皆暗い中大丈夫だった?後は歩くだけだから、じゃあ!」
P「おう!ゴールで待っててくれ!」
真「あ、やっと来た!もう、一人で待ってるのすごく怖かったんですよ!?」
P「はは、ごめんごめん!」
真「皆暗い中大丈夫だった?後は歩くだけだから、じゃあ!」
P「おう!ゴールで待っててくれ!」
P(…さて、最終ポイントだな…。律子に連絡を…)
ブーッ ブーッ ブーッ
P「ん?携帯が鳴ってる…。誰からだ…?あ、真美からだ…。ちょっと皆
待っててくれ。」
P「真美、どうし」
真美「兄ちゃん助けてぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!」
ブーッ ブーッ ブーッ
P「ん?携帯が鳴ってる…。誰からだ…?あ、真美からだ…。ちょっと皆
待っててくれ。」
P「真美、どうし」
真美「兄ちゃん助けてぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!」
P「ま、真美!どうしたんだ!?」
真美「さっきね、古い御堂を見つけたんだけど、真美…開けちゃって、
なんか…変なのが出てきちゃったんだよーー!!!!」
P「へ、変なのって!?何なんだ?」
真美「ほ、骨みたいな黒い棒が出てきてね、そっから…そっから…
黒い影みたいなのが!!!!」
P「…なんかマズそうだな…今すぐ行くから待ってろ!」
真美「ああぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!こ、こっちくるな!!
いや、だ…イヤァァァァァァァァァァァァァァ!!!!!!!!!!!!!!!!」
プツン ザーザーザー
P「不味い事になったな…貴音、春香、走りながら聞いてくれるか?」
貴音「状況が理解できないのですが…お願いします。」
春香「どうしよう…本物が来ちゃったよぉ…。」
真美「さっきね、古い御堂を見つけたんだけど、真美…開けちゃって、
なんか…変なのが出てきちゃったんだよーー!!!!」
P「へ、変なのって!?何なんだ?」
真美「ほ、骨みたいな黒い棒が出てきてね、そっから…そっから…
黒い影みたいなのが!!!!」
P「…なんかマズそうだな…今すぐ行くから待ってろ!」
真美「ああぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!こ、こっちくるな!!
いや、だ…イヤァァァァァァァァァァァァァァ!!!!!!!!!!!!!!!!」
プツン ザーザーザー
P「不味い事になったな…貴音、春香、走りながら聞いてくれるか?」
貴音「状況が理解できないのですが…お願いします。」
春香「どうしよう…本物が来ちゃったよぉ…。」
貴音「…なるほど、今までの霊はすべて作りもので、私を驚かせるための
ものだったのですね。」
P「そうだ。騙しててすまなかった…。」
貴音「いえ、それは番組の方針ですからしょうがないかと…。ですが…
今回のばかりは…まがい物ではなさそうですね…。」
春香「こ、怖いよ…。」
P「真美…無事でいてくれ…!」
亜美「…亜美の出番…まだかなぁ…。」
ものだったのですね。」
P「そうだ。騙しててすまなかった…。」
貴音「いえ、それは番組の方針ですからしょうがないかと…。ですが…
今回のばかりは…まがい物ではなさそうですね…。」
春香「こ、怖いよ…。」
P「真美…無事でいてくれ…!」
亜美「…亜美の出番…まだかなぁ…。」
P「ここが真美の待機場所なんだが…やっぱり居ないか…。」
春香「プロデューサーさん!あそこにちっちゃい御堂が…!」
そこにあったのは、ボロボロの鳥居と小さなお堂。お堂は、扉が開いていて
中には空の木の箱があった。
P「真美はこの箱を開けちゃったんだな…。長年管理されてなかったから
こういうマジモンがどこにあるのか分からなかったのかな…。」
春香「プロデューサーさん…これ、本当にドッキリじゃないんですよね…?」
貴音「!!!!…っ!!!!」
春香「プロデューサーさん!あそこにちっちゃい御堂が…!」
そこにあったのは、ボロボロの鳥居と小さなお堂。お堂は、扉が開いていて
中には空の木の箱があった。
P「真美はこの箱を開けちゃったんだな…。長年管理されてなかったから
こういうマジモンがどこにあるのか分からなかったのかな…。」
春香「プロデューサーさん…これ、本当にドッキリじゃないんですよね…?」
貴音「!!!!…っ!!!!」
ブビュルブブッブリブリブリブービュブビビブボブビュビュビュー!!!!!
ッフッフッフッフッフッフッフッフッフッフッフッフッフッフッフッフ
P「ど、どうした貴音…!真美が居たのか…?」
貴音「し、静かに…あ、あそこの木の下…!」
貴音の指差す方向には、地面に座ってなにかゴソゴソしている真美が居た。
暗くて顔は見えないが、何かを叩いてる音がする。
P「真美…何やってんだ…?」
俺は限界まで目を凝らして見る。いや、見なければよかったか
P「ネズミの頭を…石で殴ってるのか…?」
おそらく、野ネズミか何かを捕まえたのだろう。止めをさしているのか?
春香「ちょ、ちょっと…真美…!あれ、何して…!」
貴音「し、静かに…あ、あそこの木の下…!」
貴音の指差す方向には、地面に座ってなにかゴソゴソしている真美が居た。
暗くて顔は見えないが、何かを叩いてる音がする。
P「真美…何やってんだ…?」
俺は限界まで目を凝らして見る。いや、見なければよかったか
P「ネズミの頭を…石で殴ってるのか…?」
おそらく、野ネズミか何かを捕まえたのだろう。止めをさしているのか?
春香「ちょ、ちょっと…真美…!あれ、何して…!」
見つけたのが小鳥箱もといコトリバコだったら765プロ壊滅の危機だったな
>>99
小鳥箱の方が何かおぞましいな
小鳥箱の方が何かおぞましいな
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