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元スレP「貴音に怖いドッキリを仕掛ける番組ですか…。」
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P「貴音に怖いドッキリを仕掛ける番組ですか…。」
番組P「以前、四条さんがうちの番組のゲストに来た時に、苦手なものは
幽霊と物の怪って言ってましたよね?」
P「あぁ~…確かに、貴音はかなりそういうの苦手ですね。ゴキブリとかは
平気なんですけど、ホラー系は全然ダメです。」
番組P「でも、普段四条さんってテレビで怯えた姿とかそういう素振りは
見せないじゃないですか、ファンさえも見た事がないそうですし…。」
P「…だからドッキリを仕掛けると。」
番組P「えぇ、是非お願いしたいんですよ!」
P「うーん…確かに…俺も貴音のそういう姿は新鮮で良い思います!
…ここはファンのためにも、貴音に頑張ってもらいましょう!」
番組P「やった!こちらこそお願いします!」ガシッ
番組P「以前、四条さんがうちの番組のゲストに来た時に、苦手なものは
幽霊と物の怪って言ってましたよね?」
P「あぁ~…確かに、貴音はかなりそういうの苦手ですね。ゴキブリとかは
平気なんですけど、ホラー系は全然ダメです。」
番組P「でも、普段四条さんってテレビで怯えた姿とかそういう素振りは
見せないじゃないですか、ファンさえも見た事がないそうですし…。」
P「…だからドッキリを仕掛けると。」
番組P「えぇ、是非お願いしたいんですよ!」
P「うーん…確かに…俺も貴音のそういう姿は新鮮で良い思います!
…ここはファンのためにも、貴音に頑張ってもらいましょう!」
番組P「やった!こちらこそお願いします!」ガシッ
P「それで…そのドッキリとやらはどこで撮影するんですか?」
番組P「それがですね…いい場所を借りれたんですよ!なんと山一つ
まるまる借りれちゃいましてね!」
P「そ、そうなんですか!かなり高かったのでは?」
番組P「それがですね、敷地の持ち主曰く、もう何十年も使って無い
無用の土地だから好きに使いなさいと言ってくれましてね!」
P「なるほど…山一個ですか、かなり本格的ですね…!」
番組P「準備はこっちで揃えちゃいますから、後は皆さんが現地に来てくれる
だけです。」
P「え、皆さん…?まさか、仕掛け人ってうちのアイドルですか?」
番組P「もちろん!…頼みましたよ。それじゃ!」バタン
P「…随分急だな…皆予定空いてるか…?」
番組P「それがですね…いい場所を借りれたんですよ!なんと山一つ
まるまる借りれちゃいましてね!」
P「そ、そうなんですか!かなり高かったのでは?」
番組P「それがですね、敷地の持ち主曰く、もう何十年も使って無い
無用の土地だから好きに使いなさいと言ってくれましてね!」
P「なるほど…山一個ですか、かなり本格的ですね…!」
番組P「準備はこっちで揃えちゃいますから、後は皆さんが現地に来てくれる
だけです。」
P「え、皆さん…?まさか、仕掛け人ってうちのアイドルですか?」
番組P「もちろん!…頼みましたよ。それじゃ!」バタン
P「…随分急だな…皆予定空いてるか…?」
一人メイクしなくても脅かし役やれるアイドルがいるからな
な、伊織?
な、伊織?
P「…という訳で、皆ドッキリの仕掛け人をやってもらいたいんだが…
どうだ?やれそうか?」
春香「私は大丈夫です!」
千早「受けた仕事は完璧にこなします。安心してください!」
やよい「仕掛けられ人じゃなくてよかったです~…。」
伊織「にひひ、こういう仕事なら大歓迎よ!」
響「…貴音ぇ…ごめん。自分本気でいくさー!」
亜美「んっふっふ~!お姫ちんの!」
真美「泣き顔写メっちゃうぞー!」
雪歩「四条さんってどんな叫び方するのかな…。」
真「後でこっぴどく怒られそうだなぁ…。」
律子「え?私も参加するんですか!?」
あずさ「あらあら~…貴音ちゃん…大丈夫かしら~…。」
どうだ?やれそうか?」
春香「私は大丈夫です!」
千早「受けた仕事は完璧にこなします。安心してください!」
やよい「仕掛けられ人じゃなくてよかったです~…。」
伊織「にひひ、こういう仕事なら大歓迎よ!」
響「…貴音ぇ…ごめん。自分本気でいくさー!」
亜美「んっふっふ~!お姫ちんの!」
真美「泣き顔写メっちゃうぞー!」
雪歩「四条さんってどんな叫び方するのかな…。」
真「後でこっぴどく怒られそうだなぁ…。」
律子「え?私も参加するんですか!?」
あずさ「あらあら~…貴音ちゃん…大丈夫かしら~…。」
>>19
やめなさい
やめなさい
P「おーい、美希はどうだ?やれそうか?」
美希「ミキはどんな役でもこなしちゃうよ!んで、ミキ達はどういう
ことやればいいの?」
P「それは…この紙を見てくれ。」
ターゲット 四条貴音 同行者 天海春香 撮影係 プロデューサー
仕掛け人 高槻やよい 我那覇響 如月千早 三浦あずさ 萩原雪歩
双海亜美
中間地点報告 星井美希 菊地真
実況 水瀬伊織 秋月律子
ラスト仕掛け人 双海真美
その他スタッフ一同
美希「ミキはどんな役でもこなしちゃうよ!んで、ミキ達はどういう
ことやればいいの?」
P「それは…この紙を見てくれ。」
ターゲット 四条貴音 同行者 天海春香 撮影係 プロデューサー
仕掛け人 高槻やよい 我那覇響 如月千早 三浦あずさ 萩原雪歩
双海亜美
中間地点報告 星井美希 菊地真
実況 水瀬伊織 秋月律子
ラスト仕掛け人 双海真美
その他スタッフ一同
P「あと、貴音には現場に春香と俺だけ来るとしか言わない。
このことは秘密にするんだぞ?」
皆「はーい!」
P「貴音、実は心霊スポット巡りの番組のオファーが来たんだ。」
貴音「…!!!し、しんれい…!そ、それはど、どどどどういった
内容で…?」
P「貴音と春香と俺で、心霊スポットが複数発見されている、ある山を
探検するんだ。この番組は、ファンからの期待がかなり熱いんだ。
…引き受けてくれるよな?」
貴音「…。」
P「おーい!貴音~…帰ってこい~!」
貴音「え、えぇ!問題ありません!」
P「お、そうかそうか!じゃあ頼むな!撮影は明日の夜10時から!
夜遅くだけど、貴音なら大丈夫だよな。じゃ、俺打ち合わせ行ってくるわ!」
貴音「は、はひ?」
このことは秘密にするんだぞ?」
皆「はーい!」
P「貴音、実は心霊スポット巡りの番組のオファーが来たんだ。」
貴音「…!!!し、しんれい…!そ、それはど、どどどどういった
内容で…?」
P「貴音と春香と俺で、心霊スポットが複数発見されている、ある山を
探検するんだ。この番組は、ファンからの期待がかなり熱いんだ。
…引き受けてくれるよな?」
貴音「…。」
P「おーい!貴音~…帰ってこい~!」
貴音「え、えぇ!問題ありません!」
P「お、そうかそうか!じゃあ頼むな!撮影は明日の夜10時から!
夜遅くだけど、貴音なら大丈夫だよな。じゃ、俺打ち合わせ行ってくるわ!」
貴音「は、はひ?」
夜10時 ○×市 山の中
貴音「…私、なぜこのようなところに?」
春香「やだな~貴音さん、番組の撮影に決まってるじゃないですか~!」
P「さて、準備はもう出来たかな?…スタッフさーん!準備はどうですか?」
ス「はい、先程霊媒師のありささんが御到着されたので、早速撮影を
始めましょう!」
貴音「…私、なぜこのようなところに?」
春香「やだな~貴音さん、番組の撮影に決まってるじゃないですか~!」
P「さて、準備はもう出来たかな?…スタッフさーん!準備はどうですか?」
ス「はい、先程霊媒師のありささんが御到着されたので、早速撮影を
始めましょう!」
ありさ「…こんばんは。霊媒師のありさです。」
P「このおばあさんはな、その人は霊が見やすい体質か見るだけで分かる人なんだ。
この山に入る前にちょっと、見てもらおうか。」
ありさ「…あんた…この山ぁ来ても何も見えないよ。残念だったねぇ?
フフフ…。」
P「ほっ…よかった…。」
ありさ「あんたも同じじゃ。霊は一生見えないだろうなぁ。」
春香「…セーフセーフ…。」
ありさ「…お主、きぃつけなさい!ありさ「…こんばんは。霊媒師のありさです。」
P「このおばあさんはな、その人は霊が見やすい体質か見るだけで分かる人なんだ。
この山に入る前にちょっと、見てもらおうか。」
P「このおばあさんはな、その人は霊が見やすい体質か見るだけで分かる人なんだ。
この山に入る前にちょっと、見てもらおうか。」
ありさ「…あんた…この山ぁ来ても何も見えないよ。残念だったねぇ?
フフフ…。」
P「ほっ…よかった…。」
ありさ「あんたも同じじゃ。霊は一生見えないだろうなぁ。」
春香「…セーフセーフ…。」
ありさ「…お主、きぃつけなさい!ありさ「…こんばんは。霊媒師のありさです。」
P「このおばあさんはな、その人は霊が見やすい体質か見るだけで分かる人なんだ。
この山に入る前にちょっと、見てもらおうか。」
あ、ミス
ありさ「…こんばんは。霊媒師のありさです。」
P「このおばあさんはな、その人は霊が見やすい体質か見るだけで分かる人なんだ。
この山に入る前にちょっと、見てもらおうか。」
ありさ「…あんた…この山ぁ来ても何も見えないよ。残念だったねぇ?
フフフ…。」
P「ほっ…よかった…。」
ありさ「あんたも同じじゃ。霊は一生見えないだろうなぁ。」
春香「…セーフセーフ…。」
ありさ「…こんばんは。霊媒師のありさです。」
P「このおばあさんはな、その人は霊が見やすい体質か見るだけで分かる人なんだ。
この山に入る前にちょっと、見てもらおうか。」
ありさ「…あんた…この山ぁ来ても何も見えないよ。残念だったねぇ?
フフフ…。」
P「ほっ…よかった…。」
ありさ「あんたも同じじゃ。霊は一生見えないだろうなぁ。」
春香「…セーフセーフ…。」
ありさ「お主…きぃつけなさい…。お主は霊の姿も声もハッキリ分かるかも
しれんぞ…。」
貴音「」
ありさ「この塩と神酒を手につけなさい。よーくつけるんだよ?この二つは
魔除けの効果があるからねぇ。」
貴音「」シャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャ
P(すげぇ必死だな…)
春香(あんな真顔な貴音さん初めて…)
しれんぞ…。」
貴音「」
ありさ「この塩と神酒を手につけなさい。よーくつけるんだよ?この二つは
魔除けの効果があるからねぇ。」
貴音「」シャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャ
P(すげぇ必死だな…)
春香(あんな真顔な貴音さん初めて…)
P「さ、支度は済んだし、最初の心霊スポット『手叩き並木』に行ってみるか!」
春香「はい!行っちゃいましょう!」
貴音「あ、あの、この塩と神酒を少し持っていっても…?」
ありさ「えぇえぇ、この袋に入れて行きなさい。」
P「おーい貴音!先に行ってくれないと撮影出来ないぞー!」
貴音「う…今、行きます…。」
あずさ「ふぅ、うまくお芝居できたみたいね。貴音ちゃん…気をつけて!」
春香「はい!行っちゃいましょう!」
貴音「あ、あの、この塩と神酒を少し持っていっても…?」
ありさ「えぇえぇ、この袋に入れて行きなさい。」
P「おーい貴音!先に行ってくれないと撮影出来ないぞー!」
貴音「う…今、行きます…。」
あずさ「ふぅ、うまくお芝居できたみたいね。貴音ちゃん…気をつけて!」
貴音「…真っ暗ですね…。一寸先は闇とはまさにこの事なのでしょうか…。」
春香「本当…懐中電灯で照らさないと転んじゃいそうです…。」
P「…もうすぐだな…。伊織…聞こえるか?」ザザッ
伊織「にひひ、ばっちり聞こえるわよ!」
P「今、貴音が仕掛け現場に着いた。仕掛け人に指揮頼むな。」
伊織「了解!」
春香「本当…懐中電灯で照らさないと転んじゃいそうです…。」
P「…もうすぐだな…。伊織…聞こえるか?」ザザッ
伊織「にひひ、ばっちり聞こえるわよ!」
P「今、貴音が仕掛け現場に着いた。仕掛け人に指揮頼むな。」
伊織「了解!」
そういや関係ないけどアイドルをキレさせるシリーズって律子vsあずさはもう書かれてんの?
P「貴音、ここで手を叩くとな。音が一つ余計に聞こえるんだ。」
貴音「…は、はい。」
春香「そうなんですか?じゃあ私が…。」
パチパチ パチ
貴音「…今、聞こえました…。」
P「だろ?反響がそう聞こえるだけだが。」
春香「へー…じゃあ…いっぱい手を叩いたらどうなるんだろ~…。」
貴音「そ、それはやめておいた方が…。」
春香「えーい!!!」
貴音「…は、はい。」
春香「そうなんですか?じゃあ私が…。」
パチパチ パチ
貴音「…今、聞こえました…。」
P「だろ?反響がそう聞こえるだけだが。」
春香「へー…じゃあ…いっぱい手を叩いたらどうなるんだろ~…。」
貴音「そ、それはやめておいた方が…。」
春香「えーい!!!」
パチパチパチパチパチパチパチパチ
パチパチパチパチパチパチ パチパチパチ
バチバチバチバチバチバチ バチバチバチバチバチバチ
パチパチパチパチパチパチ
バチバチバチバチバチバチ
貴音「ひぃっ!」
パチパチパチパチパチパチ パチパチパチ
バチバチバチバチバチバチ バチバチバチバチバチバチ
パチパチパチパチパチパチ
バチバチバチバチバチバチ
貴音「ひぃっ!」
P「ど、どうした、貴音?」
春香「何か、聞こえたんですか!?」
貴音「は、春香が手を叩いた瞬間、辺りから一斉に…手の叩く音が…!」
P「…!俺には何も聞こえなかったのに…。やっぱりここには何かが…。」
春香「私も…何も聞こえませんでした…。」
貴音「…。」ジワ
やよい「…頑張って手、叩き過ぎちゃったかな…貴音さんが涙目に…。」
春香「何か、聞こえたんですか!?」
貴音「は、春香が手を叩いた瞬間、辺りから一斉に…手の叩く音が…!」
P「…!俺には何も聞こえなかったのに…。やっぱりここには何かが…。」
春香「私も…何も聞こえませんでした…。」
貴音「…。」ジワ
やよい「…頑張って手、叩き過ぎちゃったかな…貴音さんが涙目に…。」
P「さて、次は気を取り直して、いよいよ本番だ。これから行くとこは
中々怖いとこらしいぞ…。その名も…『大木の首つり幽霊』だ!」
春香「うわー…いかにもヤバそうですね…。」
貴音「聞こえない聞こえない…」ボソボソ
P「ここがその大木だ。」
春香「うわー…おっきいですね…。10メートルくらいあるかも…。」
貴音「平常心平常心」
中々怖いとこらしいぞ…。その名も…『大木の首つり幽霊』だ!」
春香「うわー…いかにもヤバそうですね…。」
貴音「聞こえない聞こえない…」ボソボソ
P「ここがその大木だ。」
春香「うわー…おっきいですね…。10メートルくらいあるかも…。」
貴音「平常心平常心」
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