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    元スレP「貴音に怖いドッキリを仕掛ける番組ですか…。」

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    タグ : - アイドルマスター + - 貴音 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    1 :

    微ホラー注意 書き溜め無いけど頑張る

    2 :

    がんばれ

    3 :

    怪談とは面妖な…

    4 :

    コミカルな貴音は大好物だ

    5 :

    お姫ちんのお姫ちんをお姫ちんしたい

    8 :

    書きためてからスレたてればいいのにな

    9 = 1 :

    P「貴音に怖いドッキリを仕掛ける番組ですか…。」

    番組P「以前、四条さんがうちの番組のゲストに来た時に、苦手なものは
    幽霊と物の怪って言ってましたよね?」

    P「あぁ~…確かに、貴音はかなりそういうの苦手ですね。ゴキブリとかは
    平気なんですけど、ホラー系は全然ダメです。」

    番組P「でも、普段四条さんってテレビで怯えた姿とかそういう素振りは
    見せないじゃないですか、ファンさえも見た事がないそうですし…。」

    P「…だからドッキリを仕掛けると。」

    番組P「えぇ、是非お願いしたいんですよ!」

    P「うーん…確かに…俺も貴音のそういう姿は新鮮で良い思います!
    …ここはファンのためにも、貴音に頑張ってもらいましょう!」

    番組P「やった!こちらこそお願いします!」ガシッ

    10 :

    ふえええええん、と泣き出しそう支援

    12 :

    脅かした物をfullボッコしそう

    13 :

    15 = 1 :

    P「それで…そのドッキリとやらはどこで撮影するんですか?」

    番組P「それがですね…いい場所を借りれたんですよ!なんと山一つ
    まるまる借りれちゃいましてね!」

    P「そ、そうなんですか!かなり高かったのでは?」

    番組P「それがですね、敷地の持ち主曰く、もう何十年も使って無い
    無用の土地だから好きに使いなさいと言ってくれましてね!」

    P「なるほど…山一個ですか、かなり本格的ですね…!」

    番組P「準備はこっちで揃えちゃいますから、後は皆さんが現地に来てくれる
    だけです。」

    P「え、皆さん…?まさか、仕掛け人ってうちのアイドルですか?」

    番組P「もちろん!…頼みましたよ。それじゃ!」バタン

    P「…随分急だな…皆予定空いてるか…?」

    16 = 10 :

    一人メイクしなくても脅かし役やれるアイドルがいるからな
    な、伊織?

    18 = 1 :

    P「…という訳で、皆ドッキリの仕掛け人をやってもらいたいんだが…
    どうだ?やれそうか?」

    春香「私は大丈夫です!」

    千早「受けた仕事は完璧にこなします。安心してください!」

    やよい「仕掛けられ人じゃなくてよかったです~…。」

    伊織「にひひ、こういう仕事なら大歓迎よ!」

    「…貴音ぇ…ごめん。自分本気でいくさー!」

    亜美「んっふっふ~!お姫ちんの!」

    真美「泣き顔写メっちゃうぞー!」

    雪歩「四条さんってどんな叫び方するのかな…。」

    「後でこっぴどく怒られそうだなぁ…。」

    律子「え?私も参加するんですか!?」

    あずさ「あらあら~…貴音ちゃん…大丈夫かしら~…。」

    19 :

    貴音「大富様!大富さまぁ!!」



    微ホラー

    20 :

    >>19
    やめなさい

    21 = 1 :

    P「おーい、美希はどうだ?やれそうか?」

    美希「ミキはどんな役でもこなしちゃうよ!んで、ミキ達はどういう
    ことやればいいの?」

    P「それは…この紙を見てくれ。」


    ターゲット 四条貴音 同行者 天海春香 撮影係 プロデューサー

    仕掛け人 高槻やよい 我那覇響 如月千早 三浦あずさ 萩原雪歩

    双海亜美

    中間地点報告 星井美希 菊地真 

    実況 水瀬伊織 秋月律子

    ラスト仕掛け人 双海真美

    その他スタッフ一同

    22 :

    アムネジア終わった
    中が貴音だって今更気づいた

    23 = 13 :

    いおりん実況かー
    ラストの真美がやばそうだ

    25 = 1 :

    P「あと、貴音には現場に春香と俺だけ来るとしか言わない。
    このことは秘密にするんだぞ?」

    「はーい!」



    P「貴音、実は心霊スポット巡りの番組のオファーが来たんだ。」

    貴音「…!!!し、しんれい…!そ、それはど、どどどどういった
    内容で…?」

    P「貴音と春香と俺で、心霊スポットが複数発見されている、ある山を
    探検するんだ。この番組は、ファンからの期待がかなり熱いんだ。
    …引き受けてくれるよな?」

    貴音「…。」

    P「おーい!貴音~…帰ってこい~!」

    貴音「え、えぇ!問題ありません!」

    P「お、そうかそうか!じゃあ頼むな!撮影は明日の夜10時から!
    夜遅くだけど、貴音なら大丈夫だよな。じゃ、俺打ち合わせ行ってくるわ!」

    貴音「は、はひ?」

    26 = 13 :

    テンパるお姫ちんかわいい

    27 = 5 :

    お姫ちん姫かわいい

    28 :

    ビビってお姫さまキャラ維持できなくなったお姫ちんかわいい

    29 = 1 :

    夜10時 ○×市 山の中

    貴音「…私、なぜこのようなところに?」

    春香「やだな~貴音さん、番組の撮影に決まってるじゃないですか~!」

    P「さて、準備はもう出来たかな?…スタッフさーん!準備はどうですか?」

    「はい、先程霊媒師のありささんが御到着されたので、早速撮影を
    始めましょう!」

    30 = 1 :

    ありさ「…こんばんは。霊媒師のありさです。」

    P「このおばあさんはな、その人は霊が見やすい体質か見るだけで分かる人なんだ。
    この山に入る前にちょっと、見てもらおうか。」


    ありさ「…あんた…この山ぁ来ても何も見えないよ。残念だったねぇ?
    フフフ…。」

    P「ほっ…よかった…。」

    ありさ「あんたも同じじゃ。霊は一生見えないだろうなぁ。」

    春香「…セーフセーフ…。」

    ありさ「…お主、きぃつけなさい!ありさ「…こんばんは。霊媒師のありさです。」

    P「このおばあさんはな、その人は霊が見やすい体質か見るだけで分かる人なんだ。
    この山に入る前にちょっと、見てもらおうか。」

    31 = 1 :

    あ、ミス

    ありさ「…こんばんは。霊媒師のありさです。」

    P「このおばあさんはな、その人は霊が見やすい体質か見るだけで分かる人なんだ。
    この山に入る前にちょっと、見てもらおうか。」


    ありさ「…あんた…この山ぁ来ても何も見えないよ。残念だったねぇ?
    フフフ…。」

    P「ほっ…よかった…。」

    ありさ「あんたも同じじゃ。霊は一生見えないだろうなぁ。」

    春香「…セーフセーフ…。」

    32 = 5 :

    見てるよー

    33 = 1 :

    ありさ「お主…きぃつけなさい…。お主は霊の姿も声もハッキリ分かるかも
    しれんぞ…。」

    貴音「」

    ありさ「この塩と神酒を手につけなさい。よーくつけるんだよ?この二つは
    魔除けの効果があるからねぇ。」

    貴音「」シャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャ

    P(すげぇ必死だな…)

    春香(あんな真顔な貴音さん初めて…)

    34 = 13 :

    もう月曜日なのに寝れないじゃないか…

    35 :

    お姫ちんかわいいwww

    36 :

    みてるさ

    37 :

    かわいい

    38 = 1 :

    P「さ、支度は済んだし、最初の心霊スポット『手叩き並木』に行ってみるか!」

    春香「はい!行っちゃいましょう!」

    貴音「あ、あの、この塩と神酒を少し持っていっても…?」

    ありさ「えぇえぇ、この袋に入れて行きなさい。」

    P「おーい貴音!先に行ってくれないと撮影出来ないぞー!」

    貴音「う…今、行きます…。」




    あずさ「ふぅ、うまくお芝居できたみたいね。貴音ちゃん…気をつけて!」

    39 :

    おばさんだとふざけんじゃねえよオラァ!

    40 :

    bba……?

    41 = 1 :

    貴音「…真っ暗ですね…。一寸先は闇とはまさにこの事なのでしょうか…。」

    春香「本当…懐中電灯で照らさないと転んじゃいそうです…。」


    P「…もうすぐだな…。伊織…聞こえるか?」ザザッ

    伊織「にひひ、ばっちり聞こえるわよ!」

    P「今、貴音が仕掛け現場に着いた。仕掛け人に指揮頼むな。」

    伊織「了解!」

    42 :

    このキャスティングには悪意を感じる

    43 :

    貴音かわいいよ貴音

    44 :

    そういや関係ないけどアイドルをキレさせるシリーズって律子vsあずさはもう書かれてんの?

    45 = 1 :

    P「貴音、ここで手を叩くとな。音が一つ余計に聞こえるんだ。」

    貴音「…は、はい。」

    春香「そうなんですか?じゃあ私が…。」

    パチパチ パチ

    貴音「…今、聞こえました…。」

    P「だろ?反響がそう聞こえるだけだが。」

    春香「へー…じゃあ…いっぱい手を叩いたらどうなるんだろ~…。」

    貴音「そ、それはやめておいた方が…。」

    春香「えーい!!!」

    46 :

    お前を見ているぞ

    47 = 1 :

    パチパチパチパチパチパチパチパチ



    パチパチパチパチパチパチ パチパチパチ


    バチバチバチバチバチバチ バチバチバチバチバチバチ


    パチパチパチパチパチパチ
    バチバチバチバチバチバチ


    貴音「ひぃっ!」

    48 = 1 :

    P「ど、どうした、貴音?」

    春香「何か、聞こえたんですか!?」

    貴音「は、春香が手を叩いた瞬間、辺りから一斉に…手の叩く音が…!」

    P「…!俺には何も聞こえなかったのに…。やっぱりここには何かが…。」

    春香「私も…何も聞こえませんでした…。」

    貴音「…。」ジワ




    やよい「…頑張って手、叩き過ぎちゃったかな…貴音さんが涙目に…。」

    49 = 13 :

    涙目お姫ちんの画像はよ

    50 = 1 :

    P「さて、次は気を取り直して、いよいよ本番だ。これから行くとこは
    中々怖いとこらしいぞ…。その名も…『大木の首つり幽霊』だ!」

    春香「うわー…いかにもヤバそうですね…。」

    貴音「聞こえない聞こえない…」ボソボソ




    P「ここがその大木だ。」

    春香「うわー…おっきいですね…。10メートルくらいあるかも…。」

    貴音「平常心平常心」


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