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    元スレ兄「線路に石置いたらどうなるのかな」 妹「中入っちゃ危ないよ!」

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    201 = 106 :

    >>199
    お前のせいで緊張感無くなったよボケ

    202 = 1 :

    お爺ちゃんの死を知らされて、葬式を済ませてから、何日も過ぎた。

    あれから、わたし達は一緒に小学校を登下校するようになった。


    あの踏み切りを通るのが、ひとりじゃ怖いからだ。


    「お婆さん、またいるよ」

    畑の小道に、毎日突っ立っている砂かけババア。

    いつものように睨みつけられ、そのたびにわたしの肩は一瞬すくみ上がるのだ。

    「無視しろ、無視」


    それから、何日もお婆さんに睨まれる日々が続いた。

    203 = 180 :

    >>188
    >>189
    最後の掃除の仕上げは保線さんとかがやってくれるけど、遺体回収は警察とかレスキューがくるまではやってたよ
    肉片もすごいけど、引きずった分だけ、血の痕がすごいし、想像を絶するよ。
    そういう仕事だと思って割りきってる。

    >>193
    集中してないときは、いろーんなことかんがえてる。
    決して暇ではないかな。

    ここで人身が起きたらどうするとか、車両故障が起きたらどうするとか、保安装置が故障したらどうするとか、万が一のことを考えてることが多いかな

    204 = 16 :

    >>199
    緊張感を緩ませる才能あるよお前

    205 = 191 :

    >>194
    池沼自殺志願者に押された、で足思いっきり轢かれた

    206 = 18 :

    >>205
    迷惑な話だな
    いま障害とかは?

    207 :

    うーす

    208 = 151 :

    >>205
    それ線路上に落ちたということ?

    209 = 191 :

    >>206
    4年前まではひきこもり車椅子生活、今ではもうリハビリのおかげで歩ける

    210 = 19 :

    >>209
    足切断とかならなかったの?

    211 = 30 :

    今は>>205が色んな人を押して回ってるってオチじゃなくて安心した

    212 = 191 :

    >>210
    大丈夫だった、今の医学って凄いから

    213 = 18 :

    >>209
    ということは落ちたのは6、7年以上前?
    >>211
    こえーよ

    214 = 19 :

    >>212
    ひかれた時はちぎれたの?

    215 :

    何かに似てると思ったらあれだ
    夏と花火と私の死体

    216 = 1 :

    お兄ちゃんの表情は、日に日に増して痩せ細っていくように感じられた。

    家に帰るためには、あの踏み切りを避けるわけにもいかないし
    かといって、この日常がいつまでも続くと思うと、胃が重たくなった。

    なにより
    お婆さんの前を通るたびに

    「バラしてやろうか」

    と脅されることもあった。


    そして、お兄ちゃんの顔が完全に疲れきったころのことだった。

    ランドセルを背負って、いつもの畑を通り過ぎようとしたとき。

    「……」

    お兄ちゃんは立ち止まって、お婆さんに向かって言った。


    「僕はなにをすればいいんですか」

    218 = 191 :

    >>213
    そのぐらい
    >>214
    ぺらんぺらんってなってた千切れかけた

    219 = 76 :

    ほしゆ

    220 :

    「クンニしろオラアアアアア」

    221 = 207 :

    >>216
    まさかTシャツ

    222 = 32 :

    認めやがった

    223 = 151 :

    普通にホームに立ってて、いきなり後ろから押されるとか怖いよ...

    225 = 101 :

    あーあ馬鹿なガキだ

    226 :

    「自分がやった事をばらせ。やらないとばらすぞ」

    227 = 16 :

    だれうま

    228 = 151 :

    >>224
    なんのだよ

    229 = 1 :

    わたしは「えっ」という乾いた声を漏らしてしまう。

    お婆さんの口元はにんまりとつりあがって、わたし達に背中を向けて

    「こっちに来い」

    と言い放った。


    お兄ちゃんは、なんの迷いもなく、その小さく丸まった後ろ姿についていった。

    「おまえもくるんだよ!」

    その場に呆然と立ち尽くしたわたしを、お婆さんは怒鳴りつけた。

    230 = 161 :

    ドキドキドキドキドキ

    231 = 191 :

    「ヨツンヴァインになるんだよこの野郎」

    232 :

    乙一さんみたいな書き方だよな
    俺は好きだ

    233 = 16 :

    >>228
    轢かれた参考画像

    234 = 34 :

    なんやなんや

    236 = 107 :

    エロくるな

    237 :

    SSとか、キャラの台詞だけ書いてくなら
    「○○」
    って書くのわかるけど、どうしてラノベ染みた文章にしゃべる人の名前付けるのはなんで?

    238 = 220 :

    ラノベ染みてるか?

    239 :

    >>23
    車輪の前にスカートと呼ばれるガードがあるので石は弾き飛ばされるだけ。
    スカートをかい潜るくらいの小さな石なら踏み潰すことが出来るので、脱線はまずない。
    昔、中学生かなんかのいたずらで関西私鉄の列車が脱線して死者が出来たが、この時はまだスカートがない時代だった。

    240 :

    >>237
    日本語も満足にできないのか

    241 :

    杉下右京「妙ですねぇ~。なぜ、お婆さんは砂をかけていないのに
    すなかけババァと言われてたんでしょうねぇ?
    怖いだけなら鬼ババァというあだ名でも、よかったのではないでしょうか?」

    242 = 32 :

    これがラノベ染みてるわけないだろ

    243 :

    ババショタとか誰得

    245 :

    >>239
    スカートのない時代っつーか
    京阪の車両にスカートがなかっただけのことだろ

    246 = 2 :

    最近のラノベはこんななのか。すごいな

    247 :

    >>237
    お前はアホだけど言いたいことには同意

    249 = 34 :

    まじかよラノベ買ってくる


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