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元スレP「音無さんと結婚する」

みんなの評価 : ★★★
レスフィルター : (試験中)
真美「にーちゃんにーちゃん、どしたの?」
亜美「あっ、お姫ちんの字だ!お姫ちんの字って変わってるよねー…」
真美「タッピツって言うんだよタッピツ!」
P「お前ら、貴音がよく行きそうな所ってどこかわかるか?」
真美「そりゃー、食べ物屋さんだよー。ねー亜美!」
亜美「うんうん…うぇっ…何か胸がむかむかしてきたよ~…」
小鳥「貴音ちゃんよく食べますからねー…近所の食べ物屋さんを偵察して回りましょう!」
P「小鳥さん、お昼食べたいんならそう言ってくださいよ」
小鳥「う…」キュルルル
亜美「あっ、お姫ちんの字だ!お姫ちんの字って変わってるよねー…」
真美「タッピツって言うんだよタッピツ!」
P「お前ら、貴音がよく行きそうな所ってどこかわかるか?」
真美「そりゃー、食べ物屋さんだよー。ねー亜美!」
亜美「うんうん…うぇっ…何か胸がむかむかしてきたよ~…」
小鳥「貴音ちゃんよく食べますからねー…近所の食べ物屋さんを偵察して回りましょう!」
P「小鳥さん、お昼食べたいんならそう言ってくださいよ」
小鳥「う…」キュルルル
―――商店街
P「あれ?ここの店もう閉まってる」
小鳥「あそこの定食屋さんも…お昼時なのにどうしたんでしょうね」
P「あのー、すいません」
店主「あ、すいません。今日はもうお店に食べ物が無くなっちゃって店じまいなんです」
小鳥「プロデューサーさん、何か変じゃないですか?」
P「え?そうですね、こんなに食うのは体育大学の団体さんかプロレスの巡業…」
小鳥「そんな集団どこにもいませんよ…それよりも、ほら…何だか閉店してる店がずらっと連なっているというか」
P「本当だ。何だか通った道にある店全部を食い尽くしていったような…」
P「あれ?ここの店もう閉まってる」
小鳥「あそこの定食屋さんも…お昼時なのにどうしたんでしょうね」
P「あのー、すいません」
店主「あ、すいません。今日はもうお店に食べ物が無くなっちゃって店じまいなんです」
小鳥「プロデューサーさん、何か変じゃないですか?」
P「え?そうですね、こんなに食うのは体育大学の団体さんかプロレスの巡業…」
小鳥「そんな集団どこにもいませんよ…それよりも、ほら…何だか閉店してる店がずらっと連なっているというか」
P「本当だ。何だか通った道にある店全部を食い尽くしていったような…」
>>207
屋上
屋上
店主「いえ、ほんとにすいませんねぇ…まさか一人であんなに食べるなんて思ってなかったもんで」
小鳥「一人で、ですか?」
店主「ええ、マスクとサングラスをしてたもんで顔はわかりませんでしたが白い髪の背の高い女の人…いや、白髪だったからばあさんかな?
…とにかくまぁ人間技じゃないですよあれは」
小鳥「あたりです!行きましょう、貴音ちゃんに食い尽くされた店が道しるべです!」
P「貴音~…お前本当に人間なのかよ…」
小鳥「商店街を全滅させて、中華街も制圧…この先は団地ですね」
P「あそこの団地はもう取り壊し予定のはずじゃ?」
小鳥「…まさか!急ぎましょう!万が一、ということもあります。貴音ちゃんがそんなことするなんて思えませんが…」
小鳥「一人で、ですか?」
店主「ええ、マスクとサングラスをしてたもんで顔はわかりませんでしたが白い髪の背の高い女の人…いや、白髪だったからばあさんかな?
…とにかくまぁ人間技じゃないですよあれは」
小鳥「あたりです!行きましょう、貴音ちゃんに食い尽くされた店が道しるべです!」
P「貴音~…お前本当に人間なのかよ…」
小鳥「商店街を全滅させて、中華街も制圧…この先は団地ですね」
P「あそこの団地はもう取り壊し予定のはずじゃ?」
小鳥「…まさか!急ぎましょう!万が一、ということもあります。貴音ちゃんがそんなことするなんて思えませんが…」
貴音「ふぅ…堪能致しました」
貴音「えぇ、もうよいのです。あの御方が幸せならそれで…」
貴音「あなた様…どうかお幸せに…一緒に過ごした日々は、決して忘れませぬ」
――――
小鳥「着きました!貴音ちゃんは…」
P「あ…あれ…貴音、か…?」
小鳥「! お、屋上に…ダメ!貴音ちゃーん!!」
P「おーい貴音――!!アホな真似はよせ―!あれはウソだ――ー!!」
キャーキャーワーワー
貴音「あれは…お二方…見送りに来てくださったのでしょうか?」
貴音「ふふ…もしや私のこともとうの昔に見破られていたのかもしれませんね」フリフリ
小鳥「手を振ってないで降りてきて――!!」
P「ええいっ!間に合えよっ!」カンカンカンカン
貴音「えぇ、もうよいのです。あの御方が幸せならそれで…」
貴音「あなた様…どうかお幸せに…一緒に過ごした日々は、決して忘れませぬ」
――――
小鳥「着きました!貴音ちゃんは…」
P「あ…あれ…貴音、か…?」
小鳥「! お、屋上に…ダメ!貴音ちゃーん!!」
P「おーい貴音――!!アホな真似はよせ―!あれはウソだ――ー!!」
キャーキャーワーワー
貴音「あれは…お二方…見送りに来てくださったのでしょうか?」
貴音「ふふ…もしや私のこともとうの昔に見破られていたのかもしれませんね」フリフリ
小鳥「手を振ってないで降りてきて――!!」
P「ええいっ!間に合えよっ!」カンカンカンカン
貴音「では、そろそろ参りましょう。長らく親しんだこの世界ともしばしの別れ…名残り惜しい…」
貴音「……」
P「たかねぇえええ!早まるなぁあ!!」
貴音「!…あなた様っ…」
P「はぁっ…はぁっ…」
貴音「…わざわざお見送りに来てくださったのですね、感謝の極みです」
P「いやっ…待て貴音…お前にっ…言いたいことがっ…」
貴音「最後に一目、あなた様に出会えてよかった…私も、あなた様に申し上げたい事があるのです」
P「…へ?」
貴音「…お慕い、申しておりました。ずっと、ずっと」
P「お、おい…貴音…」
貴音「また機が巡り来るまで…さらばです」ツカツカ
貴音「……」
P「たかねぇえええ!早まるなぁあ!!」
貴音「!…あなた様っ…」
P「はぁっ…はぁっ…」
貴音「…わざわざお見送りに来てくださったのですね、感謝の極みです」
P「いやっ…待て貴音…お前にっ…言いたいことがっ…」
貴音「最後に一目、あなた様に出会えてよかった…私も、あなた様に申し上げたい事があるのです」
P「…へ?」
貴音「…お慕い、申しておりました。ずっと、ずっと」
P「お、おい…貴音…」
貴音「また機が巡り来るまで…さらばです」ツカツカ
P「や、やめろ貴音…そっちは…」
貴音「…では」
P(こ、これは…>>222で思いとどまらせるしかっ…)
小鳥「な、なに?何ですかあなた達は、葬式帰りですか?…え、えむあいびー?へ、何?何ですかこれ?じっと見なさいって…はぁ…」
P「びっ…びっくりするほどユートピア!びっくりするほどユートピア!」パチンパチン
貴音「……」
P「びっくりするほどユートピア!びっくりするほ…」
貴音「痴れ者っ!!」バチンッ
P「ぐぁあああっ!?」
貴音「痴れ者っ!俗物っ!うつけっ!」ガッガッガッ
P「い、痛い!痛い、マジで痛い!傘で殴るのは反則だ、反則!!」
貴音「でぇえええいっ!!!」バチィッ
P「おぐぅああああっ!?」
貴音「はぁっ…はぁっ…」
P「うぅ…た、貴音…思いとどまってくれたか…」
貴音「うっ…」ジワッ
貴音「……」
P「びっくりするほどユートピア!びっくりするほ…」
貴音「痴れ者っ!!」バチンッ
P「ぐぁあああっ!?」
貴音「痴れ者っ!俗物っ!うつけっ!」ガッガッガッ
P「い、痛い!痛い、マジで痛い!傘で殴るのは反則だ、反則!!」
貴音「でぇえええいっ!!!」バチィッ
P「おぐぅああああっ!?」
貴音「はぁっ…はぁっ…」
P「うぅ…た、貴音…思いとどまってくれたか…」
貴音「うっ…」ジワッ
P「た、貴音…」
貴音「…別れの時は不必要なまでに引き止めぬのが本筋というもの…何故あなた様はそうなのです」
P「いや、あの…あれは全部」
貴音「わかっております。どの様にしても私を引きとめようとなさったのですね」
P(何かパニックになっていつの間にかあんな事してたなんて言えない)
貴音「…私、あと少し、この世界に留まろうと存じます。きっと私が去ろうとしたのはあなた様と小鳥嬢の幸せが…妬ましかったのです。」
P「貴音、話を聞いてくれないか」
貴音「ですが…今はあなた様の幸福を最期のときまで見届けようと」
貴音「…別れの時は不必要なまでに引き止めぬのが本筋というもの…何故あなた様はそうなのです」
P「いや、あの…あれは全部」
貴音「わかっております。どの様にしても私を引きとめようとなさったのですね」
P(何かパニックになっていつの間にかあんな事してたなんて言えない)
貴音「…私、あと少し、この世界に留まろうと存じます。きっと私が去ろうとしたのはあなた様と小鳥嬢の幸せが…妬ましかったのです。」
P「貴音、話を聞いてくれないか」
貴音「ですが…今はあなた様の幸福を最期のときまで見届けようと」
P「貴音!」
貴音「は、はいっ!」ビクッ
P「落ち着いて聞いて欲しい… 結婚の話とか聞いたよな?」
貴音「はい…響が泣きながら駆け込んできましたので」
P「あれ全部ウソなんだ!スマン!」
貴音「……」
P「貴音!」
貴音「は、はいっ!」ビクッ
P「落ち着いて聞いて欲しい… 結婚の話とか聞いたよな?」
貴音「はい…響が泣きながら駆け込んできましたので」
P「あれ全部ウソなんだ!スマン!」
貴音「……」
P「春香に言ったら本気にしちゃって…こんな事態にまで発展するなんて思わなかったんだ…今は反省している」
貴音「めん…ような…」クラッ
貴音「は、はいっ!」ビクッ
P「落ち着いて聞いて欲しい… 結婚の話とか聞いたよな?」
貴音「はい…響が泣きながら駆け込んできましたので」
P「あれ全部ウソなんだ!スマン!」
貴音「……」
P「貴音!」
貴音「は、はいっ!」ビクッ
P「落ち着いて聞いて欲しい… 結婚の話とか聞いたよな?」
貴音「はい…響が泣きながら駆け込んできましたので」
P「あれ全部ウソなんだ!スマン!」
貴音「……」
P「春香に言ったら本気にしちゃって…こんな事態にまで発展するなんて思わなかったんだ…今は反省している」
貴音「めん…ような…」クラッ
>>237
甦りフラグじゃないですかやだー
甦りフラグじゃないですかやだー
P「おいそっちは…貴音、あぶないっ!あっ…」ツルッ
P「うわぁあああああ!!あぁあああああ…あ?あれ?」
P「な、何だこりゃ?光って…」 ポスッ
P「へ?ここ…団地の中庭…ぐぇえええっ!?」
貴音「あ、あなた様!ああ申し訳ありません、少々降りる場所を間違えたようです」
P「う…や、やわらかい…」
小鳥「貴音ちゃーん、トイレあったー?…て、何やってんですか二人とも」
P「あれ?小鳥さん何でこんなとこに?」
小鳥「プロデューサーさんと貴音ちゃんがお腹壊して団地のトイレに駆け込んだんじゃないですか!事務所復帰をかけた大食い勝負だなんて…二人ともお腹大丈夫ですか?」
P「へ?そんな事やったかなぁ…?」
P「うわぁあああああ!!あぁあああああ…あ?あれ?」
P「な、何だこりゃ?光って…」 ポスッ
P「へ?ここ…団地の中庭…ぐぇえええっ!?」
貴音「あ、あなた様!ああ申し訳ありません、少々降りる場所を間違えたようです」
P「う…や、やわらかい…」
小鳥「貴音ちゃーん、トイレあったー?…て、何やってんですか二人とも」
P「あれ?小鳥さん何でこんなとこに?」
小鳥「プロデューサーさんと貴音ちゃんがお腹壊して団地のトイレに駆け込んだんじゃないですか!事務所復帰をかけた大食い勝負だなんて…二人ともお腹大丈夫ですか?」
P「へ?そんな事やったかなぁ…?」
>>244
マントルぶち抜くとかゆきぽマジホリススム
マントルぶち抜くとかゆきぽマジホリススム
>>237
別によくね?
別によくね?
貴音「見事なまでの食べっぷりでございました、あなた様。約定は果たしましょう…」
P「お、俺が貴音に大食いで勝ったぁ!?…信じられん…」
小鳥「本当にどこに入ったんでしょうね二人とも…あそこのコンビニでお茶でも買って行きましょう」
P「あ、あぁ…ん?」
貴音「如何なされましたあなた様?」
P「いや、向こうの空で何か光ったような…」
小鳥「飛行機じゃないですか?…うーん、何か頭が痛いなぁ…」
貴音「…では戻りましょう、我らが765プロへ」
P「お、俺が貴音に大食いで勝ったぁ!?…信じられん…」
小鳥「本当にどこに入ったんでしょうね二人とも…あそこのコンビニでお茶でも買って行きましょう」
P「あ、あぁ…ん?」
貴音「如何なされましたあなた様?」
P「いや、向こうの空で何か光ったような…」
小鳥「飛行機じゃないですか?…うーん、何か頭が痛いなぁ…」
貴音「…では戻りましょう、我らが765プロへ」
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