私的良スレ書庫
不明な単語は2ch用語を / 要望・削除依頼は掲示板へ。不適切な画像報告もこちらへどうぞ。 / 管理情報はtwitterでログインするとレス評価できます。 登録ユーザには一部の画像が表示されますので、問題のある画像や記述を含むレスに「禁」ボタンを押してください。
VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。
元スレP「音無さんと結婚する」
SS スレッド一覧へ / SS とは? / 携帯版 / dat(gz)で取得 / トップメニューみんなの評価 : ★★★
レスフィルター : (試験中)
「伊織に告げる
出て来ないと今からここで小鳥さんと熱烈なチュウをする」
と脅迫
出て来ないと今からここで小鳥さんと熱烈なチュウをする」
と脅迫
小鳥「…夜這いしかないでしょう」
P「え?…えぇええっ!?ムリですっ、絶対に見つかりますって!」
小鳥「いえいえ、大丈夫ですって…こんな豪邸に身一つで忍び込むバカ…いえ漢がいるなんて向こうも思っちゃいませんから!」
P「…そんなもんでしょうか」
小鳥「ええ、それにせいぜい警備会社って言ってもセ○ムのアルバイトが関の山です。ここで動かなきゃ伊織ちゃんずっとプロデューサーさんのこと誤解したままなんですよ!」
P「…わかりました!よし、やりますっ!」
小鳥「え、ほ、ホントにやるんですかっ!?」
P「え?」
P「え?…えぇええっ!?ムリですっ、絶対に見つかりますって!」
小鳥「いえいえ、大丈夫ですって…こんな豪邸に身一つで忍び込むバカ…いえ漢がいるなんて向こうも思っちゃいませんから!」
P「…そんなもんでしょうか」
小鳥「ええ、それにせいぜい警備会社って言ってもセ○ムのアルバイトが関の山です。ここで動かなきゃ伊織ちゃんずっとプロデューサーさんのこと誤解したままなんですよ!」
P「…わかりました!よし、やりますっ!」
小鳥「え、ほ、ホントにやるんですかっ!?」
P「え?」
―――その夜
P「いえあのボク、コンビニに行こうと思ってただけで…ほら自転車の防犯登録もありますし」
警備兵「HQ、HQ。不審者を確保、警察に連絡願います。詳しい話は警察でゆっくり話すんだな。連れてけ」
小鳥(まさか夜食を買いに行ったついでに夜這いしに行くなんて…)
伊織「何の騒ぎ?…あ、あんた…バカっ!そいつを離しなさいっ!」
警備兵「は、はいお嬢様っ!」
P「い、伊織…ありがへぶぅっ!」
伊織「ばかっ!ばかっばかばかばかっ!!あんたなんてしんじゃえっ!小鳥だってだいっきらいっ!」ポカポカポカポカ
P「お、おい伊織痛いよ」
伊織「ふたりで仲良く死んじゃえばいいのよっ!!あんたなんて知らないっ!」ゲシッ
P「ぐぇえ!せめて靴を脱いで蹴ってくれ!」
伊織「アンタなんかっ…アンタなんかっ…」グスグス
P「いえあのボク、コンビニに行こうと思ってただけで…ほら自転車の防犯登録もありますし」
警備兵「HQ、HQ。不審者を確保、警察に連絡願います。詳しい話は警察でゆっくり話すんだな。連れてけ」
小鳥(まさか夜食を買いに行ったついでに夜這いしに行くなんて…)
伊織「何の騒ぎ?…あ、あんた…バカっ!そいつを離しなさいっ!」
警備兵「は、はいお嬢様っ!」
P「い、伊織…ありがへぶぅっ!」
伊織「ばかっ!ばかっばかばかばかっ!!あんたなんてしんじゃえっ!小鳥だってだいっきらいっ!」ポカポカポカポカ
P「お、おい伊織痛いよ」
伊織「ふたりで仲良く死んじゃえばいいのよっ!!あんたなんて知らないっ!」ゲシッ
P「ぐぇえ!せめて靴を脱いで蹴ってくれ!」
伊織「アンタなんかっ…アンタなんかっ…」グスグス
伊織「ひぐっ…ぐっ…あんた、なんかっ…どうして、私じゃないのよっ…」
P「い、伊織?も、もしかして…泣いてる?」
伊織「泣きたいわよっ!!…わたしだけじゃなくって…ほかの、みんなだって…みんなみんな、アンタのせいで泣いてんのよこのバカっ!」
P「あー、そのことなんだがな…」
伊織「もう…もう一生そばにいるなんて夢のまた夢になっちゃって…耐えられないわよ、そんなの…」
P「伊織ー?聞こえてるか?っと!?」
伊織「……嫌よ…アンタが誰かのものになっちゃうなんて…耐えられないわよ…うっ…うぇええっ…」ギュウッ
小鳥「シャッターチャンス」パシャパシャ
P「い、伊織?も、もしかして…泣いてる?」
伊織「泣きたいわよっ!!…わたしだけじゃなくって…ほかの、みんなだって…みんなみんな、アンタのせいで泣いてんのよこのバカっ!」
P「あー、そのことなんだがな…」
伊織「もう…もう一生そばにいるなんて夢のまた夢になっちゃって…耐えられないわよ、そんなの…」
P「伊織ー?聞こえてるか?っと!?」
伊織「……嫌よ…アンタが誰かのものになっちゃうなんて…耐えられないわよ…うっ…うぇええっ…」ギュウッ
小鳥「シャッターチャンス」パシャパシャ
P「…伊織、少し離れてくれないか」
伊織「嫌よ。あと少しだけ…」ギュウウ
P「俺、伊織にずっと言いたかったことがあるんだ。でも言えなかった」
伊織「…言わないで。言ったらただじゃおかないわよ」
P「俺…俺は…」
伊織「いや…聞きたくないっ…」ギュウウウ
P「ごめんな、伊織――――
あれ、ドッキリなんだ。まさか全員が信じるとか思わなかった。」
伊織「……は?」
伊織「嫌よ。あと少しだけ…」ギュウウ
P「俺、伊織にずっと言いたかったことがあるんだ。でも言えなかった」
伊織「…言わないで。言ったらただじゃおかないわよ」
P「俺…俺は…」
伊織「いや…聞きたくないっ…」ギュウウウ
P「ごめんな、伊織――――
あれ、ドッキリなんだ。まさか全員が信じるとか思わなかった。」
伊織「……は?」
警備兵「HQ、HQ。こちらパトロール、カメラを持った不審者を発見。始末する。」
P「いや、まさか春香一人に言ったのが全員に広まるとか思わなかった…女の子の連絡網ってすごいよなー」
伊織「……」
P「春香も噂好きだよな。全くミーハーというか何と言うか」
伊織「…言いたいことはそれだけ?」
P「伊織は誰から聞いたんだ?春香か?」
伊織「春香が泣いてたから聞き出したのよ。それだけ?」
P「あー、えーと…最近映画とか見たか?」
伊織「『ダークナイト』見たわ。それだけ?」
P「…俺の後ろの、屈強なお兄さんたちはいったい…」
伊織「やれ」
ギャアアアアア
伊織「……」
P「春香も噂好きだよな。全くミーハーというか何と言うか」
伊織「…言いたいことはそれだけ?」
P「伊織は誰から聞いたんだ?春香か?」
伊織「春香が泣いてたから聞き出したのよ。それだけ?」
P「あー、えーと…最近映画とか見たか?」
伊織「『ダークナイト』見たわ。それだけ?」
P「…俺の後ろの、屈強なお兄さんたちはいったい…」
伊織「やれ」
ギャアアアアア
伊織「ふんっ!」ツーン
P「……おばようごじゃいまふ…」
小鳥「ひぃっ!お、おばけっ…あ、プロデューサーさん。それに伊織ちゃん」
P「伊織、本当にすまなかった。まさかあんな単純なジョークに引っかかるとは…」
伊織「アンタはまず小鳥に謝りなさいよ。アンタのせいでこんな災難に会ってるんだから」
小鳥「まぁ今はアイドル達を事務所に戻さないと…社長も行方不明のままですし」
P「そうだな…昨日戻ったのは亜美真美、千早に伊織か。今日は>>123の所に行こう」
P「……おばようごじゃいまふ…」
小鳥「ひぃっ!お、おばけっ…あ、プロデューサーさん。それに伊織ちゃん」
P「伊織、本当にすまなかった。まさかあんな単純なジョークに引っかかるとは…」
伊織「アンタはまず小鳥に謝りなさいよ。アンタのせいでこんな災難に会ってるんだから」
小鳥「まぁ今はアイドル達を事務所に戻さないと…社長も行方不明のままですし」
P「そうだな…昨日戻ったのは亜美真美、千早に伊織か。今日は>>123の所に行こう」
P「美希の所に行くか」
小鳥「美希ちゃんプロデューサーさんにとっても懐いてましたからね…覚悟した方がいいですよ」
P「いや!千早と伊織があんなにきつかったんです!もう峠は越しました!」
伊織「もう現実逃避ね…言っとくけど私はついてかないわよ」
P「ぐっ…小鳥さん」
小鳥「今回ばかりは身の危険を感じますので…頑張ってきてくださいね」ニコ
小鳥「美希ちゃんプロデューサーさんにとっても懐いてましたからね…覚悟した方がいいですよ」
P「いや!千早と伊織があんなにきつかったんです!もう峠は越しました!」
伊織「もう現実逃避ね…言っとくけど私はついてかないわよ」
P「ぐっ…小鳥さん」
小鳥「今回ばかりは身の危険を感じますので…頑張ってきてくださいね」ニコ
P「えーと、美希の電話番号はっと…ん?そういや着信履歴とか見るの忘れてたな」
P「…え?」
着信. 美希 86件
未読メール 美希 82件
P「な、何だかまだまだ先は長そうだな…」ゾクッ
――星井家
美希「……」カチカチカチカチ
美希母「美希ちゃん?お母さん、仕事行ってくるから…」
美希「うん」カチカチカチカチ
美希母「朝ごはん、ちゃんと食べてね?おにぎり作っておいたからね?」
美希「わかったの」カチカチカチ
美希母「学校には風邪って言っておいたから…」
美希「…もうわかったの!!ミキを一人にしてよっ!」
美希母「…ごめんね、ミキちゃん」
美希「…ハニー…ハニー…」カチカチカチカチ
美希「…送信、なの」ピッ
P「…え?」
着信. 美希 86件
未読メール 美希 82件
P「な、何だかまだまだ先は長そうだな…」ゾクッ
――星井家
美希「……」カチカチカチカチ
美希母「美希ちゃん?お母さん、仕事行ってくるから…」
美希「うん」カチカチカチカチ
美希母「朝ごはん、ちゃんと食べてね?おにぎり作っておいたからね?」
美希「わかったの」カチカチカチ
美希母「学校には風邪って言っておいたから…」
美希「…もうわかったの!!ミキを一人にしてよっ!」
美希母「…ごめんね、ミキちゃん」
美希「…ハニー…ハニー…」カチカチカチカチ
美希「…送信、なの」ピッ
P「さっきから携帯が鳴りっぱなしだ…一日ほっといたのはさすがにまずかったか」
P「多分他の子も……うぉおおお!俺のバカ!何であんなバカをやらかしちまったんだぁああ!!」
P「…はぁ…ここが美希の家か、伊織ほどじゃないけど立派な家だな」ピンポーン
P「…やっぱ出ないな。この時間だと美希は学校か?」
――――
美希「……」カチカチカチ
ピンポーン ピンポーン
美希「…うっさいの。ハニーへのラブレター、邪魔しないでほしいの…」カチカチ
『あのー、すいません。765プロの者ですが、どなたかいらっしゃいますか?』
美希「…ハニー?ハニーの…こえ?」
P「多分他の子も……うぉおおお!俺のバカ!何であんなバカをやらかしちまったんだぁああ!!」
P「…はぁ…ここが美希の家か、伊織ほどじゃないけど立派な家だな」ピンポーン
P「…やっぱ出ないな。この時間だと美希は学校か?」
――――
美希「……」カチカチカチ
ピンポーン ピンポーン
美希「…うっさいの。ハニーへのラブレター、邪魔しないでほしいの…」カチカチ
『あのー、すいません。765プロの者ですが、どなたかいらっしゃいますか?』
美希「…ハニー?ハニーの…こえ?」
P「やっぱり留守か。小鳥さんに頼んで後で電話を…」
美希「ハニー…?」
P「み、美希?居たのか?居るなら居るって…」
美希「っ!」ガシッ
P「おわぁっ!?み、美希っ!?ちょっと離してくれっ!」
美希「早くっ!ハニー、早く家に入って、なのー!」グイグイ
P(な、何だよこの力っ!美希って中学生だろ!?)
美希「早くっ…ハニーが、お家にっ…ミキのお家にっ!あはっ…」グイグイ
P「美希、落ち着けっ!ちょっ…」 ガチャンッ
美希「ハニー…?」
P「み、美希?居たのか?居るなら居るって…」
美希「っ!」ガシッ
P「おわぁっ!?み、美希っ!?ちょっと離してくれっ!」
美希「早くっ!ハニー、早く家に入って、なのー!」グイグイ
P(な、何だよこの力っ!美希って中学生だろ!?)
美希「早くっ…ハニーが、お家にっ…ミキのお家にっ!あはっ…」グイグイ
P「美希、落ち着けっ!ちょっ…」 ガチャンッ
美希「あはっ…あははっ…ハニーが、ハニーがお家に来てくれたの!ミキ、すごく嬉しいな!」
P「み、美希…お前学校はどうしたんだ?」
美希「…ハニーのせいだよ?ハニーが、結婚なんてするって冗談言うから…ミキ、すっごくブルーになっちゃったの…」
P「冗談…そ、そうだよ美希!実は結婚云々の話は全部ウソだったんだ!」
美希「あはっ☆ ハニーったら冗談キツイの!でも、冗談でもゲンドってものがあると思うな」
P「いやー、ごめんな美希…まさかあそこまで本気にするだなんて…」
美希「もうっ、ハニーったらイタズラ好きなの!」
P(こ、これは…説得成功か?こんなにあっさり?)
P「み、美希…お前学校はどうしたんだ?」
美希「…ハニーのせいだよ?ハニーが、結婚なんてするって冗談言うから…ミキ、すっごくブルーになっちゃったの…」
P「冗談…そ、そうだよ美希!実は結婚云々の話は全部ウソだったんだ!」
美希「あはっ☆ ハニーったら冗談キツイの!でも、冗談でもゲンドってものがあると思うな」
P「いやー、ごめんな美希…まさかあそこまで本気にするだなんて…」
美希「もうっ、ハニーったらイタズラ好きなの!」
P(こ、これは…説得成功か?こんなにあっさり?)
P「悪かったな美希。そうだ、お詫びに今度何かおごるよ。甘いものとか…」
美希「ううん。ミキ、そんなのいらないの」
P「え?でもさ、それじゃいくらなんでも悪いし…」
美希「でもね、ミキ、今すぐ欲しいの。ハニーの、き・も・ち…」
P「え?そ、それは…その、何と言うか一応お前はアイドルなわけだし…」
美希「そんなのいいの!ミキにお詫びをくれたら、それでオーケーなの」
P「…あーもう!わかった、ちょっとだけだぞ?」
美希「うん、すぐ終わらせるね…向こう、向いてて…」
P(何するんだろう…まさかキス、じゃないよな?)
ガチャン
P「え?ガチャン?」
美希「ううん。ミキ、そんなのいらないの」
P「え?でもさ、それじゃいくらなんでも悪いし…」
美希「でもね、ミキ、今すぐ欲しいの。ハニーの、き・も・ち…」
P「え?そ、それは…その、何と言うか一応お前はアイドルなわけだし…」
美希「そんなのいいの!ミキにお詫びをくれたら、それでオーケーなの」
P「…あーもう!わかった、ちょっとだけだぞ?」
美希「うん、すぐ終わらせるね…向こう、向いてて…」
P(何するんだろう…まさかキス、じゃないよな?)
ガチャン
P「え?ガチャン?」
類似してるかもしれないスレッド
- P「音無さんスイッチ?」 (1001) - [61%] - 2013/2/4 0:30 ★★★×4
- P「やよいと結婚した」 (335) - [55%] - 2012/3/9 7:30 ☆
- 橘「絢辻さんと上崎さん」 (300) - [54%] - 2012/1/22 21:00 ★
- 京太郎「安価で咲と結婚する」 (192) - [52%] - 2014/8/6 20:00 ○
- 京太郎「安価で和と結婚する」 (158) - [52%] - 2015/5/5 16:30 ○
- 小鷹「夜空のこと無視する」 (260) - [50%] - 2012/5/14 5:15 ★
- P「音無さんに嫌われた・・・」 (542) - [50%] - 2012/4/28 17:00 ★★★
- 淡「私と咲は結婚すべき」 (256) - [48%] - 2012/11/6 6:15 ★
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について