元スレP「初めまして。961プロのプロデューサーです」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★★×13
401 :
>>398
不正があったとでもいいたいのか!?
実力じゃないから悔しいとか・・・
402 = 264 :
>>398 他の仲間が落ちてるのにわらってたからじゃね?
403 = 37 :
やっとこさ本編スタートか
待ちくたびれたぜ
404 :
水瀬の力(経済)
405 = 268 :
うおおおおおおおお
406 = 32 :
美希「え? なに、え……?」
P「ご挨拶が遅れたこと、大変申し訳なく思います」
美希「961プ……冗談、だよね……?」
P「真実です。よければ名刺をどうぞ」スッ
美希「あ、う……? ど、どうも……?」
P「さて。……今までありがとうございました」
美希「今までって……」
P「ここで、私があなたにレッスンをつけることはもうありません」
美希「っ! な、なんで……!」
P「あなたが他社のアイドルだからです」
美希「!」
P「本来ならば、これまでの行いも他社への干渉ということで問題になりかねない行為です。長い間、私情に付き合って頂きありがとうございました」
美希「やめ、て……」
P「謝罪が必要というならば、事務所を通してあらためて――」
美希「やめて……!!」
407 = 102 :
伊織兄「竜宮小町ファンクラブNo1、会長の水瀬兄です。水瀬伊織のCDなら10万本買って社員にボーナスとして支給しました」
408 = 363 :
P「真美です」に空見した
409 = 32 :
美希「なんで、そんなこと言うの……? ミキ、961プロとかどうでもいいの……だから、また……」
P「無理です。本来、私が指導するのは自社のアイドルでなければなりません」
美希「じゃあ、ミキはこれからどうやって……」
P「もし、どうしても私の指導を望むのであれば……」
美希「え……?」
P「うちの事務所に来ないか?」
美希「……っ」
P「……」
美希「…………………………できない、よ」
P「……そうか」
410 = 268 :
大体読み物ってのはスクロールバーやページ数でそろそろ終わりかどうなるんだろうとか考えるけど
SSスレってそういうのわからないから何もかもわくわくするよな
411 :
クソ追い付いちまった
412 = 251 :
>>410
敵の体力の見えないRPGにも通じる何かがあるよね
413 = 32 :
美希「だって……でこちゃんたちが、961プロは敵だって……嫌がらせとか、たくさん……」
P「……そうだな」
美希「だったら! どうしておじさんはミキの面倒をみてくれたの!?」
P「……さあな」
美希「答えてほしいの!」
P「お前は敵の言葉をそのまま信じられるのか?」
美希「っ……」
P「今まで楽しかったよ。元気でな」
美希「おじ――!」
真美「ミキミキ!」 あず「美希ちゃん!」
美希「真美!? あずさ!?」
P「……また面倒なことになりそうだ。じゃあな」
美希「まって、待ってほしいの……!」
P「……」
美希「おじさん……!」
414 = 268 :
身内ってだけで情報を鵜呑みにしちゃうよね…
416 :
おもしろいなぁ
417 :
紫炎
418 = 32 :
~帰宅後~
P「……」
P「……また女の子を泣かせちゃったな」
P「美希の勧誘続けたいけど……難しいなー。でも、諦めたくねーよなー」
P「……あー、明日会社行きたくねー。みんなに合わせる顔がねー」
P「美希にもどんな顔して勧誘すりゃいいかさっぱり分かんねー」
ピリリリリリ
P「あー?」ピッ
P「もしもし――なんだ母さんか。なんだよこんな時間に」
P「は? 荷物を送った? なんで?」
P「……ああ」
P「そっか。明日って俺の誕生日だったっけ」
P「え? 大事な話? いや、俺、明日も早いんだけど――ちょ、聞いてる!?」
421 = 141 :
ピヨッ
422 = 32 :
~翌日~
P「結局、昨晩は長話に付き合わされてしまった……」
P「思いっきり遅刻だよ……えーと、午前中はジュピターの収録だよな」
~~~~
冬馬「お疲れっしたー」
P「よお、お疲れ様」
冬馬「なんだ、来てたのか。今日はもう来ないかと思ってたぜ」
P「すまんな。昨日色々あって……それより、随分と長い収録だったな?」
北斗「こちらもちょっとトラブルがありまして」
翔太「765プロのアイドルが急に来れなくなっちゃったんだよねー」
冬馬「その分、俺たちのトークを大目に流してくれるってよ」
P「そうだったのか……来れなくなったアイドルって誰なんだ?」
北斗「確か星井美希ちゃんですね」
P「!?」
423 = 389 :
なんかさらに一波乱な
424 = 264 :
まだまだ続きそうな感じ
428 = 32 :
冬馬「どうかしたのかよ?」
P「い、いや……」
冬馬「おい、あんた顔色悪いぜ。こっちはいいから、今日はさっさと事務所に戻れよ」
P「だ、だが……」
北斗「俺たちなら大丈夫ですよ。元々、プロデューサーなしで活動してましたから」
P「……すまん。お言葉に甘えさせてもらうよ」
翔太「お大事に~。あ、そうそう。クロちゃんがプロデューサーさんに話があるんだって」
P「俺に?」
北斗「ええ。回復してからでいいんで、社長室の方に顔を見せてください」
P「分かった。それじゃあ、お先に失礼するな」
430 = 32 :
P「美希、どうしたんだ……」
P「やっぱり俺のせいか? 裏切られたってショックで……」
P「まさかもう歌わないつもりじゃ……」
P「……」
P「っ!」パァンッ
P「今だけは切り替えよう! まずは社長の呼び出しに対応だ! 終わってからすぐに小鳥さんに連絡を取ろう!」
~社長室~
黒井「ふんっ。随分と重役出勤だな」
P「申し訳ありません。それで話とは?」
黒井「へっぽこ。貴様はクビだ」
P「……………………は?」
432 = 207 :
なんと
434 = 359 :
>>410
そのうち小説でも半分で終わらせて
後半分は只のページ合わせとかでてきてもいいんじゃない
435 = 37 :
お前は72を言ってるんだ
436 = 411 :
なるほど
最初から765へのワクチンとして
437 :
えっ
438 = 181 :
えっ?
439 = 135 :
なるほどな
440 :
なんだと・・・
441 = 264 :
まるで意味がわからんぞ!
443 = 268 :
黒井「ならばどうするか? 簡単だ。外部に『敵』を作り、内部の結束を強めればいい」
P「それが……961プロ?」
黒井「ウィ。敵が強大であるほど、団結力はより強固になる」
まさか…
444 = 363 :
クロちゃん優しすぎ
445 = 32 :
黒井「貴様のような使えん奴は不要だと言っている」
P「話が唐突過ぎてついていけないんですが」
黒井「IAの予選にも参加せず。我が事務所の候補生たちの指導もおざなりにし。挙句、敵対事務所のアイドルに現を抜かすようなものはいらん」
P「そこまで知っていたんですか」
黒井「弁明があるなら聞いてやろう?」
P「いえ、ありません。全て真実です」
黒井「ふんっ。潔いじゃないか」
黒井「これが貴様の退職金だ。それを持ってとっと失せろ」
P「小切手? ……って、なんですかこの金額!?」
黒井「聞こえなかったのか?」
P「おかしいでしょう! 退職金に5億も渡すなんて!」
黒井「ふんっ。セレブな私の最後の情けだ。ありがたく受け取れ、へっぽこ」
P「……分かりました。クビを受理し、ありがたく頂戴します」
P「……父さん」
447 :
えっ?
449 = 141 :
えっ
450 = 268 :
でえええええ?!
みんなの評価 : ★★★×13
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