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元スレP「初めまして。961プロのプロデューサーです」
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>>98
まあPと出会う前の初期状態のアイドルだから割と間違ってない、まともな奴なんて一握り
まあPと出会う前の初期状態のアイドルだから割と間違ってない、まともな奴なんて一握り
むしろ状況を一人で理解したつもりで思いっきり誤解したままつっかかってくる真にイラッとするぜ
貴音「! 真、いけません!」
やよ「ま、真さん! 暴力は駄目――!」
真「お前!」ブンッ
冬馬「なっ!?」ドンッ
バキッ
P「……っ」
翔太「プロデューサーさん!?」
P「あー。いってぇ……」
北斗「いやいや。そこはこう、格好よく拳を受け止めるなりなんなりしましょうよ。殴られちゃってどうするんですか」
翔太「割って入ったところまではよかったけどねー」
冬馬「って、お前らのん気に話してる場合か!? てめぇ、765プロ――」
P「3人とも」ガシッ
ジュピ『?』
P「これから何があっても口を開くなよ?」ボソッ
やよ「ま、真さん! 暴力は駄目――!」
真「お前!」ブンッ
冬馬「なっ!?」ドンッ
バキッ
P「……っ」
翔太「プロデューサーさん!?」
P「あー。いってぇ……」
北斗「いやいや。そこはこう、格好よく拳を受け止めるなりなんなりしましょうよ。殴られちゃってどうするんですか」
翔太「割って入ったところまではよかったけどねー」
冬馬「って、お前らのん気に話してる場合か!? てめぇ、765プロ――」
P「3人とも」ガシッ
ジュピ『?』
P「これから何があっても口を開くなよ?」ボソッ
貴音「何をしているのですか、真! 無抵抗の人間に手を上げるなど……!」
やよ「ま、真さん、駄目ですよぅ」
真「あ、ぼ、ボク、ちが……」
P「あー、いいよいいよ。別に。ちょっと口の中、切ったくらいだし」
真「あ、その――」
P「ただ、このことはあとで正式に765プロに抗議させてもらうよ」
真「っ!」
P「まあ、示談金やら和解金なんて大事にはならないだろうけど……きっちりと謝罪は要求させてもらうから」
真「そんなの! 元はと言えばそっちが――!」
P「甘ったれんなよ糞ガキがあああっ!!!!」
765『!!』ビクッ
やよ「ま、真さん、駄目ですよぅ」
真「あ、ぼ、ボク、ちが……」
P「あー、いいよいいよ。別に。ちょっと口の中、切ったくらいだし」
真「あ、その――」
P「ただ、このことはあとで正式に765プロに抗議させてもらうよ」
真「っ!」
P「まあ、示談金やら和解金なんて大事にはならないだろうけど……きっちりと謝罪は要求させてもらうから」
真「そんなの! 元はと言えばそっちが――!」
P「甘ったれんなよ糞ガキがあああっ!!!!」
765『!!』ビクッ
P「万が一、冬馬の顔に傷がついてたらどうしてくれんだ、ああっ!?」
P「顔はアイドルにとって命だろうが! てめぇ、自分もアイドルやっててそんなことも分かってねえのか!?」
真「そ、それは……」
P「こっちが悪い? 知らねえよ!」
P「今回の件はよそ見をしてた冬馬も、そっちの子も同じくらい悪かった。それだけの話だろうが!」
P「それを一方的に罵るだけで話も聞かねえ。おまけに背中を見せた相手に背後から殴りかかるだあ? ふざけんなよ糞ガキ!」
貴音「まこと、申し訳ありませ――」
P「それとも何か? 女だったら男を好きなだけ殴っていいのか? 嫌がらせ受けてるからって無抵抗の人間をボコっていいのか?」
P「だったらてめぇらも同じくらい外道だろうが! うちのこととやかく言うんじゃねえよ!!」
やよ「ひくっ……ひく……」グスッ
P「……ちっ。もういい。行くぞ」
冬馬「お、おお……」
765『ぐすっ、ひっく……』
P「顔はアイドルにとって命だろうが! てめぇ、自分もアイドルやっててそんなことも分かってねえのか!?」
真「そ、それは……」
P「こっちが悪い? 知らねえよ!」
P「今回の件はよそ見をしてた冬馬も、そっちの子も同じくらい悪かった。それだけの話だろうが!」
P「それを一方的に罵るだけで話も聞かねえ。おまけに背中を見せた相手に背後から殴りかかるだあ? ふざけんなよ糞ガキ!」
貴音「まこと、申し訳ありませ――」
P「それとも何か? 女だったら男を好きなだけ殴っていいのか? 嫌がらせ受けてるからって無抵抗の人間をボコっていいのか?」
P「だったらてめぇらも同じくらい外道だろうが! うちのこととやかく言うんじゃねえよ!!」
やよ「ひくっ……ひく……」グスッ
P「……ちっ。もういい。行くぞ」
冬馬「お、おお……」
765『ぐすっ、ひっく……』
P「……」スタスタ…ピタ
ジュピ『……』スタスタ…ピタ
P「俺はなにをやってんだあああああっ!?」ガンガンガンッ
北斗「ちょ、プロデューサーさん!? いきなり壁に頭をぶつけ始めないでくださいよ!」
P「止めてくれるな北斗ぉ!!」ガンガンガンッ
北斗「無茶言わないでください! 冬馬、翔太!」
~~~~
冬馬「落ち着いたか?」
P「はい……ご迷惑をおかけしました」
冬馬「結局、さっきの態度はなんだったんだよ?」
北斗「演技ですか?」
翔太「迫真の演技だったねー」
P「彼女たちの態度に腹が立った、っていうのもある。けど、それだけじゃないんだ」
P「彼女たちが可哀想だったんだ」
翔太「可哀想?」
ジュピ『……』スタスタ…ピタ
P「俺はなにをやってんだあああああっ!?」ガンガンガンッ
北斗「ちょ、プロデューサーさん!? いきなり壁に頭をぶつけ始めないでくださいよ!」
P「止めてくれるな北斗ぉ!!」ガンガンガンッ
北斗「無茶言わないでください! 冬馬、翔太!」
~~~~
冬馬「落ち着いたか?」
P「はい……ご迷惑をおかけしました」
冬馬「結局、さっきの態度はなんだったんだよ?」
北斗「演技ですか?」
翔太「迫真の演技だったねー」
P「彼女たちの態度に腹が立った、っていうのもある。けど、それだけじゃないんだ」
P「彼女たちが可哀想だったんだ」
翔太「可哀想?」
P「きっと、彼女たちは事務所でさっきのことを話しても誰にも怒られないだろう。むしろ『よくやった!』って褒められるかもしれない」
P「けど、それじゃ駄目だ。悪いことを『悪い』と自覚できないと、ロクな大人に育たない」
P「その『悪い』を教えてあげるのは大人の仕事だ。子供を叱るのは大人の役目なんだ」
P「けど、765プロにはその大人がいない」
北斗「だから、わざわざ演技までして叱ってあげたんですか? あの子たちのために?」
翔太「叱るっていうか恫喝ってレベルだったよねー」
冬馬「だったら、なんで自殺未遂まがいの行動なんてしたんだよ」
P「その……彼女たちが謝罪の姿勢すら見せなかったから、ついヒートアップして……」
P「途中からセーブが効かなくなった。泣かせるつもりはなかったんだよ……」
翔太「あれ? でも、銀髪のおねーさんは謝ろうとしてなかった?」
北斗「翔太……触れないでおけ。ほら」
P「」orz
翔太「あー……『セーブが効かなくなった』ってそういうことなんだ」
P「けど、それじゃ駄目だ。悪いことを『悪い』と自覚できないと、ロクな大人に育たない」
P「その『悪い』を教えてあげるのは大人の仕事だ。子供を叱るのは大人の役目なんだ」
P「けど、765プロにはその大人がいない」
北斗「だから、わざわざ演技までして叱ってあげたんですか? あの子たちのために?」
翔太「叱るっていうか恫喝ってレベルだったよねー」
冬馬「だったら、なんで自殺未遂まがいの行動なんてしたんだよ」
P「その……彼女たちが謝罪の姿勢すら見せなかったから、ついヒートアップして……」
P「途中からセーブが効かなくなった。泣かせるつもりはなかったんだよ……」
翔太「あれ? でも、銀髪のおねーさんは謝ろうとしてなかった?」
北斗「翔太……触れないでおけ。ほら」
P「」orz
翔太「あー……『セーブが効かなくなった』ってそういうことなんだ」
>>124
もうってかアイマス自体SSでしか触れたことないので。ゲーム機持ってないし
もうってかアイマス自体SSでしか触れたことないので。ゲーム機持ってないし
アニマスやPS3版から入った人もいるだろうしな
アーケードが最初ってことすら知らない人も多いし
アーケードが最初ってことすら知らない人も多いし
冬馬「しっかし、自分からわざわざ嫌われ役を買うなんてな」
北斗「これは前言撤回ですね」
P「前言?」
翔太「プロデューサーさんはクロちゃんに半分似てる、って奴。半分どころじゃないよね、そっくりだ」
P「どこが!?」
冬馬「自分から進んで悪役を引き受ける辺りが特に」
P「返す言葉もございません」
冬馬「ま、いいんじゃねえの? 元々あいつらとは仲良くなんかなかったし。ただ……」
北斗「プロデューサーさんの気遣いに彼女たちが気付けますかね?」
北斗「これは前言撤回ですね」
P「前言?」
翔太「プロデューサーさんはクロちゃんに半分似てる、って奴。半分どころじゃないよね、そっくりだ」
P「どこが!?」
冬馬「自分から進んで悪役を引き受ける辺りが特に」
P「返す言葉もございません」
冬馬「ま、いいんじゃねえの? 元々あいつらとは仲良くなんかなかったし。ただ……」
北斗「プロデューサーさんの気遣いに彼女たちが気付けますかね?」
SSからだろうとアニメからだろうとモバマスからだろうと
面白ければ読むのも書くのも自由だよ
面白ければ読むのも書くのも自由だよ
>>131がいいことを言った
~765プロ~
小鳥「そう……そんなことがあったの……」
真「ついカッとなってあんな行動取っちゃって……もしジュピターを殴ってたら……ボクはアイドルを続けていくことも……」
真「悔しいけど……あのプロデューサーに助けられたのは事実なんです……」
真「ごめんなさい、小鳥さん! 765プロになにかあったら、ボク、ボク……!」
貴音「真一人の責任ではありません。その場にいながら止められなかった私たちも同罪です」
小鳥「大丈夫よ、皆。今からでもいいから、きちんと謝れば誠意は伝わるは――」
社長「安心したまえ。961プロへの対応は私がしておこう」
小鳥「!?」
真「ほ、本当ですか、社長……」
社長「うむ。菊地君は何も悪くない。四条君たちも気に病む必要はないのだよ。諸悪の根源は向こうなのだからね」
真「で、でも、やっぱり暴力は……」
社長「さ、この話は終わりだ。今日はもう疲れただろう? 早く帰って休みなさい」
真「……。……はい」
小鳥「……」
小鳥「そう……そんなことがあったの……」
真「ついカッとなってあんな行動取っちゃって……もしジュピターを殴ってたら……ボクはアイドルを続けていくことも……」
真「悔しいけど……あのプロデューサーに助けられたのは事実なんです……」
真「ごめんなさい、小鳥さん! 765プロになにかあったら、ボク、ボク……!」
貴音「真一人の責任ではありません。その場にいながら止められなかった私たちも同罪です」
小鳥「大丈夫よ、皆。今からでもいいから、きちんと謝れば誠意は伝わるは――」
社長「安心したまえ。961プロへの対応は私がしておこう」
小鳥「!?」
真「ほ、本当ですか、社長……」
社長「うむ。菊地君は何も悪くない。四条君たちも気に病む必要はないのだよ。諸悪の根源は向こうなのだからね」
真「で、でも、やっぱり暴力は……」
社長「さ、この話は終わりだ。今日はもう疲れただろう? 早く帰って休みなさい」
真「……。……はい」
小鳥「……」
気付かれることを求めないからこその無償の善意だろう
良く思われたくてしたなら下心ありになる
良く思われたくてしたなら下心ありになる
>プロデューサーさんの気遣い
「プロデューサーさんの気違い」に見えたw
「プロデューサーさんの気違い」に見えたw
>>138
気付かなかったら悪循環が続くだけでは
気付かなかったら悪循環が続くだけでは
申し訳ない……最後までやりたかったんですが眠気が限界です
区切りもいいので、ひとまずここまでにさせてください
スレが残っているようでしたら、今日中に続きを投下します
需要がないようなら落としてしまってください
区切りもいいので、ひとまずここまでにさせてください
スレが残っているようでしたら、今日中に続きを投下します
需要がないようなら落としてしまってください
>>140 怒られたことで悪いことをしたという自覚だけが真たちの為になればいいのかなーって思ったけど
自分たちが悪いことをしたことにすら気付かなくされてしまう可能性があるって意味だったのかな
自分たちが悪いことをしたことにすら気付かなくされてしまう可能性があるって意味だったのかな
>>148
夜食食べながら一晩中保守してればいいじゃない
夜食食べながら一晩中保守してればいいじゃない
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