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元スレP「初めまして。961プロのプロデューサーです」
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黒井「……961プロ社長の黒井だ」
P「存じています」
黒井「461プロ、か。陳腐な名だな」
P「手厳しいですね。かなり悩んだんですよ、事務所名」
P「チェス然り、オセロ然り。やっぱり『黒』に相対するのは『白』かな、と」
黒井「……ふんっ」
P「そうそう。しっかりと業務命令は守りましたよ、社長」
――黒井【まあ、貴様の今回は見逃してやろう。今からアイドルを探してエントリー、では時間もないだろうからな】
――黒井【ただし。見逃すのは今回だけだ。来年は必ず出場してもらう】
黒井「覚えていたのか。へっぽこの割には上々な記憶力だな」
P「お褒めにあずかり光栄です。……さて」
P「負けませんよ」
P「存じています」
黒井「461プロ、か。陳腐な名だな」
P「手厳しいですね。かなり悩んだんですよ、事務所名」
P「チェス然り、オセロ然り。やっぱり『黒』に相対するのは『白』かな、と」
黒井「……ふんっ」
P「そうそう。しっかりと業務命令は守りましたよ、社長」
――黒井【まあ、貴様の今回は見逃してやろう。今からアイドルを探してエントリー、では時間もないだろうからな】
――黒井【ただし。見逃すのは今回だけだ。来年は必ず出場してもらう】
黒井「覚えていたのか。へっぽこの割には上々な記憶力だな」
P「お褒めにあずかり光栄です。……さて」
P「負けませんよ」
黒井「ほう……言うではないか。おい」
A子「お久しぶりです、プロデューサーさん!」
P「A子!」
B香「私たち、ここまで来ましたよ」
E美「ふふっ、ちゃんと後悔させてあげますからね?」
C郎「怖いなぁ……僕、ちびりそうだよ」
D太「いや、凄んでる割にはあいつら滅茶苦茶笑顔だぞ? 内心の喜びを隠し切れていな――ぶはっ!」ドゴッ
E美「お黙り」
黒井「おい、やるならボディにしておけ」
冬馬「いや、止めろよ」
P「みんなも残っていたんだな」
黒井「決勝戦6組中、3組が我が961プロのユニットだ!」
黒井「『マーズ』と『サタン』。そして、王者である『ジュピター』が貴様らを潰す!」
伊織「ちょっと! 勝手なこと言わないでくれる!」
A子「お久しぶりです、プロデューサーさん!」
P「A子!」
B香「私たち、ここまで来ましたよ」
E美「ふふっ、ちゃんと後悔させてあげますからね?」
C郎「怖いなぁ……僕、ちびりそうだよ」
D太「いや、凄んでる割にはあいつら滅茶苦茶笑顔だぞ? 内心の喜びを隠し切れていな――ぶはっ!」ドゴッ
E美「お黙り」
黒井「おい、やるならボディにしておけ」
冬馬「いや、止めろよ」
P「みんなも残っていたんだな」
黒井「決勝戦6組中、3組が我が961プロのユニットだ!」
黒井「『マーズ』と『サタン』。そして、王者である『ジュピター』が貴様らを潰す!」
伊織「ちょっと! 勝手なこと言わないでくれる!」
>>1
アフィ転載禁止言っとけー
アフィ転載禁止言っとけー
伊織「冥王星だか海王星だか知らないけど、優勝は私たち、新生・竜宮小町がもらうわ!」
亜美「4人の力で悪を切り裂くのだー!」
律子「……どうして私まで」
亜美「りっちゃーん。もう今更っしょー? 諦めて楽しまなくちゃー」
あず「衣装、似合ってますから大丈夫ですよ~?」
律子「そういう問題じゃ……」
真美「違うよー! 勝つのは真美たちだよー!」
春香「うぅ、緊張してきたあ……」
千早「大丈夫、春香? こういう時は確か、手の平に『壁』って書いて……」
雪歩「ひ、人がたくさん、あ、穴を掘って埋まらなくちゃ……」
真「ゆ、雪歩、ストップ! スコップを戻してー!」
やよ「うっうー! みんなと一緒で嬉しいですー!」
貴音「まこと、楽しい勝負になりそうです」
響「だな! みんなと踊れるなら負けないさ―!」
小鳥「ふふ、頑張ってねみんな。ステージ脇から応援してるから!」
亜美「4人の力で悪を切り裂くのだー!」
律子「……どうして私まで」
亜美「りっちゃーん。もう今更っしょー? 諦めて楽しまなくちゃー」
あず「衣装、似合ってますから大丈夫ですよ~?」
律子「そういう問題じゃ……」
真美「違うよー! 勝つのは真美たちだよー!」
春香「うぅ、緊張してきたあ……」
千早「大丈夫、春香? こういう時は確か、手の平に『壁』って書いて……」
雪歩「ひ、人がたくさん、あ、穴を掘って埋まらなくちゃ……」
真「ゆ、雪歩、ストップ! スコップを戻してー!」
やよ「うっうー! みんなと一緒で嬉しいですー!」
貴音「まこと、楽しい勝負になりそうです」
響「だな! みんなと踊れるなら負けないさ―!」
小鳥「ふふ、頑張ってねみんな。ステージ脇から応援してるから!」
>>761
メテオゥ! レディ?
メテオゥ! レディ?
黒井「……随分と奇妙な面子だな」
P「お忘れですか? 決勝戦の残り3組は、我が461プロのユニットですよ?」
P「『新生・竜宮小町』と『461スターズ』を甘くみないでください」
黒井「ふんっ! 雑魚に興味はない!」
伊織「ちょっとあんた!」
黒井「黙れ小娘が! いいからさっさとキングを出せ!」
P「ノンノン。違いますよ、黒井社長」
P「うちのトップはキングではなく――」
P「クイーンです」
美希「あはっ、優勝はミキがもらうの! ハニーと一緒なら無敵なの!」
P「お忘れですか? 決勝戦の残り3組は、我が461プロのユニットですよ?」
P「『新生・竜宮小町』と『461スターズ』を甘くみないでください」
黒井「ふんっ! 雑魚に興味はない!」
伊織「ちょっとあんた!」
黒井「黙れ小娘が! いいからさっさとキングを出せ!」
P「ノンノン。違いますよ、黒井社長」
P「うちのトップはキングではなく――」
P「クイーンです」
美希「あはっ、優勝はミキがもらうの! ハニーと一緒なら無敵なの!」
やっとやよい再登場か
てかやよいって真の件でPの剣幕に泣かされちゃったからあまり良い印象お持ちでないのでは?
てかやよいって真の件でPの剣幕に泣かされちゃったからあまり良い印象お持ちでないのでは?
黒井「面白い……王者は常に1組でいい」
冬馬「本気でやらせてもらうぜ」
翔太「負けませんよ」
北斗「チャオ☆」
~~~~
伊織「あいつら、目にものみせてくれるわ!」
亜美「ゴーゴーいおりーん!」
貴音「相手にとって不足はありません。みなのもの、覚悟はよろしいですか?」
響「いつでもOK、ドンとこいだぞ!」
冬馬「本気でやらせてもらうぜ」
翔太「負けませんよ」
北斗「チャオ☆」
~~~~
伊織「あいつら、目にものみせてくれるわ!」
亜美「ゴーゴーいおりーん!」
貴音「相手にとって不足はありません。みなのもの、覚悟はよろしいですか?」
響「いつでもOK、ドンとこいだぞ!」
>>770
ギャラクティカ帰れ!
ギャラクティカ帰れ!
ガンバロー メイクダイジョウブカナー チョータノシミダネー
美希「……ねえ、ハニー」
P「どうした、美希?」
美希「約束、覚えてる?」
P「……覚えてるよ」
美希「あはっ。さすがハニーなの」
P「当たり前だろ」
美希「ハニーは……」
美希「ハニーは、ミキに優勝してほしい? あの約束があっても?」
P「……」
美希「……ねえ、ハニー」
P「どうした、美希?」
美希「約束、覚えてる?」
P「……覚えてるよ」
美希「あはっ。さすがハニーなの」
P「当たり前だろ」
美希「ハニーは……」
美希「ハニーは、ミキに優勝してほしい? あの約束があっても?」
P「……」
美希「ミキ、あのまま765プロに居続けてたらアイドル辞めてたと思う」
美希「レッスンもお仕事もつまんなくて……キラキラなんて一生できなかったの」
美希「でも、ハニーがミキを見つけてくれたの」
美希「ハニーがミキをここまで連れてきてくれたの。全部ハニーのおかげなの。ハニーはミキの王子様なの」
美希「憧れなんかじゃない。感謝でも尊敬でもない」
美希「ミキはハニーが本当に大好きなの」
P「……」
美希「……」
P「俺はな……」
P「ステージの上で、他の誰よりも一番輝く美希の姿が見たいんだ」
美希「!」
P「トップアイドルになるためにここまで来たんだ。負けてほしいなんて誰が言うか」
美希「ハニー……!」
P「さあ、時間だ! 全力を出し切ってこい!」
美希「うん!!」
美希「レッスンもお仕事もつまんなくて……キラキラなんて一生できなかったの」
美希「でも、ハニーがミキを見つけてくれたの」
美希「ハニーがミキをここまで連れてきてくれたの。全部ハニーのおかげなの。ハニーはミキの王子様なの」
美希「憧れなんかじゃない。感謝でも尊敬でもない」
美希「ミキはハニーが本当に大好きなの」
P「……」
美希「……」
P「俺はな……」
P「ステージの上で、他の誰よりも一番輝く美希の姿が見たいんだ」
美希「!」
P「トップアイドルになるためにここまで来たんだ。負けてほしいなんて誰が言うか」
美希「ハニー……!」
P「さあ、時間だ! 全力を出し切ってこい!」
美希「うん!!」
>>782
ふざけんな
ふざけんな
>>787
ふふん、弱い犬ほどよく吠えるものだ
ふふん、弱い犬ほどよく吠えるものだ
461プロの社長の机の上には、2枚の写真が飾ってある。
1枚は、史上稀にみる激戦と評されたIA決勝戦で優勝した少女の写真。
トロフィーを抱き、涙と笑顔を浮かべてVサインを突きだした少女が写っている。
そして。
もう1枚は。
同じ少女が純白のウェディングドレスに身を包み、満面の笑みを浮かべている写真。
隣にいるのは勿論――
― 完 ―
1枚は、史上稀にみる激戦と評されたIA決勝戦で優勝した少女の写真。
トロフィーを抱き、涙と笑顔を浮かべてVサインを突きだした少女が写っている。
そして。
もう1枚は。
同じ少女が純白のウェディングドレスに身を包み、満面の笑みを浮かべている写真。
隣にいるのは勿論――
― 完 ―
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