元スレ恒一「一番良い匂いがする女の子と付き合う」女子一同「!?」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★
201 = 186 :
ほ
204 = 88 :
ほ
205 = 191 :
ほ
206 = 23 :
さてどうしようか
207 = 138 :
藤巻さんの列頼む
高林君込みで
208 = 20 :
普通に座席標順で
209 = 173 :
窓列先に書いたのがまずかったな
ネタが薄くなる
210 = 191 :
まだ多々良さんとか残ってるから大丈夫
211 = 23 :
>>178の続き まあ普通に順番に
勅使河原「ちょっとその前にいいか?サカキに質問なんだが……」
榊原「何?」
勅使河原「お、俺達なんか今の話聴いてるだけでもアレなのに、サカキはその……我慢できるのか?」
榊原「何を?」
勅使河原「あ~もう、だから女子とそんなことしてて『出したく』ならないのかって訊いてるんだよ」
榊原「僕が出すの我慢してるなんていつ言った?」
勅使河原「え?ってことはおい……サカキ……」
榊原「別に入れたりはしてないけど、出すのは見られてるってことになるね、普通に」
望月(なんかもはやなぞなぞみたいだ)
勅使河原「は、恥ずかしくないのか?」
榊原「女子を裸にしておいて今さら恥ずかしいも何もないだろ」
213 = 82 :
きたか
214 = 23 :
恒一「それにまあ……別に出すのがメインじゃないしね、あくまでも匂いを嗅ぐのが目的」
勅使河原「サカキ……お前……」
風見「これ以上追及するのは無駄だと思うよ、勅使河原。もう榊原君は常人では理解できない領域に……」
勅使河原「あ、ああ……」
恒一「さて次は見崎か……見崎は……匂いフェチ的な観点から言うとそれほど言及する点がないというか」
鳴 ガーン
恒一「そもそもあまり匂いしないからなあ、あまり汗もかいたりしないみたいだし」
恒一「ただ、見崎ならではってことでいうと使い終わった後の眼帯の匂いは割と好き」
215 = 23 :
川堀(眼帯の匂いとか……まったく理解不能だ……)
恒一「あと私服の時にニーソ履いててそれを脱がした時はさすがに匂ってたね」
恒一「例によって本人は嫌がってたけど」
鳴「少なくともこれは赤沢さんに同意する」
恒一「これは他の人と比べてないからなんともいえないけど、見崎の家に遊びに行ったときに……」
恒一「一緒にお風呂に入ったけど、お風呂上がりの時の見崎の匂いは良かった。少し汗もかいてたし」
赤沢「ちょっとどういうこと恒一君?見崎さんと一緒にお風呂に入ったですって!?」
恒一「え?あ、うん……」
赤沢「今日うちに泊って私と一緒に入りなさい。私のほうが良い匂いするわよ、たぶん」
217 :
り
218 = 23 :
恒一「そうなの?でも……」
鳴「赤沢さん、あなた焦り過ぎよ」ニヤリ
赤沢「あなたは黙ってて!とにかく今日……」
桜木「次の人にいきましょうか……あ、私だった……///」
風見(なんか聴きたいような聴きたくないような……)
恒一「桜木さんね……桜木さんはそう……ミルクみたいな……とにかく甘ったるい匂いがたまりませんでした」
恒一「おまけにあの体つき……胸も……柔らかくてさわり心地はダントツ」
風見(なんだ、ゆかりの良いところよくわかっているじゃないか)
恒一「思わず童心にかえって……いやそれ以上前……赤ちゃんのような気持ちに……」
風見「おいちょっと待った」
220 = 217 :
り
221 = 23 :
恒一「?」
風見「今赤ちゃんのような気持ちにって言ったよな、榊原君」
恒一「うん……」
風見「ってことはだ……
恒一『ママー、おっぱいマダー』
桜木『もう……こうちゃんは仕方ないでちゅねー、は~い』ボロンッ
恒一『バブ~』チューチュー
桜木『ちょっ!そんな強く吸ったら……いけません///』
……みたいなことやっていたとでも言うのか!?ええ?」
恒一「あえて否定はしません」
桜木「///」
223 = 23 :
風見「クッソ!クッソ!ゆかりと赤ちゃんプレイなんて羨ましいにも程があるぞ!」バン!バン!
勅使河原「お、落ちつけよ勅使河原……」
風見「これが落ち着いていられるか!」
桜木「あ、あの……風見君……」
風見「何でしょうか桜木さん」
桜木「さ、榊原君は早くにお母さんを亡くしているので、少し大目に見てあげて……」
風見「桜木さんがそう言うのなら仕方ありませんね」
風見「榊原君……それで……その……色は?どうだった?」
恒一「?」
224 = 161 :
てっしーこそ落ち着けw
225 = 23 :
風見「この話の流れなら乳首の色に決まってるだろ!?」
恒一「……桜木さんだけに、綺麗な桜色でした」
勅使河原「うまいこといったつもりか!?」
風見「フン……まあ、いい……これ以上は僕も訊くまい……」
恒一「……とりあえず桜木さんのことはもういいのかな?」
桜木「早く次の人にしてください……私も恥ずかしいです///」
鳴「次は中島さんね」
227 :
うひょおおお
229 = 23 :
恒一「中島さんか……正直今まであまり接点がなかったんだけど、今回のことでちょっと驚いたよ」
赤沢「どういうこと?」
恒一「まあ僕ほどじゃないにしても、彼女も……匂いフェチの気があるんだよ」
多々良(へえ、そうなの……私も知らなかった……)
中島「に、匂いフェチとかじゃないです」
恒一「でも、僕が抱きしめたとき言ってたよね?『実は私も榊原君の匂い……好きなんです』って」
中島「それはそうですけど……」
恒一「実はあの時結構嬉しかったんだよね。今までは自分が言うばっかりで言われることあまりなかったから」
鳴(そうだったのか……意外な盲点……私も言えば良かった)
230 = 88 :
確かに中島さんってどういうキャラかよくわからないよね
232 :
スクラップ&スクラップ
233 = 20 :
>>230
有田さんよりも大人しめな普通少女のイメージ
234 :
>>232
それは外山恒一
235 = 173 :
中島さんメインのSSってあったっけ
236 = 23 :
猿田「そ、それで肝心の匂いのほうはどうぞな?」
恒一「まあ、それはごく普通だったね。有田さんの匂いに少し似てたかな?あそこが匂ったりはしないけど」
有田(もうあの話を蒸し返すのはやめて欲しい///)
恒一「中島さんの場合、匂いどうこうというより無防備なところがあってそれでドキドキさせられた」
恒一「無防備というか無頓着といったほうがいいのか……腋毛の処理も甘かったし」
恒一「まあザラついたところ舐めるのもそれはそれで一興だよ」
恒一「処理が甘いのは腋だけじゃなかったしね。最初脱がしたりする前にしゃがませてパンツ見ようと思ったら……」
恒一「パンツの横からヘアが一本はみでてた。うん……あれは良かった」
中島(これからはもうちょっと気をつけよう……///)
239 = 23 :
杉浦「……もういいかしら、次の人いっても」
恒一「うん、次は……綾野さんか」
綾野(こういっちゃんが改めて何言うのかドキドキするかも……)
恒一「綾野さんは…………そもそも可愛いよね、匂いとか関係なく」
赤沢「あら、随分と持ち上げるのね」
恒一「たまたまその時思ったことを言ってるだけなんであんまり嫉妬しなくていいです、赤沢さん……」
恒一「匂いフェチ的観点からグッときたのは…………実は直接的な体の匂いじゃない」
勅使河原「どういうことだ?身につけてた服とかそういうのか?」
恒一「あ~まあ、そういうのもあるけど綾野さんの場合は違う」
241 = 227 :
全員個性があって素晴らしいな 創造性逞しくて羨ましい
242 = 23 :
恒一「僕が好きな綾野さんの匂いは…………吐息だね。特に少し息が上がった時の」
恒一「嫌な臭いってわけじゃないから口臭とはいわないんだろうけど。うん、なんか爽やかな匂いがする」
望月「そういうのって歯磨き粉とかガムのせいではないの?」
恒一「自分も最初そうおもったんだけどねえ……学校でお昼食べてそういうことしないでいてもやっぱり……」
小椋(確かに彩の息ってなんか良い匂いがするかも。今度運動した後近くで息を吐いてもらおう)
赤沢「つまりその匂いは本人から出ているということね」
恒一「そういうこと」
244 = 23 :
恒一「次にビジュアル的なことをいえば腋の曲線が美しいね、綾野さんは」
恒一「学校の外で私服で会ったときから思っていたことではあるけれど」
綾野「あ、あんな時からこういっちゃんそんな所まで……」
恒一「あと今回脱がせてみてわかったのは…………たぶんこれは3組でも一番だと思うけど……」
恒一「……お尻の穴がとてもキレイでした」
綾野「///」
川堀(尻の穴なら俺も自信あるんだけどなあ……榊原のやつ見てくんないかなあ……)
246 = 23 :
小椋「彩の顔がこれ以上茹でダコにならないうちに次いってもらってもいいかな榊原君?」
恒一「え?あ、そうだね」
恒一「次は望月、じゃなかった……江藤さんか」
江藤「榊原君……」
恒一「ん?」
江藤「あの時はその……素直に榊原君の言ったこと信じられなくて……他の人まで巻き込んで……」
恒一「いや、気にしてないからいいよ。江藤さんの言うことももっともだったしね」
望月「ちょっと、二人だけでわかったような会話するのは……」
247 = 50 :
恒一のソムリエっぷりがヤバい
248 = 23 :
恒一「おいおい説明するよ。では、まず男子生徒諸君!君たちに訊きたいことがある」
男子一同「???」
恒一「江藤さんときいて真っ先に思い浮かぶものといえば?」
男子一同「水泳部!」
恒一「…だよね!」
恒一「それで江藤さんの匂いときいて真っ先に思い浮かぶとしたら?」
「塩素!」「プールの匂い」「カルキ臭?」
恒一「まあ……そうなるよね」
250 :
恒一「だから江藤さんにもプールあがりで水着姿の状態の匂いを嗅ぎたいと言ってみたんだけど……」
望月「断られちゃったの?」
恒一「……うん。ただその理由があまりにも正論だったからちょっとアプローチを工夫することにしたよ」
勅使河原「で、その理由って?」
恒一「『榊原君は単にプールあがりの女子の匂いを嗅ぎたいだけなんじゃないの?』」
恒一「『それなら私じゃなくてもいいと思うけど』だってさ。確かにそう言われても仕方ない頼み方ではあった」
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