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元スレ恒一「一番良い匂いがする女の子と付き合う」女子一同「!?」
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クラスの女子全員を恒一が一人ずつくんかくんかする展開はよよよーん
ガラッ
恒一「くんくん くんくん ……こっちか」
恒一「くんくん くんくん ……君のお尻良い臭いがするよ 誰かな?」ヒョイ
川堀「よっ!」
恒一「……」
_ -───- _
, '´ `ヽ
/ \
/ ヽ
/ __, ィ_,-ァ__,, ,,、 , 、,,__ -ァ-=彡ヘ ヽ
' 「 ´ {ハi′ } l
| | | |
| ! | |
| │ 〈 !
| |/ノ二__‐──ァ ヽニニ二二二ヾ } ,'⌒ヽ
/⌒!| =彳o。ト ̄ヽ '´ !o_シ`ヾ | i/ ヽ !
! ハ!| ー─ ' i ! `' '' " ||ヽ l |
| | /ヽ! | |ヽ i !
ヽ { | ! |ノ /
ヽ | _ ,、 ! , ′
\ ! '-゙ ‐ ゙ レ'
`! /
ヽ ゙  ̄  ̄ ` / |
|\ ー ─‐ , ′ !
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恒一「くんくん くんくん ……こっちか」
恒一「くんくん くんくん ……君のお尻良い臭いがするよ 誰かな?」ヒョイ
川堀「よっ!」
恒一「……」
_ -───- _
, '´ `ヽ
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/ __, ィ_,-ァ__,, ,,、 , 、,,__ -ァ-=彡ヘ ヽ
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恒一(はぁ…臭いフェチなんて知れたら軽蔑されるなぁ)
恒一(だけど女の子の腋の臭いあそこの臭い 嗅ぎたくたまんないよ…どうすれば……はっ!?」
一同「…」
恒一(ちょっと待って…後半声に出てた…?)
赤沢「恒一くん…今のは?」
恒一「うああああああああああああああ」ダッダッダ
赤沢「あっちょっと待って…」
小椋「まさか榊原くんにあの災厄がふりかかるとは…」
綾野「泉美まだ説明してなかったの?」
赤沢「しようと思ってたのよ!」
鳴「…無能」
赤沢「あーもう 早く追って沈めてあげなきゃ 協力してくれる女子は付いてきて!」
恒一(だけど女の子の腋の臭いあそこの臭い 嗅ぎたくたまんないよ…どうすれば……はっ!?」
一同「…」
恒一(ちょっと待って…後半声に出てた…?)
赤沢「恒一くん…今のは?」
恒一「うああああああああああああああ」ダッダッダ
赤沢「あっちょっと待って…」
小椋「まさか榊原くんにあの災厄がふりかかるとは…」
綾野「泉美まだ説明してなかったの?」
赤沢「しようと思ってたのよ!」
鳴「…無能」
赤沢「あーもう 早く追って沈めてあげなきゃ 協力してくれる女子は付いてきて!」
腋の匂いはまだしもあそこの匂いとか嗅いだことあんのか?……まさか怜子さんの
恒一「怜子さん…のパンツクンカクンカ」スタスタ
怜子「恒一くんのおパンツクンカクンカ」スタスタ
バッタリ
恒一「あっ…」
怜子「あっ…」
恒一「これ返しますね…」
怜子「あ、ありがとう じゃあ私のこれも…」
恒一「あ、ありがとうございます おやすみなさい…」
怜子「お休み…」
恒一「……」
怜子「……」
怜子「恒一くんのおパンツクンカクンカ」スタスタ
バッタリ
恒一「あっ…」
怜子「あっ…」
恒一「これ返しますね…」
怜子「あ、ありがとう じゃあ私のこれも…」
恒一「あ、ありがとうございます おやすみなさい…」
怜子「お休み…」
恒一「……」
怜子「……」
>>11で
>>11に決まっている
>>22
おいおい
おいおい
>>11
有田「私はやるよ! 困ってる榊原くんを放っておけないもん!」
綾野「私も~。こういっちゃんの一大事だしね~」
小椋「あたしも一応対策係の一員だし」
ワタシモー アタシモー ワタシナンカデヨカッタラ…
赤沢「…ということで全員ね。じゃあ他の男子は適当に自習でもしてて」
男性陣「」
――――
俺には才能が無いことが分かった だれでも良いので続き頼む
有田「私はやるよ! 困ってる榊原くんを放っておけないもん!」
綾野「私も~。こういっちゃんの一大事だしね~」
小椋「あたしも一応対策係の一員だし」
ワタシモー アタシモー ワタシナンカデヨカッタラ…
赤沢「…ということで全員ね。じゃあ他の男子は適当に自習でもしてて」
男性陣「」
――――
俺には才能が無いことが分かった だれでも良いので続き頼む
>>27
男子トイレ
恒一(うわあああああ……なんでよりにもよって教室であんなことを……)
恒一(みんな幻滅しただろうな…………女子だけじゃなく……)
恒一(転校してそんな経ってないのに……)
有田「どうしよう……榊原君トイレにこもっちゃったみたいだよ」
赤沢「今は緊急事態だからそんなことには構いません。対策係権限です。入りましょう」
綾野「ほほぅ、泉美もやるね~」
小椋「さすが対策係」
テクテク ゾロゾロ…
コンコン
赤沢「恒一君?聞こえる?」
誰か続き
男子トイレ
恒一(うわあああああ……なんでよりにもよって教室であんなことを……)
恒一(みんな幻滅しただろうな…………女子だけじゃなく……)
恒一(転校してそんな経ってないのに……)
有田「どうしよう……榊原君トイレにこもっちゃったみたいだよ」
赤沢「今は緊急事態だからそんなことには構いません。対策係権限です。入りましょう」
綾野「ほほぅ、泉美もやるね~」
小椋「さすが対策係」
テクテク ゾロゾロ…
コンコン
赤沢「恒一君?聞こえる?」
誰か続き
>>27
<体育館>
赤沢「先生方に事情を話して体育館を開放してもらったわ」
杉浦「さすがね、泉美」
赤沢「えへへ…//」
綾野「おーい! こういっちゃん連れてきたよ~」
小椋「ほら、暴れないでよ」
恒一「こ、こんな所に連れてきて一体何するつもりなの!?」
鳴「落ち着いて、榊原くん。あなたは何も考えずに自分の本能に従ってればいいの」
恒一「自分の…本能に…?」
赤沢「そうよ。あなたは今一番何をしたいの?」
恒一「ぼ、僕は…」
――――
良く分からん
<体育館>
赤沢「先生方に事情を話して体育館を開放してもらったわ」
杉浦「さすがね、泉美」
赤沢「えへへ…//」
綾野「おーい! こういっちゃん連れてきたよ~」
小椋「ほら、暴れないでよ」
恒一「こ、こんな所に連れてきて一体何するつもりなの!?」
鳴「落ち着いて、榊原くん。あなたは何も考えずに自分の本能に従ってればいいの」
恒一「自分の…本能に…?」
赤沢「そうよ。あなたは今一番何をしたいの?」
恒一「ぼ、僕は…」
――――
良く分からん
あとは有能な>>30に任せた
恒一(おいおいちょっと待ってよ……なんで赤沢さんが男子トイレの個室の前まで……)
恒一(ああ……キツそうな彼女のことだから何か罵倒でもされるんだろうな)
恒一(ん?なんか他の女子の話声も……僕はもうオワリだ)
コンコン
赤沢「恒一君……私、いえ私たち……恒一君にひとつ謝らなければならないことがあるの」
恒一「?(……怒っていない……?)」
恒一「いや、こっちこそさっきは変なことを口走ってしまってごめん………」
赤沢「……大丈夫よ。誰も怒ったり幻滅したりしてないから」
綾野「そうだよ、こういっちゃん。さっきのことは気にしなくていいから」
小椋「あれは榊原君のせいではないし」
誰か
恒一(ああ……キツそうな彼女のことだから何か罵倒でもされるんだろうな)
恒一(ん?なんか他の女子の話声も……僕はもうオワリだ)
コンコン
赤沢「恒一君……私、いえ私たち……恒一君にひとつ謝らなければならないことがあるの」
恒一「?(……怒っていない……?)」
恒一「いや、こっちこそさっきは変なことを口走ってしまってごめん………」
赤沢「……大丈夫よ。誰も怒ったり幻滅したりしてないから」
綾野「そうだよ、こういっちゃん。さっきのことは気にしなくていいから」
小椋「あれは榊原君のせいではないし」
誰か
>>34
期待
期待
>>34
お願いします
お願いします
赤沢「手短に説明するわ。この夜見北中学の3年3組では毎年のようにある『現象』が起きているの」
恒一「現象?」
赤沢「そう。その発端は26年前の3年3組……ある生徒……クラスでも人気だったんだけどその生徒が事故で死んでしまった」
赤沢「それを悲しんだクラスメイトは、その生徒の死を認めたくなかったために『生きているフリ』をみんなでした」
恒一「生きているフリって……具体的には?」
赤沢「その生徒の机に向かって話しかけたり、一緒に登校してる体を取ったりね」
赤沢「それは3月まで続いて、卒業式にはその生徒の席も用意されたりして……」
恒一(なんか良い話っぽい……?)
赤沢「で、問題はここからよ」
恒一「現象?」
赤沢「そう。その発端は26年前の3年3組……ある生徒……クラスでも人気だったんだけどその生徒が事故で死んでしまった」
赤沢「それを悲しんだクラスメイトは、その生徒の死を認めたくなかったために『生きているフリ』をみんなでした」
恒一「生きているフリって……具体的には?」
赤沢「その生徒の机に向かって話しかけたり、一緒に登校してる体を取ったりね」
赤沢「それは3月まで続いて、卒業式にはその生徒の席も用意されたりして……」
恒一(なんか良い話っぽい……?)
赤沢「で、問題はここからよ」
赤沢「その翌年から、3年3組である『現象』が起こるようになった」
恒一「それがまさか……」
赤沢「そう、さっきの恒一君にも起こった……『本音がダダ漏れになる現象』よ」
恒一「『本音がダダ漏れになる現象!?』…………なんでそんなことが……」
赤沢「怪奇現象らしいから、理屈はよくわからないわ……ただ、その亡くなった生徒……」
赤沢「夜見山岬っていうんだけど彼は……ウソをつくことがとても嫌いだったらしいの」
恒一「それで……その子が死んだあとに……クラス全体で『彼は生きている』とウソをついた、と」
赤沢「飲みこみが早くて助かるわ。それで……次の年から3組の生徒がウソをつけなくなってしまった」
恒一「それがまさか……」
赤沢「そう、さっきの恒一君にも起こった……『本音がダダ漏れになる現象』よ」
恒一「『本音がダダ漏れになる現象!?』…………なんでそんなことが……」
赤沢「怪奇現象らしいから、理屈はよくわからないわ……ただ、その亡くなった生徒……」
赤沢「夜見山岬っていうんだけど彼は……ウソをつくことがとても嫌いだったらしいの」
恒一「それで……その子が死んだあとに……クラス全体で『彼は生きている』とウソをついた、と」
赤沢「飲みこみが早くて助かるわ。それで……次の年から3組の生徒がウソをつけなくなってしまった」
恒一「それはわかったけど……なんで本音までダダ漏れに……」
赤沢「たぶん『ウソをつかない』という条件は『本当のことを話す』ことで初めて満たされるからじゃないかしら」
恒一「……つまり黙ったままだと『ウソをつかない』と判定してくれないのか……」
赤沢「その通りよ、恒一君」
恒一「でもその理屈だと……他の人も僕みたいになるってこと?」
赤沢「いいえ、それはないわ」
恒一「何故?(畜生…………そうだったら僕の傷もまだ浅くて済んだのに……)」
赤沢「一説によれば、その念のようなものは彼の机の周りに特に強く表れるみたいなの」
恒一「それじゃあ座席の場所を変えれば……」
赤沢「それは過去に試してみたんだけど……ダメだったわ。机ひとつ分は必ずその念が効く」
恒一(なんだよそれ……何か止める方法とかないのか……?)
赤沢「たぶん『ウソをつかない』という条件は『本当のことを話す』ことで初めて満たされるからじゃないかしら」
恒一「……つまり黙ったままだと『ウソをつかない』と判定してくれないのか……」
赤沢「その通りよ、恒一君」
恒一「でもその理屈だと……他の人も僕みたいになるってこと?」
赤沢「いいえ、それはないわ」
恒一「何故?(畜生…………そうだったら僕の傷もまだ浅くて済んだのに……)」
赤沢「一説によれば、その念のようなものは彼の机の周りに特に強く表れるみたいなの」
恒一「それじゃあ座席の場所を変えれば……」
赤沢「それは過去に試してみたんだけど……ダメだったわ。机ひとつ分は必ずその念が効く」
恒一(なんだよそれ……何か止める方法とかないのか……?)
赤沢「ちなみにこの現象…………対策がないわけではないの」
恒一「本当!?」
赤沢「……もう手遅れだけどね……」
恒一「そうなの…………一応だけどその方法は……」
赤沢「クラス全員が本当に思ったことだけを話す。ウソをつきたくなければ黙っていてもいいらしいけど」
恒一「そんな非現実的な……」
赤沢「だから今までほとんど成功した試しはないわ」
恒一「今からでもその方法って効果はないの?」
赤沢「一度この『現象』が起こってしまうとこの対策は効かない」
恒一「じゃあ僕はもしかして……これから1年間…………」
赤沢「…………残念ながらそういうことになるわね」
恒一「うわあああああああああああああ」
恒一「本当!?」
赤沢「……もう手遅れだけどね……」
恒一「そうなの…………一応だけどその方法は……」
赤沢「クラス全員が本当に思ったことだけを話す。ウソをつきたくなければ黙っていてもいいらしいけど」
恒一「そんな非現実的な……」
赤沢「だから今までほとんど成功した試しはないわ」
恒一「今からでもその方法って効果はないの?」
赤沢「一度この『現象』が起こってしまうとこの対策は効かない」
恒一「じゃあ僕はもしかして……これから1年間…………」
赤沢「…………残念ながらそういうことになるわね」
恒一「うわあああああああああああああ」
>>48
全員分くんかくんかとか時間かかり過ぎるし荷が重すぎる……
全員分くんかくんかとか時間かかり過ぎるし荷が重すぎる……
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