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    元スレ淡「こんなところに、猫耳?」

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    タグ : - チーム虎姫 + - + - 大星淡 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    51 = 2 :

    洋榎かシロだな

    52 = 31 :

    池田ァ!!

    53 = 43 :

    ゴメン

    54 :

    池田ァ!!謝って済むと思ってんのかァ!!歯ァ食いしばれェ!!
    小鍛治健夜はアラサーだって体に叩きこんでやるよォ!!

    55 = 1 :

    >>53次は気をつけろ池田ァ!」

    ひっ
    「にゃ!?」ピクン

    「…反応しましたね」

    「ふむ、誰だか知らないが、呼んでもらえないか」

    「…連絡先、知ってる人いる?」

    「いくら同県とはいえ、他校の生徒の連絡先までは…」

    健夜「長野っていったら…風越の生徒?」

    「あ、はい。そうです」

    健夜「わかった、コーチの連絡先知ってるから、ちょっときいてみるね」

    56 :

    池田かわいいよ池田

    57 = 1 :

    健夜「あ、ご無沙汰してます…健夜です…ちょっと、そちらの生徒に話がありまして…はい、はい…変わっていただけますか…はい、わかりました」

    健夜「もうちょいまってって」

    「はーい」


    「ぐぅー」

    ……


    「いまの、淡ちゃん?」

    う…そういえばなにも食べてない…///
    「にゃ、にゃぁぁ///」

    「ご飯はあるのだがな…」

    「こっ…これは…」

    「どうしたの?原村さん」

    「私たちには手に入れるのが難しいとも言われている衣のスプーンにリューモンペチ…食べてもいいですか!?」クワッ

    58 = 1 :

    コーチ「池田ァ!小鍛冶プロからお前に電話だ池田ァ!」

    ざわ…

    小鍛冶プロから…? あの池田が…?
    まさか、スカウト…?

    池田「わかったし、案内するし!」

    コーチ「こっちこいや池田ァ!」

    60 = 1 :

    池田「いまかわったし!」

    健夜『あ、池田さんですね…?ちょっと明日に迎えを出すので、白糸台まできてもらえませんかね…?』

    池田(スカウト…じゃない…!?
    いや、まだ諦めないし!)

    池田「わかったし、準備しとくし!」

    コーチ「何の話だったんだ池田ァ!」

    池田「白糸台に拉致られる話だったし!」

    コーチ「そうか私もついていくぞ池田ァ!」

    池田「いや、コーチはこなくていいし…」

    コーチ「そ、そうか…」

    62 = 1 :

    健夜「話、つきましたよ」

    「あ、ありがとうございます」

    健夜「明日朝に迎えいくつもりなのですが、誰か一緒に来てくれませんか…?」

    「あ、私行きます」

    健夜「ん、了解…明日は早いから準備しといてね…?」

    「はい」

    「よりにもよって、お前が残るのか」

    「積もる話もあるでしょう?お姉さん」

    「ほおぅ…そんなにしばかれたいか?」(麻雀の話です)

    「面白そうですね、今度是非」

    バチバチバチ

    63 = 2 :

    ところで
    すこやんとこーこちゃんのにゃんにゃんプレイも後でよろしく

    64 = 1 :

    「ぐぅ~~」

    「あ、忘れていた、ほら、たーんとお食べ」

    うぅ…缶詰なだけ、ましか…
    「にゃぁ…」モキュ、モキュ

    (ん、意外とこれいけるな…)

    「んで、そうだな…咲とはどこまでいってるのか、気になるな」

    「手を繋ぎました」

    (なっ!?)

    (なにっ!?)

    「そ、そそそそそうか…」

    (私でさえ、まだなんだぞ…!?)

    (あ、私そういえばキスしてた)

    (ギロッ)

    (ひっ…)プルプル

    65 = 1 :

    >>63
    な、なんのことかな…


    「あ、淡ちゃんのご飯終わった?
    遊んであげるからこっちおいでー」

    わぁい、サッキーだぁ
    「にゃー」

    (なん…)

    (だと…)

    66 :

    だめだニヤニヤが止まらん
    いいぞもっとやれ!

    68 = 1 :

    「淡ちゃんの髪は相変わらずふさふさだよねー」ナデナデ

    これが…猫プレイ…
    「ごろにゃーご…」

    「くっ…なんだ、この敗北感は…」

    「同感です、お姉さん…」

    「いつ私がお姉さんと言っていいと許可した…?」ゴゴゴ

    「ちょっとした腹いせです」ゴゴゴ

    (仲いいなぁあの二人…)ナデナデ

    んふーっ…
    「んふーっ…」

    「コークスクリューストレートっ!!」

    「空想具現化!」ブォン

    カキィン

    「ふっ、やるな…」

    「そちらこそ…」

    69 = 2 :

    可愛い

    70 = 1 :

    健夜「ガソリンは道中で入れればいいとして…あと他に何か持っていくものあるかしら…お菓子とか買っていかないと…」

    「猫モードの淡ちゃんも可愛いなぁ」ナデナデ

    「zzz」

    「こんどは受けきれるかな…」ギャギャギャ

    「なっ…両手(ダブル)ですか、ならこちらもシールド、二枚展開!」ブォン

    71 :

    淡にゃんだけじゃなく淡わん、淡ぴょんも見てみたいな

    72 = 66 :

    淡ぴょん…
    カエルも案外ありかもしれんな

    73 = 1 :

    「よし、お前表出ろ」

    「私も、少し本気を出してみたくなりました」

    「スゥ…スゥ…」

    「zzz」

    こうして、お泊り会となった夜は更けていく。


    「ふふ、手だけだと思ったか?」

    「それで浮けるんですね.私のは普通の羽ですが」

    74 = 59 :

    実に能力バトル漫画らしい展開

    75 = 1 :

    >>71-72
    俺は猫派だ…つまり、わかるな…?

    ドサドサッ

    「この本気の私と互角とは…やるな…」ハァハァ

    「そちらこそ、ここまで力を出したのは初めてです」ハァハァ



    健夜「咲さん、おはようございます。準備してるのでそろそろ」

    「あ…はい、おはようございます」ポケー


    同刻
    池田「まだかなーまだかなー」

    コーチ「まだ7時だぞ池田ァ!」

    76 = 1 :

    健夜「準備できましたか」

    「はい、行きましょう」


    ………

    「朝食、取るか…」

    「はい…」

    ………
    (意外と美味しいものですね)

    「今なにか失礼なこと考えた?」

    「いえ」

    「…思ったんだが、いまの、状態の淡に麻雀やらせたらどうなるか、気にならないか?」

    「それは、確かに思いました」

    78 = 1 :

    「でも、卓はどうするんですか?」キョロキョロ

    「問題ない、部屋に自動卓がある」ポチッ

    「床下から卓が!?」

    「これ、湿気とか大丈夫なんですか…」

    「白糸台の設備をナメてもらってはこまる。格が違うわ」

    「あ?」

    「とりあえず、やらせてみるか
    淡おいで」

    79 :

    うーん…牌って、こんな重かったっけ
    「…」プルプル…

    「もうすこしだ淡、がんばれ」

    ガシャーン

    「あぁ…」

    う、うごくもの…
    「にゃにゃ」テシッ

    「だめっぽいな」

    「そうですね」

    「……ひ、暇だ…」

    「パソコンありますか」

    「あぁ、あるにはあるぞ」

    81 = 79 :

    「そういえばお前はデジタルか」

    「お姉さんもどうですか?」

    「いや…私はネトマはにがてなんだ、だから見てるよ」

    「そうですか」カチカチ


    「始まった…三向聴か…」

    「字牌は絞らないのか…あ、鳴かれた…流れが変わってもったいない…」

    「流れ?オカルトか超常現象かなにかでしょうか?」カチカチ

    「い、いえ…」

    「5巡目にしてリーチ…3面張で高め跳満…無駄ヅモがまったくない」

    「なるほど、これがネトマの王者」

    「IH王者に言われるとは、光栄ですね」カチカチ

    82 = 79 :

    「一発ツモ…まるで牌が見えてるみたいだな」

    「あなたがいいますか」カチカチ

    「まぁそれもそうだな…ん?」

    お腹空いたからはよ
    「にゃー」カリカリ

    「お腹空いたの?しょうがないな」ザララ

    (乾いたほうもわりといけるわー)

    84 :

    しえん

    85 = 79 :

    「飛ばして終了…もう次のにいくのね」

    「あら、これは」

    「なになに、面子が冷やしとーか、かじゅ、ブンDo?」

    「一人だけ、レートが低いな…」

    「他の二人は結構上位に位置してますよ」

    「ほほう」

    ……

    「ん、今まで誰も鳴いてないけど、鳴かないのか?」

    「鳴けないのではなくて、鳴かせてもらえないんです」

    「へぇ…」

    88 = 79 :

    健夜「つきましたね」

    「はい」

    健夜「すみません、わたし、小鍛冶というのですが…はい、はい…池田さんという方は…はい、わかりました」

    健夜「部室にいるらしいので行きましょう」

    ………

    文堂「なにこの人たち…まったく鳴かせてくれないしあぶれた牌を的確に狙ってくるし連荘のときは手が早いし…」

    コーチ「池田ァ!小鍛冶プロがいらっしゃったぞ池田ァ!」

    池田「とうとうきたし!」

    89 = 79 :

    健夜「小鍛冶です。今日一日、この子を貸していただくことになりますけど、大丈夫でしたか…?」

    コーチ「えぇ、問題ないですよ。
    池田ァ!粗相だけはするんじゃねぇぞ池田ァ!」

    池田「わかってるし!」

    コーチ「池田ァ!トイレに行きたくなったちゃんというんだぞ池田ァ!」

    池田「わかってるし…」

    コーチ「そうか…すまない…」

    健夜「では、詳しいことは車の中で話すので、まずは車に行きましょう」

    池田「わかったし!」

    コーチ「いってこい池田ァ!」

    90 :

    コーチは池田が大好き

    91 :

    コーチ池田の事好き過ぎだろwww

    92 = 79 :

    池田「カナちゃんは強いから、プロスカウトも考えておいて欲しいし!」

    健夜「まぁ…磨き上げればもっと伸びると思いますから。プロ入りも夢ではないかもしれませんよ」

    池田「カナちゃんチョー嬉しいし!」

    健夜「で、本題に入りますね…白糸台のとある生徒がいきなり猫耳を生やしたのですが…なにか心当たりはありませんか?」

    池田「カナちゃんの猫耳コレクションがいくつかなくなってたし!」

    健夜「ふむ…じゃあ、ビンゴですね」

    健夜「じゃ、白糸台に直行しますよ!」

    池田「わかったし!」

    「zzz」

    94 = 79 :

    「あ、ブンDoさん、飛んじゃったね」

    「南三局なら、耐えたほうだと思いますよ」

    「わたしの場合東場で飛ぶこと多いからなぁ」

    「オカルトじみてますね」

    「そうかなーあはは」

    「そうですよ、うふふ」

    95 :

    衣ちゃん誘拐したい

    96 = 79 :

    眠い

    97 :

    おい

    99 = 83 :

    寝たらアカン


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