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    元スレラオウ「うぬが俺のマスターか?」

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    みんなの評価 : ★★★×5
    タグ : - fate + - 北斗の拳 + - 遠坂凛 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    351 = 344 :

    慶次はライダーなイメージ。

    352 = 136 :

    セイバー→
    アーチャー→ジャギ
    ランサー→サウザー
    ライダー→ラオウ
    バーサーカー→シン
    キャスター→トキ
    アサシン→ケンシロウ

    剣使う奴というと拳王親衛隊のあいつらしか思いつかない

    354 = 353 :

    ほたる

    355 = 318 :

    北斗の女ってなんであんなにエロいん?ほ

    356 = 309 :

    >>355
    成長リンで数回抜いた

    357 = 129 :

    おはようございます
    朝ご飯食べてきます


    フェイトの資料見てきたけど、ラストがよく思い出せないや

    358 = 353 :

    >>357
    おはよう

    英霊王に勝つ
    士郎あなたが私の鞘だったのですね

    359 = 344 :

    >>352
    レイだろ。

    361 :

    >>352
    セイバーはファルコじゃね?

    362 :

    >>11これ雲のジュウザ?

    363 :

    『問おう。貴様はマスターか」

    364 = 129 :

    …………

    「協力しろ?」

    慎二「ああ。衛宮みたいな三流マスターと組んでるより、余程いいと思うけど」

    「……」

    慎二「ほら、アイツはすぐ戦いたくないだの、誰も悲しませたくないだの、甘っちょろい事言うし、こういう戦いに向いてないだろ」

    慎二「おまけにサーヴァントを女扱いして。サーヴァントなんてただの駒なのに」

    「……」

    367 = 129 :

    ラオウ「駒はうぬの方だ、小僧」スゥ…

    慎二「な!? サーヴァントがマスターの会話に口出し」

    ラオウ「……」ギロッ

    慎二「……!」ビクッ

    ラオウ「凛、この小僧、小物だが今殺さばうぬに必ず災いをもたらすぞ」

    慎二「な、なんだ! 僕とやり合う気か!?」

    「やめなさい拳王。……サーヴァントの不敬は謝るわ。でも知っての通り、私は衛宮君と組んでるの。先約を蔑ろにはできないわ」

    慎二「ああ、そうかよ!」

    368 :

    きてた

    369 = 129 :

    「じゃあ、私はこれで。さようならマキリのマスター。次合う時は戦場で」

    慎二「ふん!」




    ラオウ「……うぬは何に縛られている。何故あのような下郎を立てる」

    ライダー「……」

    ラオウ「今のうぬではつまらぬ。賭けるもののないうぬではな」


    バタン


    ライダー「……」

    370 :

    しえん

    371 = 129 :

    ……

    士郎「遠坂も勧誘されたのか」

    「この場合引き抜きね。それより、今の話聞いてた? あんた慎二みたいな三流に三流呼ばわりされたのよ」

    士郎「え、だって事実だし」

    「あっさり認めてんじゃないの! 何の為に私が指導してると思ってんのよ!」パシンッ

    セイバー「腕前は兎も角、仲間としての結束は固まってきていますね」モグモグ

    372 = 353 :

    セイバーきゃわわ

    373 = 129 :

    「はぁ…………いいわ、私が指導していてまだ三流気取りならこっちにも考えがある。明日は朝からみっちりしごいてやるからね」

    士郎「朝からって、学校はどうするのさ」

    「……あんたね」ハァ


    「いい? 敵対関係のマスターがいる状況で、そのマスターと同じ学校に通おうなんて考えないで」

    「ましてやセイバーは霊体化できないんだから、学校でサーヴァントに襲われたら勝ち目ないわよ」

    士郎「……わかった」

    374 = 129 :

    ……

    プルル…プルル…

    セイバー「シロウ、電話が」ガチャ

    士郎「遠坂、いいか?」

    遠坂「仕方ないわね……ちゃっちゃと行ってきて」

    士郎「悪いな」


    バタン

    セイバー「……」

    「……」

    376 = 129 :

    セイバー「不思議なものですね」

    「何が?」

    セイバー「同盟関係にあるとはいえ、サーヴァントを従えていないマスターが他人のサーヴァントと二人きりになるとは」

    「あら、セイバーは隙あらば私を殺す気なの?」

    セイバー「いえ、そのようなつもりは」



    セイバー「しかし、私も聖杯にかける願いがある。いつかは、リン達と雌雄を決しなければならない」

    377 = 142 :

    リンwww

    378 = 127 :

    379 = 129 :

    「改めて口にするって事は、迷いが生まれ始めてるって事ね」

    セイバー「リン! 私は」

    ガチャ

    士郎「悪い、ちょっと出掛けてくる」

    セイバー「……」

    「……」

    士郎「あ、悪い、邪魔した」

    バタン

    セイバー「……」

    「……」

    380 :

    う、うぬがケンシロウか?

    381 :

    「……って、出掛けるって、サーヴァントも連れずにどこ行く気よ!」

    セイバー「! そうでした!」

    「拳王、士郎を追って!」



    「拳王!? 返事がない……既に追ってくれてればいいけど」

    セイバー「私達も追いましょう。シロウの気配なら追跡可能です」

    「全く、あんた達はどうして勝手な行動を取るかな」

    セイバー「……面目ない」

    382 :

    まーたこの馬鹿男は単独行動を…

    383 = 380 :

    このたこ焼きの中にタコがないわ!

    384 = 127 :

    385 = 381 :

    学校

    士郎「これは!?」

    ラオウ「結界だな。凛が破壊し損ねた結界が発動したのだろう」スゥ…

    士郎「……居たのか。拳王、この結界の効果はなんだ?」

    ラオウ「知らん」

    士郎「知らんって」

    ラオウ「俺は拳士であって魔術師ではない。サーヴァント化して魔力の感知はできるようになったものの、魔術の類には全く関わった事がないから、その質問には答えられん」

    ラオウ「だが……中の人間が弱っていくのだけはわかる。どういう理屈かは知らんがな」

    386 = 381 :

    ID変わった

    387 :

    追い付いた
    頑張れ

    389 :

    面白い

    391 = 381 :

    士郎「おい、しっかりしろ!」

    士郎「……く、駄目だ。意識がない」

    ラオウ「覚悟を決めよ小僧。その者達を救いたくば、結界を破壊するか、仕掛けた者を倒す他あるまい」


    士郎(慎二は保険代わりに結界を張ったと言っていた……)

    士郎「慎二……」ギリッ

    392 = 387 :

    「憤ッ!」とか「破ァ!」とか言いながら巨体から繰り出される圧倒的な破壊力を見たいな

    393 = 210 :

    ケン士郎

    394 :

    >>392
    ラオウはそんなこと言わない

    395 = 381 :

    士郎「慎二! どこだ慎二!」


    「そんなに大声出さなくても聞こえてるよ」


    慎二「呼び出したのは僕の方だからね」ザッ

    士郎「慎二! 今すぐ結界を解くんだ!」

    慎二「いいけど、衛宮は何を提示してくれるんだ? 遠坂を裏切ってくれるんなら、今すぐ結界を解いてもいいけど」

    士郎「何言ってんだ、みんなが衰弱してるんだぞ!」

    慎二「知ってるよ。僕の張った結界なんだからね」

    396 = 381 :

    士郎「自分が何してるかわかってるのか!? 人が死ぬかも知れないんだぞ!」

    慎二「凡人の事なんか魔術師が気にするなよ。これだから三流は……」

    士郎「テメェ――」ダッ


    ジャララララララッ


    士郎「! ぐぁ!?」ドサッ

    ライダー「……」ザッ

    慎二「おいライダー、何外してんだよ」

    士郎「く……ライダーのサーヴァント……!」

    397 = 381 :

    士郎「拳王、ライダーの相手を頼む。俺は慎二を」

    ラオウ「ぬん!」バチッ

    士郎「ばわっ!?」ズザーッ

    ラオウ「拳王に指図をするとは身の程を知れ!」

    士郎「」


    慎二「なんだ? いきなり仲間割れか? いいねえ、もっとやれよ!」

    ラオウ「頭に乗るな小僧!」クワッ

    慎二「ひっ!? ら、ライダー!」ビクッ

    ライダー「……」ジャラ…

    399 :

    いかん、拳王石にされちゃう

    400 = 381 :

    慎二「はっ! 凄んでも無駄さ! お前の弱点は割れてんだよ!」

    士郎「拳王の弱点……?」

    ラオウ「愚かな。この拳王の肉体に弱点などない」

    慎二「フン、遊んでやれ、ライダー」

    ライダー「……」タンッ

    ザッ

    バッ ダンッ ヒュンッ

    ――――タッ

    ラオウ「!」ビッ

    士郎「速い!」

    慎二「いくらパワーがあっても圧倒的なスピードの前では意味がない! このまま切り刻んでやるよ!」


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