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    元スレラオウ「うぬが俺のマスターか?」

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    みんなの評価 : ★★★×5
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    251 :

    あきらかに面倒くさくなってきたな
    眠いのか

    252 = 139 :

    いや、キリン柄がでても熱くないほう・・・だと思われ

    253 = 129 :

    キャスター「なんなのあのサーヴァントは!」ガガガガ

    ドガァンッドゴォンッドォオンッ


    ブワッ

    ラオウ「ぬうあっはっはッ!!」グオッ

    キャスター「!?」


    ブウンッ


    ラオウ「ぬ」

    キャスター「なんなの! なんなのあの打たれ強さは!!」フワッ

    254 :

    なんでムーンウォークしてんだよ

    255 = 236 :

    拳王は女は殴らないのか

    256 = 129 :

    ラオウ「空に逃げたか」

    キャスター「貴方みたいな化け物、初めてだわ。……特別にとっておきの魔術を練ってあげるから、光栄に思う事ね」パァァ

    ラオウ「ほう、どこからでもかかってくるがいい」

    キャスター「っ! 分かったら……とっとと死になさいッ!!」カッ




    ――――ドゴオォォォォォンッッ――――



    257 = 129 :

    士郎「柳洞寺の方ヤバそうだぞ!」

    「わかってる!」

    士郎「わかってるならなんで令呪で呼び戻さないんだよ!」

    「だってあと一個しかないんだもん!」

    士郎「一個しかないってなんでさ!?」

    「だってあの馬鹿」



    ――――ドゴオォォォォォンッッ――――



    258 :

    199X年、世界は核の炎につつまれた。

    …だが!!人類は死滅していなかった

    259 :

    葛木キャスター組勝ち目なさすぎだろ

    260 = 129 :

    ――――ドゴオォォォォォンッッ――――


    ラオウ「魔術とやら……相手にとって不足なし」

    ラオウ「見ておれ小娘共。これぞ我が奥義が一つ」



        約束された勝利の拳

      北  斗  剛  掌  波




    261 = 139 :

    エクスカリ波ーッ!!!!

    262 = 233 :

    セイバー役なしやん・・

    263 = 259 :

    日本語に日本語のルビふるとか斬新

    265 :

    剛掌波でそれなら天将奔烈はどうなるんだ

    266 = 139 :

    エヌマ・エリシュ
    天 将 奔 烈

    267 = 129 :

    シュウゥゥ…


    ラオウ「…………逃したか」

    士郎「拳王! 今の光は!?」

    ラオウ「様をつけろ小僧」

    「ハァ…ハァ……今のあんたの宝具? 魔力消費半端じゃないんだけど……」

    ラオウ「息が上がっているな、修行が足りぬぞ凛。今ので半分程度の威力だ」

    「階段上ってきたからよ! てか、今ので半分?」

    268 = 185 :

    魔力つかうのか

    269 = 139 :

    いいぞ・・・そのまま使い切ってしまえ

    270 :

    宝具なのか?

    271 = 129 :

    士郎「で、マスターは倒したのか?」

    ラオウ「マスター? 俺がやりあっていたのはキャスターだぞ」

    「という事は、柳洞寺にサーヴァントが二人いたという事?」

    ラオウ「うむ、我らの他にも手を組んでいるマスターがいたのだな」

    セイバー「……勝手な事をしてすみませんでした」シュン

    士郎「さっき謝ったんだから、それはもういいって」

    273 = 139 :

    まだ、脱落組みが1組もないなんてな・・遠いな

    274 = 129 :

    ザッ

    ラオウ「来たか」

    葛木「衛宮に遠坂、誰がこんな時間に出歩いていいと教えた」

    士郎「葛木先生……!」

    「まさか柳洞寺のマスターは……先生なの?」

    葛木「私は魔術師でもなんでもない。ただの朽ち果てた暗殺者だ」

    「暗殺者……」

    275 = 270 :

    先生が勝つ絵が浮かばない…

    276 = 129 :

    ちょっと葛木のキャラがわからない

    278 = 139 :

    死んだ眼をしている

    279 :

    散り様はかっこよく頼むよ

    280 :

    事実をたんたんと述べる感じ

    基本無関心な感じ?

    281 = 129 :

    キャスター「いけません宗一郎様!」バッ

    葛木「止められなかったお前が悪いのだぞ。仕損じれば、奴は寺の中まで追ってくる」

    キャスター「ですから逃げましょうと言ってるではないですか!」

    葛木「どこへ逃げる。城を失ったお前は恰好の的なのだろう。ここで押し返す他無い」

    キャスター「しかし、しかし宗一郎をあの筋肉ダルマと戦わせるなど……」


    士郎「あれがキャスター……?」

    「なんか…………首が痒くなってきた」

    282 = 139 :

    葛木ってアミバにも勝てないかな?

    283 = 129 :

    ラオウ「男、名は」

    キャスター「宗一郎様!」

    葛木「葛木宗一郎」バッ

    ラオウ「宗一郎よ、容赦はせぬぞ」

    葛木「……」スッ


    ラオウ「ぬうううぅぅん」ゴァッ

    葛木「……」スッ

    ザッ

    ゴウッ

    ラオウ「俺の剛拳いつまで受けきれるかな?」ゴゴッ

    284 :

    勝てんでしょうな
    腐っても天才だからな

    285 = 139 :

    アミバ「俺は天才だ~」




    では、そろそろ拳王様の決め台詞をお待ちしましょうか

    286 = 129 :

    士郎「葛木先生、拳王の攻撃を凌いでる!」

    「キャスターが強化魔術を使っていたとしても、普通避けれないわ。暗殺者だったってのは本当の事なのね……」



    ラオウ「ジョイヤッ!」ゴウッ

    ススス…

    葛木「……」スッ


    ドゴォンッ


    ラオウ「ぬうっ!?」

    ザッ

    葛木「……」ピタッ

    287 = 139 :

    まさか・・

    288 = 129 :

    士郎「入った!?」

    セイバー「いえ、効いていません!」



    ラオウ「はあぁぁ!!」ブォンッ

    葛木「……」タッ

    ドガァッ

       バゴォッ

    ラオウ「ぬああぁッ」ゴウッ


    葛木「……」ザッ

    ブンッ


    289 = 148 :

    セイバー見てるだけwww

    290 = 139 :

    ここで、裏ボタンですね!

    291 = 129 :

    「拳王の攻撃、一つも当たらないじゃない!」

    士郎「先生はヒットアンドアウェイに徹してるし、ちょっと一方的じゃないか」

    セイバー「いえ、一見一方的に見えますが、拳王もカウンターをもらわぬよう仕掛け方を気にしています」

    セイバー「それに、拳王の反応も徐々に上がっています。敵の拳質を見切り始めているとしたら――」


    ガシィッ

    ラオウ「取ったァ!」

    葛木「!」グッ

    292 = 163 :

    騎士王解説役かよ

    293 :

    そんでサイ刺してフドウデスマッチですね

    294 = 129 :

    ドサッ

    ラオウ「さらばだ現世の暗殺者よ!」グッ

    葛木「ここまでか」





    ラオウ「女、そんな事をしても無駄とわかっているだろう」

    キャスター「宗一郎様を……宗一郎様を放しなさい!」ゴゴッ

    ラオウ「何故それ程に勝利に、聖杯に固執する」

    キャスター「聖杯なんてどうでもいいわ」

    ラオウ「なに……?」

    295 = 259 :

    格ゲーの田植えは笑った

    296 = 129 :

    キャスター「私が欲しいのは、宗一郎様だけ!」

    キャスター「私は宗一郎様を愛してるの!」

    ラオウ「!」



    キャスター「どうしても殺すというなら、私から殺しなさい」

    ラオウ「……」


    ラオウ「聞けぬな。俺はこの男の命が欲しい」グオッ

    キャスター「やめてぇ!!」



    「さらばだ」



    297 :

    小パン小パンブー釵

    298 = 129 :

    ズグッ

    キャスター「嫌ぁぁぁぁぁッ!」

    士郎「っ!」サッ

    「っ」




    ラオウ「拳を封じた。これで宗一郎という名の暗殺者は死んだ」

    ラオウ「ここにいるのは、教師として生きる男」

    葛木「……拳王」

    ラオウ「身体を愛えよ、宗一郎」

    299 :

    ええ話や・・・

    300 = 129 :

    …………

    「キャスターはもう再起不能でしょうね」

    セイバー「キャスター一人で戦い抜くのは無理でしょうしね」

    士郎「セイバー、そういう話じゃないんだよ」

    セイバー「そうなのですか……?」

    「残された時間を愛した人と目一杯生きる。なんか聖杯戦争とは縁遠い話ね」

    士郎「そういえば、キャスターって結局何者だったんだろう」

    「案外、生前から一途な人だったのかもね」


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