私的良スレ書庫
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元スレ絢辻「あなたをあたしのものにします」中多「ふぇ……?」
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神社
絢辻「ごめんなさい、急に神社だなんて。つまらないわよね」
中多「私は大丈夫ですけど……橘先輩はよかったんですか?」
絢辻「ええ、きっと察してくれてるだろうから」
中多「察する?」
絢辻「実はね……中多さんに話さなきゃいけないことがあるの」
中多「橘先輩がいると言えないようなことなんですか……?」
絢辻「彼がいるとやりにくいの。あ、橘君に隠し事があるってわけじゃないから安心して」
中多「ほっ……よかったです。もしかして、先輩たちが喧嘩しちゃったんじゃないかと思って」
絢辻(本当にいい子ね……優等生を演じてるだけのあたしとは大違い)
絢辻「ごめんなさい、急に神社だなんて。つまらないわよね」
中多「私は大丈夫ですけど……橘先輩はよかったんですか?」
絢辻「ええ、きっと察してくれてるだろうから」
中多「察する?」
絢辻「実はね……中多さんに話さなきゃいけないことがあるの」
中多「橘先輩がいると言えないようなことなんですか……?」
絢辻「彼がいるとやりにくいの。あ、橘君に隠し事があるってわけじゃないから安心して」
中多「ほっ……よかったです。もしかして、先輩たちが喧嘩しちゃったんじゃないかと思って」
絢辻(本当にいい子ね……優等生を演じてるだけのあたしとは大違い)
絢辻「早速本題なんだけど……実は私、猫被ってるの」
中多「へ……猫?」
絢辻「つまり、普段はいい子を演じてるだけなの。今まで中多さんが見てきた私も演技してる姿なの」
中多「は、はぁ……」
絢辻「もっと驚いていいのよ?」
中多「その……実感がなくて」
絢辻「じゃあ今から本当の私を見せるわ。いい?」
中多「は、はいっ」
絢辻(……どうすればいいのかしら)
中多「へ……猫?」
絢辻「つまり、普段はいい子を演じてるだけなの。今まで中多さんが見てきた私も演技してる姿なの」
中多「は、はぁ……」
絢辻「もっと驚いていいのよ?」
中多「その……実感がなくて」
絢辻「じゃあ今から本当の私を見せるわ。いい?」
中多「は、はいっ」
絢辻(……どうすればいいのかしら)
中多「えっと、先輩?」
絢辻「ご、ごめんなさい。なんだか会話がないとダメみたいで」
中多「あ、そんな焦らないでいいですから……」
絢辻「う、うん。わかってるんだけど……あーもうっ、やっぱり橘君を連れてくるべきだったかしら?」
中多「あ……もしかして今の、ですか?」
絢辻「そ、そうね。こんな感じだわ」
中多「せ、先輩、頑張ってくださいっ」
絢辻「う、うるさいわねっ。どうして年下のあなたに応援されないといけないのよ!」
中多「ふぇっ……!?」
絢辻「ああっ、ごめんなさい、じゃなくて、あーホント調子狂うわね!」
絢辻「ご、ごめんなさい。なんだか会話がないとダメみたいで」
中多「あ、そんな焦らないでいいですから……」
絢辻「う、うん。わかってるんだけど……あーもうっ、やっぱり橘君を連れてくるべきだったかしら?」
中多「あ……もしかして今の、ですか?」
絢辻「そ、そうね。こんな感じだわ」
中多「せ、先輩、頑張ってくださいっ」
絢辻「う、うるさいわねっ。どうして年下のあなたに応援されないといけないのよ!」
中多「ふぇっ……!?」
絢辻「ああっ、ごめんなさい、じゃなくて、あーホント調子狂うわね!」
10分後
絢辻「というわけで、これが本当のあたしなの。わかってくれた?」
中多「……はい」
絢辻「どう? 驚いた?」
中多「なんだか、意外でした……」
絢辻「まあ当然よね。幻滅した?」
中多「し、してませんっ」
絢辻「正直に言ってくれていいのよ。自分でもこんな人間が好かれるなんて思ってないから」
中多「本当です! こ、こんなことで先輩を嫌いになったりしません!」
絢辻「そう……変わってるわね、あなた」
絢辻「というわけで、これが本当のあたしなの。わかってくれた?」
中多「……はい」
絢辻「どう? 驚いた?」
中多「なんだか、意外でした……」
絢辻「まあ当然よね。幻滅した?」
中多「し、してませんっ」
絢辻「正直に言ってくれていいのよ。自分でもこんな人間が好かれるなんて思ってないから」
中多「本当です! こ、こんなことで先輩を嫌いになったりしません!」
絢辻「そう……変わってるわね、あなた」
>>2
このまま君だけを奪い去りたいいいいいいいいいいいいいいいいいい
このまま君だけを奪い去りたいいいいいいいいいいいいいいいいいい
>>70
∠-─、| / / i
/ \ / / i i i i i i i |
\ \ ヽ/ i i i | | | | | | i |
─\ \ | | | l ll |l./ ハ、,!! | | .| i |
/\ \ | | l |ル|゙ハ'||リレ"ゞ l,,_ルレl/ | |
\ / \| .| lレ| ` 二_ 、 ___ |/ l |
/\ \ .| /f | ´ ` '´ ` lリ/ |
\ \/ | l i `'! i /イ|. |
へ │ \/ | l l |. ヽ 、` , / | l i. |
\ \| .| l | | | ミr 、 ,イ | | | | |
/\ \ | ! ! !__.! イ `ヽミー'彡ノ`\| .| | | |
\ \亠''''´ ヽ ∧∧ 〉ミ―--=、,
\ \ ヽ、/´只`ヽ、/ 〃/`ト、
/ \ \ く /八ヽ / 〃/ / ヽ
/ \ \ ∨v レヘ/ 〃/ / |
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| 丶 l \ \ へ ミ彡l゙ ,/ |/ !
| ヽ } \/ へ | | /´ | ヽ
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>>72
痛くしないでね?
痛くしないでね?
中多「橘先輩は知ってるんですか?」
絢辻「ええ。このことを知ってるのはあなたと橘君だけよ」
中多「そ、そんなに少ないんですか?」
絢辻「そもそも誰にも教えるつもりはなかったのよ。橘君のときも偶然が重なっただけで」
中多「じゃあ、どうして私に……?」
絢辻「彼に唆されたっていうのもあるけど、結局は気が咎めただけね。あなたを騙しているようでなんだか嫌だったのよ」
中多「私は……騙されたとは思ってません」
絢辻「本当に? 今までの優しい絢辻先輩は全部演技だったのよ?」
中多「今の絢辻先輩も……きっと優しいと思いますから」
絢辻「ちょっとあなた、本気で言ってるの?」
中多「だってこうして教えてくれたから」
絢辻「はぁ……おめでたいわね」
絢辻「ええ。このことを知ってるのはあなたと橘君だけよ」
中多「そ、そんなに少ないんですか?」
絢辻「そもそも誰にも教えるつもりはなかったのよ。橘君のときも偶然が重なっただけで」
中多「じゃあ、どうして私に……?」
絢辻「彼に唆されたっていうのもあるけど、結局は気が咎めただけね。あなたを騙しているようでなんだか嫌だったのよ」
中多「私は……騙されたとは思ってません」
絢辻「本当に? 今までの優しい絢辻先輩は全部演技だったのよ?」
中多「今の絢辻先輩も……きっと優しいと思いますから」
絢辻「ちょっとあなた、本気で言ってるの?」
中多「だってこうして教えてくれたから」
絢辻「はぁ……おめでたいわね」
絢辻「とにかく! あたしの話はそれだけだから!」
中多「え、あ、はいっ」
絢辻「じゃあ帰りましょ。駅まで送るわ」
中多「あの、先輩っ!」
絢辻「なに?」
中多「私……先輩の秘密を教えてもらえてよかったです」
絢辻「……だから調子狂うって言ってるのよ」ボソッ
中多「え?」
絢辻「なんでもないわ。グズグズしないではやく帰るわよ」
中多「え、あ、はいっ」
絢辻「じゃあ帰りましょ。駅まで送るわ」
中多「あの、先輩っ!」
絢辻「なに?」
中多「私……先輩の秘密を教えてもらえてよかったです」
絢辻「……だから調子狂うって言ってるのよ」ボソッ
中多「え?」
絢辻「なんでもないわ。グズグズしないではやく帰るわよ」
翌日
橘「絢辻さん、昨日はどうだったの?」
絢辻「どうもこうも、別になにもないわよ。ただあたしの本性を教えてあげただけ」
橘「中多さんはなんだって?」
絢辻「びっくりしたって、それだけよ」
橘「そっか。やっぱり中多さんはいい子だね」
絢辻「そうね。いい子すぎてこっちが戸惑うわ」
橘「でもよかったじゃないか。可愛い後輩に嫌われなくて」
絢辻「はぁ? あたしは別に嫌われたってよかったわよ。鬱陶しい後輩につきまとわれなくて済むし」
橘「あれ? 昨日は幻滅されるから話したくないって言ってなかったっけ?」
絢辻「っ……! 橘君、これ以上無駄口叩くとお仕置きよ」
橘「絢辻さん、昨日はどうだったの?」
絢辻「どうもこうも、別になにもないわよ。ただあたしの本性を教えてあげただけ」
橘「中多さんはなんだって?」
絢辻「びっくりしたって、それだけよ」
橘「そっか。やっぱり中多さんはいい子だね」
絢辻「そうね。いい子すぎてこっちが戸惑うわ」
橘「でもよかったじゃないか。可愛い後輩に嫌われなくて」
絢辻「はぁ? あたしは別に嫌われたってよかったわよ。鬱陶しい後輩につきまとわれなくて済むし」
橘「あれ? 昨日は幻滅されるから話したくないって言ってなかったっけ?」
絢辻「っ……! 橘君、これ以上無駄口叩くとお仕置きよ」
放課後
中多「あ、先輩」
絢辻「あら、どうしたの? 今日は特訓はないはずよね?」
中多「今日は先輩のお仕事を手伝おうと思って」
絢辻「特訓のお返しでもないのに、物好きねぇ。なにもいいことないわよ?」
中多「いえ、その……せ、せ……」
絢辻「なに? ウジウジしないではっきり言っちゃいなさい」
中多「せ……先輩のおそばにいられるだけで嬉しいですから」
絢辻「ああ、そういうこと? じゃあ図書室で待ってて。橘君も呼んでくるから」
中多「え……?」
絢辻(薄々わかってはいたけどやっぱり橘君なのね。まあ彼は少し、ううん、だいぶ変わってるけど……お人好しだから好かれるのかしらね)
中多「あ、先輩」
絢辻「あら、どうしたの? 今日は特訓はないはずよね?」
中多「今日は先輩のお仕事を手伝おうと思って」
絢辻「特訓のお返しでもないのに、物好きねぇ。なにもいいことないわよ?」
中多「いえ、その……せ、せ……」
絢辻「なに? ウジウジしないではっきり言っちゃいなさい」
中多「せ……先輩のおそばにいられるだけで嬉しいですから」
絢辻「ああ、そういうこと? じゃあ図書室で待ってて。橘君も呼んでくるから」
中多「え……?」
絢辻(薄々わかってはいたけどやっぱり橘君なのね。まあ彼は少し、ううん、だいぶ変わってるけど……お人好しだから好かれるのかしらね)
図書室
絢辻「中多さん、どうしたの? 手が止まってるわよ?」
橘「ははっ、疲れちゃったかな?」
中多「あ、違うんです。その……少し、気になることがあって」
絢辻「どこがわからないの?」
中多「お仕事のことじゃなくて……先輩たちのことなんですけど」
橘「え、僕たち?」
絢辻「中多さんにしては珍しいわね。あたしたちのなにが気になるの?」
中多「えーっと……せ、先輩たちはお付き合いしているんですか……!?」
絢辻「……は?」
絢辻「中多さん、どうしたの? 手が止まってるわよ?」
橘「ははっ、疲れちゃったかな?」
中多「あ、違うんです。その……少し、気になることがあって」
絢辻「どこがわからないの?」
中多「お仕事のことじゃなくて……先輩たちのことなんですけど」
橘「え、僕たち?」
絢辻「中多さんにしては珍しいわね。あたしたちのなにが気になるの?」
中多「えーっと……せ、先輩たちはお付き合いしているんですか……!?」
絢辻「……は?」
橘「な、中多さんからはそう見えるの?」
絢辻「ちょっと、なに嬉しそうにしてるのよっ!」
橘「いや、だって……本当に嬉しいから」
絢辻「このバカっ……あたしは不本意だわ!」
橘「ひ、ひどいよ絢辻さん……」
絢辻「はぁ、もう……なんでそんなふうに思ったのよ」
中多「橘先輩が絢辻先輩の秘密を知ってたのは付き合ってるからなんじゃないかって思って……」
絢辻「昨日言ったでしょ。この人に知られたのはただの偶然だったの」
橘「というより、あれは絢辻さんの早とちりじゃ……」
絢辻「橘君、なにか言った?」
橘「いえ、なんでもないです」
絢辻「ちょっと、なに嬉しそうにしてるのよっ!」
橘「いや、だって……本当に嬉しいから」
絢辻「このバカっ……あたしは不本意だわ!」
橘「ひ、ひどいよ絢辻さん……」
絢辻「はぁ、もう……なんでそんなふうに思ったのよ」
中多「橘先輩が絢辻先輩の秘密を知ってたのは付き合ってるからなんじゃないかって思って……」
絢辻「昨日言ったでしょ。この人に知られたのはただの偶然だったの」
橘「というより、あれは絢辻さんの早とちりじゃ……」
絢辻「橘君、なにか言った?」
橘「いえ、なんでもないです」
中多「じゃあ、普段から絢辻先輩が橘先輩に仕事のお手伝いを頼んでるのはどうしてですか……?」
橘「ああ、それは僕が絢辻さんの秘密を知っちゃったから脅され――いたっ!?」
絢辻「橘君が善意でお手伝いしてくれてるの。そうよね、橘君?」
橘「……そうです」
絢辻「中多さん? あたしたちはあくまでただのクラスメイトなの。付き合うことなんて絶対にありえないから安心してちょうだい」
橘「そ、そんなぁ……」
絢辻「またっ、あなたはっ……!」
絢辻(中多さんの前でそんな反応したら彼女が傷つくってわからないの!?)
橘「ああ、それは僕が絢辻さんの秘密を知っちゃったから脅され――いたっ!?」
絢辻「橘君が善意でお手伝いしてくれてるの。そうよね、橘君?」
橘「……そうです」
絢辻「中多さん? あたしたちはあくまでただのクラスメイトなの。付き合うことなんて絶対にありえないから安心してちょうだい」
橘「そ、そんなぁ……」
絢辻「またっ、あなたはっ……!」
絢辻(中多さんの前でそんな反応したら彼女が傷つくってわからないの!?)
でもここでありえないって断言しておいて、後々いい雰囲気になったりしたら、そっちの方が傷付くよね
中多「そうだったんですか……すみません、変な勘違いしてて……」
絢辻「本当よ、まったく……ところであなたと橘君はどうなの?」
中多「え、ええっ!? わ、私と橘先輩はなにもないです……!」
絢辻「どうかしらねぇ。あなたが親しく話せる男子ってだけで充分特別だと思うけど?」
中多「あ、あう……」
絢辻「橘君はどう思ってるの?」
橘「ぼ、僕? そりゃあ中多さんに好かれてたらすごい嬉しいよ」
絢辻「あら、お互い満更でもないみたいじゃない」
中多「あ、絢辻先輩っ、からかわないでください……!」
絢辻「ふふ、ごめんなさいね。反応が面白いからつい」
絢辻「本当よ、まったく……ところであなたと橘君はどうなの?」
中多「え、ええっ!? わ、私と橘先輩はなにもないです……!」
絢辻「どうかしらねぇ。あなたが親しく話せる男子ってだけで充分特別だと思うけど?」
中多「あ、あう……」
絢辻「橘君はどう思ってるの?」
橘「ぼ、僕? そりゃあ中多さんに好かれてたらすごい嬉しいよ」
絢辻「あら、お互い満更でもないみたいじゃない」
中多「あ、絢辻先輩っ、からかわないでください……!」
絢辻「ふふ、ごめんなさいね。反応が面白いからつい」
絢辻「男女が仲良く見えるからってなんでも色恋沙汰に結びつけちゃダメよ」
橘「そうだね。そうだとしたら僕は今頃薫と付き合ってることになるよ」
中多「薫?」
絢辻「あたしたちのクラスメイトよ。橘君と仲が良いの」
中多「橘先輩……やっぱり女の子と仲が良いんですね」
橘「いや、それほどじゃ……」
絢辻「大丈夫よ、今橘君と1番仲の良い女の子は中多さんだから」
中多「そ、そういうことじゃないですっ」
橘「そうだね。そうだとしたら僕は今頃薫と付き合ってることになるよ」
中多「薫?」
絢辻「あたしたちのクラスメイトよ。橘君と仲が良いの」
中多「橘先輩……やっぱり女の子と仲が良いんですね」
橘「いや、それほどじゃ……」
絢辻「大丈夫よ、今橘君と1番仲の良い女の子は中多さんだから」
中多「そ、そういうことじゃないですっ」
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