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元スレ照「京ちゃん、カッコよくなったね」京太郎「えっ!?」

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みんなの評価 : ★★★×4
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853 :

854 = 798 :

855 :

>>680
姉妹揃ってめっちゃかわいい

857 = 792 :

ただいま
なんかソウルソサエティ全体がエラい事になってたが、月島さんのお陰で全部なんとかなった

あと、またでっかいワカメに助けられた

再開します

859 :

ワカメのみそ汁飲みてー

860 = 792 :

開店5分前
デパート正門前

京太郎「そろそろ開店だなー」

優希「楽しみだじぇ~」ワクワク


3分前
デパート隣コンビニトイレ内

「あううう…そろそろお店開いちゃうよぉ」

「…けど、緊張して、尿意が…」

「早く済ませなきゃ…」アセアセ


1分前
デパート裏口非常用ドア前

「…ふん。所詮田舎のデパートか。見た目は立派でも、開店直前に入口に誰も居ないとは…」

「第一、見窄らし過ぎる。設計者の神経を疑うな」

「ふん。これだから田舎は嫌なんだ」

デパート、開店

861 :

チャドさん大活躍やな

862 :

月島さん流石やな

863 = 792 :

デパート地下一階
タコス屋

店員「いらっしゃいませー」

優希「一番乗りだしぇー!」

京太郎「だから走るなって…おっ!マジで美味そうな匂い!」

優希「これは久々の大ヒットな予感がするじぇ~」

京太郎「メニューも色々あんな。ビーフにポーク、チキン、ラム、シーフード…豆、ミックス…etc.すげー…」

優希「素晴らしい!」

京太郎「テイクアウトもあるみたいだけど…」

優希「この場で食う!そしてお代わりも有りだよな?」

京太郎「…ま、いいんじゃないか?」

優希「うっは~♪」

864 = 792 :

優希「はむっ!はふはふ!」ムシャムシャ

京太郎「おっ!こりゃやべえ!超美味い!」ムシャムシャ

優希「ふふふふ。来て良かっただろー?」ムシャムシャ

京太郎「おう!」ムシャムシャ

デパート一階

「地下一階、地下一階…あうう。地下への階段どこぉ?」ウロウロ


同一階

「まさかあれが非常口だったとは…。流石長野、わざわざ都会人向けに陰湿なトラップを用意してくれるじゃないか…」トボトボ

「どれ…案内板によると、フードコーナーは地下一階か。…さっきエスカレーターを見たな」

866 :

ほほ

868 = 866 :

ほほ

869 :

870 = 792 :

「とにかく、早くエスカレーターでも、階段でも、エレベーターでもいいから、見つけなきゃ…」チョロチョロ

「確か、あっちの方に…いや、こっちだったか…」キョロキョロ

「どこかなぁ…」ウロウロ

「…む?ここはさっき見たぞ?おかしい。おのれ長野。デパート内に狐を飼って、客を惑わしてでもいるのか」グルグル

「あうっ!?」ドンッ

「うわっ!?」ドンッ

「」ペタン

「」ペタン

873 :

きたな

874 :

シェルシェ5階で咲展開催

875 = 792 :

「いたたたた…」ジンジン

「む…う…」サスサス

「あうう…誰かにぶつかっちゃった?」

「くぅ…私とした事が、他者に迷惑をかけようとは…」

「はっ!あ、あのっ!すみません!私、余所見してて!お怪我ありませんか!?」ガバッ

「む?いや、こちらこそ済まなかった。私も他の事に気を取られていてな。そちらこそお怪我は無いだ…」ムクッ

「えっ?」

「ろ…う…?」

「…お、お姉ちゃん…?」

「か…」

878 = 807 :

おおきてた
支援

879 = 872 :

しえん

880 = 874 :

廊下

884 :

このスレには書き込み数の10倍のステルスモモがいる

886 = 873 :

ほしゅせずにはいられないな

887 :

待ってます

889 :

ほしゅっすよ

890 = 792 :

「え…?嘘…?な、なんでお姉ちゃんが長野に…」

照井「さ、咲!?なんで貴様がここに…」

「そんな…なんで…ただでさえ京ちゃんの事で大変なのに、こんなところでお姉ちゃんにまで会うだなんて…」フラフラ

「むっ!京ちゃん!?」

「…私どうしたらいいのぉ…もう分けわかんないよぉ…」

「おい咲!京ちゃんが大変とはどういう事だ!?答えろ!」

892 = 792 :

「…」

「…」

「…ねえ、お姉ちゃん?」

「なんだ?」

「…地下一階への階段…知らない?」

「…一緒に探そうか」

893 :

なんて可愛い姉妹なんだ

894 = 792 :

再び地下一階タコス屋

優希「ふい。ポークタコス。ご馳走様だじぇ」

京太郎「お前すげーなぁ。これでビーフとチキンとポーク完食か」

優希「こんな遠くまでなんて、滅多に来れんからな!目標は全メニュー制覇だじぇ!」

京太郎「マジか…」

優希「次はラムタコスだじぇ!京太郎はいいのか?」

京太郎「俺は今食ってる一個でいいかな…これ、ボリュームあるし。あとはコーヒー飲んでるわ」

優希「むう。そうか…」

京太郎「ラムタコスだったな?コーヒー頼むついでに頼んできてやるよ。待ってな」ガタッ

優希「おう!すまん!」

895 = 792 :

タコス屋前

ザッ

「や、やっと着いた…」

「ここに…ここに京ちゃんが…」ジーン

「…」ソワソワ

「…」ウロウロ

「…」モゾモゾ

「…」クルクル

「…ね、ねえお姉ちゃん」モジモジ

「…な、なんだ?咲」キョロキョロ

「…行かないの?」

「…お、お前こそ」

「…こ、怖いよ…」

「…ふ、ふん。この臆病者め。情けない…」

「…」

896 = 872 :

かわいいいい

897 :

この姉妹可愛い

898 = 792 :

「相変わらずだな貴様は…方向音痴だし、鈍臭いし、泣き虫だし…」

「…」

「ああ。格好悪い。情けない。無様だ。いっそ見ていて憐れだぞ」

「…お姉ちゃんだって迷子になりかけてた癖に」ボソッ

「なにぃ!?」

「…」

899 :

どうせなら四人で

900 = 792 :

「おい、咲!貴様、姉に向かってなんだその口の利き方は!」

「ふんっ!お姉ちゃんに妹は居ないんじゃなかったの!?私にもお姉ちゃんなんか居ませんから!」

「こいつ…!」

「べー!っだ!!」

「あ、アッカンベー…だと!?この私に!?このちんちくりんが!」

「お姉ちゃんの方こそ、高3にもなってスタイルこっちに居る頃とあんまり変わってないじゃない!」

「馬鹿を言うな!胸だって大きくなっているわ!その…3センチくらい」

「中学から3センチ!?」


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