私的良スレ書庫
不明な単語は2ch用語を / 要望・削除依頼は掲示板へ。不適切な画像報告もこちらへどうぞ。 / 管理情報はtwitterでログインするとレス評価できます。 登録ユーザには一部の画像が表示されますので、問題のある画像や記述を含むレスに「禁」ボタンを押してください。
VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。
元スレ杏子「先輩杏子ちゃん」
SS スレッド一覧へ / SS とは? / 携帯版 / dat(gz)で取得 / トップメニューみんなの評価 : ★
レスフィルター : (試験中)
???
マミ「今日は付き合わせてしまってごめんね?」
杏子「ったく…ただ歩いてただけじゃねぇか」
マミ「ふふ、ごめんなさい」
杏子「次からはやめろよ?あたしにだってたまにはゆっくり寝たい時もあるんだからさ」
マミ「…そうね、杏子ちゃん…疲れたものね」
マミ「今日は付き合わせてしまってごめんね?」
杏子「ったく…ただ歩いてただけじゃねぇか」
マミ「ふふ、ごめんなさい」
杏子「次からはやめろよ?あたしにだってたまにはゆっくり寝たい時もあるんだからさ」
マミ「…そうね、杏子ちゃん…疲れたものね」
杏子「え?あぁ…まぁ、少しね」
マミ「そろそろ、自分に無理をするのはやめた方がいいわ」
杏子「……別に無理なんかしてねぇよ」
マミ「そうかしら?あなた…今もすごく疲れてるでしょ?」
杏子「それはマミが無駄に連れ回すからだろ!」
マミ「本当にそうかしら?」
杏子「え…」
マミ「杏子ちゃん…」ギュッ
杏子「なっ?ま、マミ…?」
マミ「もう…無理するのはやめよう?一人で背負っちゃダメよ…」
マミ「そろそろ、自分に無理をするのはやめた方がいいわ」
杏子「……別に無理なんかしてねぇよ」
マミ「そうかしら?あなた…今もすごく疲れてるでしょ?」
杏子「それはマミが無駄に連れ回すからだろ!」
マミ「本当にそうかしら?」
杏子「え…」
マミ「杏子ちゃん…」ギュッ
杏子「なっ?ま、マミ…?」
マミ「もう…無理するのはやめよう?一人で背負っちゃダメよ…」
杏子「あ、あたしは…無理なんか…無理なんか…」
マミ「もういい、もういいんだよ、杏子ちゃん」
杏子「マミ…」
マミ「あなたは頑張ったわ、だからもう一人で背負い込むのはやめよう?」
杏子「……」
マミ「あなたには、私『達』がいるんだから…!」
杏子「えっ?」
マミ「ふふっ。さ、家についたわ。上がりましょう?」
杏子「あ、ああ…」
杏子(なんだ…?)
杏子「た、ただいま」
パァンッ
杏子「うわっ?」
パァンッパァンッ
杏子「わわわっ?な、なんだ?」
マミ「もういい、もういいんだよ、杏子ちゃん」
杏子「マミ…」
マミ「あなたは頑張ったわ、だからもう一人で背負い込むのはやめよう?」
杏子「……」
マミ「あなたには、私『達』がいるんだから…!」
杏子「えっ?」
マミ「ふふっ。さ、家についたわ。上がりましょう?」
杏子「あ、ああ…」
杏子(なんだ…?)
杏子「た、ただいま」
パァンッ
杏子「うわっ?」
パァンッパァンッ
杏子「わわわっ?な、なんだ?」
杏子「く、クラッカー?」
ほむら「杏子さん、おかえりなさい」
まどか「おかえりなさいっ」
杏子「あ、あんたら?どうして家に?」
さやか「ほむらとまどかだけじゃないぞぉ」
仁美「こんばんは」
杏子「だ、誰…?」
モモ「お姉ちゃん、おかえりなさい!」
杏子「モモ…これは一体…?」
マミ「パーティーよ」
杏子「ぱ、パーティー?」
ほむら「はい、杏子さんのパーティーです」
杏子「いや、あたしのって…わけわかんねぇよ」
ほむら「杏子さん、おかえりなさい」
まどか「おかえりなさいっ」
杏子「あ、あんたら?どうして家に?」
さやか「ほむらとまどかだけじゃないぞぉ」
仁美「こんばんは」
杏子「だ、誰…?」
モモ「お姉ちゃん、おかえりなさい!」
杏子「モモ…これは一体…?」
マミ「パーティーよ」
杏子「ぱ、パーティー?」
ほむら「はい、杏子さんのパーティーです」
杏子「いや、あたしのって…わけわかんねぇよ」
マミ「うふふっ」
杏子「おい、マミ!どういうことだ!」
マミ「見ての通りよ?杏子ちゃん、あなたの為のパーティーよ」
杏子「いやっ、だから!何であたしのパーティーなのさ?」
マミ「私が考えたのよ、あなたの疲れをなくすパーティーをしようって」
ほむら「そして、それにわたしが…わたしとお友だちが賛成したんです」
まどか「一緒にパーティーしようって」
杏子「は、はぁ…」
さやか「そーゆーこと!」
仁美「ふふっ」
杏子「ってか、あんたらは誰なのさ?」
杏子「おい、マミ!どういうことだ!」
マミ「見ての通りよ?杏子ちゃん、あなたの為のパーティーよ」
杏子「いやっ、だから!何であたしのパーティーなのさ?」
マミ「私が考えたのよ、あなたの疲れをなくすパーティーをしようって」
ほむら「そして、それにわたしが…わたしとお友だちが賛成したんです」
まどか「一緒にパーティーしようって」
杏子「は、はぁ…」
さやか「そーゆーこと!」
仁美「ふふっ」
杏子「ってか、あんたらは誰なのさ?」
さやか「あたし?あたしは美樹さやか!」
仁美「私は志筑仁美です、よろしくお願いしますわ」
さやか「よろしくぅ!」
杏子「えーと…」ポリポリ
杏子「ま、マミ…話が見えないんだけど…なんでここに7人もいるんだ?」
マミ「私が誘ったからよ」
杏子「で、でもっ!あたしは知らないぞ!」
杏子「ほむらは知ってるけどさ…それと鹿目さんだっけ?」
まどか「はいっ」
杏子「あんたは一応知ってるけど、他の2人は会ったことないぜ?」
さやか「初対面ですからねぇ」
仁美「そうですわね」
仁美「私は志筑仁美です、よろしくお願いしますわ」
さやか「よろしくぅ!」
杏子「えーと…」ポリポリ
杏子「ま、マミ…話が見えないんだけど…なんでここに7人もいるんだ?」
マミ「私が誘ったからよ」
杏子「で、でもっ!あたしは知らないぞ!」
杏子「ほむらは知ってるけどさ…それと鹿目さんだっけ?」
まどか「はいっ」
杏子「あんたは一応知ってるけど、他の2人は会ったことないぜ?」
さやか「初対面ですからねぇ」
仁美「そうですわね」
杏子「…で、なんで初対面なのにここにいるんだよ」
杏子「マミの友だちかも知れないけどさ、あたしは違うんだぞ?」
マミ「私も暁美さん以外とお友だちになったのは今日の昼休みよ」
モモ「わたしは放課後だよ」
杏子「えっ…?」
さやか「うん、あたしもマミさんとモモと友だちになったのは今日ってわけ」
仁美「初対面でも、すぐに打ち解けることができましたわ」
まどか「みんな、いい子だもん」
ほむら「うん…!」
杏子「……」
杏子「マミの友だちかも知れないけどさ、あたしは違うんだぞ?」
マミ「私も暁美さん以外とお友だちになったのは今日の昼休みよ」
モモ「わたしは放課後だよ」
杏子「えっ…?」
さやか「うん、あたしもマミさんとモモと友だちになったのは今日ってわけ」
仁美「初対面でも、すぐに打ち解けることができましたわ」
まどか「みんな、いい子だもん」
ほむら「うん…!」
杏子「……」
杏子「ますますわかんねぇよ…なんであたしの家なんかに…」
マミ「簡単な話よ?みんな、あなたのお友だちになりたいの」
杏子「え?」
ほむら「杏子さん…わたし、決めたんです」
杏子「ほむら…」
ほむら「わたし…自分に自信が持てなくって…何にもできないカッコ悪い自分が嫌で…」
ほむら「そんな時に見た、杏子さんにわたし…憧れたんです」
ほむら「杏子さんのようなカッコいい人になりたいって…!」
杏子「…あたしは別に…カッコよいなんかねーよ」
杏子「昨日も泣いちまったしさ」
ほむら「ううん、そこがカッコいいと思うの」
杏子「えっ」
マミ「簡単な話よ?みんな、あなたのお友だちになりたいの」
杏子「え?」
ほむら「杏子さん…わたし、決めたんです」
杏子「ほむら…」
ほむら「わたし…自分に自信が持てなくって…何にもできないカッコ悪い自分が嫌で…」
ほむら「そんな時に見た、杏子さんにわたし…憧れたんです」
ほむら「杏子さんのようなカッコいい人になりたいって…!」
杏子「…あたしは別に…カッコよいなんかねーよ」
杏子「昨日も泣いちまったしさ」
ほむら「ううん、そこがカッコいいと思うの」
杏子「えっ」
ほむら「すごく辛いのに…一言も弱音を吐かないで頑張ってるあなたが」
ほむら「わたしにはすごくカッコよく見えたんです」
杏子「……!」
ほむら「だから、わたしもあなたのようにカッコいい人なりたいとおもったの」
ほむら「本当は強くなくてもいい、弱くても泣き虫でもいい」
ほむら「ただ…最後まで諦めない、カッコいいあなたの用になりたいなって」
ほむら「ほむらの名前に負けないわたしになりたいの…!」
杏子「……」
ほむら「わたしにはすごくカッコよく見えたんです」
杏子「……!」
ほむら「だから、わたしもあなたのようにカッコいい人なりたいとおもったの」
ほむら「本当は強くなくてもいい、弱くても泣き虫でもいい」
ほむら「ただ…最後まで諦めない、カッコいいあなたの用になりたいなって」
ほむら「ほむらの名前に負けないわたしになりたいの…!」
杏子「……」
杏子「…そっか、ほむらには目標があるんだね」
ほむら「はい…!」
杏子「なら頑張りなよ?なれるさ、ほむらならね」
ほむら「ありがとう…ございます…!」
杏子「ふっ、でも実際のあたしはカッコよくとも何ともないぜ?」
ほむら「そんなこと…」
まどか「そんなことないです…!」
杏子「え?」
まどか「わたし、昨日助けてもらった時にわかったもん」
まどか「あなたは優しくてカッコいい女の子だって…!」
まどか「ほむらちゃんだけじゃなくて、わたしもそう思ったんだよ?」
ほむら「はい…!」
杏子「なら頑張りなよ?なれるさ、ほむらならね」
ほむら「ありがとう…ございます…!」
杏子「ふっ、でも実際のあたしはカッコよくとも何ともないぜ?」
ほむら「そんなこと…」
まどか「そんなことないです…!」
杏子「え?」
まどか「わたし、昨日助けてもらった時にわかったもん」
まどか「あなたは優しくてカッコいい女の子だって…!」
まどか「ほむらちゃんだけじゃなくて、わたしもそう思ったんだよ?」
杏子「……」
まどか「だから、わたし達…あなたと仲良くなりたいって思ったんだ。ね、ほむらちゃん」
ほむら「うんっ」
杏子「…あたしと仲良く、か」
杏子「ま、それは良いけどさ…」
さやか「んん?じゃあ、あたしと仁美は何かって?」
杏子「…だって完全に初対面じゃんかよ」
さやか「そんなの関係ないよ、ねっ?」
仁美「はいっ」
杏子「…だけどさ」
さやか「友だちの友だちは友だちだよ」
さやか「それに、一人よりも二人よりももっともっと多い方がいいじゃん!」
まどか「だから、わたし達…あなたと仲良くなりたいって思ったんだ。ね、ほむらちゃん」
ほむら「うんっ」
杏子「…あたしと仲良く、か」
杏子「ま、それは良いけどさ…」
さやか「んん?じゃあ、あたしと仁美は何かって?」
杏子「…だって完全に初対面じゃんかよ」
さやか「そんなの関係ないよ、ねっ?」
仁美「はいっ」
杏子「…だけどさ」
さやか「友だちの友だちは友だちだよ」
さやか「それに、一人よりも二人よりももっともっと多い方がいいじゃん!」
杏子「…!」
仁美「はい、ですから私も参加したんです」
仁美「佐倉さん、私もあなたとお友だちになりたいんです」
さやか「あたしもあたしも!」
仁美「ダメ…ですか?」
杏子「……」チラッ
モモ「みんな、いい人だよ!わたしもお友だちになったもん!」
杏子「モモ…」
マミ「私も同じよ。みんなと仲良くなりたいわ」
マミ「杏子ちゃん、あなたと一緒にね」ニコッ
杏子「マミ…」
杏子「…あたしは……」
マミ「杏子ちゃん、これからはもう一人で背負い込むのはやめて」
マミ「みんなと一緒に頑張りましょう?」
仁美「はい、ですから私も参加したんです」
仁美「佐倉さん、私もあなたとお友だちになりたいんです」
さやか「あたしもあたしも!」
仁美「ダメ…ですか?」
杏子「……」チラッ
モモ「みんな、いい人だよ!わたしもお友だちになったもん!」
杏子「モモ…」
マミ「私も同じよ。みんなと仲良くなりたいわ」
マミ「杏子ちゃん、あなたと一緒にね」ニコッ
杏子「マミ…」
杏子「…あたしは……」
マミ「杏子ちゃん、これからはもう一人で背負い込むのはやめて」
マミ「みんなと一緒に頑張りましょう?」
マミ「みんな…みんなあなたのお友だちよ」
マミ「それはここにいる5人だけじゃないわ、クラスのみんなだってそうよ」
杏子「…!」
マミ「あなたが辛い思いをしているのは…これでもわかっているつもりよ」
杏子「なら…」
マミ「でもね?だからこそ、あなたにはそんな思いを一人でしてほしくないの」
マミ「辛いときは一緒に耐えて、嬉しい時は一緒に笑って…」
マミ「そんなお友だちに、私はなりたいの」
杏子「マミ…」
マミ「だって、私もそうやって助けられて来たんだもの」
マミ「杏子ちゃん、あなたにね」
マミ「それはここにいる5人だけじゃないわ、クラスのみんなだってそうよ」
杏子「…!」
マミ「あなたが辛い思いをしているのは…これでもわかっているつもりよ」
杏子「なら…」
マミ「でもね?だからこそ、あなたにはそんな思いを一人でしてほしくないの」
マミ「辛いときは一緒に耐えて、嬉しい時は一緒に笑って…」
マミ「そんなお友だちに、私はなりたいの」
杏子「マミ…」
マミ「だって、私もそうやって助けられて来たんだもの」
マミ「杏子ちゃん、あなたにね」
杏子「あたしに…?」
マミ「うん、私が今日まで頑張ってこれたのはあなたのおかげなの」
杏子「別にあたしはマミに何もしてないぞ…?」
マミ「ううん、たくさん貰ったわ」
杏子「え?だってプレゼントする金なんて…」
マミ「お金じゃないわ、気持ちよ」
杏子「…!」
マミ「わたしにとってね?杏子ちゃん、モモちゃん…二人と過ごした時間は」
マミ「かけがえのない宝物なの」
杏子「マミ…」
マミ「それは、これからも同じよ」
マミ「うん、私が今日まで頑張ってこれたのはあなたのおかげなの」
杏子「別にあたしはマミに何もしてないぞ…?」
マミ「ううん、たくさん貰ったわ」
杏子「え?だってプレゼントする金なんて…」
マミ「お金じゃないわ、気持ちよ」
杏子「…!」
マミ「わたしにとってね?杏子ちゃん、モモちゃん…二人と過ごした時間は」
マミ「かけがえのない宝物なの」
杏子「マミ…」
マミ「それは、これからも同じよ」
マミ「これからも私と杏子ちゃん、モモちゃん…そして」
ほむら「わたしたちも…一緒にいたいんです…!」
マミ「そう、暁美さん達後輩、そしてクラスのみんな」
マミ「杏子ちゃんは一人じゃない、みんながいるの」
杏子「みんなが…」
マミ「あなたは一人なんかじゃない、それを知ってほしかった」
マミ「そして、これからは一緒に頑張りたいの!」
杏子「…!」
マミ「杏子ちゃん…もういいのよ?」
マミ「一人で無理して…苦しまなくていいの」
マミ「全部私たちが受け止めるから」
マミ「だから…ね?杏子ちゃん」スッ
杏子「マミ…」
マミ「これから一緒に頑張ろう?一緒に楽しもう?」
杏子「……うん!」ギュッ
ほむら「わたしたちも…一緒にいたいんです…!」
マミ「そう、暁美さん達後輩、そしてクラスのみんな」
マミ「杏子ちゃんは一人じゃない、みんながいるの」
杏子「みんなが…」
マミ「あなたは一人なんかじゃない、それを知ってほしかった」
マミ「そして、これからは一緒に頑張りたいの!」
杏子「…!」
マミ「杏子ちゃん…もういいのよ?」
マミ「一人で無理して…苦しまなくていいの」
マミ「全部私たちが受け止めるから」
マミ「だから…ね?杏子ちゃん」スッ
杏子「マミ…」
マミ「これから一緒に頑張ろう?一緒に楽しもう?」
杏子「……うん!」ギュッ
―――
ほむら「んっと…」
まどか「どうしたの?ほむらちゃん」
ほむら「ふふ、わたしが転校してからどのくらい経ったのかなって」
まどか「あっ、それはね?」
さやか「今日でちょうど半年と一日だよ」
ほむら「あっ、さやかちゃん」
さやか「やっほー!今から杏子ん家に行くんでしょ?」
まどか「うん、さやかちゃんも行くよね?」
さやか「もっちろん!抜け駆けは許さんぞぉ!」
仁美「それはさやかさんもですわ」
さやか「わわっ?ひ、仁美…いつの間に?」
ほむら「んっと…」
まどか「どうしたの?ほむらちゃん」
ほむら「ふふ、わたしが転校してからどのくらい経ったのかなって」
まどか「あっ、それはね?」
さやか「今日でちょうど半年と一日だよ」
ほむら「あっ、さやかちゃん」
さやか「やっほー!今から杏子ん家に行くんでしょ?」
まどか「うん、さやかちゃんも行くよね?」
さやか「もっちろん!抜け駆けは許さんぞぉ!」
仁美「それはさやかさんもですわ」
さやか「わわっ?ひ、仁美…いつの間に?」
ほむら「仁美ちゃんも一緒に行くんだもんね」
仁美「はい、杏子さんのお家にね」
さやか「あはは、そうだよね」
まどか「今日のお土産はなんなのかな?」
仁美「ふふっ、ついてからの楽しみです」
まどか「えへへ。楽しみだね、ほむらちゃん」
ほむら「うん!…でも、まどかちゃんって意外と食いしん坊だね」
まどか「てぃひひ!だって美味しいんだもん!」
さやか「だからって食べすぎはいかんぞー」
仁美「ちゃんと人数分あるから大丈夫ですわ」
仁美「はい、杏子さんのお家にね」
さやか「あはは、そうだよね」
まどか「今日のお土産はなんなのかな?」
仁美「ふふっ、ついてからの楽しみです」
まどか「えへへ。楽しみだね、ほむらちゃん」
ほむら「うん!…でも、まどかちゃんって意外と食いしん坊だね」
まどか「てぃひひ!だって美味しいんだもん!」
さやか「だからって食べすぎはいかんぞー」
仁美「ちゃんと人数分あるから大丈夫ですわ」
さやか「人数分あってもねぇ…この前あたしの分こっそり食べてたし」
さやか「全く油断も好きもない女だよ、まどかは」
まどか「えー?酷いよぉ!」
ほむら「ふふっ」
まどか「だってね?この前のはさやかちゃんが、わたしの分を食べた仕返しなんだよ?」
さやか「あれ?そうだったっけ?」
まどか「もう!だからさやかちゃんが次は食べていいって言ったの忘れたの?」
さやか「あっ…そうだった、ごめーん!」
まどか「もー」
仁美「あらあら」クスッ
さやか「全く油断も好きもない女だよ、まどかは」
まどか「えー?酷いよぉ!」
ほむら「ふふっ」
まどか「だってね?この前のはさやかちゃんが、わたしの分を食べた仕返しなんだよ?」
さやか「あれ?そうだったっけ?」
まどか「もう!だからさやかちゃんが次は食べていいって言ったの忘れたの?」
さやか「あっ…そうだった、ごめーん!」
まどか「もー」
仁美「あらあら」クスッ
ほむら「あっ、そろそろつくよ」
仁美「まどかさん、さやかさん、先輩方の前で喧嘩しちゃダメですわよ?」
まどか「大丈夫だよ、わたし達は喧嘩なんてしないもん」
さやか「だってあたし達はみーんな親友だからね!」
仁美「ふふ、そうですわね」
ほむら「うんっ!」
まどか「それじゃ、行こうよ」
さやか「あたし達の大切な先輩の」
ほむら「杏子ちゃんのお家にね」
仁美「はいっ!」
仁美「まどかさん、さやかさん、先輩方の前で喧嘩しちゃダメですわよ?」
まどか「大丈夫だよ、わたし達は喧嘩なんてしないもん」
さやか「だってあたし達はみーんな親友だからね!」
仁美「ふふ、そうですわね」
ほむら「うんっ!」
まどか「それじゃ、行こうよ」
さやか「あたし達の大切な先輩の」
ほむら「杏子ちゃんのお家にね」
仁美「はいっ!」
マミ「さてと、準備完了!」
モモ「後はみんなが来るのを待つだけだね」
杏子「うん、そうだね」
マミ「杏子ちゃん、今日は何のパーティーでしょう?」
杏子「あれでしょ?私達がほむら達と友だちになってから半年記念のパーティー!」
マミ「ふふ、正解!」
モモ「さすがお姉ちゃん!」
杏子「えへへ」
マミ「ふふっ、杏子ちゃんもすっかり丸くなったわね」
杏子「ほんとほんと、誰のせいなんだか」
マミ「うーん…誰かしら?」
モモ「後はみんなが来るのを待つだけだね」
杏子「うん、そうだね」
マミ「杏子ちゃん、今日は何のパーティーでしょう?」
杏子「あれでしょ?私達がほむら達と友だちになってから半年記念のパーティー!」
マミ「ふふ、正解!」
モモ「さすがお姉ちゃん!」
杏子「えへへ」
マミ「ふふっ、杏子ちゃんもすっかり丸くなったわね」
杏子「ほんとほんと、誰のせいなんだか」
マミ「うーん…誰かしら?」
類似してるかもしれないスレッド
- 杏子「懺悔室あんあん」 (169) - [54%] - 2012/3/31 7:00 ★
- 杏子「金を拾ったぞ」 (332) - [49%] - 2012/2/22 21:15 ☆
- 黒子「上条黒子ですの」 (610) - [48%] - 2011/2/7 10:16 ★★★
- 杏子「バイトを始める」 (508) - [48%] - 2011/12/14 7:30 ★
- 杏子「美樹杏子?ふざけんな!」 (275) - [46%] - 2011/11/8 11:15 ★
- 杏子「・・・ほむら?」 (493) - [45%] - 2011/11/1 5:45 ★★★
- 杏子「安価で拾い食いする」 (337) - [44%] - 2012/1/7 7:30 ★
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について