私的良スレ書庫
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元スレ小鳥「私しってます……」
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警官「君は自分の担当アイドルをキャバ嬢呼ばわりするのかね!!」
P「どっちかっつーと風俗嬢のがあってるかな?」
警官「~~~~!!」
小鳥「めがっさキレてますよ」
P「よく怒る人だ」
小鳥「プロデューサーさんのせいですよ」
P「美希の写真あげますから許してください」
警官「」ピクッ
P「けっこうレアですよ。運転中に撮影しました」
小鳥「車内で美希ちゃんが居眠りしてる写真ね」
P「どっちかっつーと風俗嬢のがあってるかな?」
警官「~~~~!!」
小鳥「めがっさキレてますよ」
P「よく怒る人だ」
小鳥「プロデューサーさんのせいですよ」
P「美希の写真あげますから許してください」
警官「」ピクッ
P「けっこうレアですよ。運転中に撮影しました」
小鳥「車内で美希ちゃんが居眠りしてる写真ね」
警官「全力で君たちを保護しよう」
P・小鳥「わーい」
伊織「面白そうな話をしてるじゃない」
P「まだ帰ってなかったのか? お兄様が心配してるぞ」
伊織「お兄様ならベルリンにいるから問題ないわ」
P「いいなーベルリン」
小鳥「西洋って憧れますよね」
警官「式はベルリンであげたらどうかね?」
伊織「させないわ」
P・小鳥「わーい」
伊織「面白そうな話をしてるじゃない」
P「まだ帰ってなかったのか? お兄様が心配してるぞ」
伊織「お兄様ならベルリンにいるから問題ないわ」
P「いいなーベルリン」
小鳥「西洋って憧れますよね」
警官「式はベルリンであげたらどうかね?」
伊織「させないわ」
P「うるさいなー。どこで式あげようと俺たちの自由だろ」
伊織「なんで小鳥のことがそんなに好きなのよ!!」
P「うわっ」
警官「いきなり怒鳴った」
伊織「こんなにあんたのことが好きなのに……
どうして分かってくれないのよ……」ポロポロ
警官「君。竜宮の水瀬さんだよね? 泣いてるのかい?」
伊織「だって……あいつが分かってくれないんだもん……」ポロポロ
警官「片思いか。気持ちはよく分かるよ」
伊織「うわあああん!!」
警官「落ち着いて聞いてくれるか? 彼ならもういないよ」
伊織「え」
伊織「なんで小鳥のことがそんなに好きなのよ!!」
P「うわっ」
警官「いきなり怒鳴った」
伊織「こんなにあんたのことが好きなのに……
どうして分かってくれないのよ……」ポロポロ
警官「君。竜宮の水瀬さんだよね? 泣いてるのかい?」
伊織「だって……あいつが分かってくれないんだもん……」ポロポロ
警官「片思いか。気持ちはよく分かるよ」
伊織「うわあああん!!」
警官「落ち着いて聞いてくれるか? 彼ならもういないよ」
伊織「え」
警官「君が泣き始めた時にはもう逃げてたよ」
伊織「あはは。何よそれ……ふふ……ふふふ……」ゴゴゴゴゴゴゴ
警官「ところで危険そうだから逮捕してもいいかな?」
伊織「何か言った?」ギロ
警官「言ってみただけです。彼なら東の方角に逃げたからね」
伊織「ありがとう」
元気よく駆けていく伊織。その後ろ姿が警官の娘と重なった。
警官(がんばれよ水瀬さん。
彼はきっとロリコンだから何とかなるはずだ)
伊織「あはは。何よそれ……ふふ……ふふふ……」ゴゴゴゴゴゴゴ
警官「ところで危険そうだから逮捕してもいいかな?」
伊織「何か言った?」ギロ
警官「言ってみただけです。彼なら東の方角に逃げたからね」
伊織「ありがとう」
元気よく駆けていく伊織。その後ろ姿が警官の娘と重なった。
警官(がんばれよ水瀬さん。
彼はきっとロリコンだから何とかなるはずだ)
腹減った。最寄りのレストランはだめだろうな。
俺の自宅に行っても奴らが張ってるだろうし。
P「どこ行きます?」
小鳥「泊まる場所を探しますか」
響「それなら、うちなんてどうかな?」
P「いきなり現れたな」
小鳥「響ちゃんちで大丈夫でしょうか?」
響「うちは家族がたくさんいるから大丈夫さー」
P「じゃあお邪魔するね」
小鳥「指チュパ会場にするのは止めてくださいね」
P(え? だめなの?)
俺の自宅に行っても奴らが張ってるだろうし。
P「どこ行きます?」
小鳥「泊まる場所を探しますか」
響「それなら、うちなんてどうかな?」
P「いきなり現れたな」
小鳥「響ちゃんちで大丈夫でしょうか?」
響「うちは家族がたくさんいるから大丈夫さー」
P「じゃあお邪魔するね」
小鳥「指チュパ会場にするのは止めてくださいね」
P(え? だめなの?)
響の家はわりと綺麗だった。
動物たちも元気そうだ。
響「ただいまー。みんないい子にしてたかー?」
ワニ子「うがー」
いぬ美「わんわん」
P「シマウマは飼わないの?」
響「シマウマかー。でかいし、自分は興味ないなー」
小鳥「シマウマって日本にあまりいませんよね」
P「今日は家賃代わりに動物の世話をしてあげよう」
響「さすが一流のプロデューサーは言うことが違うな」
真美「本当だよね→」
動物たちも元気そうだ。
響「ただいまー。みんないい子にしてたかー?」
ワニ子「うがー」
いぬ美「わんわん」
P「シマウマは飼わないの?」
響「シマウマかー。でかいし、自分は興味ないなー」
小鳥「シマウマって日本にあまりいませんよね」
P「今日は家賃代わりに動物の世話をしてあげよう」
響「さすが一流のプロデューサーは言うことが違うな」
真美「本当だよね→」
P「双海さんだー」
真美「真美だよ!!」
P「ごめんね真美。ここ響の家なんだけど」
真美「兄ちゃんがいるとこには必ず誰かがついて来る法則」
小鳥「確かに」
P「困った法則だ」
響「真美……なんでここに?」
真美「兄ちゃんが悪さしないように見張ってんの♪」
P「むしゃくしゃした。真美の指チュパチュパしていい?」
真美「ふえ?」
真美「真美だよ!!」
P「ごめんね真美。ここ響の家なんだけど」
真美「兄ちゃんがいるとこには必ず誰かがついて来る法則」
小鳥「確かに」
P「困った法則だ」
響「真美……なんでここに?」
真美「兄ちゃんが悪さしないように見張ってんの♪」
P「むしゃくしゃした。真美の指チュパチュパしていい?」
真美「ふえ?」
P「指チュパ」
真美「いいよ/// 兄ちゃんになら」
差し出された細い指。まだ子供の指だ。
チュパ。
優しく口に含み、真美を見る。
真美「あっ……」
吐息が空気の中に消えていく。
P「チュパチュパ」
舐めてるのは人差し指。
一心不乱に舐めまくる。
真美「いいよ/// 兄ちゃんになら」
差し出された細い指。まだ子供の指だ。
チュパ。
優しく口に含み、真美を見る。
真美「あっ……」
吐息が空気の中に消えていく。
P「チュパチュパ」
舐めてるのは人差し指。
一心不乱に舐めまくる。
小鳥「浮気現場を見せられちゃいました」
響「大丈夫。ヤンデレ対策にちょうどいいから」
小鳥「ヤンデレ対策?」
響「確かにプロデューサーは変態行為してるけど、
小鳥のことが一番好きだからな」
小鳥「信じていいのかしら?」
チュパ行為は一分を超えた。
真美「あっ……気持ちいヨっ……」
指の先端に舌のヌルヌルした感触を感じていた。
指を舐められてる。それだけなのになぜ卑猥に感じるのか。
響「大丈夫。ヤンデレ対策にちょうどいいから」
小鳥「ヤンデレ対策?」
響「確かにプロデューサーは変態行為してるけど、
小鳥のことが一番好きだからな」
小鳥「信じていいのかしら?」
チュパ行為は一分を超えた。
真美「あっ……気持ちいヨっ……」
指の先端に舌のヌルヌルした感触を感じていた。
指を舐められてる。それだけなのになぜ卑猥に感じるのか。
真美(兄ちゃんの舌づかいエロすぎ……///)
Pの正体は指チュパを極めし者だった。
P「真美。いい子だから今日は帰りなさい」
真美「ふぁい」
全身が弛緩し、四つん這いになる真美。
ハイハイしながら出て行った。
響「やっぱり指チュパは最強だな」
小鳥「でも私以外の人にされるのは心外です」
P「あとでしてあげるから。ね?」ナデナデ
小鳥「わーい///」
伊織「楽しそうね。私もまぜてよ☆」
Pの正体は指チュパを極めし者だった。
P「真美。いい子だから今日は帰りなさい」
真美「ふぁい」
全身が弛緩し、四つん這いになる真美。
ハイハイしながら出て行った。
響「やっぱり指チュパは最強だな」
小鳥「でも私以外の人にされるのは心外です」
P「あとでしてあげるから。ね?」ナデナデ
小鳥「わーい///」
伊織「楽しそうね。私もまぜてよ☆」
小鳥・P「……!!」ゾク
響「伊織まで来たのか……ヤンデレ集団はキリがないぞ……」
伊織「あたしは真美や美希みたいな雑魚とは違うわよ」
P「確かになんか強そうだよね」
小鳥「ラスボスっぽいアイドルですね」
響「伊織。もうプロデューサーを自由にしてやれよ」
伊織「だーめ。こいつはあたしと結婚する運命なんだから」
P(金持ちと結婚すると苦労しそうだ)
小鳥「ごめんね伊織ちゃん。プロデューサーさんは
私と結婚する予定だから諦めて」
響「伊織まで来たのか……ヤンデレ集団はキリがないぞ……」
伊織「あたしは真美や美希みたいな雑魚とは違うわよ」
P「確かになんか強そうだよね」
小鳥「ラスボスっぽいアイドルですね」
響「伊織。もうプロデューサーを自由にしてやれよ」
伊織「だーめ。こいつはあたしと結婚する運命なんだから」
P(金持ちと結婚すると苦労しそうだ)
小鳥「ごめんね伊織ちゃん。プロデューサーさんは
私と結婚する予定だから諦めて」
伊織「嫌に決まってるでしょ」
P「もしかしてこのマンションにも爆弾とか仕掛けた?」
伊織「何で分かるの?」
P「火薬のにおいがするんだよね」
小鳥「まずいですね」
響「ぐぬぬ。動物たちだけでも助けてほしいぞ」
伊織「私の機嫌次第ね。小鳥との婚約を破棄すれば許してあげる☆」
P(やべー。下手したらみんな死ぬぞ)
小鳥(どーするんですか)
P「もしかしてこのマンションにも爆弾とか仕掛けた?」
伊織「何で分かるの?」
P「火薬のにおいがするんだよね」
小鳥「まずいですね」
響「ぐぬぬ。動物たちだけでも助けてほしいぞ」
伊織「私の機嫌次第ね。小鳥との婚約を破棄すれば許してあげる☆」
P(やべー。下手したらみんな死ぬぞ)
小鳥(どーするんですか)
P「お腹減った」
伊織「え?」
P「死ぬ前になんか食べさせてよ」
伊織「冷静ね。まあ最後の晩餐くらい認めてもいいわ」
P「やったー」
響「自分が何か作る」
小鳥「でも食材あるかしら?」
響「うわあ。全然足りないぞ」
P「スーパーで買ってくるか」
伊織「なに一人で行こうとしてんの。
あたしと一緒に行きましょう」
伊織「え?」
P「死ぬ前になんか食べさせてよ」
伊織「冷静ね。まあ最後の晩餐くらい認めてもいいわ」
P「やったー」
響「自分が何か作る」
小鳥「でも食材あるかしら?」
響「うわあ。全然足りないぞ」
P「スーパーで買ってくるか」
伊織「なに一人で行こうとしてんの。
あたしと一緒に行きましょう」
小鳥「それってどう考えても正妻の私の役割じゃないですか?」
伊織「黙ってなさい」
小鳥「うわーん」
響「いってらっしゃいませ。お嬢様」
伊織「うん☆」
P(伊織と二人きりで買い物かよ。こえー)
一番近い場所にあるスーパーに寄った。
途中で逃げ出そうかと思ったけど、手を繋がれてたから無駄だった。
へたな手錠よりも怖い。
伊織「庶民のスーパーって混んでるのね」
P「ちょうど夕飯時だからね」
伊織「黙ってなさい」
小鳥「うわーん」
響「いってらっしゃいませ。お嬢様」
伊織「うん☆」
P(伊織と二人きりで買い物かよ。こえー)
一番近い場所にあるスーパーに寄った。
途中で逃げ出そうかと思ったけど、手を繋がれてたから無駄だった。
へたな手錠よりも怖い。
伊織「庶民のスーパーって混んでるのね」
P「ちょうど夕飯時だからね」
伊織「今日は何のメニューにしようかしら」
P「めんどいからカレーでよくない?」
伊織「カレーだと普通ね。シチューにしましょう」
P「今六月なんだけど」
伊織「季節なんて関係ないわ。食べたら返事聞かせてもらうからね」
P「へーい」(小鳥さんが好きって言ったら殺されるのかな?)
さくっと買い物を済ませ、マンションに戻る。
響と小鳥さんはおとなしく待っててくれた。
響「伊織が作ってくれるのか? お客さんなのに悪いな」
伊織「気にしないでいいわよ。テレビでも見て待ってなさい」
P「めんどいからカレーでよくない?」
伊織「カレーだと普通ね。シチューにしましょう」
P「今六月なんだけど」
伊織「季節なんて関係ないわ。食べたら返事聞かせてもらうからね」
P「へーい」(小鳥さんが好きって言ったら殺されるのかな?)
さくっと買い物を済ませ、マンションに戻る。
響と小鳥さんはおとなしく待っててくれた。
響「伊織が作ってくれるのか? お客さんなのに悪いな」
伊織「気にしないでいいわよ。テレビでも見て待ってなさい」
しばらくして夕飯ができた。クロワッサン、クリームシチュー、
ポテトサラダなど結構な数が並んでる
P「めっちゃ洋食だね。主食がパンとか久しぶりだ」
小鳥「伊織ちゃんって料理できたのね」
伊織「プロデューサーは料理ができる女は好きよね?」
P「うん」ガツガツ
響「どんだけお腹すかしてたんだ」
P「ここ最近ロクなもの食べてなかったからね」
小鳥「お口にシチューついてますよ?」
P「ふいてくれたらうれしいな」
小鳥「んもー///」フキフキ
P「///」
ポテトサラダなど結構な数が並んでる
P「めっちゃ洋食だね。主食がパンとか久しぶりだ」
小鳥「伊織ちゃんって料理できたのね」
伊織「プロデューサーは料理ができる女は好きよね?」
P「うん」ガツガツ
響「どんだけお腹すかしてたんだ」
P「ここ最近ロクなもの食べてなかったからね」
小鳥「お口にシチューついてますよ?」
P「ふいてくれたらうれしいな」
小鳥「んもー///」フキフキ
P「///」
響(最後の晩餐だな。伊織は確実にキレる)
伊織「」ビキビキ
P「もう食べきっちゃった。シチューのおかわりないかな」
伊織「それならあたしの分をあげるわ」
P「悪いよ」
伊織「遠慮しないで。あーん」
P「あーん」
伊織「どう?」
P「おいしー。お肉たっぷり栄養満点」モグモグ
伊織「」ビキビキ
P「もう食べきっちゃった。シチューのおかわりないかな」
伊織「それならあたしの分をあげるわ」
P「悪いよ」
伊織「遠慮しないで。あーん」
P「あーん」
伊織「どう?」
P「おいしー。お肉たっぷり栄養満点」モグモグ
伊織「パンもあげるわ。口開けて」
P「あーん」
伊織「もっと大きく開けなさい」
P「んあー」
まるでエサ付けされるように食べさせてもらった。
自分で食べる必要がないのは楽だ。
なんでこのクロワッサンこんなにおいしいの?
伊織「洗い物は響に頼むわ」
響「おう……」
伊織「さあプロデューサー、返事を聞かせてもらいましょうか」
P・小鳥「」ダダダダダッ
P「あーん」
伊織「もっと大きく開けなさい」
P「んあー」
まるでエサ付けされるように食べさせてもらった。
自分で食べる必要がないのは楽だ。
なんでこのクロワッサンこんなにおいしいの?
伊織「洗い物は響に頼むわ」
響「おう……」
伊織「さあプロデューサー、返事を聞かせてもらいましょうか」
P・小鳥「」ダダダダダッ
疾走。言葉にすると二文字だが、二人の逃げっぷりは凄まじかった。
まずテーブルをひっくり返し、伊織の意表を突く。
続けてデコビッチくたばれと暴言を吐き、走り出した。
エレベーターなど使ってる暇はない。
非常階段から一気に駆け下り、街中の喧騒へ消えて行った。
クズと言われてもかまわない。命が惜しいのだ。
P「はー疲れた」
小鳥「今日は走ってばっかりですね」
P「今までの例だとそろそろ新キャラが現れますね」
小鳥「あずささんとか来そうですね」
P「……ん? 誰も来ませんね」
小鳥「不思議な静寂です」
prrrrrrrrrrrrrrrrrr
まずテーブルをひっくり返し、伊織の意表を突く。
続けてデコビッチくたばれと暴言を吐き、走り出した。
エレベーターなど使ってる暇はない。
非常階段から一気に駆け下り、街中の喧騒へ消えて行った。
クズと言われてもかまわない。命が惜しいのだ。
P「はー疲れた」
小鳥「今日は走ってばっかりですね」
P「今までの例だとそろそろ新キャラが現れますね」
小鳥「あずささんとか来そうですね」
P「……ん? 誰も来ませんね」
小鳥「不思議な静寂です」
prrrrrrrrrrrrrrrrrr
携帯だった。出るつもりはないから無視する。
どうせヤンデレに決まってるから。
小鳥「いいんですか? 無視したら余計怒ると思いますよ」
P「でもめんどくさいし」
小鳥「んもー。しょうがないですね。私が代わりに出てあげます」ピッ
――なんでコトリさんが出るんですか?
感情が削ぎ落とされた声だった。
地面の底から聞こえてくるような、生理的に人を恐怖させる音色。
小鳥「」ガタガタ
P「代わりましょう。もしもし俺だけど、なんか妖怪?」
春香「私ですよ私。春香さんです」
P「おう春香か。元気ぃ?」
どうせヤンデレに決まってるから。
小鳥「いいんですか? 無視したら余計怒ると思いますよ」
P「でもめんどくさいし」
小鳥「んもー。しょうがないですね。私が代わりに出てあげます」ピッ
――なんでコトリさんが出るんですか?
感情が削ぎ落とされた声だった。
地面の底から聞こえてくるような、生理的に人を恐怖させる音色。
小鳥「」ガタガタ
P「代わりましょう。もしもし俺だけど、なんか妖怪?」
春香「私ですよ私。春香さんです」
P「おう春香か。元気ぃ?」
春香「もうすぐプロデューサーさんの檻が完成しますから
楽しみにしててくださいねー」
P「そーなんだ→。すごいねー」
春香「怖くないんですか? 絶望するかと思ったんですけど」
P「ナチの高官に拷問されたときはもっと怖かったよ?」
春香「え?」
P「こっちの話。春香のこと通報しちゃうからね」
春香「何考えてんですか!! 困りますよ」
P「だって檻とかどうみても犯罪だよね?」
小鳥「今通報しておきました」
P「そういうことだから」
楽しみにしててくださいねー」
P「そーなんだ→。すごいねー」
春香「怖くないんですか? 絶望するかと思ったんですけど」
P「ナチの高官に拷問されたときはもっと怖かったよ?」
春香「え?」
P「こっちの話。春香のこと通報しちゃうからね」
春香「何考えてんですか!! 困りますよ」
P「だって檻とかどうみても犯罪だよね?」
小鳥「今通報しておきました」
P「そういうことだから」
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