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元スレ新一「就職できない……」
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俺は戸籍もってないコナンがどうやって小学校に通ってるかが気になる
新一「俺は就職浪人生工藤新一。」
新一「以前、俺は黒の組織に毒薬を飲まされ体が縮み、小学生『江戸川コナン』として生活していた。」
新一「……俺は元の体に戻るために黒の組織と戦った。」
新一「そして服部や博士、灰原の協力で遂に組織を潰すことに成功した。」
新一「………しかし」
新一「俺が組織を潰したとき、俺は小学6年生になっていた。」
新一「以前、俺は黒の組織に毒薬を飲まされ体が縮み、小学生『江戸川コナン』として生活していた。」
新一「……俺は元の体に戻るために黒の組織と戦った。」
新一「そして服部や博士、灰原の協力で遂に組織を潰すことに成功した。」
新一「………しかし」
新一「俺が組織を潰したとき、俺は小学6年生になっていた。」
新一「小学6年生………つまり、組織を潰すのに5年の月日が流れた。」
新一「灰原の解毒剤の完成により、俺は工藤新一に戻ることができた。」
新一「だけど……元に戻った俺は22歳になっていた。」
新一「22歳……普通なら就職している年齢だ。」
新一「普通なら………。」
新一「灰原の解毒剤の完成により、俺は工藤新一に戻ることができた。」
新一「だけど……元に戻った俺は22歳になっていた。」
新一「22歳……普通なら就職している年齢だ。」
新一「普通なら………。」
味の素に就職しろ。アニメになれるぞ
http://campaign.ajinomoto-ff.com/cp/nhd14/index.html?adid=10452oo
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蘭「ねぇ新一、あなたいい加減に就職活動しないと…」
新一「るっせーな。俺だって頑張ってやってんだよ。それを横からゴチャゴチャと……面接に行きゃいつでも受かるんだよ。黙ってろよ!」
蘭「ご、ごめんね新一…私、新一が心配で……」
新一「るっせーな。俺だって頑張ってやってんだよ。それを横からゴチャゴチャと……面接に行きゃいつでも受かるんだよ。黙ってろよ!」
蘭「ご、ごめんね新一…私、新一が心配で……」
―ある日の面接―
面接官「ほぉ、君があの有名な工藤くんか!難事件をいくつも解決した名探偵の!」
新一「はい」
面接官「けど、何年か前にパッタリといなくなったよね?ほら、死亡説なんて出たし……。」
新一「……難事件の解決のため、いろいろなところに足を運んでいました。」
面接官「……高校も行かずに?」
新一「…………はい」
面接官「んー、確かに頭はいいみたいだねぇ。受けてもらったテストも満点だ。」
面接官「おまけに性格もいいし。人付き合いも上手そうだ。」
新一「ありがとうございます」
面接官「ほぉ、君があの有名な工藤くんか!難事件をいくつも解決した名探偵の!」
新一「はい」
面接官「けど、何年か前にパッタリといなくなったよね?ほら、死亡説なんて出たし……。」
新一「……難事件の解決のため、いろいろなところに足を運んでいました。」
面接官「……高校も行かずに?」
新一「…………はい」
面接官「んー、確かに頭はいいみたいだねぇ。受けてもらったテストも満点だ。」
面接官「おまけに性格もいいし。人付き合いも上手そうだ。」
新一「ありがとうございます」
こういうの書くヤツって就職活動自体やったことあるのか?
コネで仕事してるから圧迫面接とかむしろ請けてみたい
コネで仕事してるから圧迫面接とかむしろ請けてみたい
面接官「けどさぁ、高校に全く行ってない、大学もでてない」
面接官「これじゃあ、ねぇ。」
新一「……」
面接官「そんなに大事だったの?探偵ごっこ。」
新一「……」
面接官「学校休んでまでやる意味あった?」
面接官「だから今苦労してるんじゃない?」
新一「……」
面接官「大体なんでウチみたいな民間企業受けてんの?」
面接官「君ならホラ、警察官とか。探偵時代に知り合いの刑事さんとかいるでしょ?」
面接官「これじゃあ、ねぇ。」
新一「……」
面接官「そんなに大事だったの?探偵ごっこ。」
新一「……」
面接官「学校休んでまでやる意味あった?」
面接官「だから今苦労してるんじゃない?」
新一「……」
面接官「大体なんでウチみたいな民間企業受けてんの?」
面接官「君ならホラ、警察官とか。探偵時代に知り合いの刑事さんとかいるでしょ?」
新一「あ、その……」
面接官「あ、いいよ正直に言って」
新一「はい。……確かに知り合いの警部がいますが……その、やはり学歴が中学まででは。」
面接官「……やっぱりね。」
面接官「じゃあさ、学歴なんとかしようとは思はなかったの?」
面接官「高校は無理でも、今だって大学生なら行けるでしょ?」
新一「……今大学に入っても、卒業は4年後……。26歳ではどこにも……。」
面接官「ふーん」
面接官「あ、いいよ正直に言って」
新一「はい。……確かに知り合いの警部がいますが……その、やはり学歴が中学まででは。」
面接官「……やっぱりね。」
面接官「じゃあさ、学歴なんとかしようとは思はなかったの?」
面接官「高校は無理でも、今だって大学生なら行けるでしょ?」
新一「……今大学に入っても、卒業は4年後……。26歳ではどこにも……。」
面接官「ふーん」
>>26の破壊力強すぎてなんか動悸が
新一「あ、あの!私は知識の豊富さ、発想力には自信があります!」
新一「その力で私は数々の難事件を解いてきました!」
新一「私はこの強みを生かし、御社の力になりたいと思っています!」
新一「どうか、よろしくお願いします!!」
面接官「………」
面接官「はい、お疲れさまです」
新一「………え?」
面接官「一週間以内に合否関係なく連絡するので。本日はお疲れさまでした。」
新一「……は、はぁ。ありがとう、ございました。」
新一「その力で私は数々の難事件を解いてきました!」
新一「私はこの強みを生かし、御社の力になりたいと思っています!」
新一「どうか、よろしくお願いします!!」
面接官「………」
面接官「はい、お疲れさまです」
新一「………え?」
面接官「一週間以内に合否関係なく連絡するので。本日はお疲れさまでした。」
新一「……は、はぁ。ありがとう、ございました。」
面接官「特技は江戸川コナンとありますが?」
新一 「はい。江戸川コナンです。」
面接官「江戸川コナンとは何のことですか?」
新一 「探偵です。」
面接官「え、探偵?」
新一 「はい。探偵です。殺人事件の犯人を暴く事ができます。」
面接官「・・・で、その江戸川コナンは当社において働くうえで何のメリットがあるとお考えですか?」
新一 「はい。殺人が起こっても犯人を捕まえる事ができます。」
面接官「いや、当社には殺人を犯すような輩はいません。それに事件が解決するのは警察の仕事ですよね。」
新一 「でも、警察にも頼りにされていますよ。」
面接官「いや、頼りにとかそういう問題じゃなくてですね・・・」
新一 「『犯人は貴方です!』と指を指すのが気持ちいいんです。」
面接官「ふざけないでください。それに指を指すって何ですか。だいたい・・・」
新一 「決めポーズです。お約束とも言います。探偵の醍醐味というのは・・・」
面接官「聞いてません。帰って下さい。」
新一 「あれあれ?怒らせていいんですか?暴きますよ。犯人。」
面接官「いいですよ。暴いて下さい。犯人とやらを。それで満足したら帰って下さい。」
新一 「運がよかったな。今日は事件が起きてないみたいだ。」
面接官「帰れよ。」
新一 「はい。江戸川コナンです。」
面接官「江戸川コナンとは何のことですか?」
新一 「探偵です。」
面接官「え、探偵?」
新一 「はい。探偵です。殺人事件の犯人を暴く事ができます。」
面接官「・・・で、その江戸川コナンは当社において働くうえで何のメリットがあるとお考えですか?」
新一 「はい。殺人が起こっても犯人を捕まえる事ができます。」
面接官「いや、当社には殺人を犯すような輩はいません。それに事件が解決するのは警察の仕事ですよね。」
新一 「でも、警察にも頼りにされていますよ。」
面接官「いや、頼りにとかそういう問題じゃなくてですね・・・」
新一 「『犯人は貴方です!』と指を指すのが気持ちいいんです。」
面接官「ふざけないでください。それに指を指すって何ですか。だいたい・・・」
新一 「決めポーズです。お約束とも言います。探偵の醍醐味というのは・・・」
面接官「聞いてません。帰って下さい。」
新一 「あれあれ?怒らせていいんですか?暴きますよ。犯人。」
面接官「いいですよ。暴いて下さい。犯人とやらを。それで満足したら帰って下さい。」
新一 「運がよかったな。今日は事件が起きてないみたいだ。」
面接官「帰れよ。」
一週間後―パソコン画面―
『慎重な審査の結果、今回の採用は見送らせていただくことになりました。』
新一「………」ぷるぷる
『慎重な審査の結果、今回の採用は見送らせていただくことになりました。』
新一「………」ぷるぷる
>>43
毛利小五郎が天下を取ってしまったから
毛利小五郎が天下を取ってしまったから
新一「………もう70社落ちた」
新一「はぁ」
ブーブー
新一「ん………電話。……蘭からだ。」
新一「出たくねぇ」
新一「………くっ」ピッ
新一「……もしもし、どうした?」
蘭『あ、もしもし!今休憩中だから聞こうと思って!』
新一「…………なにを?」
蘭『もー、とぼけないでよぉ!今日でしょ?面接の結果!』
新一「あ、ああ。そういえば、そう、だったな」
蘭『ちょっとー!忘れてたの?しっかりしなさいよね!?』
新一「……わーってるよ」
新一「はぁ」
ブーブー
新一「ん………電話。……蘭からだ。」
新一「出たくねぇ」
新一「………くっ」ピッ
新一「……もしもし、どうした?」
蘭『あ、もしもし!今休憩中だから聞こうと思って!』
新一「…………なにを?」
蘭『もー、とぼけないでよぉ!今日でしょ?面接の結果!』
新一「あ、ああ。そういえば、そう、だったな」
蘭『ちょっとー!忘れてたの?しっかりしなさいよね!?』
新一「……わーってるよ」
突っ込んでやるなよ
まぁでも普通に就職出来るだろうけどな
有名ってのが大きいし、なによりコネがある
はっきり言ってコネがあれば現実問題なんとでもなる
知名度もコネもなければ詰んでるが
まぁでも普通に就職出来るだろうけどな
有名ってのが大きいし、なによりコネがある
はっきり言ってコネがあれば現実問題なんとでもなる
知名度もコネもなければ詰んでるが
蘭『私、今日は仕事終わったあと飲み会なのよ。』
蘭『だから結果が分かったらメールで教えてね!』
新一「ああ……。」
蘭『ほんと、いい加減決めなさいよねぇ?こんなんじゃホームズに笑われるわよ?』
新一「ちっ……」
蘭『じゃ、私これからお昼だから。メール!忘れないでね?』
新一「……」ピッ
新一「クソォ!」がん
蘭『だから結果が分かったらメールで教えてね!』
新一「ああ……。」
蘭『ほんと、いい加減決めなさいよねぇ?こんなんじゃホームズに笑われるわよ?』
新一「ちっ……」
蘭『じゃ、私これからお昼だから。メール!忘れないでね?』
新一「……」ピッ
新一「クソォ!」がん
探偵事務所開けば良いだけの話だな
あとは親の金に縋っても余裕だろ
あとは親の金に縋っても余裕だろ
まぁ一応
5年間新一として活動していなかったため
世間からの注目も薄くなり、知名度も下がっているという設定。
あと、優作さんが就職先を見つけてやるって言ったけど
新一が素直になれず、その話を蹴ったという感じ。
5年間新一として活動していなかったため
世間からの注目も薄くなり、知名度も下がっているという設定。
あと、優作さんが就職先を見つけてやるって言ったけど
新一が素直になれず、その話を蹴ったという感じ。
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