元スレ恒一「僕たちに」 鳴 「明日はない」
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302 = 280 :
朝までには…と思ってたら
もう朝じゃない!
303 = 185 :
限界だ、8時ぐらいまで寝させてくれないか
304 = 207 :
305 = 185 :
赤沢「い、痛……え、嘘……」
杉浦「泉美、処女喪失おめでとう」
綾野「あ、血が出てきたよ」
小椋「初めてが犬って、なかなかないよね」
望月「赤沢さん、分かってる? ぼーっとしてないで、ちゃんと理解してよ」
赤沢「うそ……こんなの、嘘よ……」ポロッ
杉浦「あ、泣いた」
綾野「えー、なんかつまんないな。ねえ君、もうちょっと激しく動いてみない?」
「ガウ」ゴリュ ゴリュ
306 = 185 :
赤沢「いっ……痛、ひっ……」
小椋「あ、いい反応になった」
赤沢「やあ、やだ……こんなの」
赤沢「こんなの、嫌ぁああああああああああああッ! 助けて、誰か助けてえっ!」
望月「こうでないと面白くないよね。ほら赤沢さん、もっと泣き叫んでよ」
赤沢「嫌、抜いてぇっ! お願い助けて、許してえっ! こんなの、こんなの嫌ぁっ!」
恒一「杉浦さんたちの目の色が変わってきたね」
鳴 「私たちと同じ、復讐に燃えて道を外した者の目」
307 :
ひいい
308 = 185 :
3時間だけ……
保守を……頼……
309 :
>>304
でかすぎわろた
熊っていうか馬だなこれ
310 = 267 :
>>304
コラかと疑ってしまうレベル
311 :
はふぅ
312 :
犬ってチンこに骨あんだろ?
315 = 187 :
ほ
316 :
ほ
317 :
ほ
320 = 317 :
っ
326 = 185 :
勅使河原「……い、犬……」
風見「その話は、本当……なんだな?」
杉浦「ええ。見崎の説明どおり、三十分ぐらい繋がりっぱなしの注ぎっぱなしだったわ」
綾野「で、いずみんは泣きっぱなしの喚きっぱなし。その後はワンコのおち〇ちんを舐めて綺麗にさせて」
小椋「体を引っくり返して、後ろから今度はお尻の処女も犬に奪わせて」
杉浦「で、宣言どおり私たち全員のオシッコ飲ませたわよ」
綾野「スギーと私のは何とか飲んだんだけど、由美の時にむせてこぼしちゃったんだよねー」
小椋「きっちり三リットル浣腸してやったわ。お腹の張り具合が凄くて、死に掛かってた」
327 = 185 :
勅使河原「お前ら、相当な事やったんだな……」
杉浦「ところが、これで終わりじゃないのよ。あいつのクリ〇リスの包皮、手術で切除してやったの」
勅使河原「……はい?」
綾野「薬で感じ易くなってる体なのに、空気に触れてるだけでもビンビン感じちゃうよ。もう二十四時間感じまくり」
小椋「それなのに、犬が相手でないとイけない。まあ、まともな神経じゃ耐えられないわよね」
勅使河原「それでさっき、犬を買ったんじゃないかとか言ってたのか……あいつ、生きてんのか?」
328 = 185 :
杉浦「自殺はできないし、不慮の事故でもなけりゃね。最終的には犬にまでオシッコかけられたわね」
綾野「人間としての大事なもの、なくしまくりだったよー」
小椋「いい気味よ。仲間を売って助かろうとするなんて、あんな奴だとは思わなかったわ」
勅使河原「……聞いといてなんだけど、よくぶっちゃけたなあ」
杉浦「榊原たちにやられ過ぎたんでしょうね……私たちは、ある意味で吹っ切れちゃったのよ。だからここまで話したの」
綾野「ま、二人が他の人に喋ったりしないって分かってるのもあるけどねー」
小椋「あたしたちだって相手は見るわよ。誰彼構わず話すなんて思わないでね」
風見「……」
329 = 185 :
杉浦「……風見。変な事は考えない方がいいわよ?」
風見「なに?」
杉浦「あんた、榊原たちをどうにかしようとか考えてるんじゃない?」
勅使河原「えっ、そうなのか?」
風見「……」
綾野「それはちょっとまずいと思うよー。へたな事したら怒らせるだけだもん」
小椋「同感。あたしたちはもう抵抗しないし」
風見「しかし、二人を放っておいて大丈夫だろうか……もし、他の人まで手にかけ出したら」
勅使河原「いやでも、こっちから余計な事しなけりゃサカキたちも何もしないんじゃねーの?」
風見「僕だってそう思いたいけど、分かるものか」
331 = 185 :
杉浦「あんたたちやクラスの皆は、泉美に直接命令されてない。消極的賛同は、辛うじて見逃すって榊原が言ってたわ」
杉浦「それに……もしあんたが榊原たちに敵対したら、多分桜木が標的にされるわよ」
風見「!?」
綾野「やるだろうね。だってかざみん、ゆかりんの事好きでしょ?」
小椋「絶対にそこを突いてくるよ。桜木さんが可愛いなら、榊原くんたちを信じておとなしくしてる方がいいよ」
勅使河原「俺もそう思うぜ。あいつらを敵に回すのは、絶対にまずい。今の話聞いてただろ、何するか分かんねーぞ?」
風見「……そう、だな。危なかった、つまらない正義感に騙されるところだった。ありがとう」
勅使河原「別にいいって、気にすんなよ。けど……」
風見「けど、なんだ? 何か気になるのか」
勅使河原「いや……あいつら、これからどうすんのかな、ってさ」
332 = 214 :
さるよけ
333 = 185 :
鳴 「はっ……く、ふぅっ……」
恒一「鳴、大丈夫? 無理しなくていいよ」
鳴 「へ、平気。私に、任せて」
私の体は、あまり発育がよくない。胸は小さいし、下の毛も薄い。そして膣も、浅く狭い――らしい。
他の人と比べた事はないけど、恒一くんが言うにはそうらしい。
反対に、恒一くんのアレは尋常じゃなく大きい。『そういう』本でもお目にかかれないぐらい、悪魔じみた大きさ。
杉浦さんたち三人を絶望の淵に叩き込んだ、凶器の器官。
でも、あの時はまだ――恒一くんは、本気じゃなかった。手を抜いていたわけじゃないけど、廃人にさせては意味がない。
だから、大きさをセーブしていた。今は、違う。
鳴 「恒一くんと私は、一蓮托生。だったら、恒一くんの全てを私にぶつけてほしい」
恒一「だけど、さすがにこれは……」
鳴 「大丈夫。私なら、きっと受け止められる」
二十センチを優に越える長さと、私の手首ほどの太さを備えた肉の槍が。恒一くんに跨る私の体を、貫こうとしている。
ベッドの上、お互いに全裸。私たちは旧夜見山病院の中の一室で、体を重ねている。
334 = 185 :
鳴 「でも、さすがに大変。だから、手を貸してほしい」
恒一「どうすればいいの?」
鳴 「私を、狂わせて」
私の下で仰向けに寝ている恒一くんが、膝立ちの私に向かってゆっくりと身を起こしてくる。
優しい動きで手を伸ばし、私を抱き寄せる。
唇が、触れ合う。
鳴 「んッ……!」
私の唇を割り開いて、熱い舌が口に侵入してくる。それだけで、軽い絶頂を覚えるほどの快感。
恒一くんは、何人もの女性を抱いてきた。でも、キスを交わすのは私とだけ。
彼の唇がどれだけ情熱的で、彼の舌がどれだけ熱くて、彼の唾液がどれだけ甘いのか、知っているのは私だけ。
鳴 「……ッ……むうっ……!?」
恒一くんは、キスしながら胸を触るのが好き。私の小さい胸を、愛おしそうに弄る。
掌で回すように、時々強くもみしだきながら、敏感な突起を刺激する事も忘れない。
335 = 214 :
よけ
337 = 185 :
鳴 「ぷはっ……はあっ、はあ……」
恒一「鳴、ちゃんと息しないと危ないよ?」
鳴 「呼吸より、恒一くんとのキスが大事」
恒一「そんな事言われちゃったら、手加減できないなあ」
半分ほど埋まっていたアレを引き抜き、左手で私を抱き寄せる。背中から回した手が、私の左胸を撫で続ける。
右手は秘所に伸び、入り口と淫核を同時に攻め始めた。
普段の私なら、もう喘ぎ声しか出せなくなっている。
鳴 「いっ……ひあっ……」
今は、その余裕さえない。抱きかかえられて、右の胸と脇腹を。
彼の舌が、這うように舐めている。
338 = 185 :
鳴「ふっ、くあっ、は、うあ、う」
言葉になんてならない。三箇所から別々に、時に同時に襲ってくる快楽。
手も足も言う事をきかず、満足に動かす事もできない。呻き声をあげる事と、呼吸する事。
そして、恒一くんの愛撫を感じる事。それ以外の機能を、私の体は失っていた。
恒一「鳴。僕の全てをぶつけてほしいって言ったよね」
鳴 「……」コクリ
恒一「だったら僕も、鳴の全てがほしい。僕の言ってる事が分かる?」
鳴 「……?」
恒一「鳴の、一番奥まで。僕を突き入れたい」
私の下腹を撫でる、恒一くんの右手。その掌の下にあるのは――
鳴 「……あげるわ。私の、全て」
340 = 185 :
恒一くんが触れたところ全てが性感帯になるかのようで、そして私の体で恒一くんが触れていないところは
1cm四方たりともない。頭を撫でられ、足の指をしゃぶられ、全身が電流に晒されているみたいだった。
ベッドに寝かされ、脚を開いた私の秘所に、恒一くんのアレが突き立てられる。
鳴 「くっ……!」
さっきは、全部を収められなかった。でも、私の体は恒一くんの手で開ききっている。
恒一「やっぱり、きついね……でも、さっきよりは楽になったんじゃない?」
鳴 「だい、丈夫……今度は、今度こそ大丈夫。だから、来て」
恒一「鳴の初めては、全部僕がもらった。キスも、セックスも、お尻も、全部僕がもらった。だから、この部屋も僕の物にするよ」
灼熱の硬い槍、その先端が、私の体内で壁に阻まれている。本来、そこより先はない。でも、今は違う。
恒一くんのキスが、手が、私をこじ開けた。
そして、私は――子宮を、愛しい人に捧げた。
343 = 325 :
ん?終わったのかな?
345 = 325 :
ほ
347 = 185 :
鳴 「あっ……かはっ……」
恒一「苦しい? やっぱり、やめておこうか」
鳴 「へ、平気……」
恒一「でも、ここでやめなかったら止められる自信がないよ。それでもいいの?」
鳴 「でも、優しく、してくれるでしょ?」
喘ぎながら途切れ途切れにしか話せない。少しだけ笑った恒一くんが、腰を動かす。子宮からアレを抜かないように、小刻みに。
私の中の小部屋が、少しずつ少しずつ、恒一くんに馴染んでいく。
下腹部から伝わってくる熱と快感が、全身を走り抜けていく。
恒一くんが、私の左目から眼帯を外した。感覚のないはずの義眼に、恒一くんがキスしたのが分かった。
脚を恒一くんの腰に巻きつけ、縋るようにして首に抱きついた時、子宮の奥で熱い塊が弾けた。
349 = 185 :
鳴 「さすがに、抜かずの十二回は出し過ぎ」
恒一「面目ない。我を失っちゃって」
鳴 「それは、相手が私だから?」
恒一「そりゃもちろん」
鳴 「特別に許します」
日付が、変わろうとしていた。お互いの汗と匂いに包まれ、私たちはベッドに並んで寝ていた。
今この時、世界には私たち二人しかいないのではないかと思えた。
でも――事実は、違う。この世界には、私たち以外の者も存在する。
350 = 325 :
素晴ら
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