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    元スレ恒一「僕たちに」 鳴 「明日はない」

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    151 = 102 :

    赤沢さんの同人誌なかなか良かった

    152 = 27 :

    >>151
    kwsk若しくはzip

    153 = 1 :

    赤沢「じゃ、じゃあもしかして……」

    恒一「当時、僕は七歳。怜子さんは二十一歳。不慣れだったから一週間もかかっちゃった。今では智香さんも沙苗さんも、僕たちの
    ためになんでもしてくれる」

    鳴 「あなたが権力で人を縛ったように、私たちは快楽で人を縛った。それだけの事」

    恒一「さあ、それじゃそろそろ始めようか……鳴、例の協力者を」

    鳴 「もう連れてきてる」

    赤沢「な、何……一体、何の話をしてるの?」

    恒一「ふふっ。赤沢さんの呪いが何か、気になるでしょ? 教えてあげるよ」ヒュイッ

      「ガウウウウ……」

    155 = 124 :

    獣姦……

    156 = 1 :

    赤沢「ひっ……い、犬? ……ま、まさか!?」

    恒一「『人間以外の動物とのセックスでしか絶頂できない』。彼もそろそろ、我慢の限界だってさ」

    鳴 「カメラも回ってる。いつでもオーケー」ゾクゾク

    赤沢「いや、いやぁあああっ! お願いやめて、それだけはやめて! 犬なんていや、絶対にいやぁあああ!」

    恒一「うん、いい感じの悲鳴だ。素晴らしいよ、赤沢さん」

    赤沢「違うの、私じゃないの! あなたたちをいじめてたのは、あれは違うの! 多佳子たちがやろうって、それで!」

    赤沢「私はやめた方がいいって、止めようとしたの! でもみんな聞いてくれなくて、仕方なく私も!」

    鳴 「だ、そうよ」

    赤沢「!?」

    158 = 1 :

    杉浦「泉美、あんた……自分可愛さに、私たちを売ったわね?」

    綾野「ちょーっと許せないなあ……いずみんが言い出しっぺだったくせに」

    小椋「おかげであたしたち、こんな体にされちゃって……これからどうやって生きていけばいいのかな」

    望月「酷いよ、赤沢さん。自分だけ助かろうなんて」

    赤沢「あ、あ、あ……」

    恒一「予想どおりといえば予想どおりの展開だね。どうせ赤沢さんの事だから杉浦さんたちに罪をなすりつけるだろうと思ったよ」

    鳴 「仲間だからこそ、裏切りがある。裏切られた者は、敵に対してよりもずっと強い憎しみを抱く」

    恒一「さあ、四人とも。君たちを酷い目に遭わせたのは確かに僕たちだけど、元凶はそこに縛り付けられてる赤沢さんだ」

    鳴 「私たちに復讐する権利が、あなたたちにもある。ただしその場合、私たちはさらなる報復として撮影したビデオをばら撒く」

    恒一「僕たちへの復讐なんて、できるわけないよね。だったら……どうしようか?」

    159 = 130 :

    屑沢さん

    160 = 9 :

    >>152

    161 = 1 :

    杉浦「……こんな体をかかえて生きていくのは、死ぬほど辛いわ。頭ではダメだと分かってるのに、榊原くんのおち○ちんを
    咥えたくてしょうがないの。もう、どうしようもないぐらい」

    綾野「今、いずみんに見られてる。それだけでもうイっちゃいそうだよ」

    小椋「あたしはお尻が疼いて疼いて我慢できない。じっとしてるだけなのに、ずっと痺れっぱなしなの」

    望月「あのあと三神先生と姉さんが、僕の目の前で、僕に見せつけるように榊原くんに抱かれたんだ。本当に、気が狂いそうだったよ」

    赤沢「いや、やめて……来ないで、お願い許して……」

      「グルルルル……」

    杉浦「とりあえず、口もお尻も含めて処女は犬に捧げてもらうわ」

    綾野「私たち全員のオシッコ飲ませようよ。一滴でも零したら罰ゲーム」

    小椋「いいね、それ。三リットルぐらい浣腸してみようか」

    望月「安心して、赤沢さん。道具も薬も、いくらでもあるからね」

    赤沢「い……」


    いやぁあああああああああああああああああああああああああああああああっ!

    162 = 27 :

    >>160
    それかww断片的にしかみてなかったわ
    それ何ページくらいあるの?

    163 = 9 :

    綾野ちゃんって実質こういっちゃんとセックスしただけじゃね?
    小椋ちゃんは普通にアナルセックスしただけ

    赤沢さんだけ可哀そうじゃね?

    164 = 53 :

    犬で興醒めだな

    165 = 1 :

    恒一「んー、もう朝か……今日もいい天気になりそうだね。五人はどうしてる?」

    鳴 「赤沢さん以外は疲れて寝てる。赤沢さん自身は汚物同然、色んなモノにまみれてて近付きたくない」

    恒一「四人と犬で一晩中、車掛かりで責めてたもんね。望月なんか綾野さんに掘ってもらいながら、赤沢さんの顔にかけてたし」

    鳴 「犬に処女を奪われた時の悲鳴は最高だった。やっぱり四人に復讐させて正解」

    恒一「鳴の呪いがなかったら廃人になってるところだ」

    鳴 「そんな逃げ道は残さない。正常な意識を持ったまま、狂気に翻弄されてくれなければ」

    恒一「五人とも、これから先まともなセックスはもうできない。人としての大事な物をなくしたままで生きていく」

    鳴 「手を出した相手が私たちだった、それが彼女たちの失敗。世の中、やっていい事と悪い事がある」

    恒一「僕たちがやったのは、完全にやって悪い事だけどね」

    鳴 「やったらやり返される。当たり前の真理」

    恒一「ははっ」

    鳴 「ふふっ」





    e n d
                 ?

    166 = 131 :

    将来的に痴女になるし

    167 = 119 :

    おちゅ

    168 = 51 :

    殺されるんじゃね、恒一と鳴

    169 = 27 :

    バビロン第一王朝6代ハンムラビ王の法典よりひでぇ……



    というハンムラビ法典のステマ

    170 = 131 :



    ロクな未来は無いとか最初言ってたしそこも織り込み済みじゃね

    171 :

    おっつ

    172 = 130 :

    おつ

    174 :


    楽しませてもらった

    175 = 119 :

    鳴ちゃんとのラブラブセックスは書かないの?

    176 = 1 :

    勅使河原「絶対に、サカキと見崎が何かやったよな」

    風見「そう考えるしかないだろうね。他に、二人の扱いが解除された理由が見当たらない」

    勅使河原「ただ、何をしたのかが分からねえんだよな……杉浦、綾野、小椋。久し振りに出てきたと思ったら
    なんか上の空で熱っぽい顔してるし……」

    風見「逆に榊原と見崎さんは、ここしばらく来たり来なかったりだったけど今日はやけに晴れ晴れとした顔だ。
    望月と赤沢さんが来ていないのが気になるが」

    勅使河原「裏に何かあるぜ。でも赤沢たちに逆らえないで無視してた手前、今更サカキたちに訊くのはなあ……」

    風見「確かにそうだな……それでも、事情は知っておくべきだろう」

    勅使河原「気にはなるけど、そんなに無茶しなくてもいいんじゃねえの? 赤沢たちがおとなしいに越した事はねえんだし」

    風見「クラス委員である以上、そういうわけにはいかない。何があったのか、杉浦さんたちに直接あたってみよう」

    勅使河原「お前、その思い込んだら一直線なところ……変わってねえなあ」

    風見「はは、仕方ないさ」

    177 :

    おつ

    179 = 51 :

    これから、多々良さんや有田さんといったB級キャラも襲うんだろ

    181 = 131 :

    鳴は恒一にとって名器だったんだろね、手放せない程の

    182 = 1 :

    放課後、視聴覚室――

    杉浦「……で、私たちに実際何があったのか訊きたいってわけ?」

    風見「ああ。今日の君たちの態度は、明らかにいつもと違う」

    勅使河原「サカキたちに仕返しされたんだろうけど、だからっておとなし過ぎる。それに赤沢と望月が来てないのも気になるしな」

    杉浦「だからってね……あんた、私たちがどんな目に遭ったか想像つかないでしょ?」

    綾野「そうそう話せるような事じゃないよ。しかもクラスメートに」

    小椋「思い出すだけでも辛いよ。それでも訊くの? あたしたちの傷、抉るの?」

    風見「……そんなに、キツい仕返しだったのか?」

    杉浦「仕返しなんて可愛いもんじゃないわ。常軌を逸してるわよ」

    綾野「私たちの人生、もうメチャクチャ。冗談抜きでね」

    小椋「ま、簡単に言っちゃえばとんでもなくヤラシー事されたわけ。そりゃもうとんでもなくね」

    183 = 1 :

    勅使河原「やっ……」

    風見「榊原たちがそんな事をするとは思えないが、本当なのか?」

    杉浦「はっ。あの二人は、人の皮かぶった悪魔よ」

    綾野「どうしても聞きたいんなら、教えてあげてもいーよ。こういっちゃんと見崎さんの『力』を信じるならね」

    勅使河原「なんだそれ。あいつら、そんなもん持ってるのか?」

    小椋「そこが理解できないと話は進まないからね。とりあえず教えてあげるよ」

    184 = 47 :

    読み応えあるね

    185 :

    風見「……性的な接触で、人を廃人にまでできる……?」

    勅使河原「なんだよ、見崎の呪いって。わけわかんねーぞ」

    綾野「信じられないでしょー? 私たちも最初はそうだったよ、それで地獄を見たんだよ」

    小椋「どうするの? 信じないなら話しても無駄だから、回れ右して帰りなよ」

    勅使河原「……そう言われちまったら、なあ」

    風見「否応なし、だな」

    187 :

    この恒一と鳴ならやられそうになっても受け入れそう

    188 :

    同人誌読んだわwww
    黒板ワロタ

    189 = 185 :

    杉浦「……ま、いいでしょ。ただし絶対に他言無用、この場限りの話として忘れる事。あと勅使河原は出てって」

    勅使河原「なっ、なんでだよ!?」

    綾野「だってさ、てっしー誰かに喋っちゃいそうだもん」

    勅使河原「おいちょっと待て! 俺そんな口軽くねえよ、しかもこんな重い話!」

    小椋「口が軽いって言ってるんじゃないの。勅使河原バカだから、弾みでポロっと言っちゃいそうだって事よ」

    勅使河原「うっ、否定できねえ……いやマジでスパッと忘れるから! な!?」

    杉浦「……本当に? もし喋ったら、冗談抜きに刺し殺すからそのつもりでいなさい」

    勅使河原「お、おう。全力で忘れるぜ」

    綾野「もう、スギーは甘いなあ」

    小椋「で、誰が話すの?」

    190 :

    この三人今性欲高まってるんじゃないのか

    191 :

    >>190
    バカ!俺が寝れなくなるだろ

    192 = 185 :

    杉浦「……ん……」

    ここはどこだろう。室内のようだけど薄暗くて、部屋の状況はよく分からない。どうしてこんな場所にいるんだろう?
    いつもどおりに学校を出て、家に帰る途中だったはず……

    杉浦「! ……そうだ、あの時……」

    思い出した。後ろから声をかけられ、振り向いた瞬間に何かを口に当てられた。そこまでは覚えている――
    私を呼んだあの声が、見崎鳴のものだった事も。

    杉浦「あいつ、一体どういう……なっ、何これ」

    後ろ手に、縛られていた。腰の辺りで手首同士を結び付けられていて、身をよじる程度では解けそうにない。
    とりあえず立ち上がろうとした、その時。

    杉浦「ひうっ……!?」

    股間に、じわりと熱が宿った。

    193 :

    グロ画像ェ…

    194 :

    される側の視点の話は大好物です

    195 = 185 :

    杉浦(な、何なのこれ……おかしい、どう考えてもおかしい)

    自分を取り巻く環境はさておき、体の状態は分かる。ごくまれに、こういう気分になる事がないわけじゃない。
    性欲ぐらいはあるし、自分で慰めた事も当然ある。だけど、この状態は異常だった。
    これほどに性感が高まった経験は、ない。

    杉浦(うっ……まずい、ちょっと動くだけでも痺れそうになる)

    股間の熱は、存在に気付いてしまったその時からゆっくりと全身に広がっていた。身じろぎ一つしていないのに、
    まるで見えない手に触られ続けているようだった。
    少しずつ早まっていく呼吸に合わせるように、手で直接触れたいという欲求が高まっていく。

    杉浦「……んっ……ふぅっ……」

    ついに、微かなあえぎ声が出てしまった。そしてそれを待っていたかのように、薄暗かった部屋に電気が灯った。

    杉浦「くっ……な、なに?」

    恒一「おはよう、杉浦さん」

    鳴 「遅いお目覚め」

    196 = 190 :

    普通に鳴をころしたとしても呪いは消えないだろから下手な手は打てないよな

    197 = 194 :

    普通……?

    198 = 185 :

    扉を開けて入ってきたのは、榊原と見崎だった。電気がついた事で室内の状況は分かるようになったけど、それでもここが
    どこなのかは分からない。扉は一つだけで窓もなく、リノリウムの床にはうっすらと埃が積もっている。
    恐らくはどこかの廃墟なのだろう。

    杉浦「……ふん、私をさらって仕返しでもするつもり? いい度胸じゃない、明日からどうなるか分かってるんでしょうね」

    榊原「……」

    杉浦「今のうちに解放すれば、まあ何もなかった事にしてあげてもいいわ。だから早く自由にしなさい」

    鳴 「……」

    杉浦「ちょっと、聞いてるの!? 黙ってないで早く……」

    榊原「ふふ。あはは」

    鳴 「くくっ」

    杉浦「!?」ゾクッ

    199 :

    回想編か

    200 = 185 :

    榊原「杉浦さん、立場が分かってないね。もう今までとは違うんだよ」

    鳴 「これまではあなたが強者だった。でも、今からは私たちの下」

    杉浦「ハッ……何をバカな」

    榊原「そろそろ、体の疼きに耐えられないんじゃない? さっきも声が出てたし」

    杉浦「! ……ま、まさかあんたたちが何かしたの?」

    鳴 「ふふっ」

    私は、二人に対する認識を改めさせられた。性感を強制的に高める薬の投与、そんな冗談みたいな事を実行するような
    危険な連中だなんて考えていなかった。説明されて実感したせいか、さっきまでよりもずっと強く、下腹部が疼く。
    下着が擦れるだけで、痺れるような熱が後から後から生じてくる。
    こんな、こんな状態でこれから生活しろというの?


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