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元スレ真美「誕生日だから安価でイタズラしても許してくれるんだってー！」
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亜美「兄ちゃんが、今なんで亜美をぎゅっとしてんのか、わかんないけど……」
亜美「亜美のプロデューサーは律っちゃんだから、兄ちゃんとはあんまり、お喋りできないけど！」
Ｐ「……」
亜美「あの……、顔、見るたんびに、兄ちゃんにはイタズラばっかで……うぅ」
Ｐ「亜美……、お前、泣いてるのか？」
亜美「おやおや～、心の汗が……ぐすっ」ｺﾞｼｺﾞｼ
Ｐ「……」
亜美「えへへ……と、とにかく、亜美は兄ちゃんにたくさん、ありがとうって思ってるからっ！」
亜美「兄ちゃんのおかげで、ＩＵ優勝できたこと、忘れてないからっ！」
Ｐ「……はは、亜美が素直にそんなこと言うなんて、明日は雨が降るかな？」
亜美「降らないもん！ 亜美は今日、誕生日を迎えて、こーいうこと言えるオトナになったんだからねっ！」
双子なんてただの不人気だろ
そう思ってた時期が俺にもありました
そう思ってた時期が俺にもありました
俺の安価が可愛く料理されてて嬉しいな
>>1すげぇ
>>1すげぇ
亜美「だから、これは亜美の恩返し！ 兄ちゃんは亜美のナイスボデーでどーんと泣きたまえ！」
ｷﾞｭｯ！
Ｐ「……はは、まだまだ発展途上みたいだけどな」
亜美「えへへ……たぶん来年くらいには、あずさお姉ちゃんもビックリなぼんきゅっぼんだよ」
Ｐ「千早がまた血の涙を流すな……」
亜美「……ねえ、兄ちゃん」
Ｐ「ん？」
亜美「あの、そろそろさ……亜美にも誕生日プレゼントちょうだいよ」
Ｐ「あ、ああ。もちろんプレゼントは用意してあるけど、事務所に置いてあってだな」
亜美「じゃなくて～！」
Ｐ「……？」
亜美「セーエキ！！ くれる、って約束したっしょ～？」
Ｐ「」
Ｐ（やっべ、忘れてた！ 気が付いたらなんか変な方向に話が進んでた！）
亜美「兄ちゃん君はもう思いっきり亜美に甘えたっしょ～？ だからその代わりに、はい！ ちょーだい！」
Ｐ「思いっきり、って、そんなに長いこと抱きついてないぞ！ それにハイどうぞって出せるもんじゃ……」
亜美「んっふっふ～。亜美はもう、誰もが知ってるトップアイドルなんだよ？」
亜美「そんな亜美を抱きしめられるなんて、時給900円くらいの価値があるんだから！」
Ｐ「ず、ずいぶん安いトップアイドルだな……というか、お前さっき恩返しって」
亜美「うあうあー！ もうっ！ 相変わらず兄ちゃんは細かいな～！ そんなんだからドーテイなの！」
Ｐ「どどど童貞ちゃうわ！！ 亜美、そんな言葉どこで……」
亜美「ぴｙ
Ｐ「うん！ なんとなく想像付いてた！！」
亜美「ま、そんなんどーでもいーじゃん！ ほらほら～……ね？」
Ｐ「うぐっ……」
Ｐ（ど、どうする！？ さっきはあまりの出来事にビックリしてアへ顔になったりしたが……）
亜美「ねえねえ～兄ちゃ～ん」ｸﾞｲｸﾞｲ
Ｐ（冷静になってみると、これはやばい状況だぞ……）
Ｐ（あんなに良い話っぽい流れだったのに、今更俺にそんなこと出来るのか？）
亜美「……くれないの？」ｳﾙ
Ｐ（くっ、可愛い）
亜美「……やっぱ、だめかな～……亜美、まだまだお子様だから」
Ｐ「……亜美！」
亜美「！ う、うんっ！」
Ｐ（ここは、こうするしかないだろう！）
1．なんとか誤魔化す
2．説教する
3．本気で行く。本気でヤる！
4．その他
>>170
Ｐ「亜美っ……！」
ｷﾞｭｰ！
亜美「わぷっ！ に、兄ちゃん、苦しいよー！」
Ｐ「今から、俺の金玉に詰まった精液……いっぱいプレゼントしてやるからな」
亜美「ホント！？ んっふっふ～、それでこそ兄ちゃんだよ！」
Ｐ「……亜美、俺は……お前のことがな……」
亜美「ん？ ……！！？」
ﾁｭｯ
亜美「んむ……む、む……ぷはっ！」
Ｐ「……好きなんだよ」
亜美「……え、ええええ！？ そ、それって！？」
Ｐ「本気の好き、だ。さっきお前にキスをされて……ようやくそれに気付くことができた」
亜美（うあうあ～！ な、なんかよくわかんないけど、兄ちゃんに告られた～！！）
亜美「ちょ、ちょっと待ってよ兄ちゃん！ そんなの、急に言われてもわけわかんないっ！」
Ｐ「わからないかもしれないな……だけど」
亜美「だ、だけど？」
Ｐ「確かに短い間だったけど俺は……竜宮小町、特に亜美をプロデュースしている間……」
Ｐ「恥ずかしい話だが、ずっと興奮していたんだ！」
亜美「う、嘘だよ……だって兄ちゃん、亜美のイタズラでずっと困ってたって、律っちゃんが」
Ｐ「俺はＭなんだよっ！ こんなに可愛い女の子に困らされて、ドキドキしないわけがないだろう！！」
亜美「うえ～……兄ちゃん、ヘンタイっぽいよ～……」
Ｐ「ありがとう！ もっと言ってくれ……！」
亜美（うあうあ～！ ホンモノだよ～！）
亜美「……ん、んっふっふ……兄ちゃん、亜美の魅力でメロメロになるのもいいけど、そんな冗談はよくないっしょ！」
Ｐ「冗談じゃないよ」
亜美「う……またそんな、真面目な顔して……今なら律っちゃんにも黙っといてあげるからさ」
Ｐ「……俺は本気で亜美のことが好きなんだ」
亜美「……」
ｷｭﾝ
亜美（……あれ？）
Ｐ「……本気で、亜美を、俺のモノにしたいと思ってる。本音を言えば、お前だけのプロデューサーになりたいんだ！」
亜美「……！」ｷｭﾝｷｭﾝ
亜美（な、なにこれ。ムネが苦しい……こんなキモチ、亜美知らないよ）
Ｐ「そして、お前のことを、俺の精液でべっとべとにしたいんだ……息も出来ないくらいに……！」
亜美「う、うん……えへへ、意味はよくわかんないけど……あ、ありがと……」
亜美「でも……あ、亜美は……まだ、よくわかんない」
Ｐ「……」
亜美「恋とか、彼氏とか……興味はいっぱいあるけど、兄ちゃんのこと、好きなのかなんて……」
Ｐ「それでもいいさ……好きにさせてみせる」ｸﾞｲｯ
ﾁｭｯ
亜美「んむっ……」
……ﾂﾂ
亜美「ぷは……また、勝手にちゅーして！」
Ｐ「俺のファーストキスを勝手に奪ったのも、亜美だろう？」
亜美「え！？ 兄ちゃん、さっきのが初めてのちゅーだったの！？ あれ、でも亜美がする前に……」
Ｐ「お、おいおい、さすがに男とのキスはノーカンだ……北斗とのキスなんて、忘れさせてくれ」
亜美（本当は真美なんだけど、兄ちゃんはまだ勘違いしてるっぽいね……）
Ｐ「まったく……それにしても北斗はなんで急に事務所に来てベロチュー求めたりしたんだ……」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ
亜美（……黙っとこう。なんか、言いたくないから……ヒミツにしちゃおう！ んっふっふ～）
『足についてる白いのと赤いの』
を遂行するためには、ちょっとグロ中尉な流れになっちゃうんだけど、どうしよう
ぼんやりソフトな描写にするか、思いっきり本気でいくか
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