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元スレ芳佳「イージス護衛艦『みらい』……?」
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赤城係留所
柳「………」
美緒「赤城に興味があるのか?」
柳「あ、はい……」
美緒「いい艦だろう」
柳「ええ」
柳「全長260m、基準排水量36500t、総員1300名、最大速力は30ノット」
美緒「よ……よく知ってるな……」
>>98
あるよコーラ
あるよコーラ
柳「我々の時代では、有名な空母ですから」
美緒「ほう?よくわからないが有名になったのか」
柳「……1942年6月5日、日本敗戦の第一歩、ミッドウェー海戦で沈みました」
美緒「ニッポン……というのはお前の国か?」
柳「はい。今ではどこにあるのかわかりませんが……」
美緒「話は聞いた。嵐に巻き込まれたらここにいたらしいが……」
美緒「しかし気に入ったぞ」
美緒「ミーナがどう判断するのかはわからないが、私にできることなら何でも助けよう」
美緒「元の場所に戻れるようにな」
みらい
ピーヒュー!
尾栗「お、艦長たちのお戻りだ」
士官食堂
梅津「……というのが、この世界らしい」
菊池「………」
尾栗「ネウロイ……ね」
尾栗「俺は信じたくないですけど、この目で見ましたからね。あのエイを」
尾栗「あと飛ぶ女の子の姿を見りゃあ、信じざるをえませんや」
菊池「それで?」
梅津「ウィッチーズがいるとはいえ、未だに戦況は厳しいらしい」
梅津「そこで我々に協力を求めてきたのだ」
梅津「先の戦闘での活躍が目に留まったらしい」
菊池「協力というと、『この世界の連合軍』の指揮下に?」
梅津「いや、我々はあくまでも協力者、だ」
梅津「彼女達としても、あまり我々を公にしたくないらしい」
尾栗「というと?」
角松「どうも上がいろいろキナ臭いらしくてな……」
>>102
坂本が二期で少佐になったんだっけ
ウィッチらの大半は軍人としては希少で短命の部類みたいだし、パイロットだから曹以上なのは至極当然だと思う
(ロマリア軍のナンパ対策があるみたいだが)
某魔法少女アニメ三期の階級のが酷すぎるから、それと比べたらな
坂本が二期で少佐になったんだっけ
ウィッチらの大半は軍人としては希少で短命の部類みたいだし、パイロットだから曹以上なのは至極当然だと思う
(ロマリア軍のナンパ対策があるみたいだが)
某魔法少女アニメ三期の階級のが酷すぎるから、それと比べたらな
尾栗「なるほどな……」
菊池「それで、艦長はどうお考えですか?」
梅津「……我々海上自衛隊の目的は人命救助だ」
梅津「ネウロイ襲来という災害に対し、立ち向かうのも義務の一つだと考える」
梅津「皆はどうかな?」
角松「艦長の決断に、意義はありません」
菊池「私もです」
尾栗「もしかしたらドンパチやってる最中に帰る方法も見つかるかもしれませんぜ」
梅津「……うむ」
城内
美緒「彼らは協力する、と」
ミーナ「ええ」
美緒「宮藤に未来からの艦、か」
美緒「これではますます睨まれてしまうな。わっはっは」
ミーナ「ネウロイに対する戦力が増えて本当によかったわ」
美緒「最近は予報も当てにならないしな」
美緒「戦力が増えるのはいいことだ」
ミサイルってネウロイに効くのかな?命中はするだろうけど
魔法力のない攻撃だと、コナゴナにするかコアをやらない限り再生するからなあいつら
ビーム攻撃だから対空防御も効かないし、GPSでのミサイル誘導もできないし
相手によっちゃ苦戦する恐れも・・・?
魔法力のない攻撃だと、コナゴナにするかコアをやらない限り再生するからなあいつら
ビーム攻撃だから対空防御も効かないし、GPSでのミサイル誘導もできないし
相手によっちゃ苦戦する恐れも・・・?
翌日
美緒「訓練訓練ー!」
芳佳「ひえぇぇぇー……」
リネット「ひゃあああ……」
みらい
尾栗「よく飛んでるなぁ……」
「すげーはえー……」
「双眼鏡かせよ!」
尾栗「おかげでウィング満員なんだぜ」
ESSMとかの短距離対空ミサイルは弾頭炸薬が少ないからな。
大きいのには効かないかも。
大きいのには効かないかも。
「青梅一曹」
青梅「ん?」ムグムグ
「食料と燃料は何とかなりましたが、やっていけるんですかね?」
青梅「ミサイルと砲弾……か」
「ええ。補給は当然望めなさそうですし……」
青梅「ま、そこらへんは砲雷長や上に任せるさ」
青梅「俺たちは言われたことをやればいい……!」
青梅「レーダーに感!巨大物体が高速で移動中!」
菊池「ネウロイというやつか!? 艦長に報告!」
城内ブリーフィングルーム
ミーナ「『みらい』から連絡が入ったわ」
ミーナ「ネウロイと思わしきものがレーダー探知圏内に確認」
ミーナ「いつものように出撃を」
「「「了解!」」」
美緒「バルクホルン、ハルトマンで前衛!」
美緒「チャーリーとルッキーニで後衛に!」
美緒「ペリーヌはわたしとだ!」
美緒「残りは基地で待機!」
みらい
青梅「ウィッチーズ各機、ドッグファイトに突入しました」
尾栗「俺たちはどうするんだ?」
菊池「あくまでここ近海で待機だそうだ」
尾栗「移動レーダー扱いだな」
菊池「いざという時のために、武器を温存できていいだろう」
尾栗「……ま、そうかもな」
青梅「新たな感1接近!」
菊池「なに!?」
>>119
兵員室がイカ臭いな
兵員室がイカ臭いな
菊池「別のネウロイか!?」
青梅「おそらく先ほどのは陽動かと」
青梅「このままでは10分ほどで到達します!」
菊池「くっ……」
梅津「ウィッチーズ隊に報告後、対空戦闘用意」
角松「了解。対空戦闘用意!」
尾栗「進路0-0-0!両舷前進!」
「アイサー!」
>>124
ジパング原作だと砲身と弾薬は帝国海軍で修理・補給ができたな
ミサイルは製造技術を伝えれば補給はできなくても古典的なミサイルができて戦力UPぐらいは
この世界でいくら暴れ回っても未来には影響出ないと考えれば
ジパング原作だと砲身と弾薬は帝国海軍で修理・補給ができたな
ミサイルは製造技術を伝えれば補給はできなくても古典的なミサイルができて戦力UPぐらいは
この世界でいくら暴れ回っても未来には影響出ないと考えれば
ミーナ「なんてこと……」
ミーナ「エイラさんと私で行きましょう」
エイラ「分かった」
「待ってください!」
芳佳「私達にもいかせてください!」
ミーナ「でもまだあなたたちは……」
リネット「二人なら一人分くらいにはなります!」
ミーナ「……40秒で支度なさい」
>>137
ミーナさんwwwせめて90秒与えてあげてwwwww
ミーナさんwwwせめて90秒与えてあげてwwwww
みらい
青梅「ネウロイ接近、距離200km!」
角松「対空戦闘用意!」
「対空戦闘!」
「方位3-2-0に備え!」
菊池「ネウロイは事ごとに形を変えると聞いた」
菊池「試す価値はあるな」
菊池「スタンダードミサイル一基照準!」
菊池「撃てっ!」
ズバアッ!
青梅「スタンダード対空ミサイル、目標に向かって接近中!」
菊池「いいぞ……」
青梅「3……2……1……」
ネウロイ「………!」ゴオオオオ…
ゴオオオオッ――――ガッ!
ドオオン!
青梅「スタンダード着弾!」
尾栗「どうだ!?」
青梅「ネウロイより新たな光点が1!」
尾栗「ヤロ……また分裂するのか!?」
青梅「……いえ、光点消失しました!」
菊池「消えたというと……何かを落としたのか?」
角松「被弾して破片でも……」
青梅「……なに!?」
青梅「ネウロイ加速!マッハ超えました!」
角松「なんだと!?」
青梅「ネウロイ高速接近!」
青梅「拠点到達まであと3分!」
菊池「ダメージは与えたのか……なら!」
菊池「後部VLSシースパロー3基照準!」
菊池「発射!」
「シースパロー発射!サルボー!」
バシュ!バシュ!バシュ!
シャアアアアア!
ネウロイ「………」ゴゴゴゴゴゴ!
シャアアアア……ドオン!ドン!ドオン!
ネウロイ「キュイイイイ……」ボロ…
青梅「シースパロー全弾命中!」
青梅「……ネウロイ減速!時速200km!」
青梅「しかしなお接近中!到達まであと2分!」
菊池「これでもダメなのか……?」
『後は任せてください!』
菊池「なに!?」
芳佳「どう?見える?」
リネット「はい、コアがむき出しになってます!」
リネット「速度も遅いし、これなら……」キィィィ
ガチャコ
リネット「……今っ!」
ドオン!ドオン!ドオン!
ネウロイ「キイィイイイイ!」ゴゴゴ…
バゴッ!ズガアッ!
……バキン!
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