元スレ芳佳「イージス護衛艦『みらい』……?」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★
1 :
2 :
空白は甘え
3 :
偽りのこの場所で
4 :
夜明けを待ち続けた
イージス艦でネウロイに勝てるんかいな?
機動性はともかく、対空ミサイルでダメージありとしても残弾数的にきついよなぁ
5 = 2 :
夜明けを待ちつづけたー
6 :
ただ意ー味をー知りーたい
こぼれ落ちた時代の中でー僕らのーこの呼吸とー
消えー! ないー! 痛ー! みのー!
7 :
海鳴りが声を消し去ってー
>>4
主砲で十分なんじゃね?
ただかなり近くに行く必要があるから即ビームだろうけど
8 :
嵐の向こうに辿り着いたら無傷な赤城と真正面で出会ったり
自分たちの国がなんか別のに変わってて混乱したり
ウィッチーズのズボン姿に乗員が動揺したり
ネウロイと戦闘中に米倉が勝手にハープーン撃っちゃったり
最後は赤城に泣く泣くトマホーク撃ったりするのか
胸熱
9 = 2 :
つーか書かんのか
10 :
200X年 ミッドウェー島沖
角松「艦長、ミッドウェー島沖に低気圧有、なお勢いを増しています」
梅津「うむ……」
梅津「各員に伝達、時化に備えよ」
角松「了解!」
梅津「しかし妙な雲だ」
梅津「……こんな雲は見たことがない」
12 = 10 :
ビカァッ!
尾栗「なんだ……?落雷か!?」
菊池「電子機器に異常はないか?」
青梅「は……、今のところは……」
青梅「……そんな馬鹿な!?」
菊池「どうした?」
青梅「SPYレーダー、反射波を探知できません!」
菊池「何!?」
13 = 10 :
「先行艦との交信不能!」
角松「衛星はどうなっている!?」
「フリーサット、軌道上に確認できません!」
「機器はすべて正常!」
菊池「そんな馬鹿な……最新鋭艦だぞ!?」
「レーダー、回復しました!」
菊池「……よし」
14 = 10 :
角松「レーダーに僚艦の姿は!?」
青梅「……いえ、確認できません」
梅津「捜索、交信を続けろ。まさか沈んだわけじゃあるまい」
角松「了解」
青梅「……! レーダーに感! 」
青梅「時速約100km!高度200から降下中!」
角松「時速100km?なんだ?」
青梅「視認可能圏内に入ります!」
15 :
いよいよウィッチとの邂逅か
16 = 10 :
角松「尾栗、何か見えるか?」
尾栗「は……被弾した航空機の模様」
柳「……! 航海長!」
尾栗「なんだ、柳一曹」
柳「あれは……」
柳「あれは零式艦上戦闘機です!」
尾栗「なに!?」
17 = 15 :
さるよけ
18 :
いいぞ!しえ
19 = 10 :
角松「零戦だと!?」
梅津「レシプロ機を見間違えたんじゃなかろうな?」
青梅「レーダーにさらに感!」
青梅「大型クラス1、巡洋艦数隻の艦隊と……」
菊池「どうした?」
青梅「かなり高速で動く巨大物体が1、艦隊を縦横無尽に動いています!」
青梅「おそらく交戦中かと」
角松「戦闘中!?」
20 = 15 :
ウィッチ出てこなくても、この設定でふつうにおもしろそうだ
21 = 10 :
青梅「このまま進むと戦闘海域に突入します!」
角松「艦長?」
梅津「戦闘には加わらないが……状況を見るために接近しよう」
梅津「先の零戦の事もある。ここは我々とは違う場所なのかもしれんからな」
角松「了解。航海長」
尾栗「はっ! 両舷全速!」
「両舷全速!」
22 :
>>20
それただのジパングじゃないのか?
23 :
ジパングか
24 = 10 :
――――――――
青梅「視認可能圏まであと10分!」
角松「航海長、何か見えるか?」
尾栗「うっすらとですが、上空に黒煙多数……」
柳「おそらく、時限式の対空砲だと思われます」
尾栗「時限式?」
柳「はい、第二次世界大戦時の主流な対空砲の……」
青梅「レーダーにさらに感!大型艦から機影……らしきもの一機!」
菊池「?」
25 = 15 :
ジパングにネウロイ出てこないだろwwww
26 :
あげ
27 = 10 :
菊池「らしきもの?」
青梅「はい」
青梅「おそらく空母と思われる大型艦から発進した機体でしょうが」
青梅「それにしてはあまりにも小さすぎるので……」
菊池「小さすぎる……」
青梅「イージスで辛うじてとらえたような形です。人型サイズがと」
菊池「人?バカなことあるわけないだろう」
青梅「ですが……!」
青梅「先ほどの光点が急速に移動中!」
青梅「巨大物体に接近します!」
28 :
第二期はインド洋までアニメ化してほしいな。
29 = 10 :
青梅「速度約700km……レシプロにしては早いです」
菊池「ミサイルか?」
青梅「……二つの光点!ドッグファイトに入りました!」
「もうすぐ視認可能領域です!」
角松「航海長!」
尾栗「お……見えた!」
尾栗「艦影多数、そして対空砲火を視認!」
柳「あれは……」
30 = 10 :
角松「巨大な移動物体があるそうだが、どうか?」
尾栗「待ってください……?」
尾栗「おいおい、なんだありゃあ!?」
角松「航海長、報告せよ!」
尾栗「は……」
尾栗「上空に……巨大なエイのような飛行物体があります!」
尾栗「地上の艦艇と比べても数倍の大きさはあるかと……」
角松「エイ?」
31 = 10 :
「まさか宇宙人とかか?」
「バカいえ、インデペンデンスディじゃあるまいし……」
柳「航海長……」
尾栗「柳?」
柳「あれは赤城です……!」
角松「赤城というと……旧海軍のか!?」
柳「はい、あの艦影は間違いなく赤城です!」
尾栗「昔の空母がどうして……」
32 :
芳佳かわいい
芳佳の中の人もかわいい
33 = 15 :
ストライカーユニットそれぞれで最高速度ちがいそうだし、元になった機体に比例するのかな
34 :
リーネちゃん!ブーブー
35 = 10 :
青梅「極小の光点、こちらへ接近します!」
青梅「数十秒後には本館上空を通過」
青梅「……今!」
尾栗「……うおっ!?ありゃあ……」
尾栗「副長、女の子です!眼帯をした女の子が空を飛んでいます!」
角松「ふざけた報告をするな!何を見ている!」
尾栗「……しかし見張り員全員が見ました!」
柳「はい、間違いありません!」
36 = 10 :
青梅「巨大光点もこちらへ接近してきます!」
角松「艦長……」
梅津「うむ」
角松「……対空戦闘用意!全力即時待機!」
「対空戦闘用意!」
尾栗「あのエイみたいなのが女の子を追ってるのか……?」
柳「……航海長、エイの光がこっちへ!」
尾栗「……! 取り舵一杯!」
37 :
>>33
そうだよ
まあ加速魔法やらはあるが
38 = 10 :
「取り舵一杯!」
バキュウウウウッ!
角松「何!?」
ザッバアア!
「敵弾!右100mに着弾!」
「今のはなんだ!?」
「ビームみたいだったぜ」
角松「………」
39 :
いいスレを見つけた
40 = 10 :
菊池「艦長、上空のアンノン物体の撃墜を進言します
梅津「しかし、相手が何者かわからぬ以上……」
菊池「しかし、こちらへの意図的な攻撃を仕掛けました。これは敵対行為です」
菊池「自己防衛。それだけで理由は十分かと」
梅津「……よかろう」
角松「菊池、やれる自信はあるのか?」
菊池「あの艦隊の攻撃も当たっている以上、最新鋭艦のこっちが外すわけはない」
菊池「スタンダード対空ミサイル発射準備!」
41 :
ジパングよく知らんけど④
43 = 10 :
菊池「一基をアンノン巨大物体に照準!」
「射撃管制オールグリーン!」
「スタンダード対空ミサイル発射準備よし!」
菊池「………」
菊池「スタンダード発射!サルボー!」
「後部VLS解放!」
「スタンダードミサイル、発射!」
ガコン!
バシュウウウウッ!
45 = 10 :
空母 赤城
杉田「くっ……またもや襲われるとはな……」
杉田「坂本少佐が頑張ってくれてはいるが……」
「……!?」
「艦長!向こうの空から何かが接近中です!」
杉田「ウィッチーズの援軍か!?」
「いえ、さらに高速で接近!」
杉田「ウィッチーズよりもだと!?」
46 = 15 :
初めての実戦か
47 = 10 :
「なんだありゃあ!」
「ネウロイに突っ込むぞ!」
シュウウウウ……ズガアン!
ネウロイ「ギャアアアアッ!」
「おおっ!」
「やったか!?」
美緒「いいや!まだだ!」
48 :
乗っ取りとは思えないクオリティだな
支援
49 = 10 :
みらい
青梅「スタンダードの命中確認!」
菊池「よし!」
尾栗「……?」
尾栗「CICウィング!目標に命中を確認!」
尾栗「しかし依然として目標は活動を続けています!」
角松「なんだと!?」
梅津「敵の装甲はよほど強力らしいな……」
50 = 15 :
しえん
みんなの評価 : ★
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