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元スレ小鳥「お父さん、お母さん」P「はい?」春香「えっ?」
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小鳥「………やったんだわ……ようやく……」
小鳥「帰ってこられた………!!」グスッ
高木「何を言っとるんだね、今しがた出発したばかりなのに」
小鳥「!!」
小鳥「…高木社長……!!」ギュゥッ
高木「……おっと、照れるな……あまり老人を勘違いさせないほうがいいよ」
小鳥「……社長。老けました……?20歳くらい」
高木「…そうだね」
小鳥「……えへへ、この高木社長は懐かしいです……」
小鳥「帰ってこられた………!!」グスッ
高木「何を言っとるんだね、今しがた出発したばかりなのに」
小鳥「!!」
小鳥「…高木社長……!!」ギュゥッ
高木「……おっと、照れるな……あまり老人を勘違いさせないほうがいいよ」
小鳥「……社長。老けました……?20歳くらい」
高木「…そうだね」
小鳥「……えへへ、この高木社長は懐かしいです……」
高木「小鳥君、君もずいぶんと……大人っぽくなったのだねぇ。10歳くらい?ははは」
小鳥「…そうですね、恥ずかしながら…………」
小鳥「…はぁ……」
高木「どうしたのかね?」
小鳥「いえ、帰ってこられたのは嬉しいんですけど……」
小鳥「いきなり10歳も歳をとって帰ってきたら、お父さんやお母さん何て言うでしょう………」
高木「君は何を言っとるんだ?」ニヤニヤ
小鳥「………?」
小鳥「…そうですね、恥ずかしながら…………」
小鳥「…はぁ……」
高木「どうしたのかね?」
小鳥「いえ、帰ってこられたのは嬉しいんですけど……」
小鳥「いきなり10歳も歳をとって帰ってきたら、お父さんやお母さん何て言うでしょう………」
高木「君は何を言っとるんだ?」ニヤニヤ
小鳥「………?」
高木「あのときに私が言った言葉を覚えておらんようだな」スッ
小鳥「…………この薬は?」
高木「タイムマシンに使っている時空転移装置を、ナノマシンに応用したものだ」
小鳥「…………!」
高木「君と別れてから、きっかり20年かけて何とか開発に成功した。間に合ってよかったよ」
高木「これを飲めば、君の体の細胞の構成が…10年ほど、過去に戻ることになる」
小鳥「…………この薬は?」
高木「タイムマシンに使っている時空転移装置を、ナノマシンに応用したものだ」
小鳥「…………!」
高木「君と別れてから、きっかり20年かけて何とか開発に成功した。間に合ってよかったよ」
高木「これを飲めば、君の体の細胞の構成が…10年ほど、過去に戻ることになる」
小鳥「…………社長っ……グスッ……!」
高木「言っただろう?『必ず何とかする』と」
小鳥「……社長っ……グシュッ、ありがどう、ございますっ……!!」
高木「例など要らん。言いたいのはこちらのほうだ」
高木「もうひとつ、君に見せたいものがあってね……この古い写真を」
小鳥「……この写真は……!!」
高木「君が事務所のデスクに飾っていた、感謝祭ライブのときの集合写真」
高木「きちんと君も写っているよ」
小鳥「………っ………!!」
高木「君は765プロ創設者の一人、かつ命名者」
高木「そして名誉事務員だ。我々全員で決めた」
高木「………いままで、ありがとう」
高木「言っただろう?『必ず何とかする』と」
小鳥「……社長っ……グシュッ、ありがどう、ございますっ……!!」
高木「例など要らん。言いたいのはこちらのほうだ」
高木「もうひとつ、君に見せたいものがあってね……この古い写真を」
小鳥「……この写真は……!!」
高木「君が事務所のデスクに飾っていた、感謝祭ライブのときの集合写真」
高木「きちんと君も写っているよ」
小鳥「………っ………!!」
高木「君は765プロ創設者の一人、かつ命名者」
高木「そして名誉事務員だ。我々全員で決めた」
高木「………いままで、ありがとう」
小鳥「………ヒック、ぅゎぁぁぁぁぁぁぁぁん……………!」
高木「こらこら、なにもそんなに泣く事はないじゃないか」
小鳥「……だって…嬉しいんです………!」
小鳥「お父さんとお母さんが大好きだった765プロに……」
小鳥「自分が、仲間としていられたんですもの………!」
高木「………うれしいよ」
高木「私の頑張りも、無駄ではなかったのだね……」
高木「こらこら、なにもそんなに泣く事はないじゃないか」
小鳥「……だって…嬉しいんです………!」
小鳥「お父さんとお母さんが大好きだった765プロに……」
小鳥「自分が、仲間としていられたんですもの………!」
高木「………うれしいよ」
高木「私の頑張りも、無駄ではなかったのだね……」
高木社長は今すぐ国家レベルの研究機関に入って、人間社会に貢献すべし
──────
高木「朝になる前に、君の家に帰ろうか」
高木「こんな夜中まで連れ出していたことがバレたら、お母さんになんて言われるか…恐ろしい」
小鳥「ウチのお母さんは起こると怖いですからね……」
小鳥「この窓から……」ソローリ
春香「小鳥っ!!!」
小鳥「っ!!」
高木「…あらあら」
春香「こんな夜中にどこをほっつき歩いてたのっ!?」
小鳥「お、お母さん…あはは」
春香「お父さんもお母さんもホントに心配して……」
春香「あなたもアイドル候補生なんだから、きちんとそういう自覚を持ってちょうだい。変なのに狙われるかもしれないのよ?」
小鳥「…ごめんなさい!…お母さん!」
春香「?」
小鳥「ただいまっ!!大好き!!」ダキッ
春香「ちょっ!?…ど、どうしたのいきなり。変な子」
小鳥「えへへ……」
小鳥「お、お母さん…あはは」
春香「お父さんもお母さんもホントに心配して……」
春香「あなたもアイドル候補生なんだから、きちんとそういう自覚を持ってちょうだい。変なのに狙われるかもしれないのよ?」
小鳥「…ごめんなさい!…お母さん!」
春香「?」
小鳥「ただいまっ!!大好き!!」ダキッ
春香「ちょっ!?…ど、どうしたのいきなり。変な子」
小鳥「えへへ……」
というか、もう薬飲んで若返ってるんだよな?
そういう認識でいいよな?
そういう認識でいいよな?
春香「それで?どこに行ってたの?」
小鳥「高木社長のところだよ。ですよね?」
春香「……社長」ジトー
高木「……あはは、ごきげんよう、春香君」
春香「……はぁ…一緒にいたのが社長で安心してる私がいやになります……」
高木「小鳥君は本当にいい子だね」
春香「調子に乗らないで下さい」
高木「…すまない」
小鳥「高木社長のところだよ。ですよね?」
春香「……社長」ジトー
高木「……あはは、ごきげんよう、春香君」
春香「……はぁ…一緒にいたのが社長で安心してる私がいやになります……」
高木「小鳥君は本当にいい子だね」
春香「調子に乗らないで下さい」
高木「…すまない」
春香「とりあえず小鳥、朝になったら765プロのみんなが来るから。少しでも寝て、支度しておいてね」
小鳥「えっ…聞いてないよ!?」
春香「当たり前です、昨日の晩に話そうと思ってたのに」
春香「ほら、この話はお父さんと一緒にまた今度ね。部屋へ行きなさい」
小鳥「はーい」
春香「……社長も来ます?」
高木「…いいのかね?」
春香「…今日の小鳥の件がなければ、もちろんと言いたいんですけどね」
高木「あはは…申し訳ない」
春香「…どうぞ、入ってください。部屋を用意します」
高木「いやはや、すまないね……旦那さんはどこに?」
春香「まだ寝てますよ」
小鳥「えっ…聞いてないよ!?」
春香「当たり前です、昨日の晩に話そうと思ってたのに」
春香「ほら、この話はお父さんと一緒にまた今度ね。部屋へ行きなさい」
小鳥「はーい」
春香「……社長も来ます?」
高木「…いいのかね?」
春香「…今日の小鳥の件がなければ、もちろんと言いたいんですけどね」
高木「あはは…申し訳ない」
春香「…どうぞ、入ってください。部屋を用意します」
高木「いやはや、すまないね……旦那さんはどこに?」
春香「まだ寝てますよ」
──────
P「……小鳥、起きなさい」
小鳥「……んぅ…」
P「ほらほら、日曜だからってだらだらしてちゃダメだぞ?」
小鳥「……ん…お父さん……おはよぅ…」
P「おはよう」
小鳥「……お父さん!」ダキッ
P「うわっ!?ど、どうしたんだいきなり…」
小鳥「……えへへ、なんでもないですよーだ…♪」
P「身支度して、今に来てくれ。もうみんな居るから」
小鳥「…765プロのみんなが?」
P「皆さん、だろ。早くおいで」
バタン
小鳥「………急がないとっ!」バッ
P「……小鳥、起きなさい」
小鳥「……んぅ…」
P「ほらほら、日曜だからってだらだらしてちゃダメだぞ?」
小鳥「……ん…お父さん……おはよぅ…」
P「おはよう」
小鳥「……お父さん!」ダキッ
P「うわっ!?ど、どうしたんだいきなり…」
小鳥「……えへへ、なんでもないですよーだ…♪」
P「身支度して、今に来てくれ。もうみんな居るから」
小鳥「…765プロのみんなが?」
P「皆さん、だろ。早くおいで」
バタン
小鳥「………急がないとっ!」バッ
コンコン
小鳥「失礼します……」
「おー!ぴよ子、遅いぞ!ねぼすけさんだなぁ」
「小鳥ちゃん、おはよう!ハイ、たーっち!」パチン
「古都からここまで、長い旅路でした…」
「ぁふぅ…小鳥、ちょうどいいの。一緒に二度寝しよっか…ふぁ」
「ちょっと美希、春香の家でだらしない真似しないでちょうだい」
「千早さんは細かいの……zzz」
「ミキミキも相変わらずだね→」
「昔からちっとも成長してないもんね→」
「アンタらもよ」
「小鳥ちゃん、おはよう~」ドタプーン
「おはよう、小鳥!」
「おはよう。お茶いる?」
「コラコラあんたたち、いくら春香とプロデューサー殿の家だからってくつろぎすぎ」
小鳥「失礼します……」
「おー!ぴよ子、遅いぞ!ねぼすけさんだなぁ」
「小鳥ちゃん、おはよう!ハイ、たーっち!」パチン
「古都からここまで、長い旅路でした…」
「ぁふぅ…小鳥、ちょうどいいの。一緒に二度寝しよっか…ふぁ」
「ちょっと美希、春香の家でだらしない真似しないでちょうだい」
「千早さんは細かいの……zzz」
「ミキミキも相変わらずだね→」
「昔からちっとも成長してないもんね→」
「アンタらもよ」
「小鳥ちゃん、おはよう~」ドタプーン
「おはよう、小鳥!」
「おはよう。お茶いる?」
「コラコラあんたたち、いくら春香とプロデューサー殿の家だからってくつろぎすぎ」
P「みんな今日は良く来てくれたなぁ」
春香「こうやって集まるのは久しぶりですもんね」
高木「おぉ、みんなおはよう。いやはや、久しぶりだねぇ」
「あっ、社長!昨日いぬ美二世をどこに連れて行ったんだ?」
高木「あ、すまない。家に置いて来てしまった」
「何ぃ~っ!?今すぐ連れてきてよ!」
高木「はは、後でな」
小鳥「おはようございます!今日も765プロの話、いっぱい聞かせてくださいね!」
END
一応おまけ(小鳥が過去に出発する前のシーン)もあるんだが
一度寝て残ってたら書く
とりあえずお付き合いありがとう
一度寝て残ってたら書く
とりあえずお付き合いありがとう
おつおつ!
こういうSF系もいいなぁ…
バック・トゥ・ザ・フューチャー見返してくるかな
こういうSF系もいいなぁ…
バック・トゥ・ザ・フューチャー見返してくるかな
乙っした
小鳥さんssで中々におもしろくてかつ完結した作品は久々に見た気がする
小鳥さんssで中々におもしろくてかつ完結した作品は久々に見た気がする
ごめんやっぱ保守たのむ
書きたいが眠気が限界
おまけだけだけど
11時には復帰する
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おまけだけだけど
11時には復帰する
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