元スレ番長「クリムゾンの迷宮?」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★
801 = 742 :
陽介はホモじゃないだろ
完二のシャドウの時も嫌がってたくらいだし
802 = 589 :
陽介「そ、そんなことより進もうぜ」
千枝「進もうって言ってもここがどこだかわかんないね」
雪子「地図にないところに来たけど」
直斗「結局同じ風景が広がっているだけですね」
>右も左も同じ風景だ。
雪子「ね、ねえ。あれ。建物じゃない?」
>かなり遠くに小屋のようなものが見える。
陽介「あれが、ゲーム主催者の拠点か?」
直斗「流石に考えにくいと思いますが……」
>どうしよう。
①行ってみる
②無視して他の場所を探す
>>803
804 = 576 :
文盲の方ですか?
805 = 402 :
>>801
必死すぎて逆に怪しい
完二は乙メン
806 = 512 :
とか言って>>801取っちゃう腐女子の鑑
807 = 490 :
暴れんなよ、暴れんなよ……
809 = 589 :
>行ってみよう。
りせ「そうね……他に手がかりもないし」
千枝「直斗くんも休ませてあげたいし」
直斗「ご迷惑をおかけしてすみません」
……
…
陽介「近づいてみたけど……」
>異様なくらい静かだ。
陽介「様子を見ようにも窓もついていないしな……」
千枝「掘っ建て小屋って感じね」
>気を付けながらドアを開けてみよう。
810 = 589 :
ギィィィィ――。
??「ひっ」
>誰かが中にいる…。
陽介「相棒、気をつけろ」
>武器を構えておこう…。
陽介「3、2、1で同時に行くぜ」
>ああ。
陽介「3、2、1……」
陽介「動くな!」
奈々子「ひゃあっ!」
>菜々子?
千枝「え? 菜々子ちゃん?」
811 :
ななこおおおおおおおおおおおお!!!
812 :
ナナコたん
814 = 402 :
天使!!!天使じゃないか!!!!!!111
815 = 666 :
まさかの菜々子ちゃんきたあああああ!
816 = 405 :
ななこだとぉぉぉぉ
817 = 572 :
お父さんは遠くに行ったんだよ・・・
818 = 786 :
上から天井落ちてきてグシャアフラグ
819 :
菜々子は紙粘土でマジックアイテム作るからな・・・
820 :
>>819
あれの効果は全部番長の菜々子さんへの思いが創り出したもんだぜ
証拠に番長以外装備できないし
821 = 404 :
P3の舞子とP4の菜々子…どこで差がついた…
822 = 411 :
>>821
P3だと比べるのは天田少年じゃね?
823 = 496 :
親の愛
824 = 535 :
>>822
天田よりコロマルの方が可愛くね
825 = 666 :
>>821
舞子可愛いじゃねーか!
だが関係性的には比べるならコロマルだろ
826 = 411 :
>>824
コロマルよりタルンダ先輩のが癒されね
827 = 403 :
ばっかアイギスだろ
829 = 535 :
可愛さなら風子がダントツ
830 :
これ>>1000までに終わるか?
お前らちょっと自重しろ
831 = 589 :
奈々子「え? お兄ちゃん?」
>菜々子!
奈々子「お兄ちゃんっ!!」
>菜々子は思いきり飛びついてきた。
>奈々子はどうしてここに?
奈々子「……わからない。お家でお父さんとお兄ちゃんを待っていたら
いつの間にかここにいたの……」
陽介「奈々子ちゃんまで巻き込みやがって……」
千枝「絶対許せない……」
直斗「でも、どうして巻き込まれたんでしょう」
陽介「まさか、ペナルティで?」
832 :
>>829
風子って聞くと、デブのAV女優をおもいだしちゃう
833 = 401 :
わかったから
834 = 550 :
うべぁ…
835 = 404 :
菜々子の脳に小型爆弾とか言い始めたら流石にプッチンするよ
836 = 405 :
まさかのらすぼ…、いやまさかな…
837 = 589 :
>菜々子を……!?
りせ「許せない……許せない……ッ!」
>空気が重い……。
奈々子「あ、そうだ! お兄ちゃんたちが帰ってきたとき用にサンドイッチ作ってたんだ!」
奈々子「えっと、はい、これ!」
陽介「うおおおおっ!」
千枝「さ、サンドイッチ……」
雪子「ご、ごくっ……」
>これは、うまそうだ。
直斗「……これごと持ってこられた? 主催者は何がしたいんだ。」
838 = 408 :
これは……
839 = 401 :
これは読めない
840 = 453 :
まさか…
841 = 479 :
番長山登ってないのに
842 = 526 :
雑談少なめにしろ
843 = 589 :
>ランチボックスに詰まっていたサンドイッチは瞬く間になくなっていった。
陽介「う、うめぇええええぇえ!!」
千枝「久しぶりに人間らしい食事をした気がする……」
雪子「うっ……ううっ……」
奈々子「お、お姉ちゃんなんで泣いてるの? おいしくなかった……?」
雪子「ううん。奈々子ちゃんのサンドイッチがおいしすぎて……」
直斗「本当においしいですね」
奈々子「ホント! お兄ちゃんは……?」
>ああ、おいしいよ。
奈々子「やったぁ!」
>奈々子は無邪気に喜んでいる。
直斗「奈々子ちゃんは、いつ気が付きました?」
奈々子「えっと、ついさっきだよ」
直斗「ふむ……サンドイッチの状態を考えたら妥当か……」
844 = 752 :
ほ
845 = 589 :
陽介「どうしたんだ直斗?」
直斗「いえ。もしかしたら犯人が近くにいないかと思いまして……」
千枝「どういうこと?」
直斗「奈々子ちゃんが目覚めたのがついさっき……」
直斗「そして、サンドイッチがパンの表面が少し乾いていました」
直斗「ですから、少なくともここ1日以内に連れてこられたみたいです」
雪子「そうか。犯人が連れてきたのならすぐ近くにいるかもしれないってことね」
直斗「ええ」
直斗「もう一つの可能性もありますが……あまり考えたくはないです」
>言ってくれ。
直斗「……では、少し嫌な言い方をしますが堪えてください」
直斗「僕たちが知らず知らずのうちにルール違反を犯しペナルティとして連れてこられた。
しかし、同時にルールを犯したため、共通の知人を連れてきた」
直斗「そして、ノタレ死なれては、餌としても、ペナルティとしても困る。
だから、生きていられるように小屋に入れておき、食糧まで一緒に置いておいた」
>……。
846 = 401 :
ほほう
847 = 453 :
ほ
848 = 589 :
千枝「それってつまり……!」
りせ「あたしたちがペナルティ犯してるってこと!?」
直斗「こちらにはCPも何もない。だから脱走と見なされたのかも知れません。
僕たちがこちらに来ると決意したときに連れて来ることは決まっているのでしょう」
雪子「でも、どうやって!」
直斗「盗聴器ですよ。僕たちが使っているとばかり思い込んでいましたが……
おそらく主催者も聞いているのでしょう」
千枝「でも、それじゃ主催者も常に近くにいるってこと!?
盗聴器の拾える距離って大したことないんでしょ?」
直斗「それも可能性としてありますが……僕は別の可能性を示したいです」
>どういうことだ?
直斗「この受信機は、単波しか受信できません。だから、もう一つの盗聴器の可能性が見えていなかった」
直斗「ゲーム主催者用に長距離用の別電波の盗聴器が仕掛けられているのかもしれません」
>千枝、壊れたゲーム機はまだ持っているか?
千枝「う、うん」
>ふたを開けたところに、おかしな機械がついていたのは確認したが……
直斗「基盤の後ろを見てみましょう…おそらく……」
849 :
番長「イクぞ完二!」ドピュ花村「悔しい・・・でも完二ちゃう!」ビクンビクン
みたいなスレかと思ったのに
850 :
ふむふむ
みんなの評価 : ★
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