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元スレ勇者「世界も平和になったし、後は子作り三昧の毎日だな!」
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店員「おまたせしました~」
勇者「あ、ども。いただきます」ニヘラ
魔王娘「若い女相手にへらへらしおって」
魔王娘「いただきます」ペコッ
勇者「……で、その神にも等しい俺がよぉ、ズルズル……ズズッ」
勇者「いまさらしみったれた下働きからなんてズルズル……できっかよ」
魔王娘「わぁ、これうまいのう!」ガタッ
勇者「座れ」
魔王娘「魔物の国にはこんなうまいものないんじゃ! やっぱり勇者と結婚してここで暮らす!」
勇者「あーはいはい。コレ食ったら帰れよおごってやるから」
魔王娘「これが庶民の食い物……おおう、この国の王族はいったいどんなすごいもんを食っとるんじゃ」
勇者「王族? ……あ! あああっ!」ガタッ
魔王娘「座らんか」
勇者「あ、ども。いただきます」ニヘラ
魔王娘「若い女相手にへらへらしおって」
魔王娘「いただきます」ペコッ
勇者「……で、その神にも等しい俺がよぉ、ズルズル……ズズッ」
勇者「いまさらしみったれた下働きからなんてズルズル……できっかよ」
魔王娘「わぁ、これうまいのう!」ガタッ
勇者「座れ」
魔王娘「魔物の国にはこんなうまいものないんじゃ! やっぱり勇者と結婚してここで暮らす!」
勇者「あーはいはい。コレ食ったら帰れよおごってやるから」
魔王娘「これが庶民の食い物……おおう、この国の王族はいったいどんなすごいもんを食っとるんじゃ」
勇者「王族? ……あ! あああっ!」ガタッ
魔王娘「座らんか」
勇者「そうだそうだ! 俺にはアテがあるじゃねーか!」ニヤニヤ
魔王娘「なんじゃ? たかる相手思い出したのか?」
勇者「そう! お前よくやった」
魔王娘「う……ふふ。なんじゃ急にそんなこと言われると照れる///」
勇者「さっさと食えよ。流しこめ」
魔王娘「無理じゃあそんな早う食えん」
勇者「あとお前。言うの遅れたけど、そのシロップはそっちのホットケーキのだからな」
魔王娘「なんじゃ。先に言わんか。麺と混ぜてもうたわ」
勇者「けどアホヅラでうまいっつってるし……ま、いいかなって」
魔王娘「交換して……」
勇者「……あ? ったく」カチャカチャ
勇者「……ヴ……ゲロ甘゛……」
……
【王宮】
魔王娘「ほぅ! 立派な建物じゃのぅ」
魔王娘「で、おぬしには無縁そうなここに何のようじゃ?」
勇者「王様の褒美だよ褒美! はっはっは! これで生活は保障されんじゃねぇのか」
魔王娘「王族が住んどるのか。どうして思い出さなかったんじゃ?」
勇者「なにか先程とても哀しい出来事があったような気がして……僧侶ちゃん……グスッ」
魔王娘「好きな相手にふられるって哀しいの。わしそんな経験ないからおぬしの気持ちはわからんが」ヨシヨシ
勇者「お前が異常に前向きなのは認める」
魔王娘「んふふ」
魔王娘「ほぅ! 立派な建物じゃのぅ」
魔王娘「で、おぬしには無縁そうなここに何のようじゃ?」
勇者「王様の褒美だよ褒美! はっはっは! これで生活は保障されんじゃねぇのか」
魔王娘「王族が住んどるのか。どうして思い出さなかったんじゃ?」
勇者「なにか先程とても哀しい出来事があったような気がして……僧侶ちゃん……グスッ」
魔王娘「好きな相手にふられるって哀しいの。わしそんな経験ないからおぬしの気持ちはわからんが」ヨシヨシ
勇者「お前が異常に前向きなのは認める」
魔王娘「んふふ」
勇者「んで聞けよチビすけ! さらにここにはなぁ、イ~イ女がいるんだよほんと」
魔王娘「な、なにぃ!?」
勇者「ふふふ、はははは!」
勇者「きっといまごろ俺の噂を耳にして待ち焦がれているんじゃねぇかな!」
魔王娘「まさか……」
勇者「その ま さ か だよ」
勇者「その人は、たぶんこの国でもっとも金持ちで気品があって高貴な女性だ」
魔王娘「……わし?」キョトン
勇者「ちげぇよ!! お姫様にきまってんだろうが!」
魔王娘「お姫様…………ぇ、わし!?!?」ビクッ
勇者「あ、そうかお前も一応、一応だけど姫様なんだよなぁ。違うけど」
勇者「俺がいってんのはこの国のお姫様! そりゃあもうべっぴんさんでよ、んでおしとやかと来たもんだ」
魔王娘「はあ……」
魔王娘「な、なにぃ!?」
勇者「ふふふ、はははは!」
勇者「きっといまごろ俺の噂を耳にして待ち焦がれているんじゃねぇかな!」
魔王娘「まさか……」
勇者「その ま さ か だよ」
勇者「その人は、たぶんこの国でもっとも金持ちで気品があって高貴な女性だ」
魔王娘「……わし?」キョトン
勇者「ちげぇよ!! お姫様にきまってんだろうが!」
魔王娘「お姫様…………ぇ、わし!?!?」ビクッ
勇者「あ、そうかお前も一応、一応だけど姫様なんだよなぁ。違うけど」
勇者「俺がいってんのはこの国のお姫様! そりゃあもうべっぴんさんでよ、んでおしとやかと来たもんだ」
魔王娘「はあ……」
魔王娘「僧侶とかいう女はどうしたんじゃ」
勇者「僧侶ちゃんと天秤にかけても負けず劣らずのイイ女だぜ。おっぱいもでかいしよ」
魔王娘「ほぅ、楽しみじゃな。闇に葬ってくれる」
勇者「お前ここにいろ、な?」ガシッ
魔王娘「冗談じゃ。せっかくの平和を乱したりはせん」
勇者「つっても魔王の娘だろ。お前がいるとややこしいことになる」
魔王娘「角隠せば問題ないじゃろ? どうじゃ?」
勇者(ここで機嫌損ねてだだこねられてもめんどうだな……)
勇者「言っとくけど、王様には俺しか会えねーからな」
勇者「お前は王宮の入り口あたりでボケーッと突立ってろ」
魔王「わかっとる」
勇者「僧侶ちゃんと天秤にかけても負けず劣らずのイイ女だぜ。おっぱいもでかいしよ」
魔王娘「ほぅ、楽しみじゃな。闇に葬ってくれる」
勇者「お前ここにいろ、な?」ガシッ
魔王娘「冗談じゃ。せっかくの平和を乱したりはせん」
勇者「つっても魔王の娘だろ。お前がいるとややこしいことになる」
魔王娘「角隠せば問題ないじゃろ? どうじゃ?」
勇者(ここで機嫌損ねてだだこねられてもめんどうだな……)
勇者「言っとくけど、王様には俺しか会えねーからな」
勇者「お前は王宮の入り口あたりでボケーッと突立ってろ」
魔王「わかっとる」
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勇者「よし、行くぞ」
門番「あ!」
勇者「お! 元気してたか!」
門番「あじゅじゃやすwww勇者先輩うぇーいwwwどっしたんスかww」
勇者「王様に報告にきたんだよ。凱旋だ凱旋」
門番「ちょマジやべぇっすねwww噂ききゃしたよなんちゅか超ぱねぇっつかヌゲェんすわwww」
魔王娘「何語じゃ」
門番「ちょちょちょぉwwwだれしゅかこの子wwwこれ?wwこれスか?ww先輩のコレwwwちょま」
勇者「違う。不審者だこの娘を取り押さえろ」
魔王娘「!!」
門番「ひひゃwwwwちょ俺ちと仕事なさすぎてにぶてんすわわwwwwむりスからwww」
勇者「お前ぇ仕事をなめすぎだろ……」
魔王娘「平和で結構じゃ」
門番「あ!」
勇者「お! 元気してたか!」
門番「あじゅじゃやすwww勇者先輩うぇーいwwwどっしたんスかww」
勇者「王様に報告にきたんだよ。凱旋だ凱旋」
門番「ちょマジやべぇっすねwww噂ききゃしたよなんちゅか超ぱねぇっつかヌゲェんすわwww」
魔王娘「何語じゃ」
門番「ちょちょちょぉwwwだれしゅかこの子wwwこれ?wwこれスか?ww先輩のコレwwwちょま」
勇者「違う。不審者だこの娘を取り押さえろ」
魔王娘「!!」
門番「ひひゃwwwwちょ俺ちと仕事なさすぎてにぶてんすわわwwwwむりスからwww」
勇者「お前ぇ仕事をなめすぎだろ……」
魔王娘「平和で結構じゃ」
【王座の間】
門番「ちょぉまじ先輩帰宅しましたみたいな感じうけましたスwwwww」
大臣「なにごとじゃあ!! ……おお! その顔!」
勇者「よ!」
大臣「これはこれは勇者どの、お久しゅうございます」
勇者「おう」
大臣「この度は世界の危機に対し、貴殿はその勇敢で誇り高い魂とともに」
勇者「あーあの前置きとかいらねぇからさ。俺の話をまず」
大臣「おお! 早速次の戦いへ赴くと申すか! さすが王の見込まれた男よ!」
勇者「えっ違う何いってんのお前! 独自解釈やめてくれよ」
大臣「では……?」
勇者「ほらぁ、約束したじゃん? 旅立つ前にさぁ」ニタニタ
大臣「お、おおそうであったな!! では王の御前へ」
門番「ちょぉまじ先輩帰宅しましたみたいな感じうけましたスwwwww」
大臣「なにごとじゃあ!! ……おお! その顔!」
勇者「よ!」
大臣「これはこれは勇者どの、お久しゅうございます」
勇者「おう」
大臣「この度は世界の危機に対し、貴殿はその勇敢で誇り高い魂とともに」
勇者「あーあの前置きとかいらねぇからさ。俺の話をまず」
大臣「おお! 早速次の戦いへ赴くと申すか! さすが王の見込まれた男よ!」
勇者「えっ違う何いってんのお前! 独自解釈やめてくれよ」
大臣「では……?」
勇者「ほらぁ、約束したじゃん? 旅立つ前にさぁ」ニタニタ
大臣「お、おおそうであったな!! では王の御前へ」
勇者「へへ、いったいいくら貰えっかな。まさかこのまま王族になれたりして!」
大臣「……」
王「……」
勇者「王様! 私勇者、魔王を討ち、無事ここへと生還いたしました!」
勇者「つきましては約束の褒美をいただきたく」
王「……」
勇者「あの、王様聞いてます?」
王「……」
勇者「王様……じじい!? おい」ユサユサ
王「ん……!」パチクリ
勇者「あ、王様! 私こと勇者、この度魔王を討ち」
王「ぁーどうもどうもはじめましてわたすこの国の王様でひゅ御年83歳を迎えまひて恐縮ながらたいへん長生きさせてもらってます好物は母のあっぷるぱいでございましてフガ……」
勇者「…………」
大臣「……」
王「……」
勇者「王様! 私勇者、魔王を討ち、無事ここへと生還いたしました!」
勇者「つきましては約束の褒美をいただきたく」
王「……」
勇者「あの、王様聞いてます?」
王「……」
勇者「王様……じじい!? おい」ユサユサ
王「ん……!」パチクリ
勇者「あ、王様! 私こと勇者、この度魔王を討ち」
王「ぁーどうもどうもはじめましてわたすこの国の王様でひゅ御年83歳を迎えまひて恐縮ながらたいへん長生きさせてもらってます好物は母のあっぷるぱいでございましてフガ……」
勇者「…………」
大臣「……というわけなのです」
勇者「じじい……嘘だろ……おい!!」
王「スピー……zzz」
勇者「うほぁあああああ!!!」
大臣「というわけなのでどうかもうお静かに」
勇者「じゃあお前! かわりに褒美くれよ!!! よこせよ!!!!」
大臣「申し訳ありませんな。約束したのは国ではなく王個人ですので」
勇者「ふっっざけんなよ……!! 死ぬ気で世界救って報酬なしとかありえねぇぞ」
王「勇者!!」ガバッ!
勇者「お、おお王様ァ! 俺だよ俺!!」
王「おお勇者よ……」ジワッ
勇者「そうだぜ! 魔王たおしたぜ! 平和になったぜ!! 褒美貰いに来たゼェええ!!!」
王「死んでしまうとはなさけない……勇者が次のレベルになるには13423の経験値が必要じゃ僧侶が次のレベルになるには」
勇者「……」
勇者「じじい……嘘だろ……おい!!」
王「スピー……zzz」
勇者「うほぁあああああ!!!」
大臣「というわけなのでどうかもうお静かに」
勇者「じゃあお前! かわりに褒美くれよ!!! よこせよ!!!!」
大臣「申し訳ありませんな。約束したのは国ではなく王個人ですので」
勇者「ふっっざけんなよ……!! 死ぬ気で世界救って報酬なしとかありえねぇぞ」
王「勇者!!」ガバッ!
勇者「お、おお王様ァ! 俺だよ俺!!」
王「おお勇者よ……」ジワッ
勇者「そうだぜ! 魔王たおしたぜ! 平和になったぜ!! 褒美貰いに来たゼェええ!!!」
王「死んでしまうとはなさけない……勇者が次のレベルになるには13423の経験値が必要じゃ僧侶が次のレベルになるには」
勇者「……」
勇者にこういう扱いする奴って反旗翻されたらどうすんだろうな
魔王殺せる人間とか誰が止めれるんだよ
魔王殺せる人間とか誰が止めれるんだよ
./⌒ヽ⌒ll⌒ヽ⌒ヽ
/:/7:; /ヽ|||/ヽ{⌒j/
. ,::/ |:/:∧:l:l∧:::..
.|:| /::/::○○::ヽ::\
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/:/:::::::/::::::::::|:::::::ヽ:::::::≦
ー-イ:::::::l:::|::|:l::::::::::::l::::|::::l::::|:::|ト::ヽ
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∧::::::乂 (●) (●) j/y从::::::ヽ ̄
/ /:八{:::::::⌒(__人__)⌒:::::::\:::ヽ:::ハ 魔王娘だお!
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|::イ:::::;.゙-‐- 、 `⌒´ ,/::::::::|
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ヽ.X、- 、 ,ノi ハ:::::::: l
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入 ´// ノ } ,..,.._',.-ァ
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/ __,,..ノ ,ノヽー'"ノ
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∨´ `ヽ、 ノ ゙ヽ
∨ ヽ _,,..-'" `ヽ
∨ 〈-=、.__ }
ヽ、 } ``7‐-. /
ヽ リ /′ ノ
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∧::::::乂 (●) (●) j/y从::::::ヽ ̄
/ /:八{:::::::⌒(__人__)⌒:::::::\:::ヽ:::ハ 魔王娘だお!
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ヽ.X、- 、 ,ノi ハ:::::::: l
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>>73
戦士僧侶盗賊
戦士僧侶盗賊
俺が国王だったら国費の半分以上は出すわ
素手でも何万人の相手できるんじゃねーのヤバイヤバイ
素手でも何万人の相手できるんじゃねーのヤバイヤバイ
その勇者を謁見の間まで通すとか愚の骨頂
城なくなるんじゃない?
城なくなるんじゃない?
おぃたんたちちゃんとほしゅしてよね
,'⌒ヽ
⌒\___/_, '⌒\
/ _ノ⌒\/_,/`⌒ヽ \
/∧(7^⌒∨⌒^Y)/∧ ヽ
/ // (乂 _人 _乂)//∧
/ ⌒ ̄ ̄ ̄⌒ 丶 ∧ i
i // \ i
i / / \ ヽ ;
∨ : :/: : : : : : :/: : : : : :ヽ : : : : : : : : ∨
/: : : : : : :/: :i: i : : : : : : : い:|: :i: : : : : :\
/ : : : | : : : : /|: i |:: : : : : | i/|:|: :|: : :|: : :| : \
 ̄|: : : i:| : : :{`ト{八|:: : : : : i/.:仏イ: : : : : 厂 ̄
人:.: :j八\≫斥八:: : : : 斗斥≪: :/: : ∧
/\:\ゝi{ r{//| \/ r{//| }iイイ|/:::::\
. /: : :::入∧ 弋)ソ , 弋)ソ '_ノ::::::::∧: \
∠: : : ::::::: ーヘ :.:.:::: :::.:.:_厶(::::::::::/:::::::: : :\
. /: : : :::::::::::/::::ゝ マつ , ´ _〕::::::::::::::〈  ̄
/: : : :::::::::::/:/{7'⌒≧=- ァ′ <}\::::\:::::::\
' :/ : ::::::::::/∧ 乂__厶 ≦/,,_/ '"´ ̄ ̄}::\
:/ : :::::::::://:::∧ \乂__〃 `'く ____ ノ::::: : ヽ
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| : ::::::::|::::::::\ \ |> __, イ / :::::::::::::::| ::::: :|
,'⌒ヽ
⌒\___/_, '⌒\
/ _ノ⌒\/_,/`⌒ヽ \
/∧(7^⌒∨⌒^Y)/∧ ヽ
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人:.: :j八\≫斥八:: : : : 斗斥≪: :/: : ∧
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| : ::::::::|::::::::\ \ |> __, イ / :::::::::::::::| ::::: :|
王「盗賊が次のレベルになるには4890の経験値が」
勇者「そんな……」
大臣「たまに思い出したかのように口を開いてはこうなのです……」
王「冒険の書に記録しておくか?」
勇者「もういい。あんたが休んでくれよ……」
大臣「さぁ、王はそろそろお昼寝の時間です。どうかご退室を」
勇者「俺の褒美が……生きるアテが……」
大臣「しかしその武勇をたたえ、特別な賞状を進呈しよう。受け取れ」
勇者殿
あなたはこの混迷の時代、果敢にも悪の元凶である魔王討伐に旅立ち
見事その使命を果たされました。
よってその功績をたたえ、深甚なる感謝の意をここに表します。
大臣より
勇者「川で溺れる子供救った時にもらえるやつだろそれ!!」
勇者「そんな……」
大臣「たまに思い出したかのように口を開いてはこうなのです……」
王「冒険の書に記録しておくか?」
勇者「もういい。あんたが休んでくれよ……」
大臣「さぁ、王はそろそろお昼寝の時間です。どうかご退室を」
勇者「俺の褒美が……生きるアテが……」
大臣「しかしその武勇をたたえ、特別な賞状を進呈しよう。受け取れ」
勇者殿
あなたはこの混迷の時代、果敢にも悪の元凶である魔王討伐に旅立ち
見事その使命を果たされました。
よってその功績をたたえ、深甚なる感謝の意をここに表します。
大臣より
勇者「川で溺れる子供救った時にもらえるやつだろそれ!!」
……
魔王娘「どうじゃった!? たんまり貰えたかの!?」
勇者「……くそぉおお!!」
魔王娘「くそ? なんじゃ、お腹痛いのか?」
勇者「まだだ……まだ姫を陥落させれば、資産はまるっと手に入る!」
勇者「そのまま俺が次の国王になればいままでの損失全部取り戻せるどころか大勝利!!!」
魔王娘「ほぉ、いい気迫じゃ。ますます気に入った。でもわしを正妻に置くんじゃぞ?」
勇者「断る」
魔王娘「それで、その手にもった立派な紙はなんじゃ」
勇者「ケツふく紙だ」
魔王娘「そんなかたいので拭いたら痛いぞ」
勇者「しってる」
【姫の部屋前】
勇者「うぉぉ……なんか、緊張してきた。この緊張は魔王との決戦並だぜ」
魔王娘「どうどうと行け。お主は勇者じゃぞ。身分相応だとわしは思うぞ」
勇者「だ、だよな! お前いいこと言うなぁ」ワシャワシャ
魔王娘「ほふぅ……か、かわりにノックしてやろうか!?」
勇者「結構。バーンと入って驚かせてやるんだ」
勇者「きっと照れながらも飛びついてくるぜ。んで、腰をくねらせてもじもじしながら潤んだ目で俺を見つめるんだ」
魔王娘「そういうのが好きなのか。覚えておこう」
勇者「よぉし入るぞぉ……入るぞぉお! ……いや待て。何か声がする。誰かいんのか?」ピタッ
『あんっ、やっ、あんっ……もっと突いてぇ』
『おお、なんと可憐で美しや』
『あっ…あっ……騎士様ァ騎士様ぁ……騎士様のおっきいランス好きィ……』
『おお姫さま姫さま……中でだしまするぞ!』
『あああん、やん、んはぁ、あっ……んうぅ、あっ、だめぇ……』
勇者「 」デロッ
魔王娘「なっ! なんでいきなり腹の中のもん召喚するんじゃ! 背中さするか!?」ナデナデ
勇者「おぇえぇええ……紙、紙あってよかった……」
『あっ、あんっ! やぁんっ!!』
『はぁはぁ! ふぅ! はぁはあはぁ! おおおっううう!』
魔王娘「な、なんの声じゃ。中で何しとるんじゃ?」
勇者「もう俺かえる」
魔王娘「どこへ……? この床にちらばった昼飯片付けんでええのか!?」
勇者「しらない。もうむりここにいたら死んでしまいます」
魔王娘「おいシャキっと歩かんか危ないぞ」
【城外】
門番「おつかれしゃっすwwwせんぽあいどしたスかwwwww」
勇者「……」
門番「しぇんぱい?wwwwちょまっwww身投げはやめましょうやwww」ガシッ
魔王娘「おい何しとるんじゃ! 危ないんじゃ!」ガシッ
勇者「うるせー! 殺せー! しなせろー!」
魔王娘「一体どうしたというんじゃ!」
勇者「どうしたってあはは王様がっ姫がっっいひひっひひひひやべぇもうだめだ」
門番「そっすよ人生笑っときゃいいんすわwwwwwんふふふ!」
魔王娘「姫は何をしとったんじゃ? いやに艶やかな声が響いとったが」
勇者「何ってナニしてたんだろうがよぉ!!」
魔王娘「だから何じゃ!???」
門番「おつかれしゃっすwwwせんぽあいどしたスかwwwww」
勇者「……」
門番「しぇんぱい?wwwwちょまっwww身投げはやめましょうやwww」ガシッ
魔王娘「おい何しとるんじゃ! 危ないんじゃ!」ガシッ
勇者「うるせー! 殺せー! しなせろー!」
魔王娘「一体どうしたというんじゃ!」
勇者「どうしたってあはは王様がっ姫がっっいひひっひひひひやべぇもうだめだ」
門番「そっすよ人生笑っときゃいいんすわwwwwwんふふふ!」
魔王娘「姫は何をしとったんじゃ? いやに艶やかな声が響いとったが」
勇者「何ってナニしてたんだろうがよぉ!!」
魔王娘「だから何じゃ!???」
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