元スレ月火「お兄ちゃんを家から出さない作戦!」

みんなの評価 : ★★
102 = 2 :
やだ、なにこれ
103 :
変な方向に進んでゆくのは流石化物だな
104 :
アララギさんのアヘ顔とか誰が得するの?
105 :
皆
106 = 1 :
月火「ちょ……」
暦「うぁぁぁあああっ! しゅひぃぃ! はみがきしゅきいいぃいぃ!!」
月火「お、お兄ちゃん!」
暦「ひぃっ、ひぃ……っ! 月火ひゃんも、はみがきぃ!」
ブィィィィン!!
月火「んぁっ! ちょ、ちょっろ! や、やめっ……あっ!」
暦「ひゃあああああああ!!」
月火「あああぁぁあぁぁああ!!」
火憐「……」
駿河「……」
暦「ってかんびゃぁぁぁぁ! お、つきひひゃん、もうやめろ!」
駿河「……いや、阿良々木先輩。どうぞ続けてくれ。私はちょっと、火憐ちゃんに用事があっただけだから」
月火「ひっぁ……に、にいちゃ、やめ、やめないで……!」
暦「んほぉぉぉぉおおあああ!」
駿河「いやあ、しかし参ったな。阿良々木家がこれ程進んでいるとは思わなかった」
107 :
だれとく
108 = 12 :
あの堅物の両親からどうしてこんな子供たちがうまれた……
109 = 75 :
元はと言えば神原原案じゃないか
110 = 1 :
暦「ちょ、つきひぃいぃいぃいいいい! らめぇぇええっ!」
駿河「この積極性。見た目に反して、月火ちゃんはドSなんだな! 素晴らしい!」
暦「かっ、かんばるっ! と、とめへぇぇぇぇ! かれんひゃん! つきひひゃんとめてえぇへえええ!」
駿河「Sはサービス、Mは満足と云うが、見事にその両方を理解している動きだ。いやはや、阿良々木先輩の妹教育には恐れ入る」
火憐「に、兄ちゃん……」
駿河「このような光景を見ると、やはり一人っ子である事が寂しくも感じてしまうな。うむ、そういえば昔、一人SMをした事があるのだが」
暦「いま!? いまいうひひゅひょうありゅのぉ!?」
駿河「一人亀甲縛りは中々の高難易度だった。しかも、完成したらしたで助けてくれる人がいないのだ」
月火「お兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃん」
駿河「あの時は死すら覚悟した。お祖母ちゃんに『変態に縛られた』と嘘を吐いて助けてもらった時ほど、心が痛んだ事は無い……」
暦「おかされりゅうううう! たすけれええええ!」
駿河「以後、私は火憐ちゃんと一緒にSMプレイを楽しんでいるのだ。いやあ、阿良々木先輩と出会ってから、私の生活……否、性活が充実した。あっはっは!」
火憐「たまにはスポーツ対決もやってるぞ」
駿河「セックスもスポーツみたいなものだよな、阿良々木先輩!」
暦「それは聞き捨てならねえよ!?」
111 :
ほ
112 = 1 :
駿河「それにしても、ただの歯磨きがここまでヒートアップするとはな。流石の私も驚きを隠せない」
暦「ひぃぃぃ……ひー……はぁ、はぁ……」
月火「はぁ、はぁ……ぁ、ぁ……」
駿河「スポーツをしていると息を切らした後輩をよく見るのだが、あれは良いオカズだ」
暦「何処まで変態なんだお前は!」
駿河「阿良々木先輩、復活したか。その回復力はやはり……といったところだな」
暦「つうか、神原! 元はと言えばお前が原因らしいじゃねえか!」
駿河「いや……歯磨きが粘膜刺激云々を言った覚えは無くも無いが、これ程の事態を引き起こすなんて考えてもいなかった」
暦「責任を取れ、神原! 阿良々木兄妹の口処女と童貞を奪った罰を受けろ!」
駿河「阿良々木先輩、それはおかしい。冷静になって考えてみるんだ」
暦「!? ……はぁはぁ。ああ、そうだな……阿良々木家に歯磨きを広めたのは、僕だったな」
駿河「その場合、罰ではなくてご褒美と言うんだ!」
暦「そっちかよ!」
駿河「それにしても口処女か。処女が二つもあるなんて、何だかお得な気分になるなっ!」
暦「ならねえよ!」
113 = 104 :
かんばる
114 = 1 :
駿河「相変わらずこのSSにオチという着地点は見えないが、不肖神原。雑談パートの話題提供としてご褒美を……いや、罰を受けよう」
暦「言い直した所で、罰もご褒美もお前が言えば同義にしかきこえねえよ」
駿河「阿良々木先輩は相変わらず突っ込みが鋭いな。話していてイきそうだ」
暦「僕の突っ込みにそんな変態的効力はねえ!」
駿河「あ、いや。阿良々木先輩。その、物理的な突っ込みは私も覚悟が必要というかだな……」
暦「絶対それは無いから安心しろ」
駿河「この場合、絶対と念押しされるとむしろ悲しい気持ちになってしまうのだが」
暦「たまにはあるかもしれない」
駿河「……もしもし、戦場ヶ原先輩ですか?」
暦「馬鹿やめろ! ちょっとした冗談だろ!」
駿河「分かっているとも、阿良々木先輩。ちょっとした冗談だ。冗談返しだ」
暦「洒落にならないんだよ……割とマジで」
駿河「と、私達ばかり話しているせいで、ファイヤーシスターズが置いてけぼりだが」
暦「僕達の会話は一対一が基本だから、これでいいんだよ」
駿河「ふむ。そういえば、阿良々木先輩は余り複数人の人間と同時に会話していないかもしれないな。忍野さんの前ぐらいか」
115 = 1 :
暦「それにもう、ファイヤーシスターズは解散してる。知ってるだろ、神原」
駿河「うん、火憐ちゃんから聞いてるぞ。萌える姉妹ってネーミングはかなり好きだったのだが、残念だ」
暦「確かに萌えるが、この場合はちょっと意味合いが違う。いや、かなり違うだろ」
駿河「似たようなものだ、阿良々木先輩」
火憐「似たもの同士対決か!」
暦「火憐ちゃん、いつまでそのネタ引っ張るつもりなんだ?」
駿河「……ん?」
暦「ん?」
駿河「あ、いや。阿良々木先輩は、実の妹をちゃん付けで呼ぶんだな、と思って」
暦「あれ。お前には言ってなかったっけ」
駿河「聞いていた気もするし、そうでない気もする。しかし、今となっては手遅れで些事な問題に過ぎない」
暦「今更、昔の呼び名に戻すのも面倒だしな。小さい方とか大きい方とか」
駿河「エロいな。しかし、最近の中学生にしては二人とも大きい方だと思うが。火憐ちゃんはもう高校生だが」
暦「そっちの意味じゃねえよ! どっちの意味か知らねえけどそっちの意味じゃねえ!」
駿河「と言いつつも、ちゃっかり検分したのだろう? お兄ちゃん、妹のおっぱい揉みすぎである……みたいな」
116 :
良い良い
117 = 1 :
暦「検分していない、と強く否定する事は出来ないが言わせて貰おう。月火ちゃんのおっぱいを揉んでしまったのは事故だ」
月火「違うっ! 違った! あれは絶対違う!」
駿河「おや。月火ちゃんも結構体力の回復が早いのだな。流石は阿良々木家だ」
暦「何が違うんだよ、月火ちゃん。原作を見ろ、アニメを見ろ。少なくとも、僕が悪い事なんて一度も無い」
月火「あるよ! おっぱい揉まれるところを全国放送されちゃったよ!」
暦「何だと? どこの局だそれ。ぶっ潰してやる」
月火「白々しい!」
暦「全国のお兄ちゃん達が、僕の妹をオカズにしていると考えると気持ち悪いな……」
月火「実のお兄ちゃんに裸にひん剥かれておっぱい揉まれるのは、気持ち悪いを通り越して犯罪だよ」
暦「はっ。だから何なんだ? 家族の馴れ合いに他人が口を出していいものか」
月火「口を出さなきゃ、見つからない犯罪もたくさんあるよ」
暦「家族の馴れ合いと犯罪の線引きはどうするんだよ。大体、さっきの僕も犯罪レベルで月火ちゃんに犯されてたぜ」
月火「そ、それはぁ……」
暦「いいぜ。そこまで言うなら僕にも手がある。ご『妹の阿良々木月火に犯されかけました!』って言いながらご近所を練り歩いてやる」
月火「うぐぐっ!」
118 :
ふぅ
119 = 1 :
暦「破廉恥で変態な妹が居て、僕は他のお兄ちゃんに自慢出来て最高だけど、月火ちゃんはそうじゃないだろ?」
月火「うぐぐ」
暦「ムーンファイヤーが淫乱女子中学生だと知ったら、きっと良からぬ事が起きるぜ」
駿河「淫乱女子中学生という単語には夢と希望が詰まってるな!」
暦「お前は絶対食いついてくると思ったよ、神原」
駿河「正直に言うと、今食いつきたいのは月火ちゃんのおっぱいなのだが」
暦「やめろ変態! まず、兄である僕の許可を得てからにしろ!」
月火「私のおっぱいは私のだよ! 勝手に許可とか言わないで!」
駿河「……あ、そうだ。話は変わるが阿良々木先輩」
暦「どうした?」
駿河「そろそろ私は失礼する。話し込んでいる内に、火憐ちゃんとの用事を果たす時間も無くなってしまった」
火憐「残念だ……また今度、お願いします」
暦「何をしてるか知らんが、いかがわしい事はするなよ」
月火「お兄ちゃんがそれを言うの!?」
120 = 1 :
――。
暦「帰ったか。結局神原と火憐ちゃんは何をするつもりだったんだ……」
ガチャ
忍「はっ……はぁっ……」
暦「ん? どうした忍。何で息切らしてるんだ、珍しいな」
忍「お、お前様……一体、何をしてたんじゃ」
暦「何って歯磨きだよ。ベッドの上で」
忍「妹御としていたアレか。お前様がされておったのか……」
暦「やりつやられつつだな。……ははん、そうか忍。僕の快感がお前にフィードバックしたんだな」
忍「はみがき、というのを舐めておった。これ程の快楽を得られるとはな」
暦「月火ちゃんの技が凄かったからな。っていうか、さっきの月火ちゃんガチエロだった。僕もだけど」
忍「お前様のガチエロなんて誰が得するんじゃ」
暦「神原」
忍「……」
121 = 1 :
悲報
もうちょいで仕事いってくる
もし、もしも零時まで残ってたら、俺……
122 :
仕事代行呼んどくからはよ
126 = 69 :
変なフラグは立てんな……よろしいギリギリまで書いて保守だ
127 = 96 :
ほー
128 = 1 :
忍「そこであっさり名前が出てくる辺り、お前様の交友関係を心配してしまうのう」
暦「よせよ、照れるだろ」
忍「褒めとらんわ」
暦「そんな口利いていいのか? 身体の疼きを抑える事が出来るのは僕だけだぜ」
忍「ほう……頼めば疼きを取り除いてくれるというのじゃな?」
暦「ああ、ただし似たもの同士対決で勝ったらの話だ」
忍「好きじゃな、それ」
暦「先攻は譲ってやるぜ」
忍「暦と屑」
暦「こよみとクズ……」
忍「カカッ。早くも儂の勝利かの? 妹御の乳房を揉みしだく変態には相応しいじゃろ」
暦「残念ながら、コヨミとクズはそれほど似通っていない。なぜなら、僕はただ性的な事に興味がある健全な男子だからだ」
忍「だったら何じゃ。健全な男子なら妹御の乳房を揉んでいいのか」
暦「当たり前だ。おっぱいは揉まれる為にある。故に、揉まぬ男は男にあらず。そもそも、スレッド内アンケートで、僕の支持率は忍を圧倒している」
忍「めちゃくちゃっぷりがぱないの。アンケートなんてしとらんじゃろ」
130 = 1 :
暦「とにかく、アンケートの結果僕の一勝無敗だ」
忍「どういうルールじゃそれ。どこのデュエリストじゃ、お前様は」
暦「僕のターン……暦とこより!」
忍「……儂の方がまだマシな気がするのう」
暦「くそ、分かった。僕の負けだ。忍の性奴隷になる事を誓う」
忍「儂らの関係に奴隷もへったくれもないじゃろ。対等で清い関係じゃ」
暦「忍……」
忍「というか、この下らん茶番劇よりも、さっさと歯磨きとやらをしてほしいんじゃが」
暦「おい忍。もっと色気を出せないのか。やってくれという相手に、やってやるんじゃ面白みがないだろ」
忍「お前様は儂に何を求めておるのじゃ。幼女という見た目があれば勢いでいけるじゃろ」
暦「雰囲気作りが大事なんだよ。その点、月火ちゃんは結構良かったな」
忍「ただ暴走していたようじゃったが」
暦「それがまた良いんだよ。快楽に押し潰されて、それを求めてさらなる快楽の渦に落ちるなんて最高じゃねえか」
忍「エロ本の読みすぎじゃ。いつかお前様が犯罪を犯さないかと気が気でないわ……」
暦「何を言う。僕は年上相手にはそんな事しないし、年下相手には上手くやる。抜かりない」
131 = 1 :
終わり無き即興SSは、DAT落ちか>>1000でしか終わらない
夜零時まで残ってたら、俺、休みをフルに使って頑張るんだ……
仕事いってくるぜ
133 = 32 :
保
134 = 2 :
ほ
135 = 69 :
ほ
136 :
追い付いた保守
137 :
あ
139 :
追いついたこれは良SS
140 :
あ
146 = 69 :
ぎ
147 = 98 :
これは噛んでも許される
148 = 139 :
あ
149 :
ぎ
150 = 139 :
ぎ
みんなの評価 : ★★
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