私的良スレ書庫
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元スレアスカ「シンジー、あれとってー」シンジ「はい」ミサト「……」
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>>347
俺もアレなんだけどソレかなー
俺もアレなんだけどソレかなー
シンジの部屋
シンジ「うぅ……」
レイ「碇くん……大丈夫?」
シンジ「綾波……うん。まだ、ちょっと頬が痛いけど」
レイ「思い切り蹴られたって聞いたけど……」
シンジ「うん……なにがあったのかよく覚えてないけど」
レイ「そう」
シンジ「……綾波?」
レイ「……」
シンジ「なんか、嬉しそうだね」
レイ「ええ。とっても」
シンジ「ここに来てよかった?」
レイ「ええ」
シンジ「綾波」
レイ「私、ずっと嫌な気分だった……でも、ここに来てから、そんな気分になることが少なくなった」
シンジ「うぅ……」
レイ「碇くん……大丈夫?」
シンジ「綾波……うん。まだ、ちょっと頬が痛いけど」
レイ「思い切り蹴られたって聞いたけど……」
シンジ「うん……なにがあったのかよく覚えてないけど」
レイ「そう」
シンジ「……綾波?」
レイ「……」
シンジ「なんか、嬉しそうだね」
レイ「ええ。とっても」
シンジ「ここに来てよかった?」
レイ「ええ」
シンジ「綾波」
レイ「私、ずっと嫌な気分だった……でも、ここに来てから、そんな気分になることが少なくなった」
シンジ「どうして?」
レイ「碇くんと弐号機の人が仲良くしているのが、とても嫌だった」
シンジ「……」
レイ「どうしてそんな気持ちになるのかわからないけど……とにかく胸が締め付けられるようなそんな感じだったから」
シンジ「綾波……」
レイ「だけど、ここに来て、碇くんと彼女がどうしてそんなに親密なのか少しだけ分かったわ」
レイ「だから、もう嫌な気分になることはないの」
シンジ「そう」
レイ「それがすごく嬉しい」
シンジ「そっか」
レイ「でも……まだ時々、チクってするときがあるけど……」
シンジ「どんなとき?」
レイ「碇くんが私の気持ちに気づいてくれないとき」
シンジ「……」
レイ「……」ジーッ
レイ「碇くんと弐号機の人が仲良くしているのが、とても嫌だった」
シンジ「……」
レイ「どうしてそんな気持ちになるのかわからないけど……とにかく胸が締め付けられるようなそんな感じだったから」
シンジ「綾波……」
レイ「だけど、ここに来て、碇くんと彼女がどうしてそんなに親密なのか少しだけ分かったわ」
レイ「だから、もう嫌な気分になることはないの」
シンジ「そう」
レイ「それがすごく嬉しい」
シンジ「そっか」
レイ「でも……まだ時々、チクってするときがあるけど……」
シンジ「どんなとき?」
レイ「碇くんが私の気持ちに気づいてくれないとき」
シンジ「……」
レイ「……」ジーッ
>>359
お前アレだな
お前アレだな
シンジ「……お茶?」
レイ「……ええ」
シンジ「そっか。ちょっと待ってて。すぐに用意するから」
レイ「私もリビングに行くわ」
シンジ「あーそっか。そのほうがいいよね」
レイ「ええ」
シンジ「じゃあ一緒に行こうか、綾波」
レイ「うん」
アスカ「シンジー……」フラフラ
シンジ「はいはい」
アスカ「……」
レイ「私が淹れるわ、コーヒー」
アスカ「別にいいわよ」
レイ「淹れさせて」
アスカ「ふん……好きにすれば?」
レイ「……ええ」
シンジ「そっか。ちょっと待ってて。すぐに用意するから」
レイ「私もリビングに行くわ」
シンジ「あーそっか。そのほうがいいよね」
レイ「ええ」
シンジ「じゃあ一緒に行こうか、綾波」
レイ「うん」
アスカ「シンジー……」フラフラ
シンジ「はいはい」
アスカ「……」
レイ「私が淹れるわ、コーヒー」
アスカ「別にいいわよ」
レイ「淹れさせて」
アスカ「ふん……好きにすれば?」
>>362
つ 安眠枕
つ 安眠枕
>>362
つ目薬
つ目薬
アレ?アレってアレだったよな
急いでアレしないとアレなことになる!
④
急いでアレしないとアレなことになる!
④
リビング
アスカ「はぁ……課題めんどくさ……シンジ?」
シンジ「自分でやりなよ。僕が手伝って答え間違ったらすぐに怒るくせに」
アスカ「間違えるほうが悪いんでしょうが」
レイ「碇くん」
シンジ「うん。おやすみ」
レイ「おやすみなさい」
アスカ「おやすみー」
レイ「……」スタスタ
シンジ「ほら、アスカ」
アスカ「分かってるわよ……」
シンジ「アスカ?」
アスカ「徹夜はしないってば」
シンジ「ならいいんだけど」
アスカ「はぁ……課題めんどくさ……シンジ?」
シンジ「自分でやりなよ。僕が手伝って答え間違ったらすぐに怒るくせに」
アスカ「間違えるほうが悪いんでしょうが」
レイ「碇くん」
シンジ「うん。おやすみ」
レイ「おやすみなさい」
アスカ「おやすみー」
レイ「……」スタスタ
シンジ「ほら、アスカ」
アスカ「分かってるわよ……」
シンジ「アスカ?」
アスカ「徹夜はしないってば」
シンジ「ならいいんだけど」
>>362
つ愛
つ愛
かなり前の幼馴染ssに似たようなのがあったな
男のほうが「んー」とか「あー」で意思疎通するようなの
男のほうが「んー」とか「あー」で意思疎通するようなの
ミサトの部屋
ミサト「え?」
レイ「もう十分だと判断しました」
ミサト「でも……」
レイ「これ以上は望めないと思います」
ミサト「そう……いいのね?」
レイ「はい。短い間でしたけど、お世話になりました」
ミサト「シンジくんとアスカには……言ってないわよね?」
レイ「はい」
ミサト「ずっと一緒にいても……」
レイ「それだと私は碇くんにずっと頼ってしまいそうで……それに……」
ミサト「それに?」
レイ「今度は一緒に住んでいなくても最小限の言葉で意思疎通が出来るのか調べてみます」
ミサト「まぁ……レイがそこまでいうなら……」
レイ「ありがとうございました」
ミサト「え?」
レイ「もう十分だと判断しました」
ミサト「でも……」
レイ「これ以上は望めないと思います」
ミサト「そう……いいのね?」
レイ「はい。短い間でしたけど、お世話になりました」
ミサト「シンジくんとアスカには……言ってないわよね?」
レイ「はい」
ミサト「ずっと一緒にいても……」
レイ「それだと私は碇くんにずっと頼ってしまいそうで……それに……」
ミサト「それに?」
レイ「今度は一緒に住んでいなくても最小限の言葉で意思疎通が出来るのか調べてみます」
ミサト「まぁ……レイがそこまでいうなら……」
レイ「ありがとうございました」
翌日
レイ「碇くん、ありがとう」
シンジ「なんだか急な話でアレだけど……」
アスカ「なんでいきなり……」
ミサト「もう十分だろうってリツコが。それに碇司令も私にだけ負担をかけるわけにもーって」
シンジ「そうですか……」
レイ「碇くん。今日、また本部で会えるわ」
シンジ「うん。それじゃあ」
アスカ「……ふん」
レイ「さよなら」
ミサト「じゃ、レイを送っていくから」
シンジ「はい」
アスカ「……なによ……勝手に転がり込んできて、勝手に出て行って……何様よ、アイツ」
シンジ「アスカ」
アスカ「わかってるわよ。うるさいわね」
レイ「碇くん、ありがとう」
シンジ「なんだか急な話でアレだけど……」
アスカ「なんでいきなり……」
ミサト「もう十分だろうってリツコが。それに碇司令も私にだけ負担をかけるわけにもーって」
シンジ「そうですか……」
レイ「碇くん。今日、また本部で会えるわ」
シンジ「うん。それじゃあ」
アスカ「……ふん」
レイ「さよなら」
ミサト「じゃ、レイを送っていくから」
シンジ「はい」
アスカ「……なによ……勝手に転がり込んできて、勝手に出て行って……何様よ、アイツ」
シンジ「アスカ」
アスカ「わかってるわよ。うるさいわね」
慣れ過ぎると恋愛対象から外れちゃうから少し距離をとるのはいい戦略
綾波宅
ミサト「それじゃあ、私の家に置いてあるレイの荷物は明日中に届けさせるから」
レイ「はい」
ミサト「といっても、殆どないけどね」
レイ「そうですね」
ミサト「じゃあ、またあとで」
レイ「はい」
ミサト「楽しかったわよ」
レイ「私もです」
ミサト「そう。ならよかった」
レイ「……」
ミサト「じゃね」
レイ「はい」
レイ「……また。ここに戻ってきた」
レイ「でも……今は碇くんと通じ合っているから……大丈夫……」
ミサト「それじゃあ、私の家に置いてあるレイの荷物は明日中に届けさせるから」
レイ「はい」
ミサト「といっても、殆どないけどね」
レイ「そうですね」
ミサト「じゃあ、またあとで」
レイ「はい」
ミサト「楽しかったわよ」
レイ「私もです」
ミサト「そう。ならよかった」
レイ「……」
ミサト「じゃね」
レイ「はい」
レイ「……また。ここに戻ってきた」
レイ「でも……今は碇くんと通じ合っているから……大丈夫……」
レイ(一人って……こんなにも寂しかったのね……)
レイ「……」
ピリリリ……
レイ「はい。もしもし?」
シンジ『綾波、もう落ち着いた?』
レイ「碇くん……どうして?」
シンジ『えっと……なんか寂しいってアスカが』
アスカ『誰がそんなこといったのよぉ?!えぇ!?』
シンジ『いた?!なにするんだよ?!』
レイ「……碇くん。私も今、寂しいって思ってたところなの。ありがとう」
シンジ『あ、そ、そうなんだ……』
レイ「碇くん、大好き」
シンジ『え……?』
レイ「これだけは言葉にしないと伝わらないような気がして」
シンジ『あ、そうなんだ……うん……えーと……なんて言えばいいかな……』
レイ「……」
ピリリリ……
レイ「はい。もしもし?」
シンジ『綾波、もう落ち着いた?』
レイ「碇くん……どうして?」
シンジ『えっと……なんか寂しいってアスカが』
アスカ『誰がそんなこといったのよぉ?!えぇ!?』
シンジ『いた?!なにするんだよ?!』
レイ「……碇くん。私も今、寂しいって思ってたところなの。ありがとう」
シンジ『あ、そ、そうなんだ……』
レイ「碇くん、大好き」
シンジ『え……?』
レイ「これだけは言葉にしないと伝わらないような気がして」
シンジ『あ、そうなんだ……うん……えーと……なんて言えばいいかな……』
アスカ『こらぁ!!あんた!!今、なんていったのよぉ!!!』
レイ「貴方のことも大好きだから」
アスカ『え……あ……そうなの?』
レイ「うん」
シンジ『綾波、ぼ、僕も好きだから』
レイ「ええ……」
アスカ『まあ……私は……嫌いじゃなくなった……わ……』
レイ「嬉しい」
シンジ『じゃあ、綾波。またあとでね』
アスカ『寂しかったら……また、遊びにきたら……?』
レイ「ありがとう……。さよなら」ピッ
レイ「……貴方と繋がっていることが……今は一番嬉しい……」
レイ「碇くん……」
レイ「貴方のことも大好きだから」
アスカ『え……あ……そうなの?』
レイ「うん」
シンジ『綾波、ぼ、僕も好きだから』
レイ「ええ……」
アスカ『まあ……私は……嫌いじゃなくなった……わ……』
レイ「嬉しい」
シンジ『じゃあ、綾波。またあとでね』
アスカ『寂しかったら……また、遊びにきたら……?』
レイ「ありがとう……。さよなら」ピッ
レイ「……貴方と繋がっていることが……今は一番嬉しい……」
レイ「碇くん……」
ネルフ本部 廊下
シンジ「綾波ー」
レイ「碇くん」
シンジ「はい。水」
レイ「ありがとう。でも、どうして?」
シンジ「アスカが泣いて水分無くなってるだろうからって」
レイ「……」ジーッ
アスカ「いや、冗談で言ったらバカシンジが真に受けて……」
レイ「ありがとう」
アスカ「ふん……」
シンジ「じゃあ、いこっか」
アスカ「早く訓練終わらせて、アレを買いに行くわよ」
レイ「ええ。行きましょう。アレを買いに」
―――もう言葉にしなくても大丈夫。分かり合えているから。
『大好き』
FIN
シンジ「綾波ー」
レイ「碇くん」
シンジ「はい。水」
レイ「ありがとう。でも、どうして?」
シンジ「アスカが泣いて水分無くなってるだろうからって」
レイ「……」ジーッ
アスカ「いや、冗談で言ったらバカシンジが真に受けて……」
レイ「ありがとう」
アスカ「ふん……」
シンジ「じゃあ、いこっか」
アスカ「早く訓練終わらせて、アレを買いに行くわよ」
レイ「ええ。行きましょう。アレを買いに」
―――もう言葉にしなくても大丈夫。分かり合えているから。
『大好き』
FIN
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