私的良スレ書庫
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元スレアスカ「まーたシンジが何かに影響されたみたいよ」ミサト「え?」
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アスカ「なんかアニメを一気に通しでみたっぽいわね」
ミサト「べーつにいいじゃないの」
アスカ「よくないわよ!!私のことも少しは考えなさいよ!!」
ミサト「どういうこと?」
アスカ「あのバカが映画とかドラマを見た後、必ず私が標的になるんだから!!」
ミサト「嫌なの?」
アスカ「あったりまえでしょ!!鬱陶しいんだから!!」
ミサト「ほーん」
シンジ「アスカ」
アスカ「来た……。なによ?」
シンジ「シンジ・ヴィ・ブリタニアが命じる!!晩御飯を作れ!!キュィィィン!!」
アスカ「……」
ミサト「べーつにいいじゃないの」
アスカ「よくないわよ!!私のことも少しは考えなさいよ!!」
ミサト「どういうこと?」
アスカ「あのバカが映画とかドラマを見た後、必ず私が標的になるんだから!!」
ミサト「嫌なの?」
アスカ「あったりまえでしょ!!鬱陶しいんだから!!」
ミサト「ほーん」
シンジ「アスカ」
アスカ「来た……。なによ?」
シンジ「シンジ・ヴィ・ブリタニアが命じる!!晩御飯を作れ!!キュィィィン!!」
アスカ「……」
シンジ「がはははは!世界中の美女は僕様のもの!」ボッキ
アスカ「ひぎぃ!?」ズンッ
アスカ「ひぎぃ!?」ズンッ
ミサト「え?なんの遊び?楽しそうなんだけど」
アスカ「知らないわよ。私に聞かないで」
シンジ「……」
アスカ「えっと……晩御飯を作ればいいわけ?」
シンジ「違うよ。アスカ。間違っているよ」
アスカ「あ?」
シンジ「そこはイエス、ユア・ハイネスって言わなきゃ」
アスカ「なんで?」
シンジ「皇族に対して敬意を表すのは当然だろ?」
アスカ「……イエス、ユア・ハイネス」
シンジ「僕も手伝うから」
アスカ「はいはい」
ミサト「……」
アスカ「知らないわよ。私に聞かないで」
シンジ「……」
アスカ「えっと……晩御飯を作ればいいわけ?」
シンジ「違うよ。アスカ。間違っているよ」
アスカ「あ?」
シンジ「そこはイエス、ユア・ハイネスって言わなきゃ」
アスカ「なんで?」
シンジ「皇族に対して敬意を表すのは当然だろ?」
アスカ「……イエス、ユア・ハイネス」
シンジ「僕も手伝うから」
アスカ「はいはい」
ミサト「……」
シンジ「アスカ、塩とって」
アスカ「イエス、ユア・ハイネス」
シンジ「アスカ、こういうときは言わなくていいんだよ?」
アスカ「はぁ?」
シンジ「ギアスによって命令されたときだけでいいから」
アスカ「そうなの?」
シンジ「うん」
アスカ「はい、塩」
シンジ「ありがとう」
ミサト「ねえ、シンちゃん?そのギアスってなに?」
シンジ「平たく言えば強力な催眠術みたいなものです。絶対遵守の力なんですよ」
ミサト「それってぇ、どんなギアスにかかったらどんなことでも従うってこと?」
シンジ「はい」
アスカ「なにそれ?無敵じゃない」
シンジ「違うよ、間違っているよ。アスカ。ギアスは万能じゃないんだ」
アスカ「イエス、ユア・ハイネス」
シンジ「アスカ、こういうときは言わなくていいんだよ?」
アスカ「はぁ?」
シンジ「ギアスによって命令されたときだけでいいから」
アスカ「そうなの?」
シンジ「うん」
アスカ「はい、塩」
シンジ「ありがとう」
ミサト「ねえ、シンちゃん?そのギアスってなに?」
シンジ「平たく言えば強力な催眠術みたいなものです。絶対遵守の力なんですよ」
ミサト「それってぇ、どんなギアスにかかったらどんなことでも従うってこと?」
シンジ「はい」
アスカ「なにそれ?無敵じゃない」
シンジ「違うよ、間違っているよ。アスカ。ギアスは万能じゃないんだ」
その名を名乗るならギアスの時以外にも使っていい
このシンジはにわかだな
このシンジはにわかだな
アスカ「……」
シンジ「ギアスは一人に対して一回まで使えないんだ。胡椒とって」
アスカ「へー……どうでもいいけど」
シンジ「でも、その一回は死ぬまで実行され続ける。ギアスはすごい」
アスカ「はい、胡椒」
シンジ「ありがとう」
ミサト「面白そうね。私も見ようかしら」
アスカ「やめてよ」
シンジ「さてと、これで前提条件は全てクリア」
アスカ「……」
シンジ「仕上げにかかるとするか」
アスカ「ミサトー、お皿ぐらい出してよ」
ミサト「ほいほーい」
シンジ「フハハハ」
アスカ「……」
シンジ「ギアスは一人に対して一回まで使えないんだ。胡椒とって」
アスカ「へー……どうでもいいけど」
シンジ「でも、その一回は死ぬまで実行され続ける。ギアスはすごい」
アスカ「はい、胡椒」
シンジ「ありがとう」
ミサト「面白そうね。私も見ようかしら」
アスカ「やめてよ」
シンジ「さてと、これで前提条件は全てクリア」
アスカ「……」
シンジ「仕上げにかかるとするか」
アスカ「ミサトー、お皿ぐらい出してよ」
ミサト「ほいほーい」
シンジ「フハハハ」
アスカ「……」
アスカ「でも、私にかけた催眠術は『晩御飯をつくれー』だからもう付き合わなくていいわけね」
シンジ「え……?」
アスカ「あー、よかった」
シンジ「しまった……」
ミサト「どうしたの?」
シンジ「ミサトさん。お願いがあるんですけど」
ミサト「なになに?」
シンジ「全力でジェレミア・ゴットバルトを演じろ、キュィィィン」
ミサト「……ジェレ……え?」
シンジ「ギアスキャンセラーを持つ人で、すごい忠義に生きる人なんです」
ミサト「ふーん……わかったわ」
シンジ「違います」
ミサト「あ、えーと……イエス、ユアハイネス」
シンジ「じゃあ、アスカにかかったギアスをキャンセルしてください」
ミサト「おっけー」
シンジ「え……?」
アスカ「あー、よかった」
シンジ「しまった……」
ミサト「どうしたの?」
シンジ「ミサトさん。お願いがあるんですけど」
ミサト「なになに?」
シンジ「全力でジェレミア・ゴットバルトを演じろ、キュィィィン」
ミサト「……ジェレ……え?」
シンジ「ギアスキャンセラーを持つ人で、すごい忠義に生きる人なんです」
ミサト「ふーん……わかったわ」
シンジ「違います」
ミサト「あ、えーと……イエス、ユアハイネス」
シンジ「じゃあ、アスカにかかったギアスをキャンセルしてください」
ミサト「おっけー」
ミサト「アスカー」
アスカ「なによ?」
ミサト「ギアスキャンセル~」
アスカ「……は?」
シンジ「これでアスカのギアスは無効化されたよ」
アスカ「で?」
シンジ「僕の言うことを聞け、キュィィィン」
アスカ「……」
シンジ「……」
アスカ「イエス、ユア・ハイネス」
シンジ「よし」
アスカ「なにがよしなんだか……」
ミサト「まぁまぁ、楽しくていいじゃない」
アスカ「こんなの鬱陶しいだけでしょ!!なんで私がこんなことに……!!」
ミサト「嫌ならやめればー?私は止めないわよ?」
アスカ「なによ?」
ミサト「ギアスキャンセル~」
アスカ「……は?」
シンジ「これでアスカのギアスは無効化されたよ」
アスカ「で?」
シンジ「僕の言うことを聞け、キュィィィン」
アスカ「……」
シンジ「……」
アスカ「イエス、ユア・ハイネス」
シンジ「よし」
アスカ「なにがよしなんだか……」
ミサト「まぁまぁ、楽しくていいじゃない」
アスカ「こんなの鬱陶しいだけでしょ!!なんで私がこんなことに……!!」
ミサト「嫌ならやめればー?私は止めないわよ?」
ノリノリじゃないかww
他のギアス能力者が誰になるか楽しみだ
支援
他のギアス能力者が誰になるか楽しみだ
支援
アスカ「できるならやってるわよ!!」
ミサト「じゃあ、なんでやめないの?」
アスカ「だって……」
シンジ「アスカ、お皿を並べて!!」
アスカ「はいはい」
シンジ「違うよ」
アスカ「イエス!!ユア!!ハイネス!!!」
シンジ「うん」
アスカ「もう……」
ミサト「なんでやめないのー?愛のパゥワーってやつぅ?」
アスカ「ちがうわよ!!ふざけないで!!」
ミサト「じゃあ、どうして?」
アスカ「ミサト、覚えてないの?前にミサトが殆ど相手にしなかった所為で何回もシンジが臍曲げたことあったでしょ?」
ミサト「あー。そういえば。いきなり、事件は会議室でなんとかって叫ばれたわ」
アスカ「ミサトのおかげでご飯もお弁当もシンジが作らなくなったでしょうが。あれが嫌なの。お腹空くし」
ミサト「じゃあ、なんでやめないの?」
アスカ「だって……」
シンジ「アスカ、お皿を並べて!!」
アスカ「はいはい」
シンジ「違うよ」
アスカ「イエス!!ユア!!ハイネス!!!」
シンジ「うん」
アスカ「もう……」
ミサト「なんでやめないのー?愛のパゥワーってやつぅ?」
アスカ「ちがうわよ!!ふざけないで!!」
ミサト「じゃあ、どうして?」
アスカ「ミサト、覚えてないの?前にミサトが殆ど相手にしなかった所為で何回もシンジが臍曲げたことあったでしょ?」
ミサト「あー。そういえば。いきなり、事件は会議室でなんとかって叫ばれたわ」
アスカ「ミサトのおかげでご飯もお弁当もシンジが作らなくなったでしょうが。あれが嫌なの。お腹空くし」
ミサト「なるほどねー」
アスカ「はぁ……まあ、一週間ぐらいで飽きると思うけど」
シンジ「ミサトさん、どうぞ」
ミサト「ありがたく頂戴いたします」
シンジ「ジェレミアよ。僕のために忠義を尽くしてくれ」
ミサト「イエス、ユア・ハイネス」
アスカ「ミサト……」
ミサト「いやー、前のは仕事でテンパッててシンジくんを怒らせちゃったけど、今回はなんか楽しそうだし」
アスカ「あんまり調子に乗らせないようにしてよね」
ミサト「イエス、ユア・ハイネス」
アスカ「……」
シンジ「ミサトさん。アスカに対してはそれを使うのはおかしいよ。皇族じゃないんだから」
アスカ「なんですって?!」
シンジ「アスカ、お茶をとってきて」
アスカ「……イエス、ユア・ハイネスっ!!」
アスカ「はぁ……まあ、一週間ぐらいで飽きると思うけど」
シンジ「ミサトさん、どうぞ」
ミサト「ありがたく頂戴いたします」
シンジ「ジェレミアよ。僕のために忠義を尽くしてくれ」
ミサト「イエス、ユア・ハイネス」
アスカ「ミサト……」
ミサト「いやー、前のは仕事でテンパッててシンジくんを怒らせちゃったけど、今回はなんか楽しそうだし」
アスカ「あんまり調子に乗らせないようにしてよね」
ミサト「イエス、ユア・ハイネス」
アスカ「……」
シンジ「ミサトさん。アスカに対してはそれを使うのはおかしいよ。皇族じゃないんだから」
アスカ「なんですって?!」
シンジ「アスカ、お茶をとってきて」
アスカ「……イエス、ユア・ハイネスっ!!」
ミサト「―――ごちそうさまでしたっと。アスカー、ビール」
アスカ「もう自分でとりなさいよね」
シンジ「アスカ」
アスカ「なによ?ブリタニアの貴族さん」
シンジ「上官に対してはイエス、マイロードといわないとダメだよ」
アスカ「……」
ミサト「はやくぅ」
アスカ「イエス!!マイロード!!」
ミサト「あっはっはっは」
シンジ「ミサトさん、お風呂は先に入りますか?」
ミサト「うーん……そうねえ。そうしよっかな」
アスカ「酔って溺れないようにね」
ミサト「イエス、マイロード」
シンジ「ミサトさん、アスカは上官じゃないからその返事はおかしいですよ」
アスカ「なんか腹たつわね」
アスカ「もう自分でとりなさいよね」
シンジ「アスカ」
アスカ「なによ?ブリタニアの貴族さん」
シンジ「上官に対してはイエス、マイロードといわないとダメだよ」
アスカ「……」
ミサト「はやくぅ」
アスカ「イエス!!マイロード!!」
ミサト「あっはっはっは」
シンジ「ミサトさん、お風呂は先に入りますか?」
ミサト「うーん……そうねえ。そうしよっかな」
アスカ「酔って溺れないようにね」
ミサト「イエス、マイロード」
シンジ「ミサトさん、アスカは上官じゃないからその返事はおかしいですよ」
アスカ「なんか腹たつわね」
アスカ「ふわぁぁ……」
シンジ「アスカ」
アスカ「んー?」
シンジ「アイスいる?」
アスカ「いらなーい」
シンジ「そう」
アスカ「……」
シンジ「……」バッ
アスカ「……?」
シンジ「……」ババッ
アスカ「なにポーズ決めてるの?」
シンジ「ギアスをかけるとき、かっこいいポーズをしたほうがいいだろ?」
アスカ「しらないけど」
シンジ「シンジ・ヴィ・ブリタニアが命じる・貴様たちは……死ね!!」ババッ
アスカ「随分と物騒な作品なのね」
シンジ「アスカ」
アスカ「んー?」
シンジ「アイスいる?」
アスカ「いらなーい」
シンジ「そう」
アスカ「……」
シンジ「……」バッ
アスカ「……?」
シンジ「……」ババッ
アスカ「なにポーズ決めてるの?」
シンジ「ギアスをかけるとき、かっこいいポーズをしたほうがいいだろ?」
アスカ「しらないけど」
シンジ「シンジ・ヴィ・ブリタニアが命じる・貴様たちは……死ね!!」ババッ
アスカ「随分と物騒な作品なのね」
>「シンジ・ヴィ・ブリタニアが命じる・貴様たちは……死ね!!」
このセリフ100回は言ってるわ…
このセリフ100回は言ってるわ…
翌日 学校
アスカ「はぁ……」
ヒカリ「おっはよ、アスカ」
アスカ「んー」
ヒカリ「どうしたの?元気ないね」
アスカ「ちょっとね……。気疲れってやつ?」
ヒカリ「なにかあったの?」
アスカ「あれよ」
ヒカリ「え?」
トウジ「シンジぃぃぃ!!!」
シンジ「トウジぃぃぃ!!!」
ケンスケ「おお!!あの神根島の名場面だね!!」
ヒカリ「な、なにあれ?」
アスカ「知らないわよ……。本当にいい迷惑……」
ヒカリ「た、大変ね」
アスカ「はぁ……」
ヒカリ「おっはよ、アスカ」
アスカ「んー」
ヒカリ「どうしたの?元気ないね」
アスカ「ちょっとね……。気疲れってやつ?」
ヒカリ「なにかあったの?」
アスカ「あれよ」
ヒカリ「え?」
トウジ「シンジぃぃぃ!!!」
シンジ「トウジぃぃぃ!!!」
ケンスケ「おお!!あの神根島の名場面だね!!」
ヒカリ「な、なにあれ?」
アスカ「知らないわよ……。本当にいい迷惑……」
ヒカリ「た、大変ね」
昼休み
シンジ「綾波」
レイ「……」
シンジ「ごめん。お弁当、渡すの忘れてたよ」
レイ「いつもありがとう」
シンジ「ううん。気にしないで」
レイ「碇くん」
シンジ「なに?」
レイ「朝、大声でなにしてたの?」
シンジ「え?ああ、あれ?―――シンジ・ヴィ・ブリタニアが命じる、僕の命令を聞け。キュィィィン」
レイ「……」
シンジ「で、綾波は一生僕のいうことを聞かないとだめなんだ」
レイ「え……」
シンジ「それがギアスの力だから」
レイ「そんないきなり……酷いわ……」
シンジ「綾波」
レイ「……」
シンジ「ごめん。お弁当、渡すの忘れてたよ」
レイ「いつもありがとう」
シンジ「ううん。気にしないで」
レイ「碇くん」
シンジ「なに?」
レイ「朝、大声でなにしてたの?」
シンジ「え?ああ、あれ?―――シンジ・ヴィ・ブリタニアが命じる、僕の命令を聞け。キュィィィン」
レイ「……」
シンジ「で、綾波は一生僕のいうことを聞かないとだめなんだ」
レイ「え……」
シンジ「それがギアスの力だから」
レイ「そんないきなり……酷いわ……」
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