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元スレP「事務所で寝た振りしてアイドル達の反応を伺う」

みんなの評価 : ★★★×8
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ガチャ
伊織「……」
伊織「……何なのよ……この事務所……」
伊織「スーパーアイドル伊織ちゃんが出勤してあげたのに挨拶すら無いわけ!?」
シーン
P(伊織か……今日はヤケに機嫌悪いな……俺にもまだ気付いてないし)
伊織「誰も……いないのかしら」キョロキョロ
伊織「…………あっ」
P(気付いたみたいだな)
伊織「何よ……いるなら返事ぐらいしなさいよね」
P「……」
伊織「……聞いてるの?」
P「……」
伊織「まさか……」
P「……」
伊織「ねぇ……ねぇってば……」ユサユサ
P(おー……身体が揺れる揺れる)
伊織「……どうしよ……」
P(……ん?)
伊織「死んでる……」
P(………………ん?)
伊織「嘘でしょ……どうしよ……」
P(どうしよ……この展開は予想外過ぎるんだが……)
伊織「ねぇ……起きなさいよ……死んだフリなんでしょ?……ねぇ起きなさいよ……」ユサユサ
伊織「…………!……身体が固い……」
P(肩凝りですな)
伊織「嘘よ……こんなの嘘よ……だって昨日まで……」
伊織「私が話し掛けるだけで犬の様に喜んでたじゃない……」
P(……は?)
伊織「ねぇってば……スーパーアイドル伊織ちゃんがアンタみたいのに話し掛けてあげてるのよ……」
P(アンタみたいって……)
伊織「なんか言いなさいよっ」ドゴッ
P(うぉっ……ソファー蹴るなよ……)
伊織「アンタ……私をトップアイドルにするって言ったじゃないっ」ドゴッ
伊織「何よ……私がパシリにし過ぎたから死んじゃったの……?」
伊織「嫌なら嫌って言いなさいよ……」
伊織「……私のせいだ……」
P(どうしようか……俺的にバラエティなちょっぴりHな展開期待してたのに……)
P(何このシリアス)
P(ここは寝ているアピールをすべきだな……)
P「……ん」ゴソッ
伊織「えっ……今……動い……た?」
P(さぁ気付け伊織よ!ここからが本番だ!)
伊織「……」ジーッ
伊織「……そういえば死んでから硬直する際に筋肉が痙攣して動くことがあるらしいわね……」
P(オイ……)
伊織「……ってことはまだ間に合うかもっ」
P(いや間に合わねぇよ……ってか殺すな)
伊織「……どうしよ……」
P(今度はなんだよ……)
伊織「人口呼吸ってマッサージが最初だっけ……それとも……」オロオロ
P(……何ですと?)
伊織「それとも……呼吸の方だっけ……」オロオロ
P(これまた予想外の展開だな)
伊織「それに呼吸って……」チラッ
P(本来なら寝ている俺にイタズラやら本音やらをぶつける企画なんだが……まぁ良いか)
伊織「うっ……ア、アンタを助ける為にやるんだからねっ!伊織ちゃんのファファファーストキキキキス……あ、ありがたく受け取りなさいっ」チュッ
P(ってえっ?ちょっ……伊織の唇が息がくぁwせdrftgyふじこlp)
BGM ~王蟲との交流~
伊織「……寝たフリしてアイドル達の様子を見る企画?へー……」
P「うん」
伊織「うん……じゃないわよっ!?こここ、こっちはファファファーストキスを……//」
P「いやお前が意味不明な展開に持ってったんだろ」
伊織「ゔっ……だって……」
P「だって?」
伊織「最近アンタ働き過ぎだと思ってたし……過労死してもおかしくないじゃない……」
P「ほぉー……その過労死するかも知れない人間を伊織様はパシリにするのですか」
伊織「なっ……それはその……構って欲しかったから」ゴニョゴニョ
P「ん?なんだって?」
伊織「ッ!!うるさいっ!!次から気を付ければ良いんでしょっ!?文句あるっ!?」
P「いや無いです」
伊織「フンッ……分かれば良いのよ分かれば」
P(なーんか拍子抜けだったな……伊織は失敗かな……)
伊織「あっ……それと……」
P「ん?」
伊織「……身体平気なの?死んだりしない?」
P「お、おう」
伊織「辛かったら言いなさいよ、分かったわね?」
P「い、いきなりどうしたんだよ……」
伊織「分かったわねっ?」
P「イエスマイロード」
伊織「フンッ……責任取りなさいよね」
P「へっ」
伊織「ア、アンタは私のファーストキスの相手なんだから末長く私に仕えなさいっ!分かった!?」
P「えっあっうぇっ?」
伊織編完
今から5,6時間後もまだ真がきてなかったら一筆書き散らしてみようかと思う
真「おっはよーございまーすっ!」
P「……」
真「あれ?まだ誰も来てないのかな?」
P(真か…朝から元気で実にいいことだ。さて、どんな反応をしてくれるか)
真「…って、プロデューサーいるんじゃないですか、いるなら返事くらいしてくださいよー」
P(いるけど寝てますよー)スゥースゥー
真「プロデューサー?ねえプロデューサー…?」
P「……」
真「っ!!……し、死んでる…?」
P「」
デデデッデデデッデーデーーン
P「……」
真「あれ?まだ誰も来てないのかな?」
P(真か…朝から元気で実にいいことだ。さて、どんな反応をしてくれるか)
真「…って、プロデューサーいるんじゃないですか、いるなら返事くらいしてくださいよー」
P(いるけど寝てますよー)スゥースゥー
真「プロデューサー?ねえプロデューサー…?」
P「……」
真「っ!!……し、死んでる…?」
P「」
デデデッデデデッデーデーーン
響・春香「ただいまー」
P(お、今度は二人か)
春香「あれー?プロデューサーさん寝ちゃってるんですかー?」
P(起きてるよ)すぅすぅ
春香「響ちゃんプロデューサーさん寝ちゃってるね。どうしようね。」
響「」びくっ
P(お、今度は二人か)
春香「あれー?プロデューサーさん寝ちゃってるんですかー?」
P(起きてるよ)すぅすぅ
春香「響ちゃんプロデューサーさん寝ちゃってるね。どうしようね。」
響「」びくっ
真「そんな…一体誰がこんなことを…っもしかして伊織…?昨日は特にプロデューサーに突っかかってたし」
P(なんで皆すぐに俺を殺そうとするんだろう…実は嫌われてる…?ヘコむなぁー)
真「もしくは律子と小鳥さんとの三角関係のもつれ…?ああっ!僕が付いていればこんなことには…!!」
P(真の脳内で俺は一体どんな男になっているのか小一時間問いつめたい、だがここは我慢だ)
真「……なーんて、ね。プロデューサー本当に寝てるんですか?」
P(ツッコミ待ちで俺を試していたのか…!真恐ろしい子!しかし俺を担ぐには10年早かったようだなフフフ)
真「プロデューサー朝ですよー、お仕事始まっちゃいますよー」ヒラヒラ
P(さあ、ここからが本番だ。真、どんなリアクションを取ってくれる!?)スゥースゥー
真「……本当に寝てるんだ、そっかそっか…」
P(なんで皆すぐに俺を殺そうとするんだろう…実は嫌われてる…?ヘコむなぁー)
真「もしくは律子と小鳥さんとの三角関係のもつれ…?ああっ!僕が付いていればこんなことには…!!」
P(真の脳内で俺は一体どんな男になっているのか小一時間問いつめたい、だがここは我慢だ)
真「……なーんて、ね。プロデューサー本当に寝てるんですか?」
P(ツッコミ待ちで俺を試していたのか…!真恐ろしい子!しかし俺を担ぐには10年早かったようだなフフフ)
真「プロデューサー朝ですよー、お仕事始まっちゃいますよー」ヒラヒラ
P(さあ、ここからが本番だ。真、どんなリアクションを取ってくれる!?)スゥースゥー
真「……本当に寝てるんだ、そっかそっか…」
真「他には誰も来てないのか、プロデューサーも寝ちゃってるし」
P(そうだぞ、ここには俺とお前だけだ。さあどうするまこまこりん!)
真「ちょうどいいかな、ちょっと来るまでに汗かいちゃったし」
P(そうそう汗……なに?)ピクッ
真「着替えは置いてるのがあるし、タオルは自分のがあるからいいね」
P「……」ス、スゥースゥー
真「ちょっと、恥ずかしいけど…プロデューサー寝てるし大丈夫だよね…さっさと済ませちゃお」ゴソゴソ
P(な、なん…だと…?)
真「んっしょ…んしょっと…」
P(俺が腰掛けているソファーの後ろで衣擦れの音…そして真のセリフから推測するにコレは…)ドキドキ
真「ふう…でも良かったな、プロデューサーに汗臭いって言われる前に着替えられて」
P(あ、アカン…これはアカンで…!!)
P(そうだぞ、ここには俺とお前だけだ。さあどうするまこまこりん!)
真「ちょうどいいかな、ちょっと来るまでに汗かいちゃったし」
P(そうそう汗……なに?)ピクッ
真「着替えは置いてるのがあるし、タオルは自分のがあるからいいね」
P「……」ス、スゥースゥー
真「ちょっと、恥ずかしいけど…プロデューサー寝てるし大丈夫だよね…さっさと済ませちゃお」ゴソゴソ
P(な、なん…だと…?)
真「んっしょ…んしょっと…」
P(俺が腰掛けているソファーの後ろで衣擦れの音…そして真のセリフから推測するにコレは…)ドキドキ
真「ふう…でも良かったな、プロデューサーに汗臭いって言われる前に着替えられて」
P(あ、アカン…これはアカンで…!!)
P(誤算…致命的誤算…!これじゃ「実は起きてましたー♪」なんて言い出せない!)
真「プロデューサーに汗臭い女の子なんて思われたくないもんね」
P(イカん!イカんですよ小鳥さん!このままではプロデューサーから着替え覗きの現行犯にクラスチェンジしてしまう!)
真「……」
P(しかもこのまま寝たふりを続けても、もし誰かが来てしまえばその時点でアウト!律子か伊織か亜美真美だったらさらに倍!裏ドラ!)
真「やっぱり、普通の下着も買おうかな…」
P(考えろ、考えるんだP…お前は皆をトップアイドルにするんだろう!こんな所でポリスのお世話になる時間はないはずだ)
真「スポーツブラ動きやすいけど、そればっかりだとプロデューサーに色気のない子だって思われちゃうよね」
P(何か…何かあるはずだ…この状況を一変させる策が)スゥースゥー
真「い、いや当然アイドルとして、女の子らしくする意味もってことだけどっ…!」ワタワタ
P(……何も思いつかん)
真「プロデューサーに汗臭い女の子なんて思われたくないもんね」
P(イカん!イカんですよ小鳥さん!このままではプロデューサーから着替え覗きの現行犯にクラスチェンジしてしまう!)
真「……」
P(しかもこのまま寝たふりを続けても、もし誰かが来てしまえばその時点でアウト!律子か伊織か亜美真美だったらさらに倍!裏ドラ!)
真「やっぱり、普通の下着も買おうかな…」
P(考えろ、考えるんだP…お前は皆をトップアイドルにするんだろう!こんな所でポリスのお世話になる時間はないはずだ)
真「スポーツブラ動きやすいけど、そればっかりだとプロデューサーに色気のない子だって思われちゃうよね」
P(何か…何かあるはずだ…この状況を一変させる策が)スゥースゥー
真「い、いや当然アイドルとして、女の子らしくする意味もってことだけどっ…!」ワタワタ
P(……何も思いつかん)



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