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元スレP「事務所にこたつを置いてみた」小鳥「……はあ」
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P「こたつ、あったかいなあ」
P「最近めっきり暖かくなってきたけど、其れでもまだ冷えるよなあ」
P「気持ちいいなあ」
小鳥「おはようございます……なんで事務所でこたつ?」
P「おはようございます……いや、だって寒いじゃないですか」
小鳥「もう三月も終わりなんですけど……隣、失礼しますね」
P「どうぞ」
小鳥「ああ、確かに温いですね……程良い感じです」
P「でしょう?一度入ると抜け出せませんよ」
小鳥「折角朝気合入れて出勤してきたのに、もう眠たくなってきました……」
P「最近めっきり暖かくなってきたけど、其れでもまだ冷えるよなあ」
P「気持ちいいなあ」
小鳥「おはようございます……なんで事務所でこたつ?」
P「おはようございます……いや、だって寒いじゃないですか」
小鳥「もう三月も終わりなんですけど……隣、失礼しますね」
P「どうぞ」
小鳥「ああ、確かに温いですね……程良い感じです」
P「でしょう?一度入ると抜け出せませんよ」
小鳥「折角朝気合入れて出勤してきたのに、もう眠たくなってきました……」
春香「おっはようございまーす!って、何してるんですか!?」
P「おっす春香」
小鳥「おはよう春香ちゃん」
春香「あ、おはようございます……じゃなくって!何で事務所でこたつ?」
P「お前も小鳥さんと同じ反応するのな」
春香「多分あずささんでも同じ反応すると思いますけれど」
P「それより、お前も入れよ。温かいぞ」
小鳥「良い気持ちよー」
春香「仕事しなくていいんですか……ま、お邪魔しますけれどね」
P「どうぞどうぞ」
春香「あ、本当だ。温いですね」
P「こたつだからな」
春香「そーですね」
P「おっす春香」
小鳥「おはよう春香ちゃん」
春香「あ、おはようございます……じゃなくって!何で事務所でこたつ?」
P「お前も小鳥さんと同じ反応するのな」
春香「多分あずささんでも同じ反応すると思いますけれど」
P「それより、お前も入れよ。温かいぞ」
小鳥「良い気持ちよー」
春香「仕事しなくていいんですか……ま、お邪魔しますけれどね」
P「どうぞどうぞ」
春香「あ、本当だ。温いですね」
P「こたつだからな」
春香「そーですね」
P「あ、忘れてたけど、今日春香オフだから」
春香「え!?何でそういう大事なことを昨日までに言ってくれないんですかー!」
P「ごめんごめん、小鳥さんに委託したつもりで忘れてた」
小鳥「それくらい自分でやってくださいよ……」
P「んで?どうする?帰っちゃう?」
春香「いえ、この温かさを味わっちゃうと……。もう少し話して帰りますよ」
春香「ちょっと相談に乗ってほしいこともありますし」
P「そー」
春香「え!?何でそういう大事なことを昨日までに言ってくれないんですかー!」
P「ごめんごめん、小鳥さんに委託したつもりで忘れてた」
小鳥「それくらい自分でやってくださいよ……」
P「んで?どうする?帰っちゃう?」
春香「いえ、この温かさを味わっちゃうと……。もう少し話して帰りますよ」
春香「ちょっと相談に乗ってほしいこともありますし」
P「そー」
春香「んでですねプロデューサーさん」
P「うん」
春香「私、歌下手じゃないですか」
小鳥「また込み入った相談ね……。私、何処か行ってようか?」
春香「いえ、小鳥さんにも聞いてほしいんですが」
小鳥「ええ?私にも?」
春香「そうです。小鳥さんも昔アイドルだったんですよね?」
小鳥「まあ、春香ちゃんよりはるかに無名のまま終わったんだけどね」
P「惜しいことを……続けていたらトップアイドルになっていたかもしれないのに」
小鳥「またまた~!プロデューサーさんお世辞が上手いんだから~」バシバシ
P「痛い!痛いです小鳥さん!」
春香「(明らかに冗談なんだけど……まあ良いか)」
春香「そんなことよりですね」
P「うん」
春香「どうやったら、歌上手くなるんでしょう」
P「うーん、歌ねえ。俺も下手だからなあ」
小鳥「歌かあ……。懐かしいわね……。もう最近じゃあ合コンでしか歌わなくなったわね……」
P「さらりと大人の生々しい事情話さないでください」
春香「まあプロデューサーさんにアドバイスは期待してませんが……。小鳥さん、何かコツみたいなのありませんか?」
P「あ、端からあてにされてないのね俺」
小鳥「私なんかより、インストラクターさんに聞いたほうがいいんじゃない?」
春香「勿論してるんですけど……。如何も高度すぎていまいちピンと来なくて」
小鳥「うーん、春香ちゃんは、どのあたりが駄目だと感じてるの?」
春香「どのあたり、かあ。心当たりがありすぎて、一概には……」
P「うん」
春香「どうやったら、歌上手くなるんでしょう」
P「うーん、歌ねえ。俺も下手だからなあ」
小鳥「歌かあ……。懐かしいわね……。もう最近じゃあ合コンでしか歌わなくなったわね……」
P「さらりと大人の生々しい事情話さないでください」
春香「まあプロデューサーさんにアドバイスは期待してませんが……。小鳥さん、何かコツみたいなのありませんか?」
P「あ、端からあてにされてないのね俺」
小鳥「私なんかより、インストラクターさんに聞いたほうがいいんじゃない?」
春香「勿論してるんですけど……。如何も高度すぎていまいちピンと来なくて」
小鳥「うーん、春香ちゃんは、どのあたりが駄目だと感じてるの?」
春香「どのあたり、かあ。心当たりがありすぎて、一概には……」
一応訂正
春香「もちろんしてる~」
↓
春香「もちろん聞いてる~」
春香「もちろんしてる~」
↓
春香「もちろん聞いてる~」
P「じゃあ俺から言わせてもらうと、まず力みすぎ」
春香「うっ」
P「音程ずれすぎ」
春香「ぐっ」
P「更に……」
春香「ターイム!プロデューサーさん!なんか投げやりじゃありませんか!?」
P「ソンナコトナイヨ?」
春香「拗ねないでくださいよ……」
小鳥「そうね……力むことに関するアドバイスいならしてあげられるかな」
春香「何何!なんですか!」グイッ
小鳥「近い!近いよ春香ちゃん!そ、そうね、例えば、歌う前に好きなことを想像してみるとか」
春香「好きなことを想像?」
小鳥「そうそう。私なんかだと、あのキャラとあのキャラの絡みを想像してみたり……。
あ、今も考えてるだけで……ぐへへへへ」
P「おおよそ女という性別に属する人間の発する笑い声とは思えないな」
小鳥「はっ、っと、まあ、私はそんな感じで、歌を録る前に楽しいこととか好きなことを想像して緊張をほぐしてみたりしてたわ」
春香「はあ……」
小鳥「ピンとこない、って感じかしらね」
春香「いえ、まあ分からなくもないんですけれど、何を想像していいのか分からなくって」
小鳥「近い!近いよ春香ちゃん!そ、そうね、例えば、歌う前に好きなことを想像してみるとか」
春香「好きなことを想像?」
小鳥「そうそう。私なんかだと、あのキャラとあのキャラの絡みを想像してみたり……。
あ、今も考えてるだけで……ぐへへへへ」
P「おおよそ女という性別に属する人間の発する笑い声とは思えないな」
小鳥「はっ、っと、まあ、私はそんな感じで、歌を録る前に楽しいこととか好きなことを想像して緊張をほぐしてみたりしてたわ」
春香「はあ……」
小鳥「ピンとこない、って感じかしらね」
春香「いえ、まあ分からなくもないんですけれど、何を想像していいのか分からなくって」
小鳥「そうねえ、春香ちゃんなら……」
小鳥「プロデューサーさんとのキャッキャうふふ、とか?」コッソリ
春香「うへっ!?ど、如何してそんな」
小鳥「うふふふふ、何という初な反応……か、カワイイ!」
P「おーい鳥、何を言ったのかしらんが鼻血垂れてるぞ」
小鳥「まあ、其れは冗談としても、何でもいいのよ。甘いもの食べたりとか、ゲームしたりとか」
春香「ふんふん」
小鳥「まあ、人それぞれだからこれで力みが抜けるとは一概には言えないけど、試してみるといいんじゃないかしら?」
春香「参考になります」
小鳥「あと他にはね……」
春香「へえ!」
P「あれ?俺置いてけぼり?」
P「春香、嬉しそうに帰って行きましたね」ムキムキ
小鳥「そうですね~、あ、私もミカンください」
P「ほい」
小鳥「有難うございます」ムキムキ
P「にしても、小鳥さんも楽しそうでしたね、んっ」パクッ
小鳥「そうですね、久々にアイドル時代を思い出したというか、追体験したというか」パクッ
P「その記憶、錆ついてなかったんですね」パクッ
小鳥「いまものすごく失礼な言葉が聞こえた気がするんですけど、こたつに免じて許してあげます」パクッ
千早「おはようございます……なんで事務所でこたつ敷いてるんですか」
P「おはよ。お前も小鳥さんや春香と同じ反応するのな」
千早「インド人でも同じ反応すると思いますよ」
P「なんだその突っ込み」
P「おはよ。お前も小鳥さんや春香と同じ反応するのな」
千早「インド人でも同じ反応すると思いますよ」
P「なんだその突っ込み」
千早「そんなことより、春香は如何しました?」
P「ああ、今日オフだから帰ったよ」
千早「はい!?」
P「ごめんごめん、小鳥さんが伝え忘れてた」
小鳥「何さらっと人のせいにしてるんですか」
P「まああれだ、ほら、こたつに入ってゆっくりして行きなよ」
千早「何でこの時期にこたつなんですか……あ、温い」
小鳥「だよね~。もう抜け出せないわ……」
千早「それで、プロデューサーと小鳥さんは仕事しなくていいんですか?」
P「するつもりだったんだがなあ」
小鳥「気付いたらニートもびっくりのぐうたら人間に」
千早「はあ、まあいいんですけど」
P「ああ、今日オフだから帰ったよ」
千早「はい!?」
P「ごめんごめん、小鳥さんが伝え忘れてた」
小鳥「何さらっと人のせいにしてるんですか」
P「まああれだ、ほら、こたつに入ってゆっくりして行きなよ」
千早「何でこの時期にこたつなんですか……あ、温い」
小鳥「だよね~。もう抜け出せないわ……」
千早「それで、プロデューサーと小鳥さんは仕事しなくていいんですか?」
P「するつもりだったんだがなあ」
小鳥「気付いたらニートもびっくりのぐうたら人間に」
千早「はあ、まあいいんですけど」
小鳥「千早ちゃんは、最近どうなの?」
千早「どう、とは?」
小鳥「いえね、アイドル業の具合はどうかなと思いまして」ムキムキ
千早「アイドル業、ですか。まあそこそこ、といったところでしょうか」
P「ダンスレッスンにも身を入れるようになってくれてありがたい」ムキムキ
千早「嫌々なんですがね……あ、私もミカンください」
P「とかなんとか言っちゃって、結構楽しんでるくせに……ホイ」
千早「有難うございます……まあ、身体を動かすのがそんなに悪くはないと、最近思うようにはなってきました」ムキムキ
小鳥「アイドルは歌だけじゃないのがつらいところよね」パクッ
P「そうですね。千早も下手したらバラエティ番組に出てもらわなければならなくなるかもしれませんし」
千早「ええっ!其れだけは勘弁してほしいと何度も」
P「いや、まだオファー段階だしアイドルの指定も特になかったからまだ決まってないしわからないけど」
小鳥「皆のスケジュールの都合もありますからねー」パクッ
P「まあでも、そっち方面の番組の出演ほとんどなしでここまでやれてるのはすごいと思うよ」
千早「……」パクッ
小鳥「(照れてる照れてる……かわいいっ!)」
P「おーい、ピヨ、また鼻血垂れてるぞ」
P「そうですね。千早も下手したらバラエティ番組に出てもらわなければならなくなるかもしれませんし」
千早「ええっ!其れだけは勘弁してほしいと何度も」
P「いや、まだオファー段階だしアイドルの指定も特になかったからまだ決まってないしわからないけど」
小鳥「皆のスケジュールの都合もありますからねー」パクッ
P「まあでも、そっち方面の番組の出演ほとんどなしでここまでやれてるのはすごいと思うよ」
千早「……」パクッ
小鳥「(照れてる照れてる……かわいいっ!)」
P「おーい、ピヨ、また鼻血垂れてるぞ」
美希「おはようなの……あふう……なんで事務所でこたつ敷いてるの?」
P「おはよ。今日は早いな」
小鳥「皆同じセリフ言うのね」
美希「火星人でも同じこと言うと思うな」
P「何、その突っ込み流行ってんの?」
美希「あれ?今日はハニーと千早さんと小鳥だけ?」
P「だってお前らオフだからな」
美希「……そんなのってないの」
千早「この世の終わりみたいな顔してるわね」
P「眼の下のクマが更に悲劇性を掻き立ててるな」
P「おはよ。今日は早いな」
小鳥「皆同じセリフ言うのね」
美希「火星人でも同じこと言うと思うな」
P「何、その突っ込み流行ってんの?」
美希「あれ?今日はハニーと千早さんと小鳥だけ?」
P「だってお前らオフだからな」
美希「……そんなのってないの」
千早「この世の終わりみたいな顔してるわね」
P「眼の下のクマが更に悲劇性を掻き立ててるな」
美希「折角早起きしたのに!ハニー酷いよ!」
P「まあ、こういうこともあるんだと思って諦めなさい」
小鳥「その発言はプロデューサーとしてどうかと思うんですが……」
美希「責任とってハニーは私の枕になるの!」
P「はい?」
美希「プロデューサーさんの横いただくの」
P「へ?」
美希「うーん……温かい……」
美希「んで、ハニー、ねっ転がって」ガシッ
P「わかった、分かったから胸掴むな」
P「まあ、こういうこともあるんだと思って諦めなさい」
小鳥「その発言はプロデューサーとしてどうかと思うんですが……」
美希「責任とってハニーは私の枕になるの!」
P「はい?」
美希「プロデューサーさんの横いただくの」
P「へ?」
美希「うーん……温かい……」
美希「んで、ハニー、ねっ転がって」ガシッ
P「わかった、分かったから胸掴むな」
美希「んで、その横にミキがねっ転がる」
美希「おやすみなさい……」コテン
P「おい、千早もいるんだぞ……って、もう寝てやがる」
小鳥「腕枕とは……いやいや、眼福でございますなあ」
千早「最近バカップルっぷりを隠さなくなってきてますよね」
P「俺は何もしてないんだけどね」
千早「何もしないのが悪いんでしょう」
美希「おやすみなさい……」コテン
P「おい、千早もいるんだぞ……って、もう寝てやがる」
小鳥「腕枕とは……いやいや、眼福でございますなあ」
千早「最近バカップルっぷりを隠さなくなってきてますよね」
P「俺は何もしてないんだけどね」
千早「何もしないのが悪いんでしょう」
千早「さて、私はそろそろ帰らせていただきます」
小鳥「もうちょっとゆっくりして行ってもいいのに」
千早「……これ以上、このバカップルと同じ空間に居られる気がしませんので」
P「だーから、俺は何もしてないって」
千早「はあ……」
小鳥「(嫉妬美味しいです)」
P「さっきからしきりに鼻血垂らしてますけど頭の中ピンク色になってるんですか?」
小鳥「もうちょっとゆっくりして行ってもいいのに」
千早「……これ以上、このバカップルと同じ空間に居られる気がしませんので」
P「だーから、俺は何もしてないって」
千早「はあ……」
小鳥「(嫉妬美味しいです)」
P「さっきからしきりに鼻血垂らしてますけど頭の中ピンク色になってるんですか?」
小鳥「もうお昼ですね~」ムキムキ
P「そうですね~…。ねえ小鳥さん、よければ俺にもミカン剥いてください」
小鳥「今までに私に放った数々の侮辱を撤回してくれるのなら、やぶさかじゃありませんけれど」
P「申しわけございませんでした小鳥大明神様」
小鳥「……プライドとか無いんですか、プロデューサーさん」
P「持つだけ無駄かなと思いまして」
あずさ「おはようございます…じゃなくてこんにちわでしたっけえーと気付いたら電車が終点で」
小鳥「あずささんが今までに聞いたことも無いような早口で言葉をまくし立てている……」
P「落ち着いてください……竜宮小町も今日オフですから」
あずさ「ええ!?……というか、何故事務所にこたつが」
P「いい加減この問答飽きたね」
小鳥「そうですね」
あずさ「?」
小鳥「あずささんが今までに聞いたことも無いような早口で言葉をまくし立てている……」
P「落ち着いてください……竜宮小町も今日オフですから」
あずさ「ええ!?……というか、何故事務所にこたつが」
P「いい加減この問答飽きたね」
小鳥「そうですね」
あずさ「?」
P「そんなことより、折角来たんですから、あずささんもこたつどうです?」
あずさ「いいですね……って美希ちゃん腕枕してもらってるんですか……」
P「無理やり押し倒されまして、一緒に寝かされました」
小鳥「ほぼあってるんですけど何かエロい言い方ですね」ムキムキ
P「やっぱり脳内ピンク色ですね」
小鳥「ミカン」ムキムキ
P「ごめんなさい」
あずさ「そうですか~……じゃあ、私も失礼しますねー」
P「え?何で俺の隣、ちょ、せまい」
あずさ「いえ~、ここが気持ちよさそうだったので」
あずさ「いいですね……って美希ちゃん腕枕してもらってるんですか……」
P「無理やり押し倒されまして、一緒に寝かされました」
小鳥「ほぼあってるんですけど何かエロい言い方ですね」ムキムキ
P「やっぱり脳内ピンク色ですね」
小鳥「ミカン」ムキムキ
P「ごめんなさい」
あずさ「そうですか~……じゃあ、私も失礼しますねー」
P「え?何で俺の隣、ちょ、せまい」
あずさ「いえ~、ここが気持ちよさそうだったので」
>>40
お前も脳内ピンク色か
お前も脳内ピンク色か
あずさ「いえ~、ここが気持ちよさそうだったので」
P「あの、あずささん、胸が」
あずさ「胸?さてさて、何のことやら~」
P「いや、分かってやってますよねこれ、だって腕にスリスリさせてますもんね」
あずさ「あらあら……温かくて、なんだか眠く」
P「え、ちょっと、あずささん、パイに腕挟んだまま寝ないで」
小鳥「……モテモテですね。両手に花ってところですか?」
P「両手に核爆弾って感じです」
P「あの、あずささん、胸が」
あずさ「胸?さてさて、何のことやら~」
P「いや、分かってやってますよねこれ、だって腕にスリスリさせてますもんね」
あずさ「あらあら……温かくて、なんだか眠く」
P「え、ちょっと、あずささん、パイに腕挟んだまま寝ないで」
小鳥「……モテモテですね。両手に花ってところですか?」
P「両手に核爆弾って感じです」
P「小鳥さん、手が使えないのでミカンを食べさせてくれません?」
小鳥「ええっと……その姿勢で食べられますか?」
P「ミカンのために頑張ります」
小鳥「何も頑張らなくても……はい」
P「はむっ……」
小鳥「ひあっ、指噛まないでくださいよ」
P「なんならペロペロしましょうか?」
小鳥「……」
P「ごめんなさいごめんなさい謝りますのでもう一個」
小鳥「仕方ありませんね……はい」
P「はむっ」
小鳥「ええっと……その姿勢で食べられますか?」
P「ミカンのために頑張ります」
小鳥「何も頑張らなくても……はい」
P「はむっ……」
小鳥「ひあっ、指噛まないでくださいよ」
P「なんならペロペロしましょうか?」
小鳥「……」
P「ごめんなさいごめんなさい謝りますのでもう一個」
小鳥「仕方ありませんね……はい」
P「はむっ」
真「こんにちわー!……って、プロデューサー?小鳥さんと何してるんですか?」
P「……なんか真の後ろに執金剛神の像が見えるんだけど」
小鳥「うーん、ナイス修羅場」
P「そんなこと言ってる場合じゃないですし鼻血垂らしてる場合でも無いです小鳥さん」
真「そもそもですね、どうして事務所にこたつを敷いてるんですか?」
P「ああ、気にしないで。もうこのやり取り飽きるほど繰り返したから」
P「……なんか真の後ろに執金剛神の像が見えるんだけど」
小鳥「うーん、ナイス修羅場」
P「そんなこと言ってる場合じゃないですし鼻血垂らしてる場合でも無いです小鳥さん」
真「そもそもですね、どうして事務所にこたつを敷いてるんですか?」
P「ああ、気にしないで。もうこのやり取り飽きるほど繰り返したから」
真「はぁ……、まあ、良いんですけど……ボクも其処に……プロデューサーさん?」
P「こ、今度はバックに阿形・吽形像が見える」
小鳥「其れ執金剛神とほとんど同じですよね」
P「像が二つある分怖さも二倍です」
小鳥「……余裕あるんじゃないですか」
P「こ、今度はバックに阿形・吽形像が見える」
小鳥「其れ執金剛神とほとんど同じですよね」
P「像が二つある分怖さも二倍です」
小鳥「……余裕あるんじゃないですか」
真「そんなことより何ですかこれ!腕枕って羨ましすぎるでしょう!」
小鳥「そうだね~、私も少しだけ羨ましいかも……」
真「ちぇー……。もうちょっと早く来てればなー……」
P「というか、真今日オフだろ?何で来たんだ?」
真「ええっと……プロデューサーさんに会いに……」
P「俺に?」
真「そうです!暇だったので!」
P「そ、そうか……。というかもし俺がオフだったら如何したんだ?」
真「家に直接」
P「怖ええよ」
小鳥「……?」
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