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元スレ岡部「ラボメンガールズ全員に素直に接するとどうなるか」
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岡部「いくらなんでも年頃の娘が公園で一人で野宿なんて見逃せる訳ないだろう!」
鈴羽「大丈夫だって!あたしは戦士だよ。そこらの男に寝込みを襲われても返り討ちにできるよ」
岡部「馬鹿者!そういう問題ではない!」
鈴羽「っ」ビクッ
岡部「す、すまん。大声を出して……だがな、鈴羽よ。万が一という事もある。今日からお前はラボで寝泊まりをしろ。いいな?」
鈴羽「で、でも君はどうすんのさ。君もあそこで寝泊まりしてるんでしょ?」
岡部「俺は実家に帰ればいい話だ」
鈴羽「でも……」
岡部「わかったな?」
鈴羽「……うん」
鈴羽「大丈夫だって!あたしは戦士だよ。そこらの男に寝込みを襲われても返り討ちにできるよ」
岡部「馬鹿者!そういう問題ではない!」
鈴羽「っ」ビクッ
岡部「す、すまん。大声を出して……だがな、鈴羽よ。万が一という事もある。今日からお前はラボで寝泊まりをしろ。いいな?」
鈴羽「で、でも君はどうすんのさ。君もあそこで寝泊まりしてるんでしょ?」
岡部「俺は実家に帰ればいい話だ」
鈴羽「でも……」
岡部「わかったな?」
鈴羽「……うん」
鈴羽「でもさ、岡部倫太郎」
岡部「なんだ?」
鈴羽「あたしがラボで寝泊まりすると、君が夜遅くまで実験をした時はどうすんの?」
岡部「そ、それは……」
鈴羽「だからさ、今まで通りでいいよ」
岡部「なっ、だから野宿は」
鈴羽「違う違う。君が今まで通りラボで寝泊まりすればいいんだよ」
岡部「なるほど」
岡部「……なに?」
鈴羽「ふふっ、君なら寝込みを襲ってきたら、返り討ちにするからね♪」
岡部「なんだ?」
鈴羽「あたしがラボで寝泊まりすると、君が夜遅くまで実験をした時はどうすんの?」
岡部「そ、それは……」
鈴羽「だからさ、今まで通りでいいよ」
岡部「なっ、だから野宿は」
鈴羽「違う違う。君が今まで通りラボで寝泊まりすればいいんだよ」
岡部「なるほど」
岡部「……なに?」
鈴羽「ふふっ、君なら寝込みを襲ってきたら、返り討ちにするからね♪」
――――
――
岡部「ああ、俺だ。ふっ、これでバイト戦士までも籠絡できた。俺は自分が恐ろしいよ」
岡部「分かっている。油断はしないさ。では、エル・プサイ・コングルゥ……」
岡部「ふぅ……」
岡部「………」
岡部(どうしてこうなった……)
岡部(結局、鈴羽は今日からラボに寝泊まりする事になった。公園に荷物を取りに行くと言って別れたが……)
岡部(ま、まあ、相手はあのバイト戦士だ。間違いなど起きる訳がないだろう)
――
岡部「ああ、俺だ。ふっ、これでバイト戦士までも籠絡できた。俺は自分が恐ろしいよ」
岡部「分かっている。油断はしないさ。では、エル・プサイ・コングルゥ……」
岡部「ふぅ……」
岡部「………」
岡部(どうしてこうなった……)
岡部(結局、鈴羽は今日からラボに寝泊まりする事になった。公園に荷物を取りに行くと言って別れたが……)
岡部(ま、まあ、相手はあのバイト戦士だ。間違いなど起きる訳がないだろう)
岡部(むっ、いかんな。ドクペの買い出しの途中だったな。買いに行くか……)
スーパー
岡部(ドクペに、カップ麺あと……この前、紅莉栖のプリンを食ってしまったから、プリンも買っておくか)
カシャッ
岡部「うん……?」
カシャッ
岡部「………」
カシャッ
岡部「おい、……」
カシャッ、カシャッ
岡部「何をしているのだ、指圧師」
萌郁「………かい、もの」
岡部「ちっがああああう!何故写メを撮ったのかと聞いたのだ!写メを!」
スーパー
岡部(ドクペに、カップ麺あと……この前、紅莉栖のプリンを食ってしまったから、プリンも買っておくか)
カシャッ
岡部「うん……?」
カシャッ
岡部「………」
カシャッ
岡部「おい、……」
カシャッ、カシャッ
岡部「何をしているのだ、指圧師」
萌郁「………かい、もの」
岡部「ちっがああああう!何故写メを撮ったのかと聞いたのだ!写メを!」
リアルメンヘラのもえいくさんに餌(依存対象)を与えるのは危険やで…
萌郁「………」カチカチカチ
岡部「……」ブーブー
岡部「メールは見んぞ。ちゃんと口で言え、口で」
萌郁「岡部くん、が……プリン、買ってた、から……意外、だと、思って……」
岡部「そんな理由で勝手に写メを撮るでない!だいたい、これは俺のではい。助手へのプリンだ」
萌郁「……牧瀬、さんの……ぱしり?」
岡部「違う」
岡部「……」ブーブー
岡部「メールは見んぞ。ちゃんと口で言え、口で」
萌郁「岡部くん、が……プリン、買ってた、から……意外、だと、思って……」
岡部「そんな理由で勝手に写メを撮るでない!だいたい、これは俺のではい。助手へのプリンだ」
萌郁「……牧瀬、さんの……ぱしり?」
岡部「違う」
>>69
ガールズです
ガールズです
黄金連休最終日に何という僥倖……!生き恥を晒した甲斐があったというもの!
岡部(くっ、指圧師め。こいつも中々に面倒な奴だな)
岡部(……指圧師に素直に接するとどうなるのだろうか)ジー
萌郁「……?」
岡部(慣らすためだ。一度、鳳凰院凶真の仮面を脱ぐ!)
岡部「お前も買い物か?萌郁」
萌郁「………あっ」カチカチカチカチカチカチ
岡部「メールは見ないと言った」ブーブー
萌郁「岡部、くんに……名前で…呼ばれたの…初めて」
岡部「そう、だったか?」
萌郁「………うん」
岡部(……指圧師に素直に接するとどうなるのだろうか)ジー
萌郁「……?」
岡部(慣らすためだ。一度、鳳凰院凶真の仮面を脱ぐ!)
岡部「お前も買い物か?萌郁」
萌郁「………あっ」カチカチカチカチカチカチ
岡部「メールは見ないと言った」ブーブー
萌郁「岡部、くんに……名前で…呼ばれたの…初めて」
岡部「そう、だったか?」
萌郁「………うん」
岡部「嫌だったか?」
萌郁「………」カチカチカチ
ブーブー
岡部「………」
萌郁「………嫌、じゃない」
岡部「そうか」
萌郁「………うん」
岡部「お前もカップ麺を買うのか。料理とはしないのか?」
萌郁「……」カチカ
岡部「見ないぞ?」
萌郁「………」ションボリ
萌郁「………」カチカチカチ
ブーブー
岡部「………」
萌郁「………嫌、じゃない」
岡部「そうか」
萌郁「………うん」
岡部「お前もカップ麺を買うのか。料理とはしないのか?」
萌郁「……」カチカ
岡部「見ないぞ?」
萌郁「………」ションボリ
萌郁「得意料理は……カップ焼きそば」
岡部「そういうのは料理と言わん。やはりお前も料理はできんか……ルカ子とフェイリスの存在は大きいな」
萌郁「岡部、くんは……料理ができる人の方が……いい?」
岡部「生憎だが俺はそんな古い考えを持ち合わせてはおらん。我がラボで料理ができん奴など他にも多くいる」
岡部「それに、奴らは料理以外の特技を持ち合わせているからな。料理が出来ないくらい、なんの問題でもない」
萌郁「…………」ションボリ
岡部「な、何故落ち込むのだ?」
萌郁「私……料理、以外も、……できない」
岡部「そういうのは料理と言わん。やはりお前も料理はできんか……ルカ子とフェイリスの存在は大きいな」
萌郁「岡部、くんは……料理ができる人の方が……いい?」
岡部「生憎だが俺はそんな古い考えを持ち合わせてはおらん。我がラボで料理ができん奴など他にも多くいる」
岡部「それに、奴らは料理以外の特技を持ち合わせているからな。料理が出来ないくらい、なんの問題でもない」
萌郁「…………」ションボリ
岡部「な、何故落ち込むのだ?」
萌郁「私……料理、以外も、……できない」
>>34が元ネタだと思ってる奴大杉ワロタ
萌郁「お掃除も……できない……部屋、散らかってる……」
岡部「いわゆる片づけられない女という奴か」
萌郁「………」
岡部「それがどうした」
萌郁「………えっ?」
岡部「俺だって料理はできんし、部屋は散らかっている。お前と同じだ」
萌郁「……でも、岡部、くんには……友達が、居場所がある……私、には」
岡部「何を勘違いしてあるのだ。お前にもあるだろうが」
萌郁「……?」
岡部「お前はラボメンNo.005閃光の指圧師、桐生萌郁だ。俺の、俺たちの仲間だ」
岡部「いわゆる片づけられない女という奴か」
萌郁「………」
岡部「それがどうした」
萌郁「………えっ?」
岡部「俺だって料理はできんし、部屋は散らかっている。お前と同じだ」
萌郁「……でも、岡部、くんには……友達が、居場所がある……私、には」
岡部「何を勘違いしてあるのだ。お前にもあるだろうが」
萌郁「……?」
岡部「お前はラボメンNo.005閃光の指圧師、桐生萌郁だ。俺の、俺たちの仲間だ」
萌郁「岡部、くん………」
岡部「だいたい、料理や掃除が出来ないからと言ってどうだと言うのだ」
萌郁「………」
岡部「誰だって練習さえすれば料理はできるし、掃除もしようと決心すればできる」
岡部「それに、居場所だってある。ラボはお前の居場所なのだ。遠慮などいらん!」
岡部「だから、そんな事で何もないと悲観するでない」
萌郁「……おか、べ、くん」グスッ
ギュッ
岡部「……えっ」
キャーヤーネーサイキンノワカイコハ、フヒヒリアジュウバクハツシロ、ビシィ
岡部「お、おい萌郁!こんな所で何を」
萌郁「あり、が、……とう……」グスッ
岡部「だいたい、料理や掃除が出来ないからと言ってどうだと言うのだ」
萌郁「………」
岡部「誰だって練習さえすれば料理はできるし、掃除もしようと決心すればできる」
岡部「それに、居場所だってある。ラボはお前の居場所なのだ。遠慮などいらん!」
岡部「だから、そんな事で何もないと悲観するでない」
萌郁「……おか、べ、くん」グスッ
ギュッ
岡部「……えっ」
キャーヤーネーサイキンノワカイコハ、フヒヒリアジュウバクハツシロ、ビシィ
岡部「お、おい萌郁!こんな所で何を」
萌郁「あり、が、……とう……」グスッ
――――
――
岡部「落ち着いたか?」
萌郁「……うん、ごめん、なさい……」
岡部「気にするな。言っただろう遠慮はするなと」
萌郁「…………うん」
岡部「ま、まあ遠慮はするなと言ったが……外であのような真似は今後控えてもらうと有り難い」
萌郁「……外、じゃなかったら、いいの?」
岡部「そ、それは……ま、まあ、外でないなら、な」
萌郁「……岡部、くんって、……以外と、シャイ、だね」
岡部「なっ!?」
萌郁「……あの時、の岡部くんの顔……真っ赤だった」
岡部「くっ、い、言うでない!誰でもそうなるわ!」
萌郁「……ふふ」
――
岡部「落ち着いたか?」
萌郁「……うん、ごめん、なさい……」
岡部「気にするな。言っただろう遠慮はするなと」
萌郁「…………うん」
岡部「ま、まあ遠慮はするなと言ったが……外であのような真似は今後控えてもらうと有り難い」
萌郁「……外、じゃなかったら、いいの?」
岡部「そ、それは……ま、まあ、外でないなら、な」
萌郁「……岡部、くんって、……以外と、シャイ、だね」
岡部「なっ!?」
萌郁「……あの時、の岡部くんの顔……真っ赤だった」
岡部「くっ、い、言うでない!誰でもそうなるわ!」
萌郁「……ふふ」
岡部「あっ……」
萌郁「どうか……した……?」
岡部「いや、お前が笑っている所を初めて見た気がした」
岡部(不覚にも一瞬だけきゅんときた)
萌郁「そう……?」
岡部「ああ、いいと思う」
萌郁「えっ?」
岡部「あっ、その……普段の無表情よりは笑っていた方がいい。まゆりを見てみろ。あいつなんて年中ニコニコしているからな」
萌郁「…笑う…私…が……」
萌郁「どうか……した……?」
岡部「いや、お前が笑っている所を初めて見た気がした」
岡部(不覚にも一瞬だけきゅんときた)
萌郁「そう……?」
岡部「ああ、いいと思う」
萌郁「えっ?」
岡部「あっ、その……普段の無表情よりは笑っていた方がいい。まゆりを見てみろ。あいつなんて年中ニコニコしているからな」
萌郁「…笑う…私…が……」
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