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    元スレ岡部「ラボメンガールズ全員に素直に接するとどうなるか」

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    みんなの評価 : ★★★×4
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    1 :

    岡部「くっ、助手のぶんざいでええ!」

    紅莉栖「なによ、馬鹿岡部!」

    岡部・紅莉栖「ぐぬぬ……!」

    紅莉栖「ふんっ!もういい!」

    岡部「あっ、おい!どこに行くつもりだクリスティーナ!」

    紅莉栖「ホテルに戻るのよ。今日はこれ以上あんたの顔を見たくないから!じゃあね」

    バタン

    岡部「くっ……」

    まゆり「もう~ダメだよ、オカリン。紅莉栖ちゃんと仲良くしなきゃ」

    岡部「しかしだな、まゆり。今回は助手が!」

    まゆり「オカリ~ン?」

    岡部「……分かってる。今日のは俺にも問題があった」

    まゆり「う~ん、オカリンはもう少し紅莉栖ちゃんに素直接してあげた方がいいとまゆしぃは思うのです」

    岡部「素直に、か」

    3 :

    続けて

    4 = 1 :

    次の日

    ガチャ

    紅莉栖「ハロー……なんだ、あんただけか」

    岡部「………」

    紅莉栖(な、なによ。挨拶くらいしなさいよ!……き、昨日の事、まだ気にしてるのかしら)

    岡部「……」

    紅莉栖(で、でもあれは岡部も悪いんだから!だから岡部が謝ってくるまで私も無視して)

    岡部「昨日は、すまなかった。紅莉栖」

    紅莉栖「……」

    紅莉栖「ふぇ?」

    5 :

    まったくこの世界線はシュタゲssが多いな・・・
    支援だ

    6 = 1 :

    紅莉栖「あ、えっ……?」

    紅莉栖(い、いま紅莉栖って……名前で、呼んだ……?)

    岡部「あれは完全に俺が悪かった。本当にすまない」ペコリ

    紅莉栖「あ、あんたがそんな態度を取るなんて珍しいわね!明日は槍でも降るのかしら?」

    岡部「俺だって、自分の非を認める時はちゃんと詫びる」

    紅莉栖「あ、そ、そのっ……と、とにかく頭を上げなさいよ!調子狂うな、もう」

    7 :

    脳内再生余裕です

    8 :

    またシュタゲssかよ…いい加減にしろよwww続け給へ

    9 = 1 :

    岡部「許してくれるのか……?」

    紅莉栖「も、もういいわよ!昨日は私にも、非があったと思うし……」

    岡部「ありがとう、紅莉栖」

    紅莉栖「はぅ……」

    紅莉栖(な、なに!?なんなの!?岡部がこんな素直になるなんて、私……)

    岡部「どうにもお前と会話をすると下らない事で毎回衝突してしまうな」

    紅莉栖「あ、あんたが私をからかってくるからいけないのよ!あ、相変わらず変な名前で呼んでくるし!」

    岡部「ちゃんと名前で呼ばないのは……その、照れ隠しねようなものだ。許してくれ」

    紅莉栖「て、照れ隠し!?」

    10 :

    これはルカ子に期待

    11 :

    まだかね

    12 = 1 :

    紅莉栖「て、照れ隠しってどういう意味?」

    岡部「紅莉栖、俺はお前に感謝している」

    紅莉栖「きゅ、急になによっ」モジモジ

    岡部「お前がラボメンに加わってから、我がラボのガジェットは明らかにクオリティが上がった」

    紅莉栖(な、なんだ結局、ガジェットの事か……)

    岡部「それに、お前が話してくれる理論は刺激的だ。科学者としての牧瀬紅莉栖には憧れもしているし、尊敬もしてる」

    紅莉栖「なっ……」

    紅莉栖(そ、尊敬!?憧れ!?岡部が、私に!?)

    13 = 1 :

    岡部「それに……ふふっ」

    紅莉栖「な、なによ。人の顔見てにやけるなんて、気持ち悪い」

    紅莉栖(お、岡部がまゆりに時々しか見せない優しい笑みが、わ、わた、私に向けられてるうう!!?)

    岡部「いや、何でもない。この言葉は、まだ告げる時ではないな」

    紅莉栖「途中で止めんな!なんなのよ、もうっ」

    紅莉栖(つ、告げるって、も、もしかして、こ、こく、こくは、)

    岡部「まあ、そういう事だ。お前には感謝している。これからも、よろしく頼むぞ?紅莉栖」

    紅莉栖「はぅ」

    15 :

    ふむ

    16 = 1 :

    紅莉栖「……」ポー

    紅莉栖(お、岡部に、よろしくって、これからも……?つまり末永く……?)

    岡部「うん?ドクペが切れているな。少し買い出しに行ってくる」

    紅莉栖「……」ポー

    岡部「紅莉栖?聞いているのか?」

    紅莉栖「は、はひ!?な、なにかしら?」

    岡部「少し買い出しに行ってくる。お前は何か欲しいものはあるか?」

    紅莉栖「な、ない……」
    岡部「そうか、では行ってくる」

    バタン

    紅莉栖「う、うん。いってらっしゃい、あなた……」

    紅莉栖「……」ハッ!?

    紅莉栖「……あ、あ、あなたってなんだああああああ!!うわああああああああ」ジタバタ

    17 = 5 :

    ほう・・・

    18 :

    興味深いな

    20 :

    どうぞ続けて

    21 = 1 :

    ブラウン管工房前

    岡部「………」

    岡部「……ふ」

    岡部「…ふふ」

    岡部「フゥーハハハッ!!!」

    岡部(やれる!やれるじゃないか!あの生意気な助手がこうも大人しくなるとはな!)

    岡部(ふっ、この鳳凰院凶真がほんの少し本気を出せば助手など恐るるに足りんのだ!)

    岡部(……)

    岡部(さ、さすがに本音を語りすぎたか。紅莉栖引かれてはないだろうか……)

    鈴羽「あっ、岡部倫太郎だ。うぃーすっ」

    岡部「バイト戦士か」

    23 :

    素直にと言う事は、「バイト戦士よ、少々汗臭いぞ」という事もあり得るのか?

    24 = 1 :

    岡部「暇そうだな。またサボりか?」

    鈴羽「サボりって言うか、お客さんが来ないからね~暇潰しの自転車の整備も終わっちゃったしさ」

    岡部「ふむ……」

    岡部(今後も紅莉栖相手に接する際には、さっきのようにペルソナを被って接した方が御しやすいな)

    岡部(だが、ああも本音で語ると恥ずかしくてこっちの身がもたん。慣らす必要があるな)

    岡部「なあ、鈴羽よ」

    鈴羽「うん?君があたしを名前で呼ぶなんて珍しいね。なに?」

    岡部「そんなに暇ならいまから一緒に出掛けないか?」

    26 :

    地面か…

    フンッ!

    うわ、なんだこれ!熱っ!
    マグマ!?マグマだ!

    27 = 23 :

    もう許してやれよ

    28 :

    >>27
    なかったことにしてはいけない

    29 = 5 :

    すべて、意味があったことなんだよ

    30 = 1 :

    一時間後

    岡部「はあ、はあ……」

    鈴羽「あははっ、君って相変わらず体力がないね。ちゃんと運動してる~?」

    岡部「ひ、必要最低限の体力は、はあ、ある、つもりだ」

    鈴羽「もうっ、君が一緒に出掛けようって言ったんだよ?」

    岡部「い、言ったが……まさか前みたいにお前を後ろに乗せてサイクリングをするとはな」

    鈴羽「いい運動になったでしょ?はい、水」

    岡部「す、すまん」

    鈴羽「でも、どうしたの?急に出掛けようなんて。あは、もしかしてデートのお誘いだった?」

    岡部「そうだ」

    鈴羽「……えっ!?」

    岡部「っと、言ったらどうする?」

    鈴羽「ちょっ、からかわないでよ岡部倫太郎!」

    31 :

    これは順調に行けば修羅場フラグ立つな

    32 = 5 :

    やっぱラボメンで一番可愛いのは鈴羽だな、うん

    33 :

    まゆり一択

    35 :

    >>28
    kwsk産業

    36 = 1 :

    岡部「まあ、なんだ。お前、この街に来たのは初めてだと言ったな?」

    鈴羽「……うん」

    岡部「だから、少しでも案内してやろうと思っただけだ」

    鈴羽「……ふふっ」

    岡部「……なぜ、笑う?」

    鈴羽「やっぱり、君っていい奴なんだな~って思ってさ。なんでまだ会って日も浅いあたしにここまでしてくれるの?」

    岡部「決まっている。大切な仲間だからだ」

    鈴羽「岡部倫太郎……」

    37 :

    >>21
    宮野さんルルーシュでてますよ

    38 :

    これは萌郁さんに期待せざるを得ない

    39 :

    俺は…支援する

    40 :

    まゆり√は!?まゆり√はあるんだろうな!?

    41 = 18 :

    ハーレムルートか……構わん続けろ

    42 :

    これも運命石の選択か…
    保守だ。

    43 = 1 :

    鈴羽「……ありがとう」

    岡部「別に感謝されるような事をした覚えはない」

    鈴羽「あたしさ、正直不安だったんだ。知らない街で、知らない人の中で生活するのが」

    鈴羽「でも、君に、君たち会えたから、そんな不安に怯える事もなくなった。だから、ありがとう。岡部倫太郎」

    岡部「そうだ。不安になる必要などない。何か困った事があればいつでもラボに尋ねてくるがいい」

    鈴羽「ああ~じゃあ早速お願いがあるんだけど、いい?」

    岡部「なんだ、言ってみろ」

    鈴羽「その、これからは毎日ラボのシャワー、貸してくんない?」

    岡部「………お前、一体どんな生活を送っているのだ」

    44 = 39 :

    まっちょしい√…いやなんでもない

    45 :

    フェイ!リス!ニャン!ニャン!フェイ!リス!ニャン!ニャン!

    46 = 37 :

    汗臭い鈴羽たんクンカクンカ

    47 = 1 :

    鈴羽「あはは、実はあたし公園に野宿しててさ~」

    岡部「こ、公園!?野宿!?」

    鈴羽「だからシャワー借りれるとありがたいな~って」

    岡部「……鈴羽」

    鈴羽「うん?なに?」

    岡部「受け取れ」ヒョイ

    鈴羽「何これ……鍵?」

    岡部「ラボの鍵だ。今日から好きに使え」

    鈴羽「ええっ!なんで?」

    48 :

    4日風呂に入ってない鈴羽の肢体をぺろぺろ

    49 :

    脇は俺がいただくぞ!

    50 = 37 :

    じゃあおれ膝の裏


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