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    元スレほむら「この時間軸のまどかは……」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★
    タグ : - コミュ障まどか + - 佐倉杏子 + - 巴マミ + - 暁美ほむら + - 美樹さやか + - 魔法少女まどか☆マギカ + - 鹿目まどか + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    251 = 97 :

    不穏すぎる…

    252 = 145 :

    次にはもう魔女になってそうな勢い

    253 :

    ふぇぇ~こわいよぉ~

    254 = 200 :

    やめろ…

    255 = 233 :

    こええ…

    256 = 204 :

    魔女になったマミさんが見える

    257 :


    258 = 1 :




    マミ「そろそろ時間だけど……」

     ピーンポーン

    マミ「!はーい!」

    ほむら「……こんにちは」

    マミ「いらっしゃい、暁美さん。待ってたわ。さぁ、上がって?」

    ほむら「はい、おじゃまします」

    259 :

    ふぅ・・・

    264 :

    とりあえず「来ない」という最悪の展開は免れたか

    266 :

    ほむら「……これは……すごいですね」

    マミ「ふふっ……ちょっと張り切りすぎちゃったかしら」

    正直、驚いたわ。
    壁一面が飾り付けられて、料理も豪勢……。
    もっと普通に食事をして、食後にデザートを食べる……その程度だと思っていたけれど。
    これじゃあ、まるでパーティね。

    いえ……きっと、巴マミにとってこれはパーティなんだわ。
    巴マミにとって、一緒に戦う仲間ができるということは、それほど……。

    マミ「暁美さん……?」

    ほむら「あ……ごめんなさい。その……あんまりすごかったから、ちょっと面食らってしまって」

    267 :

    ほむらちゃん、もうちょっとテンション高めにいきましょ!!

    268 :

    もうやだこのマミ

    269 :

    遅刻してきたら既に魔女化という自体を予想していたが、回避できたか……

    270 :

    キャンデロさんがログイン待ちです

    271 :

    わあああああ…

    273 :

    横綱クラスの重さだな

    274 :

    普通に進行しているはずなのに、この綱渡り感覚は何なんだよ…

    275 :

    こいつぁやべえ……

    276 = 266 :

    マミ「今日はコンビ結成のお祝いだけじゃなくて、
       暁美さんへのお礼の気持ちも込めて精一杯おもてなしするんだ、って決めてたから……」

    ほむら「巴さん……。ありがとう、ございます」

    マミ「もう、言ったでしょう?これは私のお礼の気持ち。お礼にお礼で返すなんて、変だと思わない?」

    ほむら「……そうですね。この気持ち、受け取っておきます」

    マミ「ふふっ、それじゃ、早速いただきましょう?せっかくのお料理が冷めちゃうわ」

    ほむら「はい、いただきます。……ん、これ、すごく美味しい……」

    マミ「良かったぁ、お口に合ったみたいで」

    281 = 266 :

    ほむら「はい……。巴さん、お菓子だけじゃなくてお料理も上手だったんですね」

    マミ「ありがとう……え?」

    ほむら「?どうかしましたか?」

    マミ「私、暁美さんにお菓子作ってあげたことなんてあったかしら……?」

    ほむら「あ、えっと……そう。先日お邪魔した時にいただいたケーキ、あれを手作りだと思って……」

    マミ「あら、そうだったの?ごめんなさい、あれはお店で買ったケーキなの。
       でも今日は、ちゃーんと手作りのケーキを用意してあるわよ。
       お店のケーキにも負けないくらい美味しく作ったんだから!」

    ほむら「そう、ですか。すごく楽しみです」

    282 :


    283 = 269 :

    重い
    マミほむSSならただのほのぼのだが、このSSではちょっとしたホラーだぜ

    284 = 266 :

    マミ「どうかしら……?個人的には、上手に出来たと思うんだけど……」

    ほむら「えぇ、とても美味しいです。お店に出しても遜色ないくらい」

    マミ「うふふっ、ありがとう!良かったわ、あれだけ自信満々に言っておいて
    暁美さんのお口に合わなかったらって、実はちょっと不安だったの」

    ほむら「そんなことないです。本当に、美味しい……。……」

    マミ「……暁美さん?どうしたの?」

    ほむら「……いえ。少し、懐かしい気分になって」

    287 :

    やべえ……やべえよ……

    288 = 268 :

    マミほむというジャンルが存在する事自体が恐ろしいよ俺は

    289 = 266 :

    マミ「昔も、誰かとこうしてお茶会を?」

    ほむら「はい……」

    巴マミとこの時間を過ごすうちに、すっかり忘れていた気持ちが甦る。
    思えば、巴マミとこうして親しい関係になったのは、もうずっと昔のこと。

    いつからかしら。
    私がこの人を、戦力としか考えなくなったのは。
    まどかを救うための駒としか考えなくなったのは。
    私がこの人を、巴マミと呼ぶようになったのは……。

    ほむら「……巴……さん」

    マミ「?なぁに?どうしたの?」

    ほむら「これからも、よろしくお願いします」

    マミ「ど、どうしたの?急に改まって……」

    ほむら「いえ、なんとなく。気にしないでください」

    290 = 274 :

    これは危険なフラグを回避したか…?

    291 = 259 :

    これは回避したんじゃ

    292 = 269 :

    頑張れほむほむ

    293 = 273 :

    ここは戦場や…

    295 = 266 :




    マミ「……ごめんね、お片づけまで手伝わせちゃって」

    ほむら「いえ。そのくらいのことはさせてください」

    マミ「今日は、来てくれてありがとう」

    ほむら「こちらこそ。お招きいただき、ありがとうございました」

    マミ「それじゃ、またね。また一緒にお茶会しましょう?
       さすがに、今日みたいなのは何度もできないけど……」

    ほむら「はい、ぜひ。……あの、1つ、良いですか?」

    マミ「?なぁに?」

    ほむら「次のお茶会、まどかと一緒に行きたいと思って……」

    マミ「鹿目さんと……?……えぇもちろん。大勢の方が楽しいしね」

    ほむら「ありがとうございます……。それじゃあ、また明日」

    297 :

    >>289
    まあ殺されかけたんじゃ仕方ないよなぁ~

    298 :

    不穏なフラグが一つ残った

    299 = 269 :

    ……?……

    この微妙な沈黙が気になる

    300 = 266 :




    QB「今日は楽しかったかい?マミ」

    マミ「キュゥべえ。どこに行ってたの?」

    QB「ちょっとね。それに僕が居ないほうが2人で楽しめたんじゃないのかい?」

    マミ「そんな、気を遣わなくても……やだキュゥべえ。もしかして、拗ねてるの?」

    QB「別に拗ねてなんかいないよ。今日家に居なかったのは本当にたまたまだ」

    マミ「そう?だったら良いんだけど……」


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