元スレP「たまにはアイドル達の希望を叶えてやろうか」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★★×4
651 :
ラブホwwww
652 = 644 :
P「おぉ、まさか歩いてたら私たちのお城へとたどり着くとは…」
やよい「えっ…プ、プロデューサー…これって…」
P「さぁ、やよいお嬢様、行きましょう、私たちのお城へ」スッ…
やよい「は、はい…」スッ…
ギュッ…
P「お嬢様、城には他のお嬢様がお待ちしていますので急ぎましょう」
やよい「えっ…ほ、他のって…!?」
P「行けば分かりますよ、やよいお嬢様」
やよい「……は、はい」
タッタッタ…ガチャ…
653 :
やよいは既婚だったのか…
654 = 647 :
ラブホでうっうーじゃなかった
655 :
良いの書かれると自分のが凄く出来が悪く見えて消したくなる
656 = 644 :
美希「もう!やよいったら遅いのぉ!それにハニーとイチャイチャしていいのはミキだけなのにぃ!」
あずさ「あらあら、二人で仲良く手を繋いでくるなんて…執事とお嬢様の禁断の愛ね~」
貴音「なんともほほえましい光景ですね、やよい、とても羨ましいです」
春香「よかったねやよいちゃん!……それにしてもプロデューサーも隅に置けませんね~、コノコノ~」
やよい「こ、これって…」
P「今日はお嬢様たちのダンスパーティのようですね」
伊織「ホントもう…何で私の家でこんな…」
小鳥「しーっ、今日ぐらいはやよいちゃんに夢を見させてあげて、ね?」
伊織「別にイヤだなんて言ってないわよ……全くもう、やよいったら背伸びしちゃって」ニコッ
やよい「え…えっと…プ、プロデューサー…これって…」
P「お嬢様、それではお手を拝借させていただきますね」スッ…
やよい「あっ…で、でもプロデューサー…」
P「後一言、今の私はプロデューサーではなく、やよいお嬢様の執事でございます…お間違いなさらぬよう」
やよい「……勝手なことしないでよ、執事」
P「申し訳ありません、体が勝手に動いてしまって」
657 = 647 :
ツンツンしてるやよい…ふぅ…
658 :
>>607
待つんだ、お前には響を書く仕事が
659 :
何で俺、こんなニヤニヤしてるんだろ、キメェ・・・
660 :
>>655
俺なんか変態伊織と変態小鳥さんやで
でも強く生きてるぜ
661 = 644 :
やよい「そ、それじゃあリード…お願いするわね」
P「はい、お嬢様…それでは」
~♪
やよい「……執事ってダンス…上手いんですね」
P「いえ…これも他のお嬢様たちに教えられた結果で…しかも焼き付け刃なんですよ」
やよい「でも…とってもうまいですね…」
P「お褒めに預かり光栄です……なぁ、やよい」
やよい「えっ!?な、何ですか?」
P「あのな…こういう変なノリの時じゃないと言えないけどな…その…」
P「俺には遠慮しないでどんどんぶつかって来ていいんだぞ?」
やよい「……それって…」
P「だから…普段からどんどん俺に甘えてきてくれ…これは俺からの頼みなんだけど……いいかな?やよい」
やよい「……えへへ」
やよい「主に対してお願いごとなんて……仕方ないですね、執事は」ニコッ
662 = 651 :
ピヨーーーーーーーーー
663 :
俺のエセ業界人はどうなるんだ…
664 = 644 :
翌日
やよい「うっうー!おはようございまぁーす!」
社長「うむ、今日は早いね、おはようやよい君」
やよい「社長、昨日は本当にありがとうございました!皆ありがとうって言ってました!」ペコリ
社長「いいんだよ、やよい君、気にしないでくれ…たまにはアイドル孝行しないと社長としての尊厳が危うかったからね」
やよい「?どういうことですか?」
社長「大したことじゃないよ、でもやよい君、こんなに早く来てどうしたんだい?」
やよい「いえ…ただ…」
ガチャ…
665 = 660 :
>>663
千早ってああいう感じじゃないとヤンデレ化しやすい
666 :
>>663
次頑張ろうぜ
667 = 644 :
P「おはようございまーす」
やよい「!おはようございます、プロデューサー!」
P「ああ、それにしても早いなやよい、一体どうし…」
ギュッ
P「…た…んだいきなりぃ!?」
やよい「えへへ…だって昨日甘えていいって…」
P「いや、そういう甘えじゃなくてだなやよい…俺が言いたかったのは…」
やよい「プロデューサー…ううん、執事!」ビシッ
P「っ!?」
やよい「お嬢様の命令は絶対なんですよ!だから…し、執事の方からもちゃんとぎゅってしてください!」
やよい編、終わり
668 :
>>362
また湧いてきた。わかり易すぎ。
へったくそな煽りだな
669 :
>>663
あと300あるから余裕だろ?
671 :
乙
やよいはかわいいなぁ
672 = 651 :
やよい愛に溢れてた
673 = 655 :
雪歩「プロデューサーにしてほしいこと……ですか?」
P「雪歩最近頑張ってるからな。何かあればできる限り応えてやる」
雪歩「えーと……うーん……」
P「すぐに出ないんだったらしばらく考えてからでもいいぞ?」
雪歩「……はい、少し考えさせてください」
674 = 647 :
乙、やよいはかわいいなあ!
675 = 655 :
…………。
雪歩「プロデューサーに……えへへ……///」
雪歩「何を頼もうかなぁ……やっぱり……で、デート……とか……?///」
雪歩「でもせっかくのチャンスだし……もっと考えたほうが……」
真「雪歩?どうしたの?」ヒョイ
雪歩「あわわっまままま真ちゃん!?」ビクッ
真「……そんなに驚かなくてもいいじゃんか……ちょっと傷ついたよ……」
雪歩「あ……ご、ごめん真ちゃん、ちょっと考え事してて……」
真「考え事?」
676 :
雪歩来たあ
677 = 655 :
雪歩「うん……ねぇ真ちゃん?真ちゃんってプロデューサーにしてほしいことってある?」
真「あ、雪歩も聞かれたんだ」
雪歩「『も』?ってことは真ちゃんも?」
真「うん。っていうかみんなだけどね。ほら、前にプロデューサーが事務所でラーメン作ってたでしょ?」
雪歩「あれ誰かのお願いだったんだ……四条さん?」
真「まぁ、貴音さんしかいないよね……。他にも美希や亜美と真美はプロデューサーとデートに行ったって聞いたね」
雪歩「そうなんだ……真ちゃんは何を頼んだの?」
678 = 660 :
ゆきぽきたよー
679 = 655 :
真「えっと……その……『今日一日お姫様扱いしてください』……かな……?」
雪歩「そ、そうなんだ……」
真「うん……」
雪歩「…………」
真「…………」
雪歩「……ど、どうだった?」
真「……すっごく恥ずかしかった…………けど、嬉しかったな……///」
680 = 644 :
とにかくさるさんに気をつけろ!
681 = 655 :
真「それよりっ!雪歩はどうなの?何を頼むか決めた?」
雪歩「まだ考えてたところで……」
真「どうせだったらうーんとワガママ言っちゃいなよ!他のみんなに負けないくらいにさ!」
雪歩「そうだね……でも……うーん……何にしようかなぁ……」
真「あっごめん!もう行かなくちゃ、また後でね雪歩!」
雪歩「うん、ありがとう真ちゃん。じゃあね」
…………。
682 = 649 :
真って貴音「さん」だっけか
683 = 655 :
雪歩(みんなも色々プロデューサーにお願い事してるんだぁ……)
雪歩(……プロデューサー……優しいな……)
雪歩(みんなのお願いを叶えてあげて……)
雪歩(……でも)
雪歩「…………うん」
…………。
684 = 655 :
P「おっ雪歩。お願いは決まったか?」
雪歩「……はい」
P「そうか、じゃあさっそく言ってくれ。どんなお願いでも叶えてやる」
雪歩「……私は……プロデューサーのお願いを叶えたいです」
P「……………………えーと……?」
雪歩「だから……その……私のお願いは『プロデューサーのお願いを叶えること』……ですぅ……」
685 = 655 :
P「……雪歩」
雪歩「ごごごめんなさい!私なんかが叶えられるわけないです……よね……うぅ……」
P「……雪歩は優しいなぁ」ナデナデ
雪歩「はわっ!?プロデュー……サー……?///」
P「俺が他のアイドルのお願いも聞いて回ってるっての、知ってたのか?」
雪歩「はい……真ちゃんから聞いて、それで……」
雪歩「プロデューサーもお仕事忙しいはずなのに……私達のこと考えてくれてて……」
P「お前たちアイドルのことを考えるのがプロデューサーの仕事だからな」
雪歩「それでも……」
P「……はぁ……ほんっとに雪歩は優しいな……」ナデナデ
686 = 660 :
さっきもさるさん食らったしなー
687 = 655 :
雪歩「うぅ……///そ、それで!プロデューサーのお願い、何かありませんか?」
P「そうだな……雪歩の願いを叶えたいってのが俺の望みだったんだけどな……」
雪歩「う、うぅ~……駄目です!私がプロデューサーのお願いを聞くんです!」
P「……よし、決まった。言うぞ」
雪歩「……はい」ドキドキ
P「雪歩、今度雪歩がオフの日に俺と一緒に出かけてくれないか?」
688 = 655 :
雪歩「……ぇえっ!?い、いいんですか?……じゃなくて!」
雪歩「私がオフでもプロデューサーは仕事があるじゃないですか……なのに私のオフに付き合わせるだなんて……」
P「……雪歩、何を勘違いしてるんだ?」
雪歩「へっ?」
P「『俺が』雪歩と二人で出かけたいんだ。これが俺のお願いだ。叶えてくれるんだろう?」
雪歩「プロデューサー……」
P「一日くらい頑張りゃ空けられる。俺の休みも調整して雪歩のオフに合わせるよ」
雪歩「……ありがとうございます、プロデューサー……」
P「お願いを聞いてもらってるのは俺だから、感謝するのは俺の方なんだけどな」
雪歩「……もう」
雪歩(ああ、本当にプロデューサーは優しいな……)
おわり
689 :
えっ
690 = 644 :
ふむ、で、お出かけ編はまだかね?
691 = 660 :
>>682
どっちでもいい
692 :
まだ何もはじまってないぞ
頑張れ
693 :
デート編はまだかい?
694 = 651 :
お出かけ編はよ
695 = 655 :
お粗末さまでした
さぁ俺は寝るから誰かデート編書いてください!
696 = 660 :
雪歩らしいなあ
697 :
おい
おい
698 = 676 :
なん・・・だと・・・
699 = 644 :
おーい、夜はまだ長いぞー
700 = 655 :
即興とか無理っす>>458から練ってさっき出来たんですから
雪歩を良い子にしたかっただけなんです
みんなの評価 : ★★★×4
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