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    元スレ綾野「こういっちゃんと体育倉庫に閉じこめられた」

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    タグ : - アナザー + - 綾野彩 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    101 = 60 :

    恒一(綾野さんは僕に隅っこを向いて立つように言って、倉庫内にある雑巾で水たまりを掃除した)

    恒一(綾野さんはずっと泣いていた。水の撥ねる音にまじって、嗚咽する声が聞こえた。僕はどうしていいかわからなかった)

    恒一(掃除がおわってからも、綾野さんは僕からはなれて膝をかかえ顔をうずめて泣きじゃくっていた)

    綾野「ぐすっ、えうっ……」メソメソ

    恒一「綾野さん……しょうがなかったんだよ、遅かれ早かれ……」

    綾野「あうっ、ふえっあっ……」メソメソ

    恒一「僕は、大丈夫だから。こうなった以上は、どんなことでも受け止めて見せるし……」

    綾野「ぐすんっ、ふぐっ……」メソメソ

    恒一(全然泣きやむ気配がない……時と場合とか、僕が気にしないとか、そういうんじゃ解決できないんだろうな……)

    恒一(純粋に、我慢できなかった自分に対して情けないと思ってるんだろう……)

    恒一「綾野さん……」ギュッ

    綾野「ふぇっ……くぅっ……!」グスッ

    恒一「落ち着くまでずっと泣いてていいよ。自分の中で整理がついたら、その時は僕がちゃんと話を聞いてあげるから」

    綾野「ごっ、ご、ごめ、ごめんなさ、いっ……」シクシク

    恒一「……」ナデナデ

    102 :

    >>99
    世の中には3秒ルールなるものがあってだな

    103 = 60 :

    勢いのままにイチャラブセックス書くつもりだったんだけどなー……

    寝る。のっとるならのっとって

    104 :

    おい

    105 = 58 :

    おい起きろ

    106 = 63 :

    まだ寝る時間じゃねぇぞ!

    107 = 59 :

    おい

    108 :

    え、こんないいところで…

    109 = 62 :

    おい

    110 :

    ついに書き逃げストの俺の出番か…

    113 = 60 :

    綾野「ぐすっ……ごめんね、迷惑ばっかり掛け続けて……」

    恒一「ううん、こちらこそ、だよ」

    綾野「なんていうか、もう、恥ずかしくて……こんなどうしようもない姿見せて、失望させちゃったよなあ、とか」

    恒一「失望とかするわけないじゃないか。だって、人間だれしもあることなんだから。むしろそれをわかってあげられなかった僕のほうが、申し訳ない」

    綾野「……嫌いになったり、しない?」

    恒一「なんで嫌いになる必要が?」

    綾野「だ、だってこういっちゃん、こんなふがいない女、お荷物で、いてもしょうがなくて……」

    恒一「かえって好きになるんじゃないかな」

    綾野「えっ」

    恒一「もし駄目なところがあったとしても、僕も駄目なところがあるとわかってるから、一緒なんだな、って思うし」

    恒一「大体、人間ってそういうものなんだと思うよ、偉そうに話しちゃったけどさ、ははっ」

    綾野「こういっちゃん……」

    恒一(勢いで言っちゃったけど……もう、いいよね)

    こっからセックスに持っていけばいいんだ、簡単だろう?

    114 = 58 :

    よくきた

    115 = 89 :

    >>113
    頑張れ!お前はやればできる子だ!

    116 = 68 :

    >>113
    そんな簡単なこともしないで寝るとか…

    117 :

    >>113
    かまってちゃんかよ
    さっさと消えろ

    118 = 59 :

    >>113
    お願いします

    119 = 60 :

    眠気なかったけどちょっと休憩する。
    展開のつながりも危ういしどうやって出るかとかほとんど考えてない

    122 = 60 :

    綾野「すぅー、はぁ……うん、収まったっ。ごめんね。それから、ありがとう」

    恒一「うん、どういたしまして」

    綾野「これからも迷惑掛けない保証は、なかったりするけど……」

    恒一「それはこっちも同じだよ。それに、迷惑をかけられたところで受け止める他ないんだしね」

    綾野「そっか。じゃ、改めてよろしくっ」ニコッ

    恒一(まあ、とはいえやっぱり綾野さんは笑顔の方が良いよなあ)

    綾野「で、なんだけどさ? そのー、さっきはずっと勢いでやってたもんだから注意力が散漫になってたもので……」

    恒一「?」

    綾野「その、パンツが、ビショビショだったりするんだ、うん」

    恒一「あ、あぁ……わかったよ」クルッ

    綾野「……」スルッ

    恒一(そういえばこっちの危険は何にも解決されてないんだった……)

    125 = 60 :

    綾野「よっ、と……」スルッ

    恒一(あの時の色も覚えてるから細部がくっきりと想像できてしまう……)

    綾野「うん、いいよ」

    恒一「うん」クルッ

    綾野「……」

    恒一「……」

    恒一(スカートにノーパンの女子が正座で向かい合ってる時ってどうすればいいんだろう……)

    126 = 58 :

    おかえりなさい

    127 = 59 :

    おっと来てたか
    支援

    128 = 60 :

    綾野「そ、そういえば、さ」

    恒一「う、うん?」

    綾野「私のこと、好きって、言ってくれた、よね?」

    恒一「! あ、うん……」

    恒一(本当は好きになれるって言ったと思うんだけど……状況からすれば意味は同じ、だよなぁ)

    綾野「……」

    恒一「あの、さ。別に勢いとか、状況のせいとかじゃないんだ。それが助けになってるってことはあるけど」

    綾野「う、うんっ」

    恒一「その、綾野さんと一緒にいることも嫌では全くないし、むしろ綾野さんの方がどうかなって……」

    綾野「う、ううん、そんなことないよっ!」

    恒一「そ、そっか……やっぱりそれって」

    綾野「う、うん……わ、私も、こういっちゃんのこと……」

    恒一「……」ゴクッ

    129 = 60 :

    ガサガサッ!

    恒一・綾野「!?」

    綾野「い、いまの、何っ?」

    恒一「風? なわけないか、ネズミ……でも今相当大きな音が……」

    綾野「! ひょ、ひょっとしてあの噂の……」

    恒一「噂? ああ、あのここで亡くなったっていう……」

    綾野「ど、どうしよう……」ガタガタ

    恒一「落ち着いて、なにか前々から置き方が悪くてズレた拍子に音が鳴ったのかもしれないし……」

    ガタガタッ!

    恒一「地震……じゃないよな」

    綾野「ふえぇ……」ガタガタ

    恒一「こっちから音が……」

    ドサッ

    綾野「あっ、段ボールがっ! あぶないっ!」ガッ

    131 = 60 :

    ドサッ

    恒一「うう、マットがクッションになって……ありがとう、綾野さ……」

    綾野「よ、よかったぁ……だいじょ……」

    恒一・綾野(ち、近いっ!)

    綾野「わっ、ごめんなさいっ」

    恒一「あ、綾野さん立ちあがっちゃダメだ、せめて物の落ちてこない真中で伏せてっ!」ダキッ

    綾野「! ご、ごめんっ」ギュッ

    恒一(恥ずかしいのは抑えられないけど状況が状況だけに……)

    綾野(ぁっ、こういっちゃんの足があそこに擦れてぇ……)

    シーン……

    恒一「……やっぱり偶然、だったのかな……」

    綾野「……」

    恒一「? 綾野さん?」

    133 = 60 :

    綾野「! あ、ごめんっちょっと、緊張しすぎててっ」

    恒一「そっか。もう大丈夫だと思うよ」

    綾野「うん……それと、さ、こういっちゃん、この体勢……」

    恒一「あっ」

    綾野「わ、私は、いいんだけど……」

    恒一「えっ」

    綾野「その、いいそびれたんだけど、ね。私も、こういっちゃんのこと、好きだから。はじめから」

    恒一「……」

    綾野「あはは、色々と段階すっとばしてるよね、あははっ」

    恒一「……綾野さん、僕も改めて言うよ。綾野さんのことが、好きだ」

    綾野「……うんっ」

    134 :

    えんだあああああああ

    135 = 60 :

    綾野「……嬉しい。一応訊くけど、こういう状況だから、じゃないんだよね?」ギュッ

    恒一「うん」ギュッ

    綾野「そっかぁ……そっかぁ」ギュウッ

    恒一(初めて遠慮なく抱いてみると、柔らかいだけじゃなくて硬いんだよな、ちょっとした筋肉とか、骨とか。それだけじゃないものがある……)ギュウッ

    綾野「で……まだ付け加えることはあるんだけど……」

    綾野「その、こういっちゃんの足が、私の股のあたりにピンポイントで来ちゃったりしてるんですよ……」

    恒一「えっ!?」バッ

    綾野「あっ、にげないでっ。いいから、私は。むしろ、もっと……」

    恒一「綾野さん……でも……」

    綾野「こういう状況でするのは、嫌? でも、はじめからだったんだよね?」

    恒一「そうだけど……」

    綾野「私が、したいって言ったら?」プチッ

    恒一「あ、綾野さんっ」ムクッ

    綾野(あ、足の他にも何かあたって……)

    136 = 61 :

    良いぞ

    137 = 59 :

    今、履いてないんだよね…

    ふぅ…

    139 = 60 :

    綾野「……ね、こういっちゃんも脱いでみない?」

    恒一「え、えっと」

    綾野「私は、恥ずかしいとこ一杯みせちゃったし、きっとこういっちゃんの恥ずかしい部分も、受け止めてあげられると思うけど」ジロッ

    恒一「!」ピクッ

    綾野「さっきからお腹の当たりに当たって動いてるの、これってさ……」サワッ

    恒一「あ、綾野さんっ! せめて心の準備を!」

    綾野「私は心の準備をしないまま痴態をみせてしまったのだっ、てことでえいっ」カチャカチャ

    恒一「うわっ」ボロンッ

    綾野「あっ、こ、これはこれは……」ドキドキ

    恒一「うう……」フイッ

    綾野「こ、これって全力? それとも……」

    恒一「一応、名誉のためにいえば、半分くらい……」

    綾野「へ、へぇー、そうなんだー……」ジィ

    綾野(すくなくとも中指でも軽々と越しちゃうよね……これが倍ってことは、掌全部……)

    140 = 104 :

    手のひらサイズって立派なもん持ってるな

    141 = 60 :

    綾野「……」サワサワ

    恒一「っ! 綾野、さん……」ムラムラ

    綾野(わあ、おっきくなってきた……どうすればいいのかな、触るの、気持ちいいみたいだし……)

    綾野「んっしょっと……」スリスリ ナデナデ

    恒一「くぅっ……」ゾクゾク

    綾野(あ、パンパンになってきた……これで全力なのかな? ところどころに筋があってミミズが膨らんでるみたい……)スリスリ

    恒一(撫でるだけなのがまた……引き返すなら今だけど、でもっ……)

    綾野(あ、そういえば……)

    綾野「こういっちゃん、好きだよ」ズイッ

    恒一「えっ」

    チュッ

    綾野「えへへ、順序ってあるしね、やっぱり」

    恒一「……綾野さん、ごめんね」ガバッ

    綾野「きゃっ!?」ドサッ

    146 = 60 :

    恒一「ちゅっ、ちゅぷっ」

    綾野「ふむぅっ!?」

    綾野(口の中、入り込んできたっ)

    恒一「ちゅぷ、はむっ、ちゅっ」

    綾野「ふっ、ふぅっ!?」

    綾野(唇で、舌とか歯とか撫でられて……)

    恒一「ちろっ、れろっ、ちゅっ、れろぉっ」

    綾野「あふっ! んぅ、ちゅっ、ちゅぱぁっ」

    綾野(このあったかいのって、舌……? あ、でも柔らかくて、気持ちよくて……)

    恒一「ぷはっ、ふぅ、ふぅ……」

    綾野「はぁーっ、はぁーっ、っんくっ、はぁっ」

    綾野(あっ、こういっちゃんの舌の感触が残って、そんな奪い取るような目で見つめられたら……)

    147 = 60 :

    恒一「……」プツップツッ

    綾野「こ、こういっちゃん、もう一回キスして……」ハァハァ

    恒一「うん。ちゅっ」プチッ、スルッ

    綾野「れ、れろっ」

    恒一「ん、れろっ、ちろちろ、ちゅうっ」スルッスルッ

    綾野(キスされながら脱がされて……自由がなくなって、私、こういっちゃんに呑み込まれて……)

    恒一「ちゅぱっ、ふぅ」スルッ、パサッ

    綾野「はぁ、はぁっ、っ、あ、あうぅ……」

    綾野(胸、見られてる……これも脱がされちゃったら、私もう……)

    恒一「……」スルッ ズルッ

    綾野(あっさり下から手入れられてズラされちゃった。私のものなのに、こういっちゃんに半分くらい渡しちゃった気がする……)

    恒一「……」モミモミ

    綾野「ん、ふっ……」

    148 :

    >>39
    馴れ合うなよ…

    149 = 60 :

    ……あかん

    150 = 59 :

    どうした?


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