元スレP「膝枕なんて、今までしてもらったことなんかないんだが」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★★×7
201 = 1 :
P「どうすれば、って言われてもなぁ……」
真美「……………///」
P「真美…そんなに緊張することないんだぞ?いつもの調子はどこ行った」
真美「だ、だって…どきどきさせるって、何すればいいのか分かんないよ…」モジモジ
P「(その仕草だけで十分なんだけどな)」
P「…真美。ドキドキ云々は置いといてさ」
P「真美が何をしたいかだけ考えてやってみればいいんじゃないか?」
真美「真美が、兄ちゃんにしてあげたいことって意味…?」
P「まあ、そうなるかな」
真美「そ、そっか……うーん……」
P「………」
真美「…………」
P「…………」
真美「…………」ホジホジ
P「んあっ!?」
202 = 173 :
んあー
203 = 143 :
んあー
204 :
んあー
205 = 1 :
真美「あ、ごめん兄ちゃん…なんか耳の穴が気になって」
P「……ははっ」
P「いや、今のは真美らしかったな」
真美「ホ、ホント?」
P「真美は最近、亜美よりもほんの少しだけ大人になってるけど…」
P「やっぱり、根っこのイタズラ精神はなかなか変わらないもんだな」
真美「……そりゃそうだよ!んっふっふ~」
P「ちなみに亜美にも同じことをされた」
真美「そうなの!?」
P「さすがだよ」
真美「そっか……そっか」
真美「ねぇ…兄ちゃん」
真美「亜美がしなかったことで、真美にしてほしいこと…ある?」
206 = 168 :
これはチューをするべき
207 = 153 :
チューだ!チュー!!
208 = 191 :
もちろん唇と唇だよな?な?
209 = 1 :
P「んー…そうだなぁ」
真美「何でも言っていーよ」
P「あ、でも亜美が何をしたか教えるのはズルになるな」
真美「あ…そっか」
P「ただ、美希には一度リクエストしたから…何してほしいか言うのはアリなのかな」
真美「な、なら言ってみて!」
P「……そうだな」
P「ちょっと待って、考える」
P「(確か、亜美の次は美希、で、あずささん…律子、次が伊織だったな)」
P「(それぞれ色々してくれたけど…みんな何してくれたっけ)」
P「(えーと…耳フゥーと、抱っこと、手をつなぐのと、ダーリンって呼ぶのと、後はおでこにキス……」
真美「ふぇっ…ふえっ!?そ、そそそんなに!?」
P「あ、洩れてた」
211 = 150 :
ちゅーしちゃえYO!
212 = 1 :
P「あ、いや違うんだ…今のは言ってみただけで」
P「(みんな先に誰かがやったなんていったら、ネタバレみたいでそいつらに悪いし)」
真美「うぅ……で、でも兄ちゃんがその…真美に、してほしいんなら」
真美「ぜ、全部やったげるかんね……///」
P「(真美はこのごろ顔を赤らめることが多くなったな)」
P「…んじゃ、今の中から一つ!真美が一番やりやすいものをやってくれればいい」
P「さすがに全部だと時間切れだ」
真美「……そ、そっか……な、なら…えっと」
P「(1つならOKだろ……真美のことだし、せいぜい亜美と同じで耳フゥーくらいが妥当な)」
真美「………兄ちゃん……チュー、していい…?」
P「」
213 = 143 :
甘く見んなよ!(みんなよ→!)
215 = 139 :
いいよ!
217 :
真昼間だというのにおっしてきたどうしてくれる
218 = 1 :
P「…お前がしたいなら、別にいいが」
ピヨ───
P「!」
真美「!?」
『交代でーす』
真美「ま、待って!真美まだ何も」
P「真美、落ち着いて」
『…真美ちゃん?戻ってきてねー』
真美「…そんなぁ~……」ガックシ
P「(真美……そんなにしたかったのか…?)」
真美「…兄ちゃん」
真美「…許可はもらったかんね♪んっふっふ~」
バタン
P「…………ふむぅ」
219 = 139 :
さあ、そろそろ貴音の番かな
220 = 1 :
小鳥「お疲れ様ー」
真美「たっだいま→!」
真「真美、すごいゴキゲンで帰ってきたけど」
雪歩「何かあったのかなぁ…?」
響「自分の…自分の分はまだかな…」
貴音「焦りは禁物ですよ」
やよい「………」ワクワク
亜美「真美~、なかなかやるじゃん」
美希「会話聞いてて、ミキもドキドキしたの」
律子「…問題だけは起こさないでね」
あずさ「真美ちゃんもお年頃ね~」
真美「///」
221 = 170 :
うっひょおおおおおおおおおおお
222 = 217 :
そろそろやよいの番じゃないか?
223 = 210 :
真でしょー
224 = 1 :
伊織「聞いててこっちが恥ずかしくなったわ」
真美「や、やめてよいおりん……///」
伊織「そのリアクションがよっ!」
小鳥「戦いを終えたものの表情は…まさに十人十色、千差万別」
小鳥「それでは次行ってみましょう!」
春香「小鳥さん、ノリノリですね」
真「楽しそうだよね」
小鳥「7番目は~…>>229ですっ!」バーン
227 = 200 :
雪歩
228 = 204 :
貴音
229 :
雪歩
230 = 170 :
響
231 = 50 :
真
233 :
響ーーー!
234 = 108 :
素晴らしい
235 = 1 :
コン、コン
ガチャ
雪歩「プロデューサー…失礼しますぅ」
P「雪歩…こんなことして大丈夫なのか?」
雪歩「え?」
P「いや、だって男相手に」
雪歩「も、問題ありません!プロデューサーなら、今はもう平気なので……」
P「そうか…よかったよ」
雪歩「で、では…プロデューサー、どうぞ」
P「あぁ、失礼するよ…っと」ポスン
P「………ふゎ、なんだこれ……」
雪歩「え、え?ご、ごめんなさいプロデューサー、わ、私じゃ満足できませんか?」
P「いや……違うんだ…雪歩の膝枕は……なんというか……」
P「すごく、懐かしい………ん…」
雪歩「な、懐かしい?どういう……」
雪歩「プロデューサー?…プロデューサー?」
236 = 161 :
心肺停止か
237 = 1 :
P「…………」スゥー
雪歩「…あの、プロデューサー……」
雪歩「……もしかして…寝ちゃった?」
雪歩「…………」
雪歩「寝顔、気持ちよさそう…………」
雪歩「っ、じゃなくて」
雪歩「ど、どうしよう、寝ちゃったら………ドキドキ、させられない…」
雪歩「おっ、起きててもちゃんとできるか分からないけど……」
雪歩「…ぷ、プロデューサー…起きてくださいぃ………」
雪歩「……うぅ、どうしよう……」
238 = 143 :
ゆりしー大勝利
239 :
あずとい
240 = 1 :
P「……………」スゥー
雪歩「…………」
雪歩「……だめ。起こしちゃ悪いよね」
雪歩「きっと、プロデューサーも疲れてるんだ」
雪歩「…………」
雪歩「………プロデューサーに、膝枕」
雪歩「してほしかったな…」
P「…………んむにゃ…」スゥー
雪歩「………ふふっ」
雪歩「……おやすみなさい」
雪歩「……どうせ勝てないんだったら、このくらい…いいですよね?」チュッ
ピヨ───
241 :
はぁぁあぁっぁぁっん
242 = 139 :
ドキドキ
243 :
面妖な
244 = 128 :
ゆきぽは天使さんです
245 = 1 :
小鳥「お疲れさまー」
真「雪歩、お疲れ!」
雪歩「ありがとう、真ちゃん」
春香「雪歩?…なんか楽しそう」
雪歩「え…そうかな?」
やよい「今の雪歩さん、洗濯物を干し終えたときの顔をしてますー」
千早「高槻さんらしい例えね。よく分かるわ」
あずさ「なんだか、長年連れ添った夫婦を見てるみたいだったわ~」
雪歩「ふぇっ!?見られてたんですか…」
伊織「勝負を捨てて、安眠を提供する…はぁ、適わないわ」
真美「ゆきぴょん、こんど真美にも膝枕してね!」
亜美「亜美にもね!」
律子「やるじゃない、雪歩」
247 :
雪歩はやはり天使
248 = 1 :
美希「ハニーの言ってた『安らぎ』ってやつ、雪歩はマスターしてるんだね…」
雪歩「あ、ありがとう」
律子「さて、次は誰かしら?」
亜美「ここで恥ずかしいシーンを見放題なのは、先に終わった組の特権だNE→」
小鳥「どんどん行きましょう、8番!>>252よ!行ってこい!」
P「雪歩には悪いことしたな…別に良いんですって言ってたけど」
P「寝ちゃったらさすがに失礼だよな…今度どっか連れてってやろう」
コンコン
P「えーと、次が…8人目か、どうぞー」
249 :
貴音
みんなの評価 : ★★★×7
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