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    元スレP「酒の勢いで小鳥さんにキスしたらしおらしくなった」

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    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
    タグ : - アイドルマスター + - 小鳥 + - 音無小鳥 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    1 :


    2 :

    空白は

    3 :

    甘え

    4 :

    Pの未来が灰色に

    5 :

    ピヨちゃんピヨピヨ

    6 :

    小鳥「プロデューサーさんたら酔ったらキス魔になっちゃってすごいんですよー」

    アイドル「!?」

    8 = 1 :

    小鳥「プロデューサーさんはホント立派ですよ、あんな可愛い娘達に囲まれてるのに一切手を出さないんですもん」

    P「そんなことしたら社会的に干されますからね、自分の身が一番大切ですよ」パクッ

    小鳥「でもみんなの前ではそんなカッコ悪いセリフ言わないじゃないですか~」

    P「そりゃあみんな俺みたいな男、興味のカケラも無いだろうから、言うタイミングが無いじゃないですか」

    小鳥「……そういうのお酒の肴にしてはセンス悪すぎだと思いますよー」ポリポリ…

    P「?…でもみんな俺に信頼は寄せてくれている……それだけで俺は十分すぎるぐらいですから」ゴクゴク…

    小鳥「えー、じゃあ特別な女の子はいらないんですかプロデューサーさん?」

    P「そりゃ俺だって欲しいですよ、でも今がみんな忙しい時期なのにそんなことに現を抜かしていられないでしょう」

    小鳥「………」

    小鳥「そういうお堅い所も私好きですよ、プロデューサー」ゴクッ

    P「はは、それはどうも」ゴクッ

    10 :

    いいじゃないか・・・

    11 :

    既にしおらしいぞ!もっとやんちゃするんだ!

    12 = 1 :

    小鳥「あ、思わず呼び捨てになっちゃった…うぅー…酔いが回ってきたかなあ」

    P「こういう所で堅苦しい敬語なんていりませんよ、あ、追加頼みます?」

    小鳥「うー…プロデューサーに主導権握らせないから…私の方がお姉さんなんだから」

    P「あー…やっぱりいつもの小鳥さんの方が俺はいいですかね」

    小鳥「そうですか?うーん…プロデューサーは姉属性ではないんですか…」

    P「そういう小鳥さんは何属性なんですか?」

    小鳥「ふふん、私は年下属性でメガネ属性でプロデューサー属性です」

    P「……それってもしかして俺全部当てはまってます?」ポリポリ

    小鳥「そうなりますねー、で、結論を言いますと私はプロデューサーさんが大好きなんでーす!」

    P「はは、僕も大好きですよ、小鳥さんのこと」

    小鳥「っ!……な、生もう一杯お願いしまーす!」

    13 :

    キスしたらおしっこしたくなった

    に見えた

    16 = 1 :

    P「まだ飲むんですか?明日もあるんですし控えましょうよ」

    小鳥「うるさいなぁ…最近は私一人で飲むことも多かったから今日はとことんプロデューサーと飲むつもりなんです!」

    小鳥「分かりましたかぁ!」ズイッ

    P「分かりましたけど……流石にお酒臭いですよ、小鳥さん」

    小鳥「まあ失礼しちゃう!女性に向かって臭いだなんて!だから彼女が出来ないんですよ!」

    P「………酔ってますね、確実に」

    小鳥「酔ってません!……もう酔ってませんってばぁ…手羽先ぃ…」

    P「…すいません、手羽先一つ」

    定員「かしこまりました」

    P「ほら、小鳥さん顔上げて、手羽先食べたらもう帰りますから、ほら小鳥さん」ペシペシ

    小鳥「うぅっ!女の子の頭をむやみに叩くなぁ!その特権は私のお婿さんにならないともらえないんだぞぉ!」

    P「じゃあ俺がそのお婿さん候補に立候補しますから、ほら、顔上げて」

    小鳥「っ!」ガバッ

    17 = 9 :

    一人居酒屋か…俺やん

    18 :


    小鳥「言質は取りましたよ! プロデューサーさん!!」

    P「」

    19 :

    世界中の事務員が小鳥さんになればいいのに

    20 = 1 :

    P「うぉ!」

    小鳥「あ、あのプロデューサーさん?……い、今…」

    P「今?……ああ、冗談ですよ冗談、真に受けないでくださいよぉ」

    小鳥「っ!……もう馬鹿馬鹿馬鹿!くたばれ能無しプロデューサー!」ベシベシッ!

    P「あっ…す、すいませんっ!今のが冗談ですっ!こっちが冗談です!立候補したいです!」

    小鳥「………嘘おっしゃいな」

    P「嘘じゃありませんって…だって小鳥さんみたいな美人な人をお嫁さんに出来るなんてすごい魅力的なことじゃないですか」

    小鳥「………」

    P「だ、だからえーっと…俺も彼女を作らない本当の理由は小鳥さんが気になってたからなんですよー…みたいな?」

    小鳥「……じゃ…じゃあプロデューサーさん!」ガバッ

    P「うわっ!……は、はい?」

    小鳥「私が好きって証拠に…チュ…チュウしてくださいよ……ほ、ほぉ~ら、やらないと私は認めませんよ~」

    P「………」

    21 :

    >>19
    あんな事務員たくさんいたら戦争が起きる

    22 :

    >>13
    奇遇だな俺もだ

    24 = 1 :

    小鳥「へ、へんっ!どうせ出来ませんよね~、酒臭い女と唇を合わせることなんて~」

    P「……い、いや小鳥さ…」

    小鳥「どうせ私なんてみんなみたいに可愛くなくて若くなくて…」

    P「だから小鳥さん、落ち着いて…」

    小鳥「今みたいに冗談で変な気持ちになるぐらい、そういう経験を積んで来てない三十路手前の…」

    チュッ

    P「………」グ…

    小鳥「っ……!」

    P「……はぁ…やっぱりすごいお酒臭いですね…失礼ですけど」

    小鳥「え、えっと…」

    P「キスしようとしたのにずっと口動かしたままだったからこっちも困りましたよ、はぁ~、唇噛まれるかと思って怖かったんですよ~」

    小鳥「……ほ、本当に私に…し、しちゃったんですよ今!私勘違いしちゃいますよ!本気になっちゃいますよ!いいんですか!」

    P「流石にキスは冗談で済ませませんよ……相手が小鳥さんなら尚更です」

    小鳥「っ……そ、そうですか…」

    定員「手羽先一つ、お待たせしましたー」

    25 :

    店の中でなにやってだこいつら…

    26 :

    居酒屋でやってたのかよ

    27 = 19 :

    個室だろ

    28 :

    事務員さんってかわいいですよね
    これからはアイドルから事務員さんに切り替えていきますピヨ

    30 = 1 :

    P「あ、レモンどうします?俺がかけちゃってもいいですか?」

    小鳥「……お願いします」

    P「じゃあ…」プシュ…

    小鳥「プ、プロデューサーさん…?」

    P「はい?」

    小鳥「あ、あの…今さっきの出来事をお酒の勢いだからって言ってはぐらかさないでくださいね…」

    P「しませんよ、俺だって男ですから」

    小鳥「……ふふ…絶対ですからね…絶対」

    P「分かってますよ、あ、まだ熱いと思うので気をつけてくださいね」

    小鳥「分かってますよ……そのくらい…」パク…モグモグ…

    P「おいしいですか?小鳥さん」

    小鳥「はい…」モグモグ…

    P「それはよかった、じゃあ食べ終わったら出ましょうか」

    小鳥「………」コク…

    31 = 23 :

    仕切り立てたテーブル席だったと補間してみる

    33 :

    座敷だろ

    34 = 22 :

    >>28
    30越えた処女は堂々と自演できるんですね!!
    勉強になります!小鳥さん!

    35 :

    2人飲みっていいね

    36 :

    小鳥さんのクリにレモンかけて食べるなんてうらやましい

    37 :

    小鳥さんprpr
    可愛すぎて辛いピヨ

    38 = 1 :

    P「あー、食った食った、太りそうだな~」

    小鳥「………」

    P「……あのー、今さっきから口数少なめですけどどうかしたんですか?」

    小鳥「……居酒屋であんなことするプロデューサーさんにどう対応すればいいか分からないんです」

    P「はは、今の時代キスなんて誰だってそこかしこでやってますよ」

    小鳥「や、やってませんよ!……後そうやってキスを軽く見ないでください…私…すごく嬉しかったんですから」

    P「………俺も嬉しかったです」

    小鳥「じ、自分からやってきたのに嬉しいって…」

    P「いや、小鳥さんが俺のこと大好きってことが嘘じゃないってことがあの時分かったから、嬉しかったんですよ」

    小鳥「っ!……嘘なんてつきませんよ…第一…好きじゃない人とお酒飲んであんなに酔ったりしません」

    P「信頼してくれてありがとうございます……俺も小鳥さんと一緒に飲むお酒すごい好きですよ」

    小鳥「………」スタスタスタ…

    39 = 26 :

    Pのpにかけたんだろ

    40 :

    ピヨちゃんかわいいよピヨちゃん

    41 = 33 :

    恋愛と言えば片思いと妄想だけだったピヨちゃんかわゆす

    42 = 11 :

    ほほうほほう

    43 = 1 :

    P「歩くの早すぎですよ小鳥さんー」

    小鳥「は、早く帰らないと10時からのドラマに間に合いませんから!」

    P「だったらタクシー乗りましょうか」

    小鳥「っ!や、やっぱり一人で帰ります…」

    P「何言ってるんですか、小鳥さんを一人で帰すわけにはいきませんよ」ガシ

    小鳥「っ……は、離してくださいぃ!」グイィ…

    P「何でそんな頑なに俺から逃げようとするんですか…?」

    小鳥「……だって近くに居ると匂うじゃないですか…今さっきだって何回もお酒臭いって…」

    P「っ…はは、小鳥さん可愛いな…そんなこともう気にしませんから、ほら」

    小鳥「そんなこと言ってもイヤなんです!分かってくださいよプロデューサーさん!女の子の気持ちっ!」

    P「小鳥さんこそ分かってくださいよ、まだ九時過ぎですけど小鳥さんが変なのに絡まれたら困るじゃないですか……だから俺の傍に居てください」

    小鳥「っ……じゃ、じゃあもう臭いなんていわないでくださいよ!…少し傷つくんですからね」スタスタ…

    P「了解です、じゃあタクシー止めましょうか」

    44 :

    (小鳥さんに)切り替えていく

    46 = 11 :

    > 小鳥「……だって近くに居ると匂うじゃないですか…今さっきだって何回もお酒臭いって…」

    久しぶりに超ヒットだわ。顔真っ赤で前髪で顔隠して、オドオドした落ち着かない目付きになってるに違いない
    素晴らしい

    47 = 37 :

    ピヨちゃん乙女のすなぁ

    きっと部屋は何時Pが来ても良い様に掃除してあるに違いない


    まぁ同人誌転がりまくりでも萌えるけど

    49 = 23 :

    >>47
    カップめん転がってそう

    50 = 1 :

    小鳥「ここで…」

    P「あ、すいませんここで止めてください」


    小鳥「プロデューサーさんも一緒に降りなくてもよかったのに…」

    P「いや、酔い醒ましするためにも小鳥さんを帰したら歩こうかなって思って」

    小鳥「……優しいですね、相変わらず」

    P「そんなことないですよ、多分小鳥さんだからじゃないですか?」

    小鳥「っ…き、気持ち悪いですよ今のプロデューサーさん…」

    P「俺も酔ってるんですよ~、多目に見てくださいって」

    小鳥「………今週末…私がよく行くお店があるんです…そこに一緒に行ってくれませんか?」

    P「ええ、小鳥さんと一緒なら是非……でも今度は酔いつぶれないでくださいね」

    小鳥「よ、酔いつぶれてなんていませんよっ!失礼なっ!」

    P「顔伏せながら手羽先要求した人はどこの誰だろうな~、お会計が相手持ちって分かってて頼んだ人は誰かな~」

    小鳥「……分かりました…週末は私が奢ります……ごめんなさい」

    P「冗談ですよ、俺が払いますから……だからそのお金は小鳥さんの私服代に使ってください、期待してますから」

    小鳥「………が…頑張ってみます…」


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