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    元スレQB「やあ、僕はきれいなキュゥべえ」

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    みんなの評価 :
    タグ : - QB + - 魔法少女まどか☆マギカ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    102 = 23 :

    >>97-98
    可哀相に……魔女の口付けを受けてやがる……

    103 = 14 :

    マミさんは魔女化したらどんなのになるのかね
    赤いのは馬だっけ
    青いのはなんかピチピチ跳ねてた気がする

    104 :

    マミさんはボッチ魔女になる

    105 = 14 :

    そうか・・・

    106 :

    さやかうざすぎワロタ

    107 = 23 :

    キャンデロロって魔女になるんじゃなかったっけ

    108 :

    あと弱い
    すげえ弱い

    109 = 1 :

    まどか「さやかちゃん……」ギュ

    さやか「うぅっ……まどかぁ」

    まどか「どうしても叶えたい願いってあるよね……
         でも、キュゥべえはそれでも命を犠牲にするのは良くないよって言ってるんだよ」

    さやか「……うん」グス

    まどか「上条くんを助けたいんだよね」

    さやか「うん……っ」

    まどか「さやかちゃん、いっぱい考えて答えを出したんだよね……」

    さやか「何が言いたいのよぉ……」

    まどか「……奇跡も、魔法もなくても
         上条くんには、さやかちゃんにしかあげられないものがあるって……そう思うんだ」

    さやか「……あいつの手は」

    まどか「きっと上条くんは新しい音楽の奏で方を見つけるよ
         さやかちゃんは、それを側で見守ってあげなきゃだよ……ね?」

    さやか「……うぅぅ」ギュ

    ほむら「……」

    110 = 104 :

    >>107
    寂しがりやな魔女だから、ぼっちだと思ってた

    111 = 98 :

    まどか天使杉ワロタwwwwおっと杏子ちゃんがヤキモチ妬いてそっぽ向いちまったぜ

    112 = 23 :

    まどポでのキャンデロロさんの弱さときたら……
    オフィーリアたちはバ火力だったのに

    113 = 37 :

    ヘイストかけてザワールド使えばみんな同じようなものだけどね

    114 = 1 :

    まどか「だから、さやかちゃんは強くならなきゃ
         悲しんでる上条くんを笑顔にできるくらい、強くならなきゃ」

    まどか「ママが言ってたんだ
         神様はね、乗り越えられない試練は与えないんだよ」

    まどか「上条くんはきっと乗り越える
         でも一人じゃ寂しいから、さやかちゃんがついててあげて……
         好きなんでしょ?」

    さやか「…………うん」

    まどか「うん……いいこ」ナデナデ


    QB「……」

    ほむら「何よその顔、感情なんてない癖に」

    QB「僕に感情はないよ」

    ほむら「……あるように見えたわ」

    QB「それはきっと、君の思い込みさ」

    116 = 97 :

    >>114
    >神様はね、乗り越えられない試練は与えないんだよ

    どこの仁先生だ

    117 = 13 :

    まど神様に試練を与えられたい

    118 :

    1円の女神様すげー

    119 = 1 :

    ほむホーム

    QB「はぐはぐはぐ」

    ほむら「それ、賞味期限切れてるわよ」

    QB「十分さ、僕は食べるという行為を真似してるだけだ」

    ほむら(……人の真似、あのロボットもそんな事をしてたわね)

    ほむら「あなた、まどかにどこまで話したの」

    QB「僕が言える範囲はすべてさ、君のことまでは話してないけど」

    ほむら「よかった、それは私の口から言うと決めていたもの」

    QB「もし僕が話していたらどうしたんだい?」

    ほむら「そうね、ドブにでも落としてやろうかしら」

    QB「君は水没させるのが好きなのかい?」


    ほむら「……巴マミとはまだ喧嘩しているの?」

    QB「いや、もう仲直りしたさ」

    ほむら「帰りなさい」

    QB「言ったろう? 僕は君と親睦を深めたい」

    120 = 1 :

    ほむら「はぁ……見てくれだけは可愛いのに」

    QB「女の子に気に入られるように作られているからね」

    ほむら「……」ナデナデ

    QB「にゃぁー」

    ほむら「キモッ」

    QB「……猫の真似をしてほしかったんじゃないのかい?」

    ほむら「どこをどう考えたらそうなるのよ!」

    QB「君は一人暮らしだ、寂しさを紛らわす為にペットを飼育するのは人間にとって自然な感情さ」

    ほむら「ど、どうしてあなたが猫になるのよ!」

    QB「そう思ったから撫でたんじゃないのかい?」

    ほむら「ち、違うわよ!」

    QB「ならどうして撫でたんだい?」

    ほむら「……毛並み、気になって」

    QB「それだけの為かい?」

    ほむら「……そうよ」

    121 :

    デミさんぼっちじゃねーか

    122 = 97 :

    マブさんざまぁwwwwww

    123 :

    マミなら俺の上で腰振ってるよ

    124 = 82 :

    今日は患者さんの多い日だね

    125 = 98 :

    >>123
    それ関取だぞ

    127 = 14 :

    マミさんなら俺の横で寝てるよ

    128 = 23 :

    >>127
    それはマミさんじゃなくて俺だ

    129 = 104 :

    >>128がマミさんという可能性の指摘

    130 = 14 :

    >>128
    今チンコ入れてるんだけどまさか・・・

    131 = 1 :

    ほむら「……あなたに感情が芽生えたら考えるわ」

    QB「それは無理な契約だね、僕には感情がない」

    ほむら「そうね」

    QB「契約不成立だ、僕が感情を持つ可能性は期待できない」

    ほむら「そう」


    魔女結界

    マミ「キュゥべえ、何かわかる?」

    QB「ここには使い魔しかいないね……人通りが多いから退治した方が良さそうだ」

    マミ「そうねぇ……グリーフシードはまだ残っているし、魔法を使っても問題なさそうね」

    QB「……マミ、ソウルジェムの反応がある」

    マミ「え、他の魔法少女!?」

    QB「マミ避けて!」

    シュギィィィン

    杏子「へえー、うまく避けたじゃん、まぁ当てるつもりもなかったけど」

    マミ「相変わらずご挨拶ね……佐倉さん」

    132 = 23 :

    >>129
    可能性とはIFでしかない

    >>130
    んふぅ

    133 = 1 :

    杏子「なんだ白いのもいんのか」

    マミ「ここは見滝原よ、何しに来たのかしら」

    杏子「なんだよ……槍投げて悪かったよ、そんな怖い顔すんなって」

    マミ「投げ槍な友達なんか知りません」プィ

    杏子「あーもー悪かったって、たけのこの里やるからさ」

    マミ「私はキノコが好きです」

    杏子「んじゃトッポ! ほら最後までチョコぎっしりだ」

    マミ「コアラのマーチが好きなんです」

    杏子「ああもーー! マミがとっといたレアコアラ食べたの、まだ根に持ってんのかよぉ」

    マミ「それで? ここに来たのは魔女が枯渇したから?」

    杏子「ああ、いや……マミの気配がしたからよ、顔見たかったってゆーか」

    マミ「じゃ攻撃しなくてもいいじゃないっ」

    杏子「いやだからごめんって、マミならあんなの攻撃にならないってわかってたからさ」

    マミ「……ぷいっ」

    134 = 97 :

    は?タケノコだろ?
    さすがブミさんアホだな

    135 = 1 :

    QB(……佐倉杏子、彼女の力も必要だ)

    QB「やあ佐倉杏子、久しぶりだね」

    杏子「おうキュゥべえ、マミのとこでうまいもん食ってるか?」

    マミ「いま、別居してるのよっ」

    杏子「べ、別居て……」

    QB「僕がマミを怒らせてしまったんだ」

    杏子「ふーん、おおかた盗み食いでもしたんだろ」

    マミ「キュゥべえはそんなことしません」

    杏子「ぐぐ……」


    マミ「ん……元気にしてた?」

    杏子「それなりにな、根なし草も悪くない」

    マミ「何かあったら相談するのよ」

    杏子「情けかけんなよ……喧嘩して別れたっつーのに」

    杏子「あーあ調子狂う、魔女もいねーみたいだし帰る」

    マミ「ふふ、顔が見れてよかったわ、またね」

    136 :

    これはこれでいいなw
    支援
    頑張れよ!

    137 :

    >>6
    beみろよ。レスしてるのは新参か?
    ここまで堂々と無知を晒す度胸はないわぁ
    自己顕示欲丸出しだなぁ。

    138 = 136 :

    >>137
    まぁそういうなって

    139 = 85 :

    >>138

    140 = 1 :

    教会跡

    杏子「グリーフシードを集めてグリーフシードプールにするって思ってたけど
        よく考えたら刺さって痛そうだよな……」

    QB「やあ!」

    杏子「おぅわ! キュゥべえてめぇ! 今の聞いてたのか!?」

    QB「何のことだい?」

    杏子「ま、まぁいいや……何の用だよ」

    QB「実は君にお願いがあってきたんだ」

    杏子「お願いって……まさか、よそ者の差金か? ここから手を引けってか?」

    QB「違う、僕は君にワルプルギスの夜と戦ってほしいんだ」

    杏子「それって天災みたいな奴のことだろ? 大体いつどこに現れるかもわかんねぇんじゃ戦いようがないぜ」

    QB「いいや、それが僕にはわかるんだ
       場所は見滝原、時間は僕が近くにいればすぐにわかる」

    杏子「なんだよ、初めの頃は魔女のことなんてわかんねぇわかんねぇって言ってたのによ」

    QB(佐倉杏子、こんなにも絶望の中にいる君を、また僕の都合で振り回してしまう
       どうか許してくれ……)

    142 = 1 :

    杏子「ふーん、んじゃマミ達と共闘すりゃいいんだな?」

    QB「そうだよ、お願いだ!」

    杏子「嫌だねぇ、アタシの取り分がない」

    QB「佐倉杏子、どうしても君の力が必要なんだ」

    杏子「悪いがテメェの口車にゃ乗らねえ
        アタシは知ってんだよ、この魔法少女っつー奴にはまだ知らない仕組みがある」

    QB「……」

    杏子「あんたが手の内を明かすまでは信用出来ないね」


    ほむホーム

    QB「暁美ほむら、佐倉杏子の協力は得られそうにないよ」

    ほむら「あなた、アレに話したの?」

    QB「ワルプルギスの夜のことだけね」

    ほむら「……佐倉杏子も真実を知るには荷が重いわ
         それに、ワルプルギスの夜は私一人で狩れる……」

    QB「そうやっていつも繰り返してきたんだろう?」

    ほむら「……」

    143 = 1 :

    ほむら「他の誰かを巻き込むわけにはいかない……」

    QB「君はそれでいいかも知れない、今回も無理だったらまた繰り返すだけだ
       けど僕にとってはこの世界線がすべてなんだ」

    QB「なるべく多くの協力がほしいんだ」

    ほむら「あなた、きれいになって営業力も落ちたんじゃない?」

    QB「……そうかも知れないね」

    ほむら「…………巴マミを動かせば、佐倉杏子も釣られるかもしれないわ」

    QB「マミを騙すのかい?」

    ほむら「……聞かれないようにすればいい、あなたがやってきたことでしょう?」

    QB「……」

    ほむら(こいつ、罪悪感でもあるのかしら……そんなわけないわね)


    巴部屋

    QB「マミ……」

    マミ「何よ、暁美さんのところが良かったんじゃないの……?」

    QB「実は、君にお願いがあってきたんだ」

    144 = 1 :

    マミ「そう……ついにワルプルギスの夜が現れるのね
       最近魔女の数が多いから、そんな予感はしていたの」

    QB「それで少しでも力が必要なんだ」

    マミ「ええ、この町を守る為ですもの、私は戦うわ」

    QB「ありがとうマミぃ!」

    QB「それで、マミさえよければ佐倉杏子にも力を貸すよう言ってほしいんだ」

    マミ「あら、それはキュゥべえが言えばいいでしょう?」

    QB「僕は佐倉杏子に信用されてないからね、戦友であるマミに説得してほしいんだ!」

    マミ「もー、キュゥべえったら調子いいんだから」

    マミ「わかったわ、私から促してみるけど、保証はしないわよ」

    QB「それで十分さ、ありがとうマミ!」

    145 = 1 :

    魔女結界

    杏子「ん? マミじゃん、ここは見滝原じゃないぜ」

    マミ「ええ、私も顔が見たくなったの」

    杏子「ははっ、そいつは嬉しいね、けどここの魔女はやらないぜ」

    マミ「もちろん奪いに来たわけじゃないわ
       今日はキュゥべえに代わってお願いしに来たの」

    杏子「ああ? あー……一緒にワルプルギスの夜を倒そうよー、って奴だろ?
        悪いけどパス、マミの頼みでも聞けねぇ」

    マミ「相手はとても強大なの、あなたの力がどうしても必要なのよ」

    杏子「だったら避難すりゃーいいじゃねえか
        魔法少女なら絶対に戦わなきゃならないなんてルールもないんだぜ」

    マミ「そ、そうだけど……ううん、それじゃダメなのよ!」

    杏子「へっ……またお得意の正義ごっこかよ」

    マミ「ごっこじゃない! 私は、命を守るの! これ以上私みたいな……不幸な人を作らない為に!!」

    杏子「……自分だけ不幸気取ってんじゃねえよ
        そういうとこ、嫌いなんだよ!」

    マミ「気取ってないっ……! 私は……!」

    146 :

    マミさん、息あがってますよ

    148 = 85 :

    張り手くるか…?

    150 = 1 :

    杏子「失せな」

    マミ「そんな……」

    杏子「失せろ、たたっ斬るぞ」

    マミ「……ごめんなさい」サッ

    杏子「…………ばかやろう」


    巴部屋

    マミ「……ぐすっ」

    QB「マミ」

    マミ「今は……一人にして」

    QB「わかった……また来るよ」

    QB(あの様子じゃうまくいかなかったようだ……)

    QB(ワルプルギスの夜の核に潜り込むには、周りの使い魔を倒せるだけの戦力が必要だ)

    QB(二人でかなう相手じゃない……)


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