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元スレQB「やあ、僕はきれいなキュゥべえ」

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ほむら「くっ……ちょこまかと」
QB「だって逃げないと襲われるじゃないか」
ほむら「いくらでもスペアがいるなら、少しは殴られなさいよ!」
QB「ゴルフクラブで叩かれたら痛いだろう!?」
ほむら「こうなったら……! あっ、鹿目まどか!」
QB「えっ、どこどこ、今すぐ僕と契約を!」
ほむら「もらった……ッ!! 私はほむら、プロゴルファーほむら!!」
シュッ カァァーーーーッッン
QB「おうぎゃああああ」
ほむら「しまった、飛ばしすぎた」
チャポン
ほむら「公園の噴水にホールインワンね……」
シャララララ
ほむら「な、なに……噴水が輝いてる……これは、ソウルジェムが反応してる!!」
女神「あなたが落としたのは、金のキュゥべえですか? それとも銀のキュゥべえですか?」
QB「だって逃げないと襲われるじゃないか」
ほむら「いくらでもスペアがいるなら、少しは殴られなさいよ!」
QB「ゴルフクラブで叩かれたら痛いだろう!?」
ほむら「こうなったら……! あっ、鹿目まどか!」
QB「えっ、どこどこ、今すぐ僕と契約を!」
ほむら「もらった……ッ!! 私はほむら、プロゴルファーほむら!!」
シュッ カァァーーーーッッン
QB「おうぎゃああああ」
ほむら「しまった、飛ばしすぎた」
チャポン
ほむら「公園の噴水にホールインワンね……」
シャララララ
ほむら「な、なに……噴水が輝いてる……これは、ソウルジェムが反応してる!!」
女神「あなたが落としたのは、金のキュゥべえですか? それとも銀のキュゥべえですか?」
ほむら(誰だこれーーーーー……!!!)
女神「私は噴水の女神、噴水に投げられた一円玉が具現化した女神です」
ほむら(しょうもねぇぇぇーーーーー……!!!)
一円の女神「あなたが落としたのは、金のキュゥべえですか? それとも銀のキュゥべえですか?」
ほむら「わ、私が落としたのは、薄汚くて小憎たらしくてイライラして性根の腐ったインキュベーターよ!」
一円の女神「あなたは毒舌ですね」
ほむら「……」
一円の女神「あなたはとても正直者ですね、こちらのきれいなキュゥべえをあげましょう」
ほむら「え……いいから、いらないから、そのまま引き取ってほしいのだ、けど……」
QB「やあ! 僕の名前はきれいなキュゥべえ!」
一円の女神「それではお気をつけて旅の方」
QB「やあ暁美ほむら」
ほむら「くッ……」ベシベシ
QB「い、痛いじゃないか」
ほむら「痛いのは私の心よ! 変なギャグで誤魔化されたせいで台無しよっ!!」
女神「私は噴水の女神、噴水に投げられた一円玉が具現化した女神です」
ほむら(しょうもねぇぇぇーーーーー……!!!)
一円の女神「あなたが落としたのは、金のキュゥべえですか? それとも銀のキュゥべえですか?」
ほむら「わ、私が落としたのは、薄汚くて小憎たらしくてイライラして性根の腐ったインキュベーターよ!」
一円の女神「あなたは毒舌ですね」
ほむら「……」
一円の女神「あなたはとても正直者ですね、こちらのきれいなキュゥべえをあげましょう」
ほむら「え……いいから、いらないから、そのまま引き取ってほしいのだ、けど……」
QB「やあ! 僕の名前はきれいなキュゥべえ!」
一円の女神「それではお気をつけて旅の方」
QB「やあ暁美ほむら」
ほむら「くッ……」ベシベシ
QB「い、痛いじゃないか」
ほむら「痛いのは私の心よ! 変なギャグで誤魔化されたせいで台無しよっ!!」
ほむホーム
ほむら「どうしてついてくるのよ」
QB「だから言ってるだろう? 僕はきれいになったんだ、これからは魔法少女と親睦を深めたいと思っている」
ほむら「結構よ、巴マミのところへ戻りなさい」
QB「それは難しいね、彼女は魔法少女の中でも精神的に弱い、真実を受け入れられるとは思えない」
ほむら「……何が言いたいのよ」
QB「きれいになった僕はこう思っている
僕達の過ちで犠牲になってしまった魔法少女達を、少しでも救ってあげたい」
ほむら「……くだらない芝居ね」
QB「すぐに君の信用が得られるとは思っていない
信用されたいとも思っていない」
QB「僕はただ、彼女たちにせめてもの救いを与えたいんだ」
ほむら「……なら、鹿目まどかは契約するのはやめてもらえるかしら」
QB「もちろんさ」
ほむら「!!」
QB「彼女の力は絶大だ、けれどこれ以上悲しみは増やしたくないし……暁美ほむら、君が報われないだろう?」
ほむら「どうしてついてくるのよ」
QB「だから言ってるだろう? 僕はきれいになったんだ、これからは魔法少女と親睦を深めたいと思っている」
ほむら「結構よ、巴マミのところへ戻りなさい」
QB「それは難しいね、彼女は魔法少女の中でも精神的に弱い、真実を受け入れられるとは思えない」
ほむら「……何が言いたいのよ」
QB「きれいになった僕はこう思っている
僕達の過ちで犠牲になってしまった魔法少女達を、少しでも救ってあげたい」
ほむら「……くだらない芝居ね」
QB「すぐに君の信用が得られるとは思っていない
信用されたいとも思っていない」
QB「僕はただ、彼女たちにせめてもの救いを与えたいんだ」
ほむら「……なら、鹿目まどかは契約するのはやめてもらえるかしら」
QB「もちろんさ」
ほむら「!!」
QB「彼女の力は絶大だ、けれどこれ以上悲しみは増やしたくないし……暁美ほむら、君が報われないだろう?」
ほむら「ど、どうせ嘘でしょう?」
QB「僕達は嘘がつけない、君もわかっているじゃないか」
ほむら「……今更救いたいだなんて……勝手すぎるわ」
QB「それは僕も思う、けど僕は彼女たちの為にもそうすべきだと思考した
君だって出来ることならソウルジェムを元のあり方に戻したいと思うだろう?」
ほむら「……できるの?」
QB「残念ながらそれは出来ない、一度生成されたソウルジェムは肉体に戻ることはない」
ほむら「結局、出来ないんじゃない!」
QB「けど暮らしやすくすることは出来る」
ほむら「馬鹿を言わないで、あなたのせいでどれだけ人生を奪われてると思っているのよ」
QB「せめてもの救いさ」
ほむら「……何がしたいのよ」
QB「魔法少女になってしまったものは仕方がない
これからも魔女を倒して生きて行かないといけない」
QB「君は魔女が誕生する仕組みもわかっているのだろう?
なら、君たちが平和に暮らすにはどうすればいいか、それもわかっているはずだ」
QB「僕達は嘘がつけない、君もわかっているじゃないか」
ほむら「……今更救いたいだなんて……勝手すぎるわ」
QB「それは僕も思う、けど僕は彼女たちの為にもそうすべきだと思考した
君だって出来ることならソウルジェムを元のあり方に戻したいと思うだろう?」
ほむら「……できるの?」
QB「残念ながらそれは出来ない、一度生成されたソウルジェムは肉体に戻ることはない」
ほむら「結局、出来ないんじゃない!」
QB「けど暮らしやすくすることは出来る」
ほむら「馬鹿を言わないで、あなたのせいでどれだけ人生を奪われてると思っているのよ」
QB「せめてもの救いさ」
ほむら「……何がしたいのよ」
QB「魔法少女になってしまったものは仕方がない
これからも魔女を倒して生きて行かないといけない」
QB「君は魔女が誕生する仕組みもわかっているのだろう?
なら、君たちが平和に暮らすにはどうすればいいか、それもわかっているはずだ」
ほむら「空のグリーフシードを無限に作るとでも言うの? 馬鹿げてるわ」
QB「いいや、その通りさ、君はなんでも知っていて助かるよ」
ほむら「今出して見なさい、それが出来るなら信用するか考えるわ」
QB「それは出来ない、僕は願いを叶える力しかないからね」
ほむら「……ほら、出来ないじゃない」
QB「方法があるのさ」
ほむら「どうせ魔女を狩れだの言うのでしょう?」
QB「察しがいいね
けど違う……僕が狩ってほしいのは、ワルプルギスの夜さ」
ほむら「同じ事じゃない!
何がきれいなキュゥべえよ! あなたはまるで同じよ!」
QB「話を聞いてくれ暁美ほむら
ワルプルギスの夜は巨大な憎悪の塊だ
あれほどの憎悪を浄化できれば、そこからグリーフシードを作り出すことが出来るんだ」
QB「もともと、このソウルジェムとグリーフシードの概念を作り出したのは僕達なんだ
そこに手を加えて、君たちの心の穢れを……一つの巨大なグリーフシードに集まるように制御する」
ほむら「……馬鹿馬鹿しい芝居ね
そうやってワルプルギスの夜に敗北させてエネルギーを集めるのが目的でしょう?
もう数は揃ったから、あとは回収を残すのみという魂胆ね……見え透いてるわよ」
QB「いいや、その通りさ、君はなんでも知っていて助かるよ」
ほむら「今出して見なさい、それが出来るなら信用するか考えるわ」
QB「それは出来ない、僕は願いを叶える力しかないからね」
ほむら「……ほら、出来ないじゃない」
QB「方法があるのさ」
ほむら「どうせ魔女を狩れだの言うのでしょう?」
QB「察しがいいね
けど違う……僕が狩ってほしいのは、ワルプルギスの夜さ」
ほむら「同じ事じゃない!
何がきれいなキュゥべえよ! あなたはまるで同じよ!」
QB「話を聞いてくれ暁美ほむら
ワルプルギスの夜は巨大な憎悪の塊だ
あれほどの憎悪を浄化できれば、そこからグリーフシードを作り出すことが出来るんだ」
QB「もともと、このソウルジェムとグリーフシードの概念を作り出したのは僕達なんだ
そこに手を加えて、君たちの心の穢れを……一つの巨大なグリーフシードに集まるように制御する」
ほむら「……馬鹿馬鹿しい芝居ね
そうやってワルプルギスの夜に敗北させてエネルギーを集めるのが目的でしょう?
もう数は揃ったから、あとは回収を残すのみという魂胆ね……見え透いてるわよ」
ほむら「それに、その話を私にする意味がわからないわ
私が協力するとでも思っているの?」
QB「……僕にはどうしても君の協力が必要なんだ」
ほむら「そう、契約を邪魔する私を排除したいということね」
QB「やっぱり、そう聞こえてしまうのかい?」
ほむら「当たり前よ……! あなたの狙いはすべて知っている!」
QB「僕に感情があれば、君に共感することで理解を得られたのに
皮肉なものだよ」
ほむら「ふざけないで……私の気持ちは……私の苦しみは、誰にもわからないわよ……っ!」
QB「……」
ほむら「……消えて」
QB「また来るよ」
ほむら「消えなさい」
私が協力するとでも思っているの?」
QB「……僕にはどうしても君の協力が必要なんだ」
ほむら「そう、契約を邪魔する私を排除したいということね」
QB「やっぱり、そう聞こえてしまうのかい?」
ほむら「当たり前よ……! あなたの狙いはすべて知っている!」
QB「僕に感情があれば、君に共感することで理解を得られたのに
皮肉なものだよ」
ほむら「ふざけないで……私の気持ちは……私の苦しみは、誰にもわからないわよ……っ!」
QB「……」
ほむら「……消えて」
QB「また来るよ」
ほむら「消えなさい」
巴部屋
マミ「あらキュゥべえ、これから魔女を探しに行くところなの、ついてくる?」
QB「マミ、その必要はないんだ」
マミ「え、まさか新手の魔法少女が現れたの?」
QB「初めに今まで黙っていたことを謝るよ
僕ははじめから魔女の詳細な位置がわかっていたんだ」
マミ「そ、そうなの?
まぁ不思議な話ではないけど……どうしてそんなことを言うの?」
QB「この辺りには魔女も、使い魔もいない
マミは安心して休んでほしいんだ」
マミ「そう? 変なキュゥべえ」
マミ「あーあ、残念。 これから鹿目さんたちに格好良いところを見せようと思っていたのに」
QB「そのことなんだけど、あの二人とは普通の関係になった方がいいと思うよ」
マミ「それってあの子たちは魔法少女にふさわしくないって意味かしら」
QB「……いや、二人共素質はある、特に鹿目まどかは膨大な素質を秘めている
でも二人共願いがないだろう?」
マミ「そうね、美樹さんは何か候補があるようだけど、鹿目さんは漠然としていて困っているみたいだったし」
マミ「あらキュゥべえ、これから魔女を探しに行くところなの、ついてくる?」
QB「マミ、その必要はないんだ」
マミ「え、まさか新手の魔法少女が現れたの?」
QB「初めに今まで黙っていたことを謝るよ
僕ははじめから魔女の詳細な位置がわかっていたんだ」
マミ「そ、そうなの?
まぁ不思議な話ではないけど……どうしてそんなことを言うの?」
QB「この辺りには魔女も、使い魔もいない
マミは安心して休んでほしいんだ」
マミ「そう? 変なキュゥべえ」
マミ「あーあ、残念。 これから鹿目さんたちに格好良いところを見せようと思っていたのに」
QB「そのことなんだけど、あの二人とは普通の関係になった方がいいと思うよ」
マミ「それってあの子たちは魔法少女にふさわしくないって意味かしら」
QB「……いや、二人共素質はある、特に鹿目まどかは膨大な素質を秘めている
でも二人共願いがないだろう?」
マミ「そうね、美樹さんは何か候補があるようだけど、鹿目さんは漠然としていて困っているみたいだったし」
QB「マミに契約を迫った僕が言える立場ではないけど、魔法少女は簡単になるものではないからね」
マミ「……もう、何を言ってるの
私はあなたに助けてもらったのよ、そんなこと言わないで」ギュ
QB(ごめんよ……マミ)
マミ「わかった、キュゥべえが言うなら、あの二人を付き合わせる真似はやめるわ」
QB「それがいい、マミも大変だからね」
マミ「うん……ふふ、もしかしたら仲間ができるかもって、期待していたのよね」
QB「……」
QB(マミ、君は仲間が欲しいのかい……?)
マミ「……もう、何を言ってるの
私はあなたに助けてもらったのよ、そんなこと言わないで」ギュ
QB(ごめんよ……マミ)
マミ「わかった、キュゥべえが言うなら、あの二人を付き合わせる真似はやめるわ」
QB「それがいい、マミも大変だからね」
マミ「うん……ふふ、もしかしたら仲間ができるかもって、期待していたのよね」
QB「……」
QB(マミ、君は仲間が欲しいのかい……?)
病院
QB「反応がある……」
さやか「え?」
QB「二人共、すぐにマミと連絡はとれるかい?」
まどか「え? どうしたの?」
QB「グリーフシードの鼓動が聞こえるんだ……早くマミを呼ばないと!」
さやか「ええっ! まどか、マミさんの連絡先聞いてる?」
まどか「し、しらないよ」
QB(マミ! マミ聞こえるかい!)
QB「この近くにはいないみたいだ」
まどか「ど、どうしよう……! そのなんとかシードって、魔女になるんだよね」
QB「そうさ、こんなに人が多いところだと、被害者が出てしまうかも知れない」
さやか「……」
QB「反応がある……」
さやか「え?」
QB「二人共、すぐにマミと連絡はとれるかい?」
まどか「え? どうしたの?」
QB「グリーフシードの鼓動が聞こえるんだ……早くマミを呼ばないと!」
さやか「ええっ! まどか、マミさんの連絡先聞いてる?」
まどか「し、しらないよ」
QB(マミ! マミ聞こえるかい!)
QB「この近くにはいないみたいだ」
まどか「ど、どうしよう……! そのなんとかシードって、魔女になるんだよね」
QB「そうさ、こんなに人が多いところだと、被害者が出てしまうかも知れない」
さやか「……」
回想
上条『さやかも聞く?』
さやか『え、いいの?』
上条『本当ならスピーカーで聞かせたいんだけど』
さやか『ん……///』
回想終
さやか「キュゥべえ、願いって……自分の為じゃなくていいんだよね」
まどか「さやかちゃん……?」
さやか「誰かを助ける為でも、いいんだよね」
QB「……もちろんさ」
さやか「なら!」
ほむら「やめなさい!」
さやか「あんた……!」
まどか「ほむらちゃ……?」
ほむら「本性を表したわね……」
上条『さやかも聞く?』
さやか『え、いいの?』
上条『本当ならスピーカーで聞かせたいんだけど』
さやか『ん……///』
回想終
さやか「キュゥべえ、願いって……自分の為じゃなくていいんだよね」
まどか「さやかちゃん……?」
さやか「誰かを助ける為でも、いいんだよね」
QB「……もちろんさ」
さやか「なら!」
ほむら「やめなさい!」
さやか「あんた……!」
まどか「ほむらちゃ……?」
ほむら「本性を表したわね……」
ほむら「……」
まどか「そ、そっか、ほむらちゃんも魔法少女……なんだよね?」
ほむら「ええ、ここの魔女は私が対処するから、あなた達はここで誰かが迷い込まないか見張ってて」
QB「……暁美ほむら」
ほむら「残念ね、少しは期待していたのよ」
QB「……そんなに僕が憎いかい?」
ほむら「ええ、最高に」
QB「今は、感情がなくてよかったと思うよ」
ほむら「……ふん」
さやか「おい! これはあたし達が見つけたんだ、だからこれはマミさんの敵だ」
ほむら「……」
さやか「知ってるんだからな! 魔法少女の中には魔女を奪い合う奴もいるって!」
QB「さやか、それは」
さやか「あんたに横取りなんかさせない!!」
ドクン ドクン
まどか「そ、そっか、ほむらちゃんも魔法少女……なんだよね?」
ほむら「ええ、ここの魔女は私が対処するから、あなた達はここで誰かが迷い込まないか見張ってて」
QB「……暁美ほむら」
ほむら「残念ね、少しは期待していたのよ」
QB「……そんなに僕が憎いかい?」
ほむら「ええ、最高に」
QB「今は、感情がなくてよかったと思うよ」
ほむら「……ふん」
さやか「おい! これはあたし達が見つけたんだ、だからこれはマミさんの敵だ」
ほむら「……」
さやか「知ってるんだからな! 魔法少女の中には魔女を奪い合う奴もいるって!」
QB「さやか、それは」
さやか「あんたに横取りなんかさせない!!」
ドクン ドクン
QB「いけない! 結界が!」
ほむら「しまった……!」
モファァ
まどか「ひっ……」
ほむら「……」
さやか「転校生、ここから先は一歩も行かせない」
ほむら「馬鹿、取り合いなんてするつもりはないわ
グリーフシードも必要なら巴マミにあげる」
まどか「ふ、ふたりとも……っ」
QB「さやか、聞くんだ」
さやか「……何よ!」
QB「奥から強い力を感じるんだ
ここの魔女はおそらく今までのより強い」
さやか「それ……マミさんじゃ倒せないって言いたいの!?」
QB「違う、一人じゃリスクがあると言いたいのさ
そうだろう、暁美ほむら」
ほむら「……何を企んでいるの」
ほむら「しまった……!」
モファァ
まどか「ひっ……」
ほむら「……」
さやか「転校生、ここから先は一歩も行かせない」
ほむら「馬鹿、取り合いなんてするつもりはないわ
グリーフシードも必要なら巴マミにあげる」
まどか「ふ、ふたりとも……っ」
QB「さやか、聞くんだ」
さやか「……何よ!」
QB「奥から強い力を感じるんだ
ここの魔女はおそらく今までのより強い」
さやか「それ……マミさんじゃ倒せないって言いたいの!?」
QB「違う、一人じゃリスクがあると言いたいのさ
そうだろう、暁美ほむら」
ほむら「……何を企んでいるの」
魔女結界
まどか「み、みんなギスギスするのやめようよぉ……」
ほむら「美樹さやか、あなたは魔法少女ではない」
さやか「……だから何!」
ほむら「私達に口出ししないで、これは魔法少女の問題よ」
さやか「なら……」
さやか「キュゥべえ! 私の願いを叶えて!!」
ほむら「ばか、やめなさい!」パシッ
さやか「放せ!」ブンブン
ほむら「くっ……」
QB「残念だけど、君の願いは叶えない」
さやか「え……なん、で」
ほむら「……」
QB「質問されるだろうから、先に言っておくと
叶えられないんじゃない、僕は願いを叶えないんだ」
まどか「み、みんなギスギスするのやめようよぉ……」
ほむら「美樹さやか、あなたは魔法少女ではない」
さやか「……だから何!」
ほむら「私達に口出ししないで、これは魔法少女の問題よ」
さやか「なら……」
さやか「キュゥべえ! 私の願いを叶えて!!」
ほむら「ばか、やめなさい!」パシッ
さやか「放せ!」ブンブン
ほむら「くっ……」
QB「残念だけど、君の願いは叶えない」
さやか「え……なん、で」
ほむら「……」
QB「質問されるだろうから、先に言っておくと
叶えられないんじゃない、僕は願いを叶えないんだ」
QB(マミ、聞こえるかい?)
QB(……反応もしない、近くにはいないようだね)
QB「僕には黙っていたことがあるんだ」
ほむら「……」
QB「君たちは魔女が何から」
マミ「はぁ、はぁっ……おまたせ!」
まどか「マミさんっ」
QB「……マミ」
マミ「もう、急かさないでよ……はぁ」
QB(よかった、聞かれてはいないようだ)
マミ「それで、これはどうなってるのかしら」
QB「ちょっとしたすれ違いさ」
さやか「マミさん、願いが叶えられないって」
マミ「はいはいストップ、みんなこの状況をよく見て?」
QB(……反応もしない、近くにはいないようだね)
QB「僕には黙っていたことがあるんだ」
ほむら「……」
QB「君たちは魔女が何から」
マミ「はぁ、はぁっ……おまたせ!」
まどか「マミさんっ」
QB「……マミ」
マミ「もう、急かさないでよ……はぁ」
QB(よかった、聞かれてはいないようだ)
マミ「それで、これはどうなってるのかしら」
QB「ちょっとしたすれ違いさ」
さやか「マミさん、願いが叶えられないって」
マミ「はいはいストップ、みんなこの状況をよく見て?」
マミ「キュゥべえに急かされて来てみたら、こんなところでお喋りしてるんだもの」
マミ「あなたが原因なのかしら、暁美さん」
ほむら「……」
QB「どうして、僕の声に答えなかったんだい?」
マミ「走ってたからなの、ごめんね」
QB(走っててもできるんじゃ……)
マミ「いい? もうここは結界の中なの
仲良くお喋りできる場所じゃないの、わかるわね?」
マミ「あなたがついててこれだもの、情けないわね?」
ほむら「…………巴マミ、ここの魔女は格が上よ」
マミ「ふぅん、手を引けと?」
QB「二人共やめるんだ
暁美ほむらの言う通りここの魔女は反応が強い
僕は協力して戦うべきだと思うけどね」
マミ「協力、ねぇ……できるのかしら?」
ほむら「出来る限りのことはするわ」
マミ「あなたが原因なのかしら、暁美さん」
ほむら「……」
QB「どうして、僕の声に答えなかったんだい?」
マミ「走ってたからなの、ごめんね」
QB(走っててもできるんじゃ……)
マミ「いい? もうここは結界の中なの
仲良くお喋りできる場所じゃないの、わかるわね?」
マミ「あなたがついててこれだもの、情けないわね?」
ほむら「…………巴マミ、ここの魔女は格が上よ」
マミ「ふぅん、手を引けと?」
QB「二人共やめるんだ
暁美ほむらの言う通りここの魔女は反応が強い
僕は協力して戦うべきだと思うけどね」
マミ「協力、ねぇ……できるのかしら?」
ほむら「出来る限りのことはするわ」
さやか「マミさん! こんな奴信用できませんよ!」
マミ「……それもそうね」
QB「いいや、信用するんだ」
ほむら「えっ……」
QB「暁美ほむらは僕が保証するよ、敵意はない」
さやか「あんた、こいつの味方なのかよ!」
QB「敵は魔女、僕たちは仲間のはずだろう?」
さやか「なっ……」
マミ「キュゥべえに言われたらしょうがないわよね」
ほむら「……巴マミ、必ず守るわ」
まどか「うぅ……帰ってもいい?」
マミ「……それもそうね」
QB「いいや、信用するんだ」
ほむら「えっ……」
QB「暁美ほむらは僕が保証するよ、敵意はない」
さやか「あんた、こいつの味方なのかよ!」
QB「敵は魔女、僕たちは仲間のはずだろう?」
さやか「なっ……」
マミ「キュゥべえに言われたらしょうがないわよね」
ほむら「……巴マミ、必ず守るわ」
まどか「うぅ……帰ってもいい?」
幾多のキュゥマミSSを見たがいまだにこのネタを使ったキュゥマミSSはない
パターン1
マミ「あなた誰なの?」
QB「確かに “この僕” は、三時間ほど前まで君のそばにいたのとは別の個体だよそちらは暁美ほむらに撃ち殺された」
黒い魔法少女。暁美ほむら。あの女だけは、絶対に許さない。
まどか「わたしの願いでマミさんのそばにいた子を蘇生すれば、ほむらちゃんのこと許してあげられませんか?」
マミ「今日も紅茶が美味しいわ」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1304834183/1
パターン2
QB「うううっ……マミ、どうして、死んじゃったんだよ、マミを蘇らせて欲しい」
まどか「私の願い事はマミさんの蘇生。叶えてよインキュベーター!」
パターン3
マミ「あなた誰なの?」 QB「前の個体は処分した」
QB「『前の僕』、は精神疾患を『患い』かけていたからね。『僕達』にとっては、『煩わしい』存在でもあったしね」
こんな感じの旧QB蘇生キュゥマミ魔法少女全員生存ワルプルギス撃破誰か書いてくれたらそれはとってもうれしいなって
パターン1
マミ「あなた誰なの?」
QB「確かに “この僕” は、三時間ほど前まで君のそばにいたのとは別の個体だよそちらは暁美ほむらに撃ち殺された」
黒い魔法少女。暁美ほむら。あの女だけは、絶対に許さない。
まどか「わたしの願いでマミさんのそばにいた子を蘇生すれば、ほむらちゃんのこと許してあげられませんか?」
マミ「今日も紅茶が美味しいわ」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1304834183/1
パターン2
QB「うううっ……マミ、どうして、死んじゃったんだよ、マミを蘇らせて欲しい」
まどか「私の願い事はマミさんの蘇生。叶えてよインキュベーター!」
パターン3
マミ「あなた誰なの?」 QB「前の個体は処分した」
QB「『前の僕』、は精神疾患を『患い』かけていたからね。『僕達』にとっては、『煩わしい』存在でもあったしね」
こんな感じの旧QB蘇生キュゥマミ魔法少女全員生存ワルプルギス撃破誰か書いてくれたらそれはとってもうれしいなって
マミ
デブ
ブタ
ピザ
マブ
デミ
ブミ
ピミ
マザ
デザ
ブザ
ピタ
マタ
デタ
ブブ
デブ
ブタ
ピザ
マブ
デミ
ブミ
ピミ
マザ
デザ
ブザ
ピタ
マタ
デタ
ブブ
道中
マミ「へえ、時間の魔法ね……」
ほむら「これで信用してもらえるかしら」
マミ「どうしたら、キュゥべえは騙せても私は騙されないかもしれないわよ?」
ほむら「……」
マミ「だってそうでしょう? あなたの話なら、テレポーテーションの力でも同じ事ができるもの」
ほむら「それは……」
マミ「結局、信用なんて時間をかけないとだめなのよ
同じ学校だもの、そのうち信じてあげられると思うけど、ふふ」
まどか「うぅぅ……ギスギスしてるよぉ」
QB「口を挟みにくいな」
まどか「キュゥべえ、魔女より二人が怖いよぉ」
さやか「ぐるるる……」ギリギリギリギリ
まどか「さやかちゃんも怖いよぉ……」
マミ「へえ、時間の魔法ね……」
ほむら「これで信用してもらえるかしら」
マミ「どうしたら、キュゥべえは騙せても私は騙されないかもしれないわよ?」
ほむら「……」
マミ「だってそうでしょう? あなたの話なら、テレポーテーションの力でも同じ事ができるもの」
ほむら「それは……」
マミ「結局、信用なんて時間をかけないとだめなのよ
同じ学校だもの、そのうち信じてあげられると思うけど、ふふ」
まどか「うぅぅ……ギスギスしてるよぉ」
QB「口を挟みにくいな」
まどか「キュゥべえ、魔女より二人が怖いよぉ」
さやか「ぐるるる……」ギリギリギリギリ
まどか「さやかちゃんも怖いよぉ……」
はい我ながら貫禄のタイポミスであったーーー!!
マミ「どうしたら」
↓
マミ「どうかしら」
マミ「どうしたら」
↓
マミ「どうかしら」
>>34
脳内補完してるから安心して続きを書くんだ
脳内補完してるから安心して続きを書くんだ
マミ「お喋りはここまでね」
ほむら「……」
最奥
エーエーエーーーエーエーエーエーーーー
マミ「暁美さんは好きに動いていいわよ、一人でも十分だもの!」
さやか「マミさんやっちまえー!」
マミ「悪いけど、今日こそ速攻でやらせてもらうわよ!!」
ほむら(装填よし、いつでもいける)
マミ(何が強い反応よ、キュゥべえもあの転校生もあてにならないわね)
マミ「いくわよ、ティロ・フィナーレ!!」
シャル「きゃふん」 モゲェェ
ズイッ
マミ「えっ……」
ほむら「まずい」
ほむら「……」
最奥
エーエーエーーーエーエーエーエーーーー
マミ「暁美さんは好きに動いていいわよ、一人でも十分だもの!」
さやか「マミさんやっちまえー!」
マミ「悪いけど、今日こそ速攻でやらせてもらうわよ!!」
ほむら(装填よし、いつでもいける)
マミ(何が強い反応よ、キュゥべえもあの転校生もあてにならないわね)
マミ「いくわよ、ティロ・フィナーレ!!」
シャル「きゃふん」 モゲェェ
ズイッ
マミ「えっ……」
ほむら「まずい」
つまりさやかの言いたいことは
病院内の人は死んでもいいから私が気に食わないお前に魔女は殺されないってことだよな
さすが在日自己中はちがうわ
病院内の人は死んでもいいから私が気に食わないお前に魔女は殺されないってことだよな
さすが在日自己中はちがうわ
静止時間
ほむら「ダメ、間に合わない……なら」ブォン
ドグシッ
ほむら「動け」
マミ「ぎゃふっ!」
さやか「ええっ!?」
マミ(暁美さん、私を蹴ったわね……っ!) ←蹴り飛ばされてマミられてない
まどか「なにっ? どうなってるのっ?」
ほむら「あなたの相手は私、来なさい……」
シャル「……もげー」
ほむら「食べるしか脳のないデカブツね」
静止時間
ほむら「悪食にはC4で十分よ」ヒョイ
ほむら「……動け」
ドゴォォン
ほむら「ダメ、間に合わない……なら」ブォン
ドグシッ
ほむら「動け」
マミ「ぎゃふっ!」
さやか「ええっ!?」
マミ(暁美さん、私を蹴ったわね……っ!) ←蹴り飛ばされてマミられてない
まどか「なにっ? どうなってるのっ?」
ほむら「あなたの相手は私、来なさい……」
シャル「……もげー」
ほむら「食べるしか脳のないデカブツね」
静止時間
ほむら「悪食にはC4で十分よ」ヒョイ
ほむら「……動け」
ドゴォォン
まどか「ぜ、ぜんぜん見えないよ」
さやか「あの野郎、やっぱり裏切ってんじゃないか!」
QB「いや、暁美ほむらはマミを助けたんだ」
さやか「で、でもいきなり現れて蹴ったんだよ!?」
QB「あそこで飛ばされてなかったら、マミはあいつに食べられてしまっただろうね」
さやか「うぐ……」
QB「美樹さやか、暁美ほむらは敵じゃない、わかってほしいんだ」
マミ「くっ……おかげでいい位置につけたわ、暁美さん!!」
ほむら「……」
マミ「ティロ・フィナーレ!!」
ほむら「巴マミの射線がずれてる……なるほど、そこに投げ込めと言いたいのね」
静止時間
ほむら「……」 ドンッ ドンッ
ほむら「く……スラグ弾はさすがに反動が……動け!」
ドゴーン
さやか「あの野郎、やっぱり裏切ってんじゃないか!」
QB「いや、暁美ほむらはマミを助けたんだ」
さやか「で、でもいきなり現れて蹴ったんだよ!?」
QB「あそこで飛ばされてなかったら、マミはあいつに食べられてしまっただろうね」
さやか「うぐ……」
QB「美樹さやか、暁美ほむらは敵じゃない、わかってほしいんだ」
マミ「くっ……おかげでいい位置につけたわ、暁美さん!!」
ほむら「……」
マミ「ティロ・フィナーレ!!」
ほむら「巴マミの射線がずれてる……なるほど、そこに投げ込めと言いたいのね」
静止時間
ほむら「……」 ドンッ ドンッ
ほむら「く……スラグ弾はさすがに反動が……動け!」
ドゴーン
手を繋いで時間停止なら信用するしか無いよね
まあ、ほむらが気付かなかったと言う事で‥‥
まあ、ほむらが気付かなかったと言う事で‥‥
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