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元スレ妹「お兄ちゃん、女の子になってみたくない?」
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兄友「そうなると、やっぱ小学校に行ってみるしかねえなあ」
兄「やっぱりか」
兄友「空を飛ぶんじゃ、足で探しても仕方ないしな。行きそうな所を当たるしかない」
兄「行きそうな所っつっても、ここの所の様子じゃ、妹友ちゃんちくらいだけど……」
兄友「行ってりゃ連絡来るだろ。兄にゃ酷な事を言うけどー……」
兄「何だよ、何でも言えよ」
兄友「あの噂にショック受けて家出して、んで、悪魔だってんなら、
感情に任せて小学校をめっちゃくちゃにしてたっておかしくないだろ」
兄「悪魔じゃない、悪魔の力を持ってる、だ!」
兄友「はいはい、とにかく善は急げだ、早いとこ出発しようぜ」
兄「やっぱりか」
兄友「空を飛ぶんじゃ、足で探しても仕方ないしな。行きそうな所を当たるしかない」
兄「行きそうな所っつっても、ここの所の様子じゃ、妹友ちゃんちくらいだけど……」
兄友「行ってりゃ連絡来るだろ。兄にゃ酷な事を言うけどー……」
兄「何だよ、何でも言えよ」
兄友「あの噂にショック受けて家出して、んで、悪魔だってんなら、
感情に任せて小学校をめっちゃくちゃにしてたっておかしくないだろ」
兄「悪魔じゃない、悪魔の力を持ってる、だ!」
兄友「はいはい、とにかく善は急げだ、早いとこ出発しようぜ」
兄「……つっても、下校時刻は過ぎてるからな。上手く妹の同級生、捕まえれりゃいいけど」
兄友「ダメなら明日やりゃ良い。明日だけやるのと、今日と明日やるのと、どっちが成功率高いと思う?」
兄「そりゃそうだ」
兄友「……おっと、ランドセルしょった子発見。ねえねえ、君、六年生?」
少女「…………!」(ダッ
兄友「逃げられた!」
兄「声の掛け方考えろ!」
兄友「追うぞ!」
兄「追うな!!」
兄友「ダメなら明日やりゃ良い。明日だけやるのと、今日と明日やるのと、どっちが成功率高いと思う?」
兄「そりゃそうだ」
兄友「……おっと、ランドセルしょった子発見。ねえねえ、君、六年生?」
少女「…………!」(ダッ
兄友「逃げられた!」
兄「声の掛け方考えろ!」
兄友「追うぞ!」
兄「追うな!!」
兄友「はーっ、はーっ……見失ったか……」
兄「良かった……見失って本当に良かった……」
兄友「……ん? 何だありゃ?」
兄「ん?」
女子?「は、あは……もっと、根元の方まで舐めてぇ……」
男子?「ん、ぶぅっ……うぇっ……」
兄友「……何やってると思う?」
兄「……あんまり深く考えたくない」
兄友「最近の小学生は進んでるなー」
兄「…………多分、妹の事知ってるはずだ、聞こう」
兄友「野暮だな、お前」
兄「そんな事言ってる場合じゃない」
兄「良かった……見失って本当に良かった……」
兄友「……ん? 何だありゃ?」
兄「ん?」
女子?「は、あは……もっと、根元の方まで舐めてぇ……」
男子?「ん、ぶぅっ……うぇっ……」
兄友「……何やってると思う?」
兄「……あんまり深く考えたくない」
兄友「最近の小学生は進んでるなー」
兄「…………多分、妹の事知ってるはずだ、聞こう」
兄友「野暮だな、お前」
兄「そんな事言ってる場合じゃない」
兄「おい、君ら!」
女子?「あっ、きゃあっ、やだっ!」
男子?「ぷはっ、はあっ、はあっ……!」
兄「君ら、妹の事、知ってるだろ?」
男子?「い、妹……!」
女子?「妹、いるんですか!? どこにっ……!」
兄「うわっ、待った、君は前をしまってっ……」
兄友「君、彼女、あー、彼? の恋人?」
男子?「そ、そういう訳じゃ、ないんです、けど……」
兄「何聞いてるんだお前!」
女子?「妹に、体、元に戻してもらわなきゃっ……」
兄「……まさかとは思ったけど、そうなんだな」
女子?「あっ、きゃあっ、やだっ!」
男子?「ぷはっ、はあっ、はあっ……!」
兄「君ら、妹の事、知ってるだろ?」
男子?「い、妹……!」
女子?「妹、いるんですか!? どこにっ……!」
兄「うわっ、待った、君は前をしまってっ……」
兄友「君、彼女、あー、彼? の恋人?」
男子?「そ、そういう訳じゃ、ないんです、けど……」
兄「何聞いてるんだお前!」
女子?「妹に、体、元に戻してもらわなきゃっ……」
兄「……まさかとは思ったけど、そうなんだな」
女子?「私たち、噂話で、ちょっと妹をからかっただけなんです……」
女子?「そしたら、妹が急にキレて、それで、こんな……」
兄友「だからって、路地裏であんな事してる理由にならないと思うんだけど」
男子?「……こうなってから、みんな、エロい事がガマン出来なくなっちゃったんです」
兄「みんな?」
女子?「ウチのクラスの子、ほとんどみんな、です……」
兄「…………」
男子?「俺たち、ウワサ話しただけで悪くないのにっ、何でっ」
女子?「そしたら、妹が急にキレて、それで、こんな……」
兄友「だからって、路地裏であんな事してる理由にならないと思うんだけど」
男子?「……こうなってから、みんな、エロい事がガマン出来なくなっちゃったんです」
兄「みんな?」
女子?「ウチのクラスの子、ほとんどみんな、です……」
兄「…………」
男子?「俺たち、ウワサ話しただけで悪くないのにっ、何でっ」
兄友「……コイツ、そのウワサに出てくる、妹の兄貴な」
兄「あ、こら、兄友」
兄友「こんな事する妹ちゃんが悪くないとは言えねえけど、お前らももうちょっと人の気持ち考えるべきだぜ」
小学生二人「「…………」」
兄「それは、まあ、良いよ。それより、そのウワサって、言い出したの誰なんだ?」
女子?「妹友ちゃん……らしいです、けど……。妹友ちゃん、一昨日からずっと来てなくて……」
兄友「妹友ちゃん? って、日曜日に迷子になってた子だよな?」
兄「つじつまが合わないな、何もかも」
兄友「無理に合わせんなら、迷子になってる内に、クラスメートの間回ってウワサをした」
兄「だとしても、その後学校休む理由はないな」
兄友「くそっ、兄の言う通り、最初から妹友ちゃんの家行っとけばよかったかもな」
兄「大体、本当に妹友ちゃんが帰って来てるのか? って話だな。行くぜ」
兄友「ああ、付き合う」
兄「あ、こら、兄友」
兄友「こんな事する妹ちゃんが悪くないとは言えねえけど、お前らももうちょっと人の気持ち考えるべきだぜ」
小学生二人「「…………」」
兄「それは、まあ、良いよ。それより、そのウワサって、言い出したの誰なんだ?」
女子?「妹友ちゃん……らしいです、けど……。妹友ちゃん、一昨日からずっと来てなくて……」
兄友「妹友ちゃん? って、日曜日に迷子になってた子だよな?」
兄「つじつまが合わないな、何もかも」
兄友「無理に合わせんなら、迷子になってる内に、クラスメートの間回ってウワサをした」
兄「だとしても、その後学校休む理由はないな」
兄友「くそっ、兄の言う通り、最初から妹友ちゃんの家行っとけばよかったかもな」
兄「大体、本当に妹友ちゃんが帰って来てるのか? って話だな。行くぜ」
兄友「ああ、付き合う」
兄友「ところで、お前は大丈夫なのか?」
兄「何がだよ」
兄友「その、ガマン出来なくなったりしないわけ?」
兄「……多分、ガマン出来なくなんのは、妹が感情にまかせてやったせいだよ、俺の時と違って」
兄友「チッ」
兄「チッってなんだよ! インターフォン押すから、バカ話はここまでな」
<ピンポーン
妹友母『はい、どちら様ですか?』
兄「ああ、妹の兄です。こちらに、妹、お邪魔してませんか?」
妹友母『妹ちゃんですか? さあ、ウチには来てないですねえ』
兄友「どこ行ったか分かんないんですよー、妹友さんに話聞かせてもらっちゃダメですか?」
妹友母『すいません、妹友は一昨日から伏せってて……』
兄友「ええ? さっき会った子たちは、妹友さんと学校で話したって行ってましたよー」
兄友(引き伸ばすから 今の内に しのびこんで 妹友ちゃん 探せ)(ジェスチャー)
兄(……了解)(ジェスチャー
兄「何がだよ」
兄友「その、ガマン出来なくなったりしないわけ?」
兄「……多分、ガマン出来なくなんのは、妹が感情にまかせてやったせいだよ、俺の時と違って」
兄友「チッ」
兄「チッってなんだよ! インターフォン押すから、バカ話はここまでな」
<ピンポーン
妹友母『はい、どちら様ですか?』
兄「ああ、妹の兄です。こちらに、妹、お邪魔してませんか?」
妹友母『妹ちゃんですか? さあ、ウチには来てないですねえ』
兄友「どこ行ったか分かんないんですよー、妹友さんに話聞かせてもらっちゃダメですか?」
妹友母『すいません、妹友は一昨日から伏せってて……』
兄友「ええ? さっき会った子たちは、妹友さんと学校で話したって行ってましたよー」
兄友(引き伸ばすから 今の内に しのびこんで 妹友ちゃん 探せ)(ジェスチャー)
兄(……了解)(ジェスチャー
兄「どっか、この辺から……あ、あの窓開いてんな……」
兄「室外機を足場にすりゃ、手、届くかな……」(ゴソゴソ
眼鏡「兄さん」
兄「うおっ!?」
眼鏡「勝手に人の敷地内に入るのは、犯罪ですよ」
兄「いや、お前も敷地ん中」
眼鏡「僕は仕事で来たんです。ちゃんと許可を取って」
兄「仕事?」
眼鏡「ええ。……淫魔の毒牙に掛かった善良な少女を救うお仕事ですよ」
兄「十字架……!?」
眼鏡「はい、ちょっと眠っててください」(ハンカチ
兄「……!!」
兄(ほらみろ……)
兄(クリスチャンだったじゃねえ……か……)
兄「室外機を足場にすりゃ、手、届くかな……」(ゴソゴソ
眼鏡「兄さん」
兄「うおっ!?」
眼鏡「勝手に人の敷地内に入るのは、犯罪ですよ」
兄「いや、お前も敷地ん中」
眼鏡「僕は仕事で来たんです。ちゃんと許可を取って」
兄「仕事?」
眼鏡「ええ。……淫魔の毒牙に掛かった善良な少女を救うお仕事ですよ」
兄「十字架……!?」
眼鏡「はい、ちょっと眠っててください」(ハンカチ
兄「……!!」
兄(ほらみろ……)
兄(クリスチャンだったじゃねえ……か……)
兄友「ですからあー、北アイルランドの問題は単純な領土問題とは言えないんですよー」
妹友母『はあ……はあ……』
兄友(……何してる、兄、引き伸ばすのも限界だぞ)
眼鏡「待ってても、兄さんは来ませんよ」
兄友「眼鏡!?……で、抱えてんのが、兄……?」
兄「…………」
兄友「眼鏡、お前こりゃ、どういう事だよ」
眼鏡「兄友さんも、危ない所でした。危うく、悪魔の毒牙にかかる所だったんですよ?」
兄友「……お前、何言ってんだ?」
眼鏡「信じられないでしょうが、兄さんと、それから妹さんは、悪魔の血を引いてるんです」
兄友「そんな事、藪から棒に言われて信じると思うのかよ」
眼鏡「僕だって、兄さんまで悪魔だなんて信じたくなかったですけどね。
……付いてきてください。彼女の本性を見せてあげます」
兄友(……妹ちゃんも見つからないのに、話が大事になって来たな……)
妹友母『はあ……はあ……』
兄友(……何してる、兄、引き伸ばすのも限界だぞ)
眼鏡「待ってても、兄さんは来ませんよ」
兄友「眼鏡!?……で、抱えてんのが、兄……?」
兄「…………」
兄友「眼鏡、お前こりゃ、どういう事だよ」
眼鏡「兄友さんも、危ない所でした。危うく、悪魔の毒牙にかかる所だったんですよ?」
兄友「……お前、何言ってんだ?」
眼鏡「信じられないでしょうが、兄さんと、それから妹さんは、悪魔の血を引いてるんです」
兄友「そんな事、藪から棒に言われて信じると思うのかよ」
眼鏡「僕だって、兄さんまで悪魔だなんて信じたくなかったですけどね。
……付いてきてください。彼女の本性を見せてあげます」
兄友(……妹ちゃんも見つからないのに、話が大事になって来たな……)
あれ?眼鏡がインキュバスで妹友が手先になってるんだと思ってたら…
眼鏡「ふう、つきました」
兄友「よくまあ、兄を抱えたままこんだけ歩いたな」
眼鏡「鍛えてますから。こっちです」
兄友「教会の……地下室?」
眼鏡「口外しないでくださいね」
兄友「口外しちゃいけない所に、そもそも俺連れてかなきゃ良いだろ」
眼鏡「淫魔退治はですね、なるべく淫魔を人間から孤立させて行いたいんです」
兄友「どういう事だよ」
眼鏡「淫魔は精力を吸うと言いますけど、要するにそれって、感情なんです。
だから周囲の人間に淫魔に対する感情が残ってると、そこから復活しちゃう事があるですよ」
兄友「つまり」
眼鏡「つまり、兄友さんには、兄さんへの愛想を尽かしてもらいます。
と言っても、淫魔の本性を見たらきっと、勝手に愛想を尽かしたくなりますよ」
兄友「よくまあ、兄を抱えたままこんだけ歩いたな」
眼鏡「鍛えてますから。こっちです」
兄友「教会の……地下室?」
眼鏡「口外しないでくださいね」
兄友「口外しちゃいけない所に、そもそも俺連れてかなきゃ良いだろ」
眼鏡「淫魔退治はですね、なるべく淫魔を人間から孤立させて行いたいんです」
兄友「どういう事だよ」
眼鏡「淫魔は精力を吸うと言いますけど、要するにそれって、感情なんです。
だから周囲の人間に淫魔に対する感情が残ってると、そこから復活しちゃう事があるですよ」
兄友「つまり」
眼鏡「つまり、兄友さんには、兄さんへの愛想を尽かしてもらいます。
と言っても、淫魔の本性を見たらきっと、勝手に愛想を尽かしたくなりますよ」
妹友「あづうぅっ、あづうぅぅぅいっ……!」
兄友「うわあっ!? おい、目隠しされた女の子が下着姿で縛られて悶えてんぞ!」
眼鏡「ああ、彼女が妹友さんです。自分から淫魔の力を求めて、妹さんと一緒にいたので、
悔い改めるために罰を受けてる所ですよ」
妹友「はひぃ……おかあさああん……」
兄友「熱いって……」
眼鏡「彼女が兄さんと妹さんの事を忘れられれば、縄の熱は消えます。
まだよっぽど、煩悩が残っているようで」
兄友「えぐいな、兄より前にお前に愛想が尽きそうだぜ」
眼鏡「ご自由に。どちらにせよ、僕はこの仕事が終わったら本国に帰らなきゃなりません。
最初から、淫魔を退治するために呼ばれたんですから」
兄友「……兄を友達だとは思ってねーのかよ」
眼鏡「淫魔だと知れば情も消えます。ほら兄さん、起きてください」(ペシペシ
兄「ん……ん……お、お前」
眼鏡「はい、ちゃっちゃと行きますよ。主よ……」(ゴニョゴニョ
兄「え、何だいきなり、何、なんっ……!」
兄友「うわあっ!? おい、目隠しされた女の子が下着姿で縛られて悶えてんぞ!」
眼鏡「ああ、彼女が妹友さんです。自分から淫魔の力を求めて、妹さんと一緒にいたので、
悔い改めるために罰を受けてる所ですよ」
妹友「はひぃ……おかあさああん……」
兄友「熱いって……」
眼鏡「彼女が兄さんと妹さんの事を忘れられれば、縄の熱は消えます。
まだよっぽど、煩悩が残っているようで」
兄友「えぐいな、兄より前にお前に愛想が尽きそうだぜ」
眼鏡「ご自由に。どちらにせよ、僕はこの仕事が終わったら本国に帰らなきゃなりません。
最初から、淫魔を退治するために呼ばれたんですから」
兄友「……兄を友達だとは思ってねーのかよ」
眼鏡「淫魔だと知れば情も消えます。ほら兄さん、起きてください」(ペシペシ
兄「ん……ん……お、お前」
眼鏡「はい、ちゃっちゃと行きますよ。主よ……」(ゴニョゴニョ
兄「え、何だいきなり、何、なんっ……!」
兄「あ、は……あ……! え、何で、体が、熱ぅっ……」(ギュウウッ
兄友「お、おい、おいおいおい……」
眼鏡「主の力で、人の振りをして抑えている淫魔の力を無理やり揺り起こしています。
すぐに我慢できなくなって、本性をあらわしますよ」
兄「あ、やだ、眼鏡、兄友、見てるのにっ……!」(モジッ モジッ
眼鏡「発情し始めましたね」
兄「……はーっ……はーっ……」
眼鏡「辛いでしょう、これをあげましょう」(コロン
兄友「うわ、バイブ?」
眼鏡「聖別された、特別なものです。淫魔なら、ガマンが出来ないはずですよ」
兄「…………!」(ゴクリ
兄友「お、おい、兄、まさかだろ」
兄「あ……兄友ぉ……」
眼鏡「さ、無様に本性を晒しなさい」
兄「俺……俺ぇ……」(モゾモゾ
兄友「お、おい、おいおいおい……」
眼鏡「主の力で、人の振りをして抑えている淫魔の力を無理やり揺り起こしています。
すぐに我慢できなくなって、本性をあらわしますよ」
兄「あ、やだ、眼鏡、兄友、見てるのにっ……!」(モジッ モジッ
眼鏡「発情し始めましたね」
兄「……はーっ……はーっ……」
眼鏡「辛いでしょう、これをあげましょう」(コロン
兄友「うわ、バイブ?」
眼鏡「聖別された、特別なものです。淫魔なら、ガマンが出来ないはずですよ」
兄「…………!」(ゴクリ
兄友「お、おい、兄、まさかだろ」
兄「あ……兄友ぉ……」
眼鏡「さ、無様に本性を晒しなさい」
兄「俺……俺ぇ……」(モゾモゾ
眼鏡「……ふむ、魔力の割に意志が強いですね。少し時間が掛かるかも知れません」
兄友(……そうか! 眼鏡は兄が元は男だって事を知らないのか!)
兄友(つまり、兄は今こらえてるんだな……いわば、『男の意地』で!)
兄友(という事は、その『男の意地』を刺激してやれば、
この何かよく分からない状況を跳ね除ける事が出来るのかも知れん!)
兄友「おい、兄ィ!」
兄「ひっ!?」
兄友「何、そんなバイブ、うっとりした目で見てんだよ!」
兄「あ、いや、これはっ……」
兄友「それでよく男の格好してられたな、股抑えて腰くねらせて!」
兄「あ、ひ、や、違うぅっ……」
兄友「どう見ても女みたいだぜ、それもAVに出てくるような、エロ女!」
兄「あっ、あ、あ、ああっ……!」(ビクッビクッ
兄友「……あれ?」
眼鏡「効いてますね、GJです」
兄友(……そうか! 眼鏡は兄が元は男だって事を知らないのか!)
兄友(つまり、兄は今こらえてるんだな……いわば、『男の意地』で!)
兄友(という事は、その『男の意地』を刺激してやれば、
この何かよく分からない状況を跳ね除ける事が出来るのかも知れん!)
兄友「おい、兄ィ!」
兄「ひっ!?」
兄友「何、そんなバイブ、うっとりした目で見てんだよ!」
兄「あ、いや、これはっ……」
兄友「それでよく男の格好してられたな、股抑えて腰くねらせて!」
兄「あ、ひ、や、違うぅっ……」
兄友「どう見ても女みたいだぜ、それもAVに出てくるような、エロ女!」
兄「あっ、あ、あ、ああっ……!」(ビクッビクッ
兄友「……あれ?」
眼鏡「効いてますね、GJです」
>>448
くっさ死ね
くっさ死ね
眼鏡「要するに、彼女は被虐嗜好の淫魔って事ですね」
兄友「ひぎゃくしこう?」
眼鏡「えー、俗っぽい言い方をすれば、マゾです」
兄「ひっ、違ぁっ……!」
眼鏡「違いませんよ、主の力で本性があらわになってるのが今なんですから」
兄「ちが、違うぅ……」
眼鏡「ひょっとして、あんな所で用を足してたのも、見られたかったからじゃないんですか?」(ツカツカ
兄友「あんな所?」
眼鏡「ええ、彼女、どういう訳か校庭の茂みの中で用を足してたんですよ」
兄「や、やめろ、兄友に言うなぁ……」
眼鏡「常識で考えたらありえませんよ、とんでもないヘンタイですよね」(グリッ
兄友「あ、お前、踏むのはいくら何でもっ」
兄「うふぇぁっ……」
眼鏡「嬉しそうですけど」
兄友「ひぎゃくしこう?」
眼鏡「えー、俗っぽい言い方をすれば、マゾです」
兄「ひっ、違ぁっ……!」
眼鏡「違いませんよ、主の力で本性があらわになってるのが今なんですから」
兄「ちが、違うぅ……」
眼鏡「ひょっとして、あんな所で用を足してたのも、見られたかったからじゃないんですか?」(ツカツカ
兄友「あんな所?」
眼鏡「ええ、彼女、どういう訳か校庭の茂みの中で用を足してたんですよ」
兄「や、やめろ、兄友に言うなぁ……」
眼鏡「常識で考えたらありえませんよ、とんでもないヘンタイですよね」(グリッ
兄友「あ、お前、踏むのはいくら何でもっ」
兄「うふぇぁっ……」
眼鏡「嬉しそうですけど」
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