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元スレ妹「お兄ちゃん、女の子になってみたくない?」
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* *
兄「ただいまー」
妹「お兄ちゃん、お帰りー」(ギュッ
兄「うわ、何だ、どうした?」
妹「んーん、何でもない。それよりね、お兄ちゃん」
兄「ん?」
妹「私もう、学校行かないから」
兄「は!?」
妹「決めたの」
兄「決めたのじゃないだろ、学校は行かなきゃいけません」
妹「だよね、お兄ちゃんならそう言うと思ってた」
兄「当たり前だろ」
妹「だから、言わせないようにしなきゃなって、ね」
兄「妹?」
妹「お兄ちゃんが私から、離れたくなくなるようにしてあげる」(サワ…
兄「ただいまー」
妹「お兄ちゃん、お帰りー」(ギュッ
兄「うわ、何だ、どうした?」
妹「んーん、何でもない。それよりね、お兄ちゃん」
兄「ん?」
妹「私もう、学校行かないから」
兄「は!?」
妹「決めたの」
兄「決めたのじゃないだろ、学校は行かなきゃいけません」
妹「だよね、お兄ちゃんならそう言うと思ってた」
兄「当たり前だろ」
妹「だから、言わせないようにしなきゃなって、ね」
兄「妹?」
妹「お兄ちゃんが私から、離れたくなくなるようにしてあげる」(サワ…
兄「んっ……! ちょ、リビングだぞ、ここ……!」
妹「場所なんか関係ないよ」(ムニュ
兄「いや、やめっ……」
妹「あ、ブラ付けてないんだ。ダメだよ、折角買ったのに」(クリュクリュ
兄「今日体育あんのにっ、じゃなくて、お前、何が……!」
妹「私ね、人間やめる事にしたの」
兄「はっ……?」
妹「……ホントはね、もっと前から思ってたの。結構前、ひいおばあちゃんが来る前から」
兄「何の、話を」
妹「私、お兄ちゃんが好き」
妹「場所なんか関係ないよ」(ムニュ
兄「いや、やめっ……」
妹「あ、ブラ付けてないんだ。ダメだよ、折角買ったのに」(クリュクリュ
兄「今日体育あんのにっ、じゃなくて、お前、何が……!」
妹「私ね、人間やめる事にしたの」
兄「はっ……?」
妹「……ホントはね、もっと前から思ってたの。結構前、ひいおばあちゃんが来る前から」
兄「何の、話を」
妹「私、お兄ちゃんが好き」
兄「そりゃ、俺も」
妹「違う、お兄ちゃんに、ギュってされたい好きなの。手つないで、出掛けたい好きなの。
チューしたい好きなの。エッチな事したい好きなの。ケッコンしたい好きなの」
兄「…………」
妹「でも、ダメじゃない。人間として、ダメじゃない、きょうだいだと。
だからずっと、そういう事、考えてたの」
兄「でもお前、俺にさんざん……」
妹「だって、したかったんだもん。だから、お兄ちゃん女の子にしたかったの。
一緒にお風呂入っても、ギュってしても、裸見せ合っても、エッチな事しても、
女の子同士だったら大丈夫だから」
兄「……最後のは女の子同士だとなおダメだろ……」(ボソッ
妹「お兄ちゃん女の子になって、そういう事して、すごい嬉しくて……
だから、私、大丈夫だと思ったのに……でも、ダメだった……」
兄「妹? ……泣いてる?」
妹「ちょっと、突っつかれただけで……全然……ダメだった……」
妹「違う、お兄ちゃんに、ギュってされたい好きなの。手つないで、出掛けたい好きなの。
チューしたい好きなの。エッチな事したい好きなの。ケッコンしたい好きなの」
兄「…………」
妹「でも、ダメじゃない。人間として、ダメじゃない、きょうだいだと。
だからずっと、そういう事、考えてたの」
兄「でもお前、俺にさんざん……」
妹「だって、したかったんだもん。だから、お兄ちゃん女の子にしたかったの。
一緒にお風呂入っても、ギュってしても、裸見せ合っても、エッチな事しても、
女の子同士だったら大丈夫だから」
兄「……最後のは女の子同士だとなおダメだろ……」(ボソッ
妹「お兄ちゃん女の子になって、そういう事して、すごい嬉しくて……
だから、私、大丈夫だと思ったのに……でも、ダメだった……」
兄「妹? ……泣いてる?」
妹「ちょっと、突っつかれただけで……全然……ダメだった……」
兄「おい、妹……」
妹「ぐすっ……お兄ちゃん、私もう、学校行けない……」
兄「……落ち着けよ、落ち着いて、何があったか話せ。
兄ちゃん、何があってもお前の味方だから」
妹「…………」(フルフル
兄「俺の事で、何かあったのか……?」
妹「……お兄ちゃん、私、お兄ちゃんの事が好き」(サワサワ
兄「んっ……」
妹「だから、二人でずっと、ウチにいよ? 気持ち良い事、何でもしてあげるから」
兄「…………」
妹「お兄ちゃんって、素直だから好きよ」(ギュウッ
妹「ぐすっ……お兄ちゃん、私もう、学校行けない……」
兄「……落ち着けよ、落ち着いて、何があったか話せ。
兄ちゃん、何があってもお前の味方だから」
妹「…………」(フルフル
兄「俺の事で、何かあったのか……?」
妹「……お兄ちゃん、私、お兄ちゃんの事が好き」(サワサワ
兄「んっ……」
妹「だから、二人でずっと、ウチにいよ? 気持ち良い事、何でもしてあげるから」
兄「…………」
妹「お兄ちゃんって、素直だから好きよ」(ギュウッ
妹「脱がすね、お兄ちゃん」(モゾモゾ
兄「妹……」
妹「……おっぱい、またちょっと大きくなってない?」(ツツーッ
兄「んっ……!」
妹「ホント、男だったのにおっぱいで気持ちよくなって、恥ずかしいね」(パク
兄「やっ……」
妹「ふふふ、乳首、ピンピンになってる」(レロレロ
兄「あ、はぁあっ……」
妹「んっ……んん、お兄ちゃん、可愛い……」(チュゥチュッ
兄「はぁあぁ……」(ヘロヘロ
妹「あは、足に力入んないんだ。良いよ、押し倒してあげる」(グイッ
兄「んっ……!」(ゴロン
兄「妹……」
妹「……おっぱい、またちょっと大きくなってない?」(ツツーッ
兄「んっ……!」
妹「ホント、男だったのにおっぱいで気持ちよくなって、恥ずかしいね」(パク
兄「やっ……」
妹「ふふふ、乳首、ピンピンになってる」(レロレロ
兄「あ、はぁあっ……」
妹「んっ……んん、お兄ちゃん、可愛い……」(チュゥチュッ
兄「はぁあぁ……」(ヘロヘロ
妹「あは、足に力入んないんだ。良いよ、押し倒してあげる」(グイッ
兄「んっ……!」(ゴロン
妹「お股も触るねー……」(サスサス
兄「あっ、やっ、そこ触りながら、胸舐めたらっ……」
妹「気持ちよくなっちゃう?」(チロチロ
兄「……!!」(コクコク
妹「まだ服の上からなのに……おにいちゃんばっかり、気持ちよくなるのはズルいなあ」(ヌギヌギ
兄「あ、妹、何を……」
妹「お兄ちゃんは、今からイスです」(マタギ
兄「えっ」
妹「私のおまんこを舐めて気持ちよくするだけの、エロイス」(シャガミ
兄「あっ、妹、の」
妹「えへ、良く見える?」(ノシッ
兄「んぷっ……!」
妹「ちゃーんと舐めてね……」
兄「あっ、やっ、そこ触りながら、胸舐めたらっ……」
妹「気持ちよくなっちゃう?」(チロチロ
兄「……!!」(コクコク
妹「まだ服の上からなのに……おにいちゃんばっかり、気持ちよくなるのはズルいなあ」(ヌギヌギ
兄「あ、妹、何を……」
妹「お兄ちゃんは、今からイスです」(マタギ
兄「えっ」
妹「私のおまんこを舐めて気持ちよくするだけの、エロイス」(シャガミ
兄「あっ、妹、の」
妹「えへ、良く見える?」(ノシッ
兄「んぷっ……!」
妹「ちゃーんと舐めてね……」
兄「は、ん……んむうっ……」
妹「舐めないと、窒息死しちゃうよー」
兄「んっ……ん、んっ……」(ペチャペチャ
妹「あっ……は、あっ……お兄ちゃんの舌ぁっ……」
兄「ぷはっ、はあっ……」
妹「ヤメちゃダメだよう」(ノシィ
兄「んぐ、む、んんっ、んっ!」(レロレロ
妹「あはあ……そう、そのまま続けてねー……」(モゾモゾ
兄「んんっ……!」
妹「私もお兄ちゃんの、なめてあげる。お尻上げて」(ズルリ
兄「えっ、あっ、それはっ」
妹「なめっこしよー……」(チュウッ
兄「ひんっ……」
妹「舐めないと、窒息死しちゃうよー」
兄「んっ……ん、んっ……」(ペチャペチャ
妹「あっ……は、あっ……お兄ちゃんの舌ぁっ……」
兄「ぷはっ、はあっ……」
妹「ヤメちゃダメだよう」(ノシィ
兄「んぐ、む、んんっ、んっ!」(レロレロ
妹「あはあ……そう、そのまま続けてねー……」(モゾモゾ
兄「んんっ……!」
妹「私もお兄ちゃんの、なめてあげる。お尻上げて」(ズルリ
兄「えっ、あっ、それはっ」
妹「なめっこしよー……」(チュウッ
兄「ひんっ……」
眼鏡にレイプされて、男ってのがばれてってところだろうな。
てか個室でしないで外でするってのがありえないから。
てか個室でしないで外でするってのがありえないから。
妹「もう、お兄ちゃんすぐ濡らしすぎだよお……私ので興奮したんだ?」(ヌチュヌチュ
兄「いや、だって、あっ……」
妹「チンチンでもオマンコでも濡れるんだ、ホント、お兄ちゃんヘンタイだね」(レロォ
兄「あ、ひ、ひぁあっ」
妹「……あ、口離れてるよぉ……ちゃんと舐めてぇ……」(フリフリ
兄「ん……は、んっ……」(チュウッ
妹「あ、は、お兄ちゃんが自分から舐めてくれたぁっ……!」
兄(……何があったか良く分かんないけど、妹はパニくってる)
兄(このまんまじゃ、本当、何をしでかすかわかんない)
兄(だから……今は、妹の言う通りにして落ち着かせる……
落ち着かせる、つもりだけど……)
妹「お兄ちゃんの、吸い付いてくるよぉ……可愛い……」(グチュッグチュッ
兄「んひ、いぃっ、指ダメっ、何でそんな、さわるの、上手いんだよぉっ」
妹「夢で練習したの」
兄「ひ、サキュバス睡眠学習っ、万能すぎぃっ……!!」
兄「いや、だって、あっ……」
妹「チンチンでもオマンコでも濡れるんだ、ホント、お兄ちゃんヘンタイだね」(レロォ
兄「あ、ひ、ひぁあっ」
妹「……あ、口離れてるよぉ……ちゃんと舐めてぇ……」(フリフリ
兄「ん……は、んっ……」(チュウッ
妹「あ、は、お兄ちゃんが自分から舐めてくれたぁっ……!」
兄(……何があったか良く分かんないけど、妹はパニくってる)
兄(このまんまじゃ、本当、何をしでかすかわかんない)
兄(だから……今は、妹の言う通りにして落ち着かせる……
落ち着かせる、つもりだけど……)
妹「お兄ちゃんの、吸い付いてくるよぉ……可愛い……」(グチュッグチュッ
兄「んひ、いぃっ、指ダメっ、何でそんな、さわるの、上手いんだよぉっ」
妹「夢で練習したの」
兄「ひ、サキュバス睡眠学習っ、万能すぎぃっ……!!」
妹「うふふ、そろそろ良いかな……」
兄「え、何が」
妹「次はねー、くっ付けっこ」(クルリ
兄「くっ付け……」
妹「お兄ちゃんのおまんこと、私のおまんこ、チュウさせよー……」(グイッ
兄「あっ、うわっ、ちょっ……」
妹「あは、くっ付いた」(ヌチュウッ
兄「あ、は、何かコレ、エロ本で見た事あるっ……」(クチュッ
妹「え、お兄ちゃん、エロ本とか見るんだっ」(グリッ
兄「ひゃっ、あっ……ちょ、ちょっとだけっ……」
妹「しかも、こんなコトしてるのっ……んっ……」(ヌチュヌチュ
兄「あ、ひっ、それは、たまたまぁっ……」(ヌチュクチュ
兄「え、何が」
妹「次はねー、くっ付けっこ」(クルリ
兄「くっ付け……」
妹「お兄ちゃんのおまんこと、私のおまんこ、チュウさせよー……」(グイッ
兄「あっ、うわっ、ちょっ……」
妹「あは、くっ付いた」(ヌチュウッ
兄「あ、は、何かコレ、エロ本で見た事あるっ……」(クチュッ
妹「え、お兄ちゃん、エロ本とか見るんだっ」(グリッ
兄「ひゃっ、あっ……ちょ、ちょっとだけっ……」
妹「しかも、こんなコトしてるのっ……んっ……」(ヌチュヌチュ
兄「あ、ひっ、それは、たまたまぁっ……」(ヌチュクチュ
妹「エロ本の女の人と同じコトしてるんだよ、お兄ちゃんっ」(グッチュグッチュ
兄「あっ、はっ、あっ……!」(ニュルッニュルッ
妹「お兄ちゃんなのに、妹とレズってるんだよっ」(ニチャァッ
兄「はああっ……あっ、そういう事言うなあっ……!」(クリュッ
妹「あっ、は、クリ同士当たったっ、お兄ちゃん、もどかしくなったんでしょっ」(グリグリ
兄「あっ、ひっ、あっ、やだ、違うっ」(クチャクチュッ
妹「何が違うの、そんな腰動かして、丸っきり女の子じゃんっ」(グイグイ
兄「あ、ひっ、だって、だって妹がぁっ、んっ……!」(クッチュグッチュグッチュ
妹「良いよ、私のせいにするなら、私がお兄ちゃんのセキニン取るもんっ、
セキニンとって、お兄ちゃんと幸せになるんだからぁっ……!」(クチュクチュクチュッ
兄「あ、ひ、や、来る、来ちゃ、来ちゃうっ」
妹「待って、お兄ちゃ、やだ、私もだから一緒、一緒だよ、ずっと一緒ぉっ……!」
兄「んっ……ん、は、んんっ……!!」(ギュウウッ
妹「あっ、抱っこっ……ん、あ、イくぅっ……!!」(ギュウゥッ
兄「あっ、はっ、あっ……!」(ニュルッニュルッ
妹「お兄ちゃんなのに、妹とレズってるんだよっ」(ニチャァッ
兄「はああっ……あっ、そういう事言うなあっ……!」(クリュッ
妹「あっ、は、クリ同士当たったっ、お兄ちゃん、もどかしくなったんでしょっ」(グリグリ
兄「あっ、ひっ、あっ、やだ、違うっ」(クチャクチュッ
妹「何が違うの、そんな腰動かして、丸っきり女の子じゃんっ」(グイグイ
兄「あ、ひっ、だって、だって妹がぁっ、んっ……!」(クッチュグッチュグッチュ
妹「良いよ、私のせいにするなら、私がお兄ちゃんのセキニン取るもんっ、
セキニンとって、お兄ちゃんと幸せになるんだからぁっ……!」(クチュクチュクチュッ
兄「あ、ひ、や、来る、来ちゃ、来ちゃうっ」
妹「待って、お兄ちゃ、やだ、私もだから一緒、一緒だよ、ずっと一緒ぉっ……!」
兄「んっ……ん、は、んんっ……!!」(ギュウウッ
妹「あっ、抱っこっ……ん、あ、イくぅっ……!!」(ギュウゥッ
兄「……っはー、腰に力が入らない」(フラフラ
兄「結局、妹が疲れるまで付き合って、寝かしつけたけど……」
兄「何があったのかは、聞きだせず仕舞いだったな……」
兄「……そういうとこ、母ちゃん似なのかな」
兄「母ちゃんも、何取材してんのか、俺たちに教えてくれないし……」
兄「…………」
兄「あ、何かイライラしてきた」
兄「今夜は肉だな、時間も無いし肉焼こう肉」
兄「んで、明日だ」
兄「……俺に言えないって事は、俺に関係があるって事だよな」
兄「小学校に行けば、何があったか一発で分かるはずだ。うん、決めた」
===
書き溜め切れ
兄「結局、妹が疲れるまで付き合って、寝かしつけたけど……」
兄「何があったのかは、聞きだせず仕舞いだったな……」
兄「……そういうとこ、母ちゃん似なのかな」
兄「母ちゃんも、何取材してんのか、俺たちに教えてくれないし……」
兄「…………」
兄「あ、何かイライラしてきた」
兄「今夜は肉だな、時間も無いし肉焼こう肉」
兄「んで、明日だ」
兄「……俺に言えないって事は、俺に関係があるって事だよな」
兄「小学校に行けば、何があったか一発で分かるはずだ。うん、決めた」
===
書き溜め切れ
妹(…………目、覚めちゃった)
妹(……どうしよう、あんな事して、私もうホント、学校行けない)
妹(…………)
妹(……妹友ちゃんが、私とお兄ちゃんがセックスしたって話してた、ってウワサ)
妹(妹友ちゃんが言ってる所を聞いた子は誰もいない)
妹(当たり前。妹友ちゃんは月曜日から休んでるし、日曜日には連絡が付かなかったんだから)
妹(……何か、関係があるのかな。妹友ちゃんが休んでるのと、今度の事と)
妹(良く分かんないけど、妹友ちゃんがすごい心配になって来た……!)(ガバッ
妹「今夜なんか、お兄ちゃん、私の部屋来ないよね、たぶん」
妹「……よし、窓から行こう。
ちょっとだけ空飛ぶ力使って、屋根伝ってけば見つからないで行けるはず!」(ガラガラ
妹(……どうしよう、あんな事して、私もうホント、学校行けない)
妹(…………)
妹(……妹友ちゃんが、私とお兄ちゃんがセックスしたって話してた、ってウワサ)
妹(妹友ちゃんが言ってる所を聞いた子は誰もいない)
妹(当たり前。妹友ちゃんは月曜日から休んでるし、日曜日には連絡が付かなかったんだから)
妹(……何か、関係があるのかな。妹友ちゃんが休んでるのと、今度の事と)
妹(良く分かんないけど、妹友ちゃんがすごい心配になって来た……!)(ガバッ
妹「今夜なんか、お兄ちゃん、私の部屋来ないよね、たぶん」
妹「……よし、窓から行こう。
ちょっとだけ空飛ぶ力使って、屋根伝ってけば見つからないで行けるはず!」(ガラガラ
* * * *
兄「…………」
(ヒソヒソ)
兄「…………」
(ヒソヒソ)
兄「……小学校に行くまでもなかったな、そういう事かよ……」
兄友「あ、おい、兄ー」
眼鏡「ヒドい噂が出回ってますね」
兄友「小学校に兄弟がいる奴から来た噂らしいぜ、バカバカしい」
兄「……ホントだよ」
兄友「妹ちゃん、大丈夫か? お前よりショックでかいだろ」
兄「…………休ませてる」
眼鏡「それが良いでしょうね」
兄「…………」
(ヒソヒソ)
兄「…………」
(ヒソヒソ)
兄「……小学校に行くまでもなかったな、そういう事かよ……」
兄友「あ、おい、兄ー」
眼鏡「ヒドい噂が出回ってますね」
兄友「小学校に兄弟がいる奴から来た噂らしいぜ、バカバカしい」
兄「……ホントだよ」
兄友「妹ちゃん、大丈夫か? お前よりショックでかいだろ」
兄「…………休ませてる」
眼鏡「それが良いでしょうね」
兄「兄友、お前は信じないんだな、噂」
兄友「当たり前だろ、お前が妹ちゃんにヒドい事する訳ねえもん」
眼鏡「そうですよね」
兄「……!」(ズキン
兄(……エロい事してんのは、本当なんだよ……)
兄友「それにまあ、仮にしてたとしても、お前がするなら合意の上だろうし」
兄「は」
兄友「お前と妹ちゃんなら、あー、したとしてもお互い思いやるんだろうな、って事!
だから、万が一してても良いんじゃねえかな、って!」
眼鏡「いやいや!! 近親相姦は良くないですよ!?」
兄「ぷ……あはははっ」
兄友「お? 俺、何かヘンな事言ったか?」
兄「あはははははっ、あー、兄友きめえ、あはは」
兄友「ひっでー!! そりゃないんじゃねえか!?」
兄「あはははははっ、悪い悪い、ひー」
兄友「当たり前だろ、お前が妹ちゃんにヒドい事する訳ねえもん」
眼鏡「そうですよね」
兄「……!」(ズキン
兄(……エロい事してんのは、本当なんだよ……)
兄友「それにまあ、仮にしてたとしても、お前がするなら合意の上だろうし」
兄「は」
兄友「お前と妹ちゃんなら、あー、したとしてもお互い思いやるんだろうな、って事!
だから、万が一してても良いんじゃねえかな、って!」
眼鏡「いやいや!! 近親相姦は良くないですよ!?」
兄「ぷ……あはははっ」
兄友「お? 俺、何かヘンな事言ったか?」
兄「あはははははっ、あー、兄友きめえ、あはは」
兄友「ひっでー!! そりゃないんじゃねえか!?」
兄「あはははははっ、悪い悪い、ひー」
結構未完で終わってる作品多いから、ぜひとも最後まで頑張ってほしい
期待
期待
兄「あー、そうだな。よし、決めた」
兄友「何がだ?」
兄「兄友、ちょっとこっち来い、こっち」
兄友「ん?」
兄「もっとだよもっと、ギリギリまで近づいて、ここ見ろここ」
兄友「んー?」
兄「……ほれ」(チラリ
兄友「え、胸なんか見せて、何を……え!?」
眼鏡「ちょ、兄さん、はしたなっ……!」
兄「しーっ!」
兄友「え、何でお前、なにそれ」
兄「実は俺、女なんだ」
兄友「は!?」
兄友「何がだ?」
兄「兄友、ちょっとこっち来い、こっち」
兄友「ん?」
兄「もっとだよもっと、ギリギリまで近づいて、ここ見ろここ」
兄友「んー?」
兄「……ほれ」(チラリ
兄友「え、胸なんか見せて、何を……え!?」
眼鏡「ちょ、兄さん、はしたなっ……!」
兄「しーっ!」
兄友「え、何でお前、なにそれ」
兄「実は俺、女なんだ」
兄友「は!?」
兄「だから、妹とエロい事のやり様がないって事」
兄友「え、いや、そんな今まで付き合いあって、初耳で、えー?」
兄「こうなったからには仕方ねえ、これを話せばヘンな噂も消えるだろ」
眼鏡「……兄さん、それで良いんですか?」
兄「妹のためだからな。俺一人の事情なんて、どうって事ないだろ」
眼鏡「…………」
兄友「兄……」
兄「おう」
兄友「もう一回見せて」
兄「そう言うと思ったよドアホ」
眼鏡「いや、でも、それは……」
兄友「眼鏡は知ってたのか?」
眼鏡「不幸な、その、事故がありまして」
兄友「え、いや、そんな今まで付き合いあって、初耳で、えー?」
兄「こうなったからには仕方ねえ、これを話せばヘンな噂も消えるだろ」
眼鏡「……兄さん、それで良いんですか?」
兄「妹のためだからな。俺一人の事情なんて、どうって事ないだろ」
眼鏡「…………」
兄友「兄……」
兄「おう」
兄友「もう一回見せて」
兄「そう言うと思ったよドアホ」
眼鏡「いや、でも、それは……」
兄友「眼鏡は知ってたのか?」
眼鏡「不幸な、その、事故がありまして」
兄友「はー……でもまさか、お前が女だったなんてなー……」
兄「……厳密には違うんだけどな」
兄友「はっ?」
兄「眼鏡がいる前じゃ話せなかったんだよ」
兄友「は? アイツ、知ってたんじゃねえの?」
兄「……こっからは長くなるし、聞いたら後戻りさせらんなくなる」
兄友「お、おお……雰囲気出してきたな」
兄「それでも聞いてくれるなら、このまま俺の家に付いて来てくれ……」
兄友「……おお、何だよ、燃えるシチュエーションじゃねーか」
兄「……厳密には違うんだけどな」
兄友「はっ?」
兄「眼鏡がいる前じゃ話せなかったんだよ」
兄友「は? アイツ、知ってたんじゃねえの?」
兄「……こっからは長くなるし、聞いたら後戻りさせらんなくなる」
兄友「お、おお……雰囲気出してきたな」
兄「それでも聞いてくれるなら、このまま俺の家に付いて来てくれ……」
兄友「……おお、何だよ、燃えるシチュエーションじゃねーか」
* *
兄「……という訳で、俺の妹は悪魔の血を引いてるんだ」
兄友「いやいやいやいや」
兄「マジだって! だから眼鏡の前じゃ話せなかったんだよ、見るからに外国人っぽい外見だし」
兄友「外国人がみんな敬虔なクリスチャンってのも偏見だろ!」
兄「でも、そうじゃなかったらどうして俺が女になってると思うんだよ」
兄友「いや、だから、前から女だったのかなーって」
兄「臨海学校も修学旅行も行ったろ! 連れションもしたろ! お前は鳥か!」
兄友「いやあ、記憶力に自信のある方じゃねえから、記憶違いかなーって」
兄「よく日常生活送れてるなお前」
兄友「不思議なもんだよな」
兄「……まあ、そんな事はどうでも良くてだな」
兄友「俺の脳の活動がどうでも良い事にされた」
兄「問題は、その……空飛ぶ俺の妹が行方不明だ、って事だ……」
兄友「……上の空だったのは噂じゃなくて、そっちが原因かよ」
兄「……という訳で、俺の妹は悪魔の血を引いてるんだ」
兄友「いやいやいやいや」
兄「マジだって! だから眼鏡の前じゃ話せなかったんだよ、見るからに外国人っぽい外見だし」
兄友「外国人がみんな敬虔なクリスチャンってのも偏見だろ!」
兄「でも、そうじゃなかったらどうして俺が女になってると思うんだよ」
兄友「いや、だから、前から女だったのかなーって」
兄「臨海学校も修学旅行も行ったろ! 連れションもしたろ! お前は鳥か!」
兄友「いやあ、記憶力に自信のある方じゃねえから、記憶違いかなーって」
兄「よく日常生活送れてるなお前」
兄友「不思議なもんだよな」
兄「……まあ、そんな事はどうでも良くてだな」
兄友「俺の脳の活動がどうでも良い事にされた」
兄「問題は、その……空飛ぶ俺の妹が行方不明だ、って事だ……」
兄友「……上の空だったのは噂じゃなくて、そっちが原因かよ」
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