私的良スレ書庫
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元スレイリヤ「キリツグ、かたぐるまっ!」切嗣「ああ、分かったよ」
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セイバー「……そうですよね」
アイリ「あれ?キリツグは?」
セイバー「キリツグ、ですか?」
アイリ「うん。肩車してもらったんじゃないの?」
セイバー「いいえ」
アイリ「うそ……」
セイバー「キリツグからはこのような手紙をもらっただけです」スッ
アイリ「……なに?」ペラッ
セイバー「私の体を知りたいと」
アイリ「……」
セイバー「アイリスフィール?」
アイリ「……セイバー」
セイバー「はい」
アイリ「キリツグ、呼んできてきれない……?」
セイバー「分かりました」
アイリ「あれ?キリツグは?」
セイバー「キリツグ、ですか?」
アイリ「うん。肩車してもらったんじゃないの?」
セイバー「いいえ」
アイリ「うそ……」
セイバー「キリツグからはこのような手紙をもらっただけです」スッ
アイリ「……なに?」ペラッ
セイバー「私の体を知りたいと」
アイリ「……」
セイバー「アイリスフィール?」
アイリ「……セイバー」
セイバー「はい」
アイリ「キリツグ、呼んできてきれない……?」
セイバー「分かりました」
切嗣の部屋
切嗣「はぁ……もう少し、誠意を込めたほうがいいということか……?」
切嗣「……」カキカキ
切嗣「……これでいいか」
トントン
切嗣「……」
セイバー『キリツグ、私です』
切嗣(丁度よかった)スタスタ
切嗣(手紙を渡そう)スッ
セイバー『あの……この手紙は?』
切嗣「……」
セイバー『なるほど。わかりました』
切嗣(よし。体重計を……)
セイバー『……』スタスタ
切嗣(なに……?立ち去ったのか……?)
切嗣「はぁ……もう少し、誠意を込めたほうがいいということか……?」
切嗣「……」カキカキ
切嗣「……これでいいか」
トントン
切嗣「……」
セイバー『キリツグ、私です』
切嗣(丁度よかった)スタスタ
切嗣(手紙を渡そう)スッ
セイバー『あの……この手紙は?』
切嗣「……」
セイバー『なるほど。わかりました』
切嗣(よし。体重計を……)
セイバー『……』スタスタ
切嗣(なに……?立ち去ったのか……?)
アイリの部屋
セイバー「アイリスフィール」
アイリ「セイバー?キリツグは?」
セイバー「これを」スッ
アイリ「手紙……?」ペラッ
セイバーへ。君の体を隈なく調べたい。僕の部屋に来てください。お願いします。 切嗣
セイバー「キリツグはなんと?」
アイリ「……うっ……うぅ……」ウルウル
セイバー「え……?」
アイリ「うぅ……そんな……どうしてぇ……」ポロポロ
セイバー「ア、アイリスフィール?その手紙にはなんと?キリツグはあなたに何を伝えようとしたのですか?」
アイリ「ひとりにして……」ポロポロ
セイバー「わ、わかりました。イリヤスフィールも連れて行きましょうか?」
イリヤ「すぅ……すぅ……」
アイリ「イリヤはいい。セイバーが出て行って……」
セイバー「アイリスフィール」
アイリ「セイバー?キリツグは?」
セイバー「これを」スッ
アイリ「手紙……?」ペラッ
セイバーへ。君の体を隈なく調べたい。僕の部屋に来てください。お願いします。 切嗣
セイバー「キリツグはなんと?」
アイリ「……うっ……うぅ……」ウルウル
セイバー「え……?」
アイリ「うぅ……そんな……どうしてぇ……」ポロポロ
セイバー「ア、アイリスフィール?その手紙にはなんと?キリツグはあなたに何を伝えようとしたのですか?」
アイリ「ひとりにして……」ポロポロ
セイバー「わ、わかりました。イリヤスフィールも連れて行きましょうか?」
イリヤ「すぅ……すぅ……」
アイリ「イリヤはいい。セイバーが出て行って……」
廊下
セイバー「はぁ……もう肩車は諦めるしかないのでしょうか……」
切嗣(また佇んでいるな……)
切嗣(このまま待っていてはいつまでたっても、話が進みそうにないな)
切嗣(仕方ない……ここは……)
舞弥「あ、切嗣。探しました」
切嗣「ん?」
舞弥「あの体重計なのですが……」
切嗣「舞弥、頼みたいことがあるんだ」
舞弥「えっ……?」
切嗣「こんなことを言うのは……本当に恥ずかしいんだけど……」
舞弥「なんでも聞きます、切嗣」
切嗣「これを……」スッ
舞弥「体重計……?」
切嗣「セイバーに握らせてくれ」
セイバー「はぁ……もう肩車は諦めるしかないのでしょうか……」
切嗣(また佇んでいるな……)
切嗣(このまま待っていてはいつまでたっても、話が進みそうにないな)
切嗣(仕方ない……ここは……)
舞弥「あ、切嗣。探しました」
切嗣「ん?」
舞弥「あの体重計なのですが……」
切嗣「舞弥、頼みたいことがあるんだ」
舞弥「えっ……?」
切嗣「こんなことを言うのは……本当に恥ずかしいんだけど……」
舞弥「なんでも聞きます、切嗣」
切嗣「これを……」スッ
舞弥「体重計……?」
切嗣「セイバーに握らせてくれ」
舞弥(何故……?)
舞弥(まあ、いいですけど)
舞弥「セイバー」
セイバー「はい?」
舞弥「これを握ってください」
セイバー「なんですか、これは?」
舞弥「体重計です」
セイバー「ほう?」
舞弥「ここを握れば画面に貴方の体重が表示されます」
セイバー「わかりました」グッ
ピピッ
セイバー「出ました」
舞弥「えっと……42キロ……ですね」
セイバー「これがなにか?」
舞弥「いえ。意味は私もよくわかりません」
舞弥(まあ、いいですけど)
舞弥「セイバー」
セイバー「はい?」
舞弥「これを握ってください」
セイバー「なんですか、これは?」
舞弥「体重計です」
セイバー「ほう?」
舞弥「ここを握れば画面に貴方の体重が表示されます」
セイバー「わかりました」グッ
ピピッ
セイバー「出ました」
舞弥「えっと……42キロ……ですね」
セイバー「これがなにか?」
舞弥「いえ。意味は私もよくわかりません」
>>65
握るタイプだから身体の肉のみ判定されるとおもわれ
握るタイプだから身体の肉のみ判定されるとおもわれ
舞弥「切嗣」
切嗣「どうだった?」
舞弥「42キロでした」
切嗣「42キロか……」
切嗣(くそ……なんとかなりそうな体重だな……)
舞弥「あのぉ……これは一体?」
切嗣「気にしなくていい」
舞弥「まさか……健康状態を……?」
切嗣(さて……体重が分かってしまえば、あとは肩車をするだけか)
切嗣(したくないな……。でも、アイリとの約束だ……やらないと……)
舞弥(切嗣……セイバーの身体情報を調べて、側室に相応しいか吟味を……)
舞弥(そんなにセイバーが……)
切嗣(また手紙を書くか……?いや、今度ばかりは直接言ったほうがいいな)
舞弥(私ではダメなのね……)ウルウル
切嗣「どうだった?」
舞弥「42キロでした」
切嗣「42キロか……」
切嗣(くそ……なんとかなりそうな体重だな……)
舞弥「あのぉ……これは一体?」
切嗣「気にしなくていい」
舞弥「まさか……健康状態を……?」
切嗣(さて……体重が分かってしまえば、あとは肩車をするだけか)
切嗣(したくないな……。でも、アイリとの約束だ……やらないと……)
舞弥(切嗣……セイバーの身体情報を調べて、側室に相応しいか吟味を……)
舞弥(そんなにセイバーが……)
切嗣(また手紙を書くか……?いや、今度ばかりは直接言ったほうがいいな)
舞弥(私ではダメなのね……)ウルウル
セイバー「はぁ……」ポヤ~
切嗣「……」
切嗣『セイバー!肩車してあげよう!』
セイバー『わーい!ありがとうございますぅ!』
切嗣『10秒だけだからなー』
セイバー『了解しましたー』キャッキャッ
切嗣(―――と、なればいいが)
切嗣(とにかくまずは声をかけないとな)
切嗣「……よし」
切嗣「……」スタスタ
アイリ「キリツグ」
切嗣「アイリ……?体はもういいのかい?」
アイリ「話が……あるの……」
切嗣「あ、ああ……」
切嗣「……」
切嗣『セイバー!肩車してあげよう!』
セイバー『わーい!ありがとうございますぅ!』
切嗣『10秒だけだからなー』
セイバー『了解しましたー』キャッキャッ
切嗣(―――と、なればいいが)
切嗣(とにかくまずは声をかけないとな)
切嗣「……よし」
切嗣「……」スタスタ
アイリ「キリツグ」
切嗣「アイリ……?体はもういいのかい?」
アイリ「話が……あるの……」
切嗣「あ、ああ……」
アイリの部屋
切嗣「アイリ?」
アイリ「ねえ……キリツグ?」
切嗣「なんだい?」
アイリ「私、とっても幸せ。貴方と出会えて、イリヤが生まれて……」
切嗣「僕だ」
アイリ「聖杯戦争という運命からは逃れられないけれど、それでも私はもう申し訳ないほどに幸福を与えてもらったと思ってたわ」
切嗣「アイリ……」
アイリ「―――これを見るまでは」バンッ!!
切嗣「え……?」
アイリ「……」
切嗣「何を言っているんだい?」
アイリ「セイバーのこと……好きになったの?」
切嗣「なにを……?」
アイリ「もしかして、セイバーを無視しているのって好きだから?そのことを私に気取られたくなかったからなの?!キリツグ!!?」
切嗣「アイリ?」
アイリ「ねえ……キリツグ?」
切嗣「なんだい?」
アイリ「私、とっても幸せ。貴方と出会えて、イリヤが生まれて……」
切嗣「僕だ」
アイリ「聖杯戦争という運命からは逃れられないけれど、それでも私はもう申し訳ないほどに幸福を与えてもらったと思ってたわ」
切嗣「アイリ……」
アイリ「―――これを見るまでは」バンッ!!
切嗣「え……?」
アイリ「……」
切嗣「何を言っているんだい?」
アイリ「セイバーのこと……好きになったの?」
切嗣「なにを……?」
アイリ「もしかして、セイバーを無視しているのって好きだから?そのことを私に気取られたくなかったからなの?!キリツグ!!?」
切嗣「ちょっと待って、意味が……」
アイリ「体を調べたいってなに?!」
切嗣「文字通りだけど……」
アイリ「文字通り?!文字通りっていったぁ?!」
切嗣「アイリ、落ち着いてくれ……」オロオロ
アイリ「落ち着けないわ!!」
切嗣「体に障るから……」アセアセ
アイリ「貴方が他の女性に好かれているのは別にいいって思ってた」
切嗣「アイリ……」
アイリ「それは貴方が私を心から愛しているって感じてたから!!」
切嗣「その気持ちに偽りはないよ」
アイリ「こんなの書いてるくせに!!!」バンッ!!
切嗣「だから、これは……」
アイリ「ひどい……ひどいわ……キリツグ……」ポロポロ
切嗣「アイリ……泣かないでくれ……」オロオロ
アイリ「体を調べたいってなに?!」
切嗣「文字通りだけど……」
アイリ「文字通り?!文字通りっていったぁ?!」
切嗣「アイリ、落ち着いてくれ……」オロオロ
アイリ「落ち着けないわ!!」
切嗣「体に障るから……」アセアセ
アイリ「貴方が他の女性に好かれているのは別にいいって思ってた」
切嗣「アイリ……」
アイリ「それは貴方が私を心から愛しているって感じてたから!!」
切嗣「その気持ちに偽りはないよ」
アイリ「こんなの書いてるくせに!!!」バンッ!!
切嗣「だから、これは……」
アイリ「ひどい……ひどいわ……キリツグ……」ポロポロ
切嗣「アイリ……泣かないでくれ……」オロオロ
兵士兼肉便器兼兵士製造機がスイーツ食べてご機嫌になれるぐらいまでよう頑張ったね
アイリ「うぅ……うぇーん……」ポロポロ
切嗣「……」オロオロ
アイリ「きりつぐにすてられたぁー……おじいさまにいいつけるぅー……」ポロポロ
切嗣「それは困る……」
アイリ「うぅ……」
切嗣「誤解だ、アイリ」
アイリ「ぐすっ……ごかいぃ?」
切嗣「これはセイバーの体重が知りたかっただけなんだ」
アイリ「体重……?」
切嗣「今後のことを考えて、知っておいて損はなかったから」
アイリ「……それだけなの?」
切嗣「僕が信じられないのかい?」
アイリ「……」ジーッ
切嗣「……」
アイリ「…………わかったわ。キリツグを信じます」
切嗣「……」オロオロ
アイリ「きりつぐにすてられたぁー……おじいさまにいいつけるぅー……」ポロポロ
切嗣「それは困る……」
アイリ「うぅ……」
切嗣「誤解だ、アイリ」
アイリ「ぐすっ……ごかいぃ?」
切嗣「これはセイバーの体重が知りたかっただけなんだ」
アイリ「体重……?」
切嗣「今後のことを考えて、知っておいて損はなかったから」
アイリ「……それだけなの?」
切嗣「僕が信じられないのかい?」
アイリ「……」ジーッ
切嗣「……」
アイリ「…………わかったわ。キリツグを信じます」
切嗣「ありがとう」
アイリ「……でも、もうこんな紛らわしいことしないで。お願い」
切嗣「ああ。誓うよ」
アイリ「キリツグ……♪」ギュッ
切嗣(よかった……なんとか誤解はとけたな)
アイリ「キリツグ……愛してます」
切嗣「僕もだよ」
アイリ「……♪」ギュゥゥ
切嗣(そうだ。このままアイリとの約束を果たそう。そうすれば確固たる信頼も得られるだろう)
切嗣「アイリ、ちょっと協力してほしいことがあるんだ」
アイリ「なに?」
切嗣「こっちだ」
アイリ「うん」
アイリ「……でも、もうこんな紛らわしいことしないで。お願い」
切嗣「ああ。誓うよ」
アイリ「キリツグ……♪」ギュッ
切嗣(よかった……なんとか誤解はとけたな)
アイリ「キリツグ……愛してます」
切嗣「僕もだよ」
アイリ「……♪」ギュゥゥ
切嗣(そうだ。このままアイリとの約束を果たそう。そうすれば確固たる信頼も得られるだろう)
切嗣「アイリ、ちょっと協力してほしいことがあるんだ」
アイリ「なに?」
切嗣「こっちだ」
アイリ「うん」
廊下
セイバー「ふぅ……」
切嗣(いたいた)
アイリ「キリツグ?セイバーがどうかしたの?」
切嗣「アイリ、ちょっとセイバーと話をしてきてくれ」
アイリ「セイバーと?」
切嗣「ああ」
切嗣(僕が直接セイバーに「肩車をしてやる」とはいえない)
アイリ「いってくるわね」トコトコ
切嗣(セイバーも直接言われたら警戒してしまうだろうし。そうなればまた話が進まなくなる)
切嗣(やはり後ろから一気に畳み掛けるしかないな)グッ
アイリ「セイバー」トコトコ
セイバー「アイリスフィール、どうしました?」
アイリ「いい天気ねー」
セイバー「そうですね」
セイバー「ふぅ……」
切嗣(いたいた)
アイリ「キリツグ?セイバーがどうかしたの?」
切嗣「アイリ、ちょっとセイバーと話をしてきてくれ」
アイリ「セイバーと?」
切嗣「ああ」
切嗣(僕が直接セイバーに「肩車をしてやる」とはいえない)
アイリ「いってくるわね」トコトコ
切嗣(セイバーも直接言われたら警戒してしまうだろうし。そうなればまた話が進まなくなる)
切嗣(やはり後ろから一気に畳み掛けるしかないな)グッ
アイリ「セイバー」トコトコ
セイバー「アイリスフィール、どうしました?」
アイリ「いい天気ねー」
セイバー「そうですね」
アイリ「肩車はしてもらえた?」
セイバー「いいえ。まだです」
アイリ「そうなの」
セイバー「はい」
アイリ「でも、きっとキリツグのことだからすぐにやってくれるはずよ」
セイバー「正直……キリツグにはあまり……」
アイリ「ねえ、セイバー?」
セイバー「はい?」
アイリ「さっきはごめんなさい。貴方に失礼なことを……」
セイバー「気にしていません」
アイリ「セイバー……」
セイバー「出て行けといわれたぐらいで、私はなんとも思いませんから」
アイリ「ほんとに?怒ってない?」
セイバー「怒っていません」
アイリ「ふふ……うそ。ちょっと怒ってるわ」
セイバー「いいえ。まだです」
アイリ「そうなの」
セイバー「はい」
アイリ「でも、きっとキリツグのことだからすぐにやってくれるはずよ」
セイバー「正直……キリツグにはあまり……」
アイリ「ねえ、セイバー?」
セイバー「はい?」
アイリ「さっきはごめんなさい。貴方に失礼なことを……」
セイバー「気にしていません」
アイリ「セイバー……」
セイバー「出て行けといわれたぐらいで、私はなんとも思いませんから」
アイリ「ほんとに?怒ってない?」
セイバー「怒っていません」
アイリ「ふふ……うそ。ちょっと怒ってるわ」
セイバー「怒っていません。しつこいですよ」
アイリ「ほら、怒ってる」
セイバー「アイリスフィール!」
アイリ「ふふ……」
セイバー「全く……」
切嗣(よし……今だ……)
切嗣「Time alter―――double accel!!」ババッ
切嗣(このまま一気にセイバーの股下に!!)
アイリ「もう。怒らないでよ」
セイバー「怒っていません」クルッ
ドガッ!!
セイバー「っ!?」ドタッ
アイリ「!?」
切嗣(しまった……勢いが強すぎたか……!!)
セイバー「いたた……。キリツグ?私の股間に顔をうずめて、なんのつもりですか?」
アイリ「ほら、怒ってる」
セイバー「アイリスフィール!」
アイリ「ふふ……」
セイバー「全く……」
切嗣(よし……今だ……)
切嗣「Time alter―――double accel!!」ババッ
切嗣(このまま一気にセイバーの股下に!!)
アイリ「もう。怒らないでよ」
セイバー「怒っていません」クルッ
ドガッ!!
セイバー「っ!?」ドタッ
アイリ「!?」
切嗣(しまった……勢いが強すぎたか……!!)
セイバー「いたた……。キリツグ?私の股間に顔をうずめて、なんのつもりですか?」
>>92はキリツグーよりも頼りないので俺が
切嗣「……」バッ!!
アイリ「……」
セイバー「キリツグ、廊下は走ってはいけません。危険です」
切嗣「……」
アイリ「……」ジーッ
切嗣「アイリ……」
アイリ「もうしらないっ!!」
切嗣「アイリ!!」
アイリ「怪我しても治癒なんてしてあげないっ!!」
切嗣「アイリ、誤解だ!!」
アイリ「うえぇーん!!!!」ダダダッ!!!
切嗣「あぁ……アイリ……どうして……僕は君との約束を……」
セイバー「キリツグ?何かあったのですか?」
切嗣「……アイリっ!!」ダダッ
セイバー「また無視ですか……全く……」
アイリ「……」
セイバー「キリツグ、廊下は走ってはいけません。危険です」
切嗣「……」
アイリ「……」ジーッ
切嗣「アイリ……」
アイリ「もうしらないっ!!」
切嗣「アイリ!!」
アイリ「怪我しても治癒なんてしてあげないっ!!」
切嗣「アイリ、誤解だ!!」
アイリ「うえぇーん!!!!」ダダダッ!!!
切嗣「あぁ……アイリ……どうして……僕は君との約束を……」
セイバー「キリツグ?何かあったのですか?」
切嗣「……アイリっ!!」ダダッ
セイバー「また無視ですか……全く……」
切嗣「アイリ!!話をきいてくれ!!アイリ!!」ドンドン
切嗣「アイリ!!」ドンドン
舞弥「切嗣?どうかしたのですか?」
切嗣「舞弥。ちょうどよかった。今、困っているんだ」
舞弥「まさか……敵?」キリッ
切嗣「アイリをこの部屋から出したいんだ」
舞弥「そのうち出てくるのでは?」
切嗣「今すぐ会いたいんだ」
舞弥「本当に仲がいいのですね……はぁ……」
切嗣「こういうときはどうしたら……」
舞弥「なにか怒らせるようなことでも?」
切嗣「すこし……」
舞弥「そういうときは、これです」スッ
切嗣「便箋?」
舞弥「ラブレターに限ります」
切嗣「アイリ!!」ドンドン
舞弥「切嗣?どうかしたのですか?」
切嗣「舞弥。ちょうどよかった。今、困っているんだ」
舞弥「まさか……敵?」キリッ
切嗣「アイリをこの部屋から出したいんだ」
舞弥「そのうち出てくるのでは?」
切嗣「今すぐ会いたいんだ」
舞弥「本当に仲がいいのですね……はぁ……」
切嗣「こういうときはどうしたら……」
舞弥「なにか怒らせるようなことでも?」
切嗣「すこし……」
舞弥「そういうときは、これです」スッ
切嗣「便箋?」
舞弥「ラブレターに限ります」
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