私的良スレ書庫
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元スレイリヤ「キリツグ、かたぐるまっ!」切嗣「ああ、分かったよ」
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切嗣の部屋
切嗣「……」カキカキ
トントン
切嗣「舞弥か?」
セイバー『私です』
切嗣「……」
セイバー『あの……手紙を……』
切嗣「……」カキカキ
セイバー『扉のところに置いておきます。読まずに捨ててもらってもかまいません。それでは』
切嗣「……」スクッ
切嗣(一体なんだ……?)ペラッ
切つぐへ。肩車をしていただき、本当に感謝しています。重くはなかったでしょうか?
切嗣「……」
今後の戦いに支障が出るようでしたら、言ってください。マッサージぐらいならできるかもしれません。
切嗣(アイリがいるからそのような事態にはならないけど……)
切嗣「……」カキカキ
トントン
切嗣「舞弥か?」
セイバー『私です』
切嗣「……」
セイバー『あの……手紙を……』
切嗣「……」カキカキ
セイバー『扉のところに置いておきます。読まずに捨ててもらってもかまいません。それでは』
切嗣「……」スクッ
切嗣(一体なんだ……?)ペラッ
切つぐへ。肩車をしていただき、本当に感謝しています。重くはなかったでしょうか?
切嗣「……」
今後の戦いに支障が出るようでしたら、言ってください。マッサージぐらいならできるかもしれません。
切嗣(アイリがいるからそのような事態にはならないけど……)
童心に戻ることができ、故郷を思い出させてくれた。それだけで感無量です。
切嗣「……」ペラッ
また機会があれば肩車してください。貴方の肩車は良いものでした。
切嗣「ふっ……」
それと舞やが肩車をしてほしいと言っていました。そちらのほうもできればよろしくお願いします。セイバーより。
切嗣「舞弥が……?」
切嗣「……意外と可愛いところもあるんだな」
切嗣「……」
切嗣「よし」
切嗣「明日にでも聞いてみるか」
切嗣「……」カキカキ
切嗣(舞弥も童心に返りたいときがあるのかもしれないな……)
切嗣「……」ペラッ
また機会があれば肩車してください。貴方の肩車は良いものでした。
切嗣「ふっ……」
それと舞やが肩車をしてほしいと言っていました。そちらのほうもできればよろしくお願いします。セイバーより。
切嗣「舞弥が……?」
切嗣「……意外と可愛いところもあるんだな」
切嗣「……」
切嗣「よし」
切嗣「明日にでも聞いてみるか」
切嗣「……」カキカキ
切嗣(舞弥も童心に返りたいときがあるのかもしれないな……)
翌日 廊下
舞弥(切嗣の見る目が変わってしまう……)
舞弥「……子どものままがよかった」
切嗣「舞弥?」
舞弥「なっ!?」
切嗣「どうした?」
舞弥「い、いえ」
切嗣「それじゃあ、乗るかい?」
舞弥「え……?!」
切嗣「僕に乗りたいんだろ?」
舞弥「き、きりつぐ……」カァァ
切嗣「ここで、乗るか?」
舞弥「ここで?!」
切嗣「それとも外のほうがいいかい?」
舞弥(部屋じゃだめなのですかぁ……!?)
舞弥(切嗣の見る目が変わってしまう……)
舞弥「……子どものままがよかった」
切嗣「舞弥?」
舞弥「なっ!?」
切嗣「どうした?」
舞弥「い、いえ」
切嗣「それじゃあ、乗るかい?」
舞弥「え……?!」
切嗣「僕に乗りたいんだろ?」
舞弥「き、きりつぐ……」カァァ
切嗣「ここで、乗るか?」
舞弥「ここで?!」
切嗣「それとも外のほうがいいかい?」
舞弥(部屋じゃだめなのですかぁ……!?)
アイリ「おはよう。どうしたの?」
舞弥「なっ?!」
切嗣「おはよう、アイリ」
アイリ「内緒の話?」
舞弥「いや!!ちが―――!!」
切嗣「舞弥が僕に跨りたいらしい」
アイリ「まぁ……」
舞弥「き、きりつぐぅ!!」
アイリ「ふふ……キリツグ?」
舞弥「あの!!これは何かの間違いで―――」
アイリ「腰には気をつけてね?」
切嗣「ありがとう。ま、アイリがいるからそっちの心配はいらないけど」
アイリ「ほどほどにしてね」
舞弥(え……まさか……お許しが……?)
切嗣「舞弥?どうする?嫌なら無理にとはいわないけど」
舞弥「なっ?!」
切嗣「おはよう、アイリ」
アイリ「内緒の話?」
舞弥「いや!!ちが―――!!」
切嗣「舞弥が僕に跨りたいらしい」
アイリ「まぁ……」
舞弥「き、きりつぐぅ!!」
アイリ「ふふ……キリツグ?」
舞弥「あの!!これは何かの間違いで―――」
アイリ「腰には気をつけてね?」
切嗣「ありがとう。ま、アイリがいるからそっちの心配はいらないけど」
アイリ「ほどほどにしてね」
舞弥(え……まさか……お許しが……?)
切嗣「舞弥?どうする?嫌なら無理にとはいわないけど」
舞弥「じゃあ……あの……その……」モジモジ
切嗣「……」
舞弥「の、のせて……」
切嗣「よし。ここでするかい?」
舞弥「えっと……そ、外で……」
切嗣「外か」
舞弥「じ、実は興味は……あったんです……外でするの……」モジモジ
切嗣「それじゃあ行こう」
舞弥「は、はい……!!」
舞弥(まさか……外で……)
舞弥(ドキドキする……)
切嗣「……」
舞弥(でも、切嗣となら……恥ずかしくない……)
切嗣「……」
舞弥「の、のせて……」
切嗣「よし。ここでするかい?」
舞弥「えっと……そ、外で……」
切嗣「外か」
舞弥「じ、実は興味は……あったんです……外でするの……」モジモジ
切嗣「それじゃあ行こう」
舞弥「は、はい……!!」
舞弥(まさか……外で……)
舞弥(ドキドキする……)
切嗣「……」
舞弥(でも、切嗣となら……恥ずかしくない……)
中庭
切嗣「晴れていてよかった」
舞弥「雨でも別に……」
アイリ「キリツグー」
舞弥「え?」
イリヤ「わーい」
セイバー「……」
舞弥「ど、どうして……!?」
アイリ「ごめんなさい。イリヤがどうしても混ぜてほしいって」
舞弥「なっ!?」
切嗣「イリヤ、あとででいいかい?」
イリヤ「うん!みてるー」
切嗣「いい子だ」ナデナデ
舞弥(まさか……そんな……!!夫人だけでなくご息女の前で……!!こんな羞恥プレイきいたことが……!!)ゾクゾク
切嗣「舞弥?震えてるな?どうしたんだい?」
切嗣「晴れていてよかった」
舞弥「雨でも別に……」
アイリ「キリツグー」
舞弥「え?」
イリヤ「わーい」
セイバー「……」
舞弥「ど、どうして……!?」
アイリ「ごめんなさい。イリヤがどうしても混ぜてほしいって」
舞弥「なっ!?」
切嗣「イリヤ、あとででいいかい?」
イリヤ「うん!みてるー」
切嗣「いい子だ」ナデナデ
舞弥(まさか……そんな……!!夫人だけでなくご息女の前で……!!こんな羞恥プレイきいたことが……!!)ゾクゾク
切嗣「舞弥?震えてるな?どうしたんだい?」
舞弥「き、きりつぐ……わ、わたし……その……」ブルブル
切嗣「もしかして、初めてか?」
舞弥「は、はい……こんなの……経験したことが……」
切嗣「大丈夫。僕を信じて」
舞弥「切嗣……優しく……してください……ゆっくりと……」
切嗣「わかったよ」
舞弥「あの……目は閉じててもいいですか……?」
切嗣「いいよ」
舞弥(あぁ……切嗣……もう私は……)
切嗣「よっ……」
舞弥(普通の行為では満足できない体になって―――)
切嗣「ほっ」ググッ
舞弥「んっ……いきなりそんなところか―――えぇ!?」
切嗣「どうだい、舞弥?眺めはいいか?」
舞弥「き、きりつぐ!!これなんですか!?どういうことですかっ!?」オロオロ
切嗣「もしかして、初めてか?」
舞弥「は、はい……こんなの……経験したことが……」
切嗣「大丈夫。僕を信じて」
舞弥「切嗣……優しく……してください……ゆっくりと……」
切嗣「わかったよ」
舞弥「あの……目は閉じててもいいですか……?」
切嗣「いいよ」
舞弥(あぁ……切嗣……もう私は……)
切嗣「よっ……」
舞弥(普通の行為では満足できない体になって―――)
切嗣「ほっ」ググッ
舞弥「んっ……いきなりそんなところか―――えぇ!?」
切嗣「どうだい、舞弥?眺めはいいか?」
舞弥「き、きりつぐ!!これなんですか!?どういうことですかっ!?」オロオロ
切嗣「されてみたかったんだろ?」
舞弥「だ、だれが……!!」
切嗣「少しあるくか」
舞弥「あぁ!!切嗣!!待ってください!!揺れます!!」ギュゥゥ
切嗣「そうやって掴まっていれば大丈夫さ」
舞弥「おぉ……!?」
アイリ「ふふ……」
イリヤ「きりつぐー、はやくかわってよー!!」
切嗣「もう少しまってくれ」
舞弥「あぁ……」カァァ
舞弥(色んな意味ではずかしぃぃ……)ウルウル
切嗣「舞弥?楽しくないのか?」
舞弥「……うぅ……たのしぃ……ですぅ……」ポロポロ
切嗣「泣くほど楽しいのか。じゃあ、もう少しだけ」タタタッ
舞弥「とまって!!もういい!!もういいです!!これ以上醜態をさらすわけにはぁ!!」
舞弥「だ、だれが……!!」
切嗣「少しあるくか」
舞弥「あぁ!!切嗣!!待ってください!!揺れます!!」ギュゥゥ
切嗣「そうやって掴まっていれば大丈夫さ」
舞弥「おぉ……!?」
アイリ「ふふ……」
イリヤ「きりつぐー、はやくかわってよー!!」
切嗣「もう少しまってくれ」
舞弥「あぁ……」カァァ
舞弥(色んな意味ではずかしぃぃ……)ウルウル
切嗣「舞弥?楽しくないのか?」
舞弥「……うぅ……たのしぃ……ですぅ……」ポロポロ
切嗣「泣くほど楽しいのか。じゃあ、もう少しだけ」タタタッ
舞弥「とまって!!もういい!!もういいです!!これ以上醜態をさらすわけにはぁ!!」
切嗣「よっと」
イリヤ「いけー!!グレートキリツグガー!!」キャッキャッ
切嗣「よーし」
舞弥「……はぁ」
セイバー「元気ないですね?肩車、お気に召しませんでしたか?」
舞弥「そういうわけでは……」
アイリ「こうしていると聖杯のことなんて忘れたくなるわね」
セイバー「アイリスフィール」
舞弥「……」
アイリ「あ、ごめんなさい。今のは失言だったわ」
セイバー「いえ。私もキリツグに肩車してもらったときは騎士として恥ずべきことですか、自身の宿命を忘れることができました」
アイリ「ふふ……そう。いいことか悪いことかはわからないわね」
セイバー「本来なら誰かに罰を受けねばならないでしょうね」
アイリ「真面目ね、騎士王さんは」
セイバー「私はサーヴァント。戦うためにここにいます」
イリヤ「いけー!!グレートキリツグガー!!」キャッキャッ
切嗣「よーし」
舞弥「……はぁ」
セイバー「元気ないですね?肩車、お気に召しませんでしたか?」
舞弥「そういうわけでは……」
アイリ「こうしていると聖杯のことなんて忘れたくなるわね」
セイバー「アイリスフィール」
舞弥「……」
アイリ「あ、ごめんなさい。今のは失言だったわ」
セイバー「いえ。私もキリツグに肩車してもらったときは騎士として恥ずべきことですか、自身の宿命を忘れることができました」
アイリ「ふふ……そう。いいことか悪いことかはわからないわね」
セイバー「本来なら誰かに罰を受けねばならないでしょうね」
アイリ「真面目ね、騎士王さんは」
セイバー「私はサーヴァント。戦うためにここにいます」
切嗣「だいかいてんだ」グルグル
イリヤ「きゃー!!きゃー!!」
セイバー「……でも、悪くない。むしろ良い。そう思えました」
アイリ「貴女も?」
舞弥「え!?」
セイバー「どうでした?楽しかったでしょう?」
舞弥「ま、まぁ……はい」
アイリ「よーし!」
セイバー「アイリスフィール?」
アイリ「キリツグー!!私も肩車してー!!」テテテッ
切嗣「アイリ、走るとあぶな―――」
アイリ「きゃ!?」ズデンッ
切嗣「アイリ!?」
アイリ「いたた……。お鼻、ぶつけた……」
セイバー「大丈夫ですか?!」
イリヤ「きゃー!!きゃー!!」
セイバー「……でも、悪くない。むしろ良い。そう思えました」
アイリ「貴女も?」
舞弥「え!?」
セイバー「どうでした?楽しかったでしょう?」
舞弥「ま、まぁ……はい」
アイリ「よーし!」
セイバー「アイリスフィール?」
アイリ「キリツグー!!私も肩車してー!!」テテテッ
切嗣「アイリ、走るとあぶな―――」
アイリ「きゃ!?」ズデンッ
切嗣「アイリ!?」
アイリ「いたた……。お鼻、ぶつけた……」
セイバー「大丈夫ですか?!」
切嗣「大丈夫かい?」
アイリ「へーき、へーき。それより、肩車っ!」
切嗣「わかった。イリヤ、いいかい?」
イリヤ「うん!」
切嗣「じゃあ、ほら」
アイリ「よっと」
切嗣「じゃあ、いくよ?」
アイリ「ヨーソロー♪」
セイバー「ふっ……」
舞弥(また機会があれば肩車してもらおう……)
切嗣「よっ……」グッ
ゴキィ……
セイバー「ん?」
アイリ「キリツグ?」
切嗣「あ゛……ぁ……」プルプル
アイリ「へーき、へーき。それより、肩車っ!」
切嗣「わかった。イリヤ、いいかい?」
イリヤ「うん!」
切嗣「じゃあ、ほら」
アイリ「よっと」
切嗣「じゃあ、いくよ?」
アイリ「ヨーソロー♪」
セイバー「ふっ……」
舞弥(また機会があれば肩車してもらおう……)
切嗣「よっ……」グッ
ゴキィ……
セイバー「ん?」
アイリ「キリツグ?」
切嗣「あ゛……ぁ……」プルプル
イリヤってめっちゃ軽いんだよね
じゃあアイリも軽くてしかるべき
じゃあアイリも軽くてしかるべき
切嗣「ァィ……ァィ……ィ……」プルプル
アイリ「アイアイ?」
セイバー「キリツグ、すごい油汗ですよ?」
舞弥「どうかしたのですか?」
切嗣「ぉ……ォ……ァ……ャ……」プルプル
アイリ「どうしたの?」ユサユサ
切嗣「ァ゛ァ゛ァァァァ―――!!!!」
セイバー「バーサーカー化してしまいましたね」
舞弥「もしや……マダムの体重が重くて……腰に異常が……?」
アイリ「わ、私は重くないわ!!ねえ!!キリツグ!!?」
切嗣「ほっ……ぉ……」
アイリ「そんな……!!私が……重かったから……そんなぁ……」ウルウル
切嗣(アイリ……早く……助けて……く……れ……も、ぅ……)
イリヤ「キリツグ、大丈夫?ここが痛いの?」ペチン
切嗣「ぽぅ!!!」
アイリ「アイアイ?」
セイバー「キリツグ、すごい油汗ですよ?」
舞弥「どうかしたのですか?」
切嗣「ぉ……ォ……ァ……ャ……」プルプル
アイリ「どうしたの?」ユサユサ
切嗣「ァ゛ァ゛ァァァァ―――!!!!」
セイバー「バーサーカー化してしまいましたね」
舞弥「もしや……マダムの体重が重くて……腰に異常が……?」
アイリ「わ、私は重くないわ!!ねえ!!キリツグ!!?」
切嗣「ほっ……ぉ……」
アイリ「そんな……!!私が……重かったから……そんなぁ……」ウルウル
切嗣(アイリ……早く……助けて……く……れ……も、ぅ……)
イリヤ「キリツグ、大丈夫?ここが痛いの?」ペチン
切嗣「ぽぅ!!!」
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