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元スレP「アイドル達を徹底的に無視する」
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雪歩「プロデューサー、ひとつお願いしてもいいですか」
P「何を?」
雪歩「私に……キス、してください」
P「おい、いきなり何を……」
雪歩「この一ヶ月、本当に寂しかったんです」
P「それは分かるが、キスってのはちょっと……」
雪歩「私はプロデューサーの事が大好きです」
雪歩「プロデューサーも、私のことが大好きですよね? だから私のために無視までしたんですよね、心を鬼にして……」
P「雪歩のことは大好きだ。雪歩にはもっと成長して欲しかったから、無視をした」
雪歩「えへへ……」
P「でも、それは決して恋愛的な意味ではないんだ……本当にすまない」
雪歩「え?」
P「何を?」
雪歩「私に……キス、してください」
P「おい、いきなり何を……」
雪歩「この一ヶ月、本当に寂しかったんです」
P「それは分かるが、キスってのはちょっと……」
雪歩「私はプロデューサーの事が大好きです」
雪歩「プロデューサーも、私のことが大好きですよね? だから私のために無視までしたんですよね、心を鬼にして……」
P「雪歩のことは大好きだ。雪歩にはもっと成長して欲しかったから、無視をした」
雪歩「えへへ……」
P「でも、それは決して恋愛的な意味ではないんだ……本当にすまない」
雪歩「え?」
>>22みたいなオチが好きです
千種「あの…ここは765プロでよろしいでしょうか?」
P「……」
千種「あの…私、如月千早の母なんですけども…」
P「……」
千種「(間違えちゃったのかしら…)」
千早のお母さんハァハァ
誰か続き
P「……」
千種「あの…私、如月千早の母なんですけども…」
P「……」
千種「(間違えちゃったのかしら…)」
千早のお母さんハァハァ
誰か続き
雪歩「今……なんて言いました?」
P「雪歩に恋愛的な感情は抱いていない」
雪歩「嘘、ですよね……?」
P「嘘じゃない」
雪歩「なんで、なんでなんですかぁ……私はプロデューサーのことを愛しているんです」
雪歩「だからあんなに辛いことにも耐えられたのに……こんなのっておかしいですよぉ」
雪歩「ひっく、ひっく……うぅ、うわぁあああああん!」
P「ごめん……」
P「雪歩に恋愛的な感情は抱いていない」
雪歩「嘘、ですよね……?」
P「嘘じゃない」
雪歩「なんで、なんでなんですかぁ……私はプロデューサーのことを愛しているんです」
雪歩「だからあんなに辛いことにも耐えられたのに……こんなのっておかしいですよぉ」
雪歩「ひっく、ひっく……うぅ、うわぁあああああん!」
P「ごめん……」
雪歩(また泣いちゃった……プロデューサーの前でこんなに大泣きしちゃった)
雪歩(あ! そうか……だからだめなんだ。そうだ、すぐに泣き止めば……)
雪歩「うぅ……。ぐすっ、ぐすっ……」
雪歩(だめ、どんどん涙がでちゃうよ……)
雪歩「ごめんなさいプロデューサー。プロデューサーの前で泣いてごめんなさい」
雪歩「すぐに泣き止みますから、私のことを嫌いにならないでください……!」
P「おい、落ち着いてくれ。誰も雪歩のことが嫌いだなんて言ってない」
雪歩「プロデューサーの言うこと何でも聞きます……。悪いところがあったらすぐに直します……」
雪歩「だから、だから……ずっと傍に居てください。そうじゃないと私、は……」バタッ
P「雪歩!? おい、しっかりしろ! 雪歩! 目を開けてくれ!」
P「まずい、救急車を……!」
雪歩(あ! そうか……だからだめなんだ。そうだ、すぐに泣き止めば……)
雪歩「うぅ……。ぐすっ、ぐすっ……」
雪歩(だめ、どんどん涙がでちゃうよ……)
雪歩「ごめんなさいプロデューサー。プロデューサーの前で泣いてごめんなさい」
雪歩「すぐに泣き止みますから、私のことを嫌いにならないでください……!」
P「おい、落ち着いてくれ。誰も雪歩のことが嫌いだなんて言ってない」
雪歩「プロデューサーの言うこと何でも聞きます……。悪いところがあったらすぐに直します……」
雪歩「だから、だから……ずっと傍に居てください。そうじゃないと私、は……」バタッ
P「雪歩!? おい、しっかりしろ! 雪歩! 目を開けてくれ!」
P「まずい、救急車を……!」
数日後――
雪歩「…………」
P(雪歩はあれからすぐに病院に運ばれた)
P(過度の疲労と、精神的なショックが原因で倒れたようだが、命に別状はなかった)
P(この一ヶ月、雪歩は無理をしすぎたんだ……俺のせいで)
P(成長するのは嬉しかったが、頑張り過ぎじゃないかと思うこともあった)
P(俺がちゃんと見ていればこんなことには……)
P(精神的なショックというのも言うまでもなく、俺のせいだ。俺が雪歩の告白を断ったから)
P(自分のアイドルをこんな目にあわせて何がプロデューサーだよ……)
P(雪歩、早く目を開けてくれ)
雪歩「…………」
P(雪歩はあれからすぐに病院に運ばれた)
P(過度の疲労と、精神的なショックが原因で倒れたようだが、命に別状はなかった)
P(この一ヶ月、雪歩は無理をしすぎたんだ……俺のせいで)
P(成長するのは嬉しかったが、頑張り過ぎじゃないかと思うこともあった)
P(俺がちゃんと見ていればこんなことには……)
P(精神的なショックというのも言うまでもなく、俺のせいだ。俺が雪歩の告白を断ったから)
P(自分のアイドルをこんな目にあわせて何がプロデューサーだよ……)
P(雪歩、早く目を開けてくれ)
小鳥「プロデューサーさん、今日もお見舞いに来てるんですね」
P「小鳥さん……えぇ、もちろんですよ」
小鳥「最近のプロデューサーさん、頑張りすぎてちょっと心配です」
P「大したことありませんよ。雪歩のがんばりに比べたらちっぽけなもんです」
小鳥「プロデューサーさん……あまり思いつめないでくださいね」
P「……それは難しい話ですね」
P「小鳥さん……えぇ、もちろんですよ」
小鳥「最近のプロデューサーさん、頑張りすぎてちょっと心配です」
P「大したことありませんよ。雪歩のがんばりに比べたらちっぽけなもんです」
小鳥「プロデューサーさん……あまり思いつめないでくださいね」
P「……それは難しい話ですね」
数日後――
P「おはよう、雪歩」
「今日も来てくれたんですか、プロデューサー?」
P「まぁな……」
「すみません、ご迷惑をおかけして……」
P「おいおい、迷惑なわけないだろ。俺が雪歩の顔を見たいから来てるんだ」
「プ、プロデューサー……恥ずかしいですぅ」
P「照れる雪歩も可愛いぞ」
P「おはよう、雪歩」
「今日も来てくれたんですか、プロデューサー?」
P「まぁな……」
「すみません、ご迷惑をおかけして……」
P「おいおい、迷惑なわけないだろ。俺が雪歩の顔を見たいから来てるんだ」
「プ、プロデューサー……恥ずかしいですぅ」
P「照れる雪歩も可愛いぞ」
>>584
おい…
おい…
P「雪歩、雪歩……」
小鳥「プロデューサーさん、プロデューサーさん!?」
P「ハッ!? こ、小鳥さん? あれ、雪歩は……?」
小鳥「雪歩ちゃんなら目の前のベッドに寝ているじゃないですか」
P「あ、あぁ……そうですよね。夢か……」
小鳥「夢じゃないです……プロデューサーさん、雪歩ちゃんのこと可愛いとか言ってました」
P「まさか、幻覚ってやつですか……」
小鳥「相当参ってるってことですよ。明日は強制オフにします」
P「そんな! 明日は仕事が山積みで……」
小鳥「私と律子さんで何とかしますから。しっかり休んでください」
小鳥「雪歩ちゃんが目を覚ました時、あなたが倒れていたら……雪歩ちゃんが悲しみますよ」
P「……っ!」
P「分かり、ました……お願いします」
小鳥「プロデューサーさん、プロデューサーさん!?」
P「ハッ!? こ、小鳥さん? あれ、雪歩は……?」
小鳥「雪歩ちゃんなら目の前のベッドに寝ているじゃないですか」
P「あ、あぁ……そうですよね。夢か……」
小鳥「夢じゃないです……プロデューサーさん、雪歩ちゃんのこと可愛いとか言ってました」
P「まさか、幻覚ってやつですか……」
小鳥「相当参ってるってことですよ。明日は強制オフにします」
P「そんな! 明日は仕事が山積みで……」
小鳥「私と律子さんで何とかしますから。しっかり休んでください」
小鳥「雪歩ちゃんが目を覚ました時、あなたが倒れていたら……雪歩ちゃんが悲しみますよ」
P「……っ!」
P「分かり、ました……お願いします」
次の日――
P「今日はオフ、か……」
P「雪歩の病室に行くとしよう」
P「一日中傍にいてやれば、雪歩も寂しくないよな」
P「今日はオフ、か……」
P「雪歩の病室に行くとしよう」
P「一日中傍にいてやれば、雪歩も寂しくないよな」
P「Zzz……」
「プロデューサー」
P「ん……?」
「おはようございますぅ」
P「雪歩? いや、幻覚か……」
「幻覚なんかじゃないですよぉ」
P「どうせ嘘だろう……」
「もう……そんなに言うならここ、触ってみてくれますか?」
P「ん?」
もみもみ
P「!?」
「きゃあああああああああああっ!」
「プロデューサー」
P「ん……?」
「おはようございますぅ」
P「雪歩? いや、幻覚か……」
「幻覚なんかじゃないですよぉ」
P「どうせ嘘だろう……」
「もう……そんなに言うならここ、触ってみてくれますか?」
P「ん?」
もみもみ
P「!?」
「きゃあああああああああああっ!」
ナース「どうかしましたかっ!?」
雪歩「あ」
P「あ」
ナース「病院でそういうことやるなとは言いませんが、お静かにお願いします!」
雪歩「ご、ごめんなさい……」
P「すみません」
ナース「あとシーツはあまり汚さないでくださいね。お邪魔しました」
雪歩「シーツを汚すって一体……?」
P「雪歩は知らなくていいことだ」
雪歩「あ」
P「あ」
ナース「病院でそういうことやるなとは言いませんが、お静かにお願いします!」
雪歩「ご、ごめんなさい……」
P「すみません」
ナース「あとシーツはあまり汚さないでくださいね。お邪魔しました」
雪歩「シーツを汚すって一体……?」
P「雪歩は知らなくていいことだ」
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