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    元スレさやか「まどかと家で映画を見ようとしたら大変なことになった」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
    タグ : - c.c + - 美樹さやか + - 魔法少女まどか☆マギカ + - 鹿目まどか + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    551 = 397 :

    完結させてーや

    553 = 343 :

    短い電子音と共に、まどかとの繋がりが切れる。

    さやか「まどかめ……あたしを心配するなんて生意気だぞっ」

    そう憎まれ口を吐きつつも、さやかは暖かくなった心にその口が緩むのを抑えられずにいた。

    そのあたたかみが、感謝の物だけではないと気付くことなく。

    そしてそのままもう一度心でまどかに感謝を告げると、携帯を置き、体を大きく伸ばす。

    さやか「ふぁ……それじゃあ寝るかな」

    大きな欠伸と共に体をベッドに滑り込ませる。

    先程まで重くのしかかっていた疲労感はいつしか心地よいものに変わっており

    さやかは悩みを考えることなく、すぐに眠りに吐く事が出来た。

    555 :

    556 = 343 :

    翌日 朝 通学路

    さやか「ふあ……ねむ……」

    さやか「あー……なんだか今日は凄く良く眠れたなぁ……」

    さやか「……まぁ、まどかのおかげなんだけどね」

    さやか「でもなんにも解決してないんだよね……現状」

    さやか「はぁ……」

    「さやかちゃーんっ」

    さやか「この声は……」

    声がしてきた方に顔を向ける。するとそこにはまどかが笑顔でこちらに走り込んでいる姿があった。

    どうしようという言葉が頭をよぎるが、それと同時にさやかは無意識に頬を緩ませていた。

    まどか「おはよっ!さやかちゃんっ」

    さやか「おー、おはよ。まどか」

    558 = 367 :

    さやさや

    559 = 373 :

    これ時間列は1番初めの世界か?

    560 = 376 :

    ワルプルで全滅…か

    561 = 368 :

    まどまど

    562 = 397 :

    QBださないでよよよ

    563 = 343 :

    まどか「……」じー

    さやか「ん?どしたー?」

    まどか「ううん。いつものさやかちゃんだなって思って」

    さやか「あんたね……なんでもないって言ったでしょ?」

    まどか「えへへっ。ごめんっ」

    さやか「ったく……まどかのくせに生意気だぞー?うりうり」

    口元を緩ませながら、まどかの髪をくしゃくしゃと撫でた。

    まどか「や、やめてってばぁ!」

    そう言いながらも、まどかも頬をゆるませていた。

    もう少しこの戯れを互いに続けたかったが、仁美とほむらとの待ち合わせに遅れてしまう事に気付いてしまう。

    さやか「お、このままじゃ二人待たせちゃうな。いこっか」

    まどか「あ、う、うんっ」

    名残惜しげ無表情を浮かべながらまどかも頷く。

    そしてそれと同時にさやかとまどかは二人の元に走り始めた。

    565 = 367 :

    まどかさんはもう…

    566 = 373 :

    >>559
    訂正
    これ時間列は1番初め辺りの世界か?
    まどマギファンの方すみませんorz

    567 = 343 :

    待ち合わせ場所

    さやか「仁美、ほむら、おはようっ!」

    まどか「おはようっ」

    仁美「おはようございます。さやかさん。まどかさん」

    ほむら「おはよう……ございます……」

    さやか「今日も二人とも元……あれ?ほむらなんか顔色悪くない?どうしたの?」

    ほむら「いえ……昨日ちょっと大変で……」

    まどか「でも……顔色凄いよ?大丈夫?」

    ほむら「はい……大丈夫です……」

    ほむら「あの……それより鹿目さん」

    まどか「え?なに?」

    ほむら「あの……契約、してませんよね?」

    568 = 466 :

    さやさや

    569 = 343 :

    まどか「う、うん。してないけど……」

    ほむら「そうですか……よかった……」

    目の前でまどかとほむらが、自分のわからない事を話している。

    それが何故かさやかにもやもやとした感情を覚えさせていた。

    さやか「……契約?なにそれ?ゲームの話?」

    まどか「あ、えっと……」

    まどかがちらりとほむらに視線を送る。

    ほむらはそれいただ首を大きく振ることだけで応えた。

    ますますさやかはそれが面白くない。

    まどか「そ、そんなとこだよ。最近ほむらちゃんにゲームを貸して貰って……」

    さやか「ふーん。そっか」

    570 = 346 :

    これまどさやで終わってくれるのかな…

    571 = 376 :

    >>570
    >>17

    572 = 343 :

    さやか「今度あたしにもそれ教えてくんない?仲間はずれしちゃいけないんだぞー?」

    ほむら「だ、駄目ですっ!」

    まどかに聞いた事を勝手にほむらが答え、否定する。

    ほむらのそんな図々しい行動にさやかの苛立ちが強く煽れられ、言葉にそれが入ってしまう。

    さやか「……なんで?」

    ほむら「そ、それは……」

    さやかの苛立ちを感じ取ったのか、怯えのほむらは怯えの表情を見せる。

    それに気付いたさやかは、4人を包む空気が悪くなっているのにも気付き、失態に頬を掻いた。

    さやか「ちぇ、ちぇっ!仲間はずれかっ!いいもんいいもんっ!それじゃあたしは仁美と同盟作るからっ!」

    仁美「ええ。仲間はずれするならこっちも、ですわ!」

    さやか「じゃあ早速作ろう!仁美!」

    仁美「それで、どうしますの?」

    573 = 376 :

    ピリピリしてきたな

    574 :

    人呼んで怯えのほむら・・・カッコいいような弱いような

    575 = 343 :

    さやか「えっ」

    仁美「えっ」

    さやか「仁美が考えてくれてるんじゃないの?」

    仁美「私はてっきり言い出しっぺのさやかさんが考えているものだと……」

    さやか「……」

    仁美「……」

    さやか「……さ、学校行くぞー!ほら皆遅れるなよー」

    仁美「おー」

    まどか「てぃひひっ!もう二人ともなにしてるのっ」

    ほむら「ふふふっ」

    まどかとほむらが笑みを見せたことで、空気が元に戻るのを感じ、さやかはほっと胸をなでおろす。

    だが、さやかはそこで頭を捻る。どうして自分はまどかとほむらが二人だけの秘密を持っているだけで、こんなに苛立ってしまったのだろう、と。

    考えられる理由は一つしかなかったが、さやかはそれに目を向けず、学校に着き、授業が始まるまでの間ひたすら頭を捻り続けた。

    576 = 349 :

    その三つ編みメガネの少女が怯えると、突然サイドボードのティーカップが砕け散ったり、
    部屋の絨毯がひとりでに燃え上がったりするのだという…

    577 = 343 :

    修正
    怯えのほむらは怯えの表情を見せる。×

    ほむらは怯えの表情を見せる。 ○

    誤字脱字には注意しましょう

    578 = 376 :

    寝る

    580 = 466 :

    さやさや

    581 = 397 :

    だんだん考えるの面倒になってないかw

    582 :

    面白いから完結してほしい

    583 = 431 :

    キスすると寿命が伸びるらしい

    584 = 368 :

    まどまど

    586 = 373 :

    587 = 357 :

    まどさやである・・・・・・!
    まどさやであるが・・・・・・
    今回 まだその内容と結末の指定まではしていない
    そのことをどうか諸君らも思い出していただきたい
    つまり・・・・>>1がその気になれば
    SSの結末は全滅や死別ということも可能だろう・・・・・・・・・・ということ・・・・!

    588 = 346 :

    そんなのあんまりだよ

    589 = 373 :

    そんなのってないよ‼
    あんまりだよ‼

    590 = 343 :

    そして時は流れて4講目のもうすぐで昼休みと言う頃、まどかとさやかは薄暗い体育倉庫の中にいた。

    理由はさやかが体育委員と言う事で、3、4講で受けた体育の後片付けを先生から言いつけられた為。

    そしてまどかはさやかといつも仲良くしているから手伝ってやれという、半ば理不尽な言いつけの為だ。

    結果、二人は共に汗をかきながら後片付けをしている。

    さやか「っし終わりっ。なんか悪いね、手伝わせちゃってさ」

    最後の用具を倉庫に持ち込むと、さやかは申し訳なさそうにまどかに声を掛けた。

    まどかはそれに笑って首を振る。

    まどか「ううん。全然大丈夫だよ」

    さやか「ありがとね。まどか」

    まどかの笑みを目に収めると、さやかもつられる様に笑みを見せた。

    そして体育の授業と片づけの疲労からグッタリと白いマットに倒れ込んだ。

    さやか「あーあ。こんなんなら体育委員なんかならなきゃよかったよー」

    591 = 431 :

    ほう

    592 = 352 :

    基本方針はアンケートとったときに出てるだろ
    ひたすらイチャイチャとただれた関係になっていくみたいな

    593 = 582 :

    体育倉庫には魔力がある

    595 = 368 :

    さやさや

    596 = 352 :

    上げようぜ

    597 = 343 :

    まどか「あはは……しょうがないよ。こればっかりは」

    さやか「ぐぬぬ」

    そう悔しげに呻くとさやかはうつ伏せになった体を仰向けにし、再びマットに体を埋めた。

    まどかはそんなさやかにクスリと、微笑むとさやかと隣に腰を降ろした。

    まどか「マット、気持ちいい?」

    さやか「おーすっごく気持ちいいよ」

    さやかの答えにそっか。と頷くと、さやかと同じようにマットに身を横たえた。

    まどかの軽い体がマットに沈む。それと同時にまどかは心地よさに息を吐いた。

    まどか「ほんとだ。気持ちいいね」

    さやか「でしょ?あたしマットを作った人はてんさ……」

    598 :

    マットを作った人はサテンサン!?

    599 = 352 :

    体育用具室+マットでエロイこと想像したの多そう

    600 = 343 :

    ちょっち休憩貰っていい?展開は思いついてんだけど文字にできない。


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