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    元スレ桐乃「…あいつがいなくなった」あやせ「えっ?」

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    タグ : - ヤンデレ ×2+ - ソックス + - ハーレム + - バカップル + - 俺の妹がこんなに可愛いわけがない + - 新垣あやせ + - 田村麻奈実 + - 高坂京介 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    151 :

    ほう

    152 = 106 :

    あやせ(危うくわたしが陥落しそうでしたが、まだ第二のトラップが…///)ポワワーン

    あやせ「京介さん、今日はわたしの部屋で寝てくださいね?」ジーッ

    京介「だから、今のあやせに、そんな目で見られたら、断れないんだってばっ!!」

    あやせ「では、早速。明日も早いですし、ね。」パタパタ、ガチャン

    京介「あの、あやせ、さん? いつものあやせさんの部屋、ですよね?」

    あやせ「はい。あ、でも一つだけ違いますよ。ほら、これです。」

    京介「クマのぬいぐるみ…見覚えのあるワイシャツですね?」

    あやせ「このコは『きょうすけさん』という名前で、毎日、一緒に寝ています。」

    京介「それも、麻奈実から聞いた話じゃないでしょうね、あやせさん?」

    あやせ「お姉さんのはただの抱き枕ですが、わたしのは京介さんの代わりです。」キリッ

    154 = 106 :

    京介「すいません、何を言ってるのか、さっぱり分からないんですが。」

    あやせ「目の前に、本物の京介さんがいるのに、代わりが必要でしょうか?」

    京介「つまり、同じベッドであやせと一緒に寝ろ、とそういう訳ですね。」

    あやせ「最近の京介さんは、モノ分かりが早くて助かります///」テレテレッ

    京介「まてっ! さっきのお風呂で、あやせの言う通りにしたじゃないか!」

    あやせ「はい、身体の隅々まで洗いっこしましたね///」

    京介「理性さんが負けなかったら危ういところだったんだぞっ!」

    あやせ「ですから、遠慮なく、お隣へどうぞ。」ポンポン

    京介「うっ、仕方ない…じゃ、お邪魔します…」モゾモゾ

    あやせ(ふふふ…今度こそ、その理性さんに負けてもらいますよ…///)モゾモゾ

    155 = 114 :

    加奈子













    加奈子

    156 = 106 :

    あやせ「京介さん~♪///」ギューッ、クンカクンカ! スハースハー!

    京介「あやせ、お前は毎晩クマのぬいぐるみとこんな事してるのか…」

    あやせ「桐乃に借りた薄い本のおかげで、わたしも勉強しましたから///」ギューッ

    京介「桐乃の薄い本って、ほぼ妹モノかメルルのハードなエロ同人誌じゃねぇかっ!」

    あやせ「桐乃厳選、タナトス陵辱本ですから、安心してください…///」

    京介(桐乃、お前はとんでもない化け物を生み出しているぞ…!!)

    あやせ「ところで京介さん、気づきませんか…///」

    京介「あやせがクマのぬいぐるみに欲情してるのは、よく分かった。」

    あやせ「わたし、今…裸、なんですよ…///」ギューッ、ガチャリ

    京介「この慣れた金属の感触は、手錠ですよねー…って片手だけ?」

    157 = 122 :

    イイヨイイヨ

    158 = 106 :

    あやせ「もう一方は、わたしの手の方に…ほら、お揃いですよ?」チラッ

    京介「もう絶対逃がすつもりなんて、ないですよね、あやせさん?」

    あやせ「そうではなくて、怖いんです…だから、安心、させてください。」

    京介「あやせは、俺の大切な女の子だ。大好きだよ。」

    あやせ「はい、わたしも京介さんの事が、大好き、です。」

    あやせ「だから、わたしからのプレゼント、受け取って、ください…///」モゾモゾ

    京介「あやせっ! それはダメっ! 落ち着けっ! 服脱がさないでー!?」

    あやせ「もう、抱きついても、キスしても、京介さん分が足りないんです…」

    あやせ「それに大好きって言ってくれましたし、気持ちは問題ないですよね?」

    あやせ「だから、後は…わたしを、京介さんのモノに、して欲しいんです…」クチュリ…

    159 = 151 :

    もっとやれ

    160 = 106 :

    京介「マウントを取られて初めて気がついたんだが…準備万端ですね。」

    あやせ「京介さんも、お風呂からずっと、かちかち、ですよ…」ヌギヌギ、ボロン

    京介「だから、理性さんとずっと俺は戦い続けてるんだって…んんっ!」チュッーッ

    あやせ「んんっ…こーゆー激しいキスもいいけど、やっぱり京介さんが欲しい…」

    あやせ「京介さんと一つになりたいから、理性さんは、いい加減、負けてください。」クチュ

    あやせ「んっ…先っぽだけ、入りましたから、後は、わたしが腰を落としていけば…」クチュリ

    京介「あやせに、そんな可愛い顔で言われると、とても抵抗できない…」

    あやせ「初めて、だから、そのゆっくり…やりますね…」ズッズッ

    京介「俺も初めてだけど、あやせのためにも、最後の砦だけは、何としても守りたい…」

    あやせ「じゃあ京介さんに魔法の言葉を。わたし、今日、『安全日』ですからっ。んんっ!」ズズッ

    161 = 151 :

    うぉう

    162 = 106 :

    あやせ「んんんんっ!!!!」ビクンビクンッ

    京介「おい、あやせ! そんな急にしたら…その、痛いんじゃないのか!?」

    あやせ「んっ…ちゃんと京介さんと一つになれましたし、今のは、その…」

    あやせ「すごくお腹が熱くなって…とっても気持ちよかったんです…///」

    京介「通りで…俺も、実はすごく危ないところだった…」

    あやせ「だから、京介さんも気持ちよくなって、ください。」

    あやせ「その、男の人は…出さないと溜まっちゃうんですよ、ね?」

    あやせ「ですから、今日はいっぱい、わたしの中に、出してください…///」ズズッ、クネクネッ

    京介「もう降参するからっ! 理性さん、さようなら…うっ…ふぅっ。」ビクンビクンッ

    あやせ「あっ…京介さんので、お腹の中あったかぁい…クセになりそう…」ポワワーン

    163 = 106 :

    京介「…で、結局一晩中繋がったままっていうのはどうなんだ?」

    あやせ「京介さんだって、二回目からはすごかったじゃないですかぁ…///」

    京介「何回したか、数えてられないくらい、あやせが可愛いのが悪い。」

    あやせ「うぅっ/// あ、そうだ。お泊りの証拠を収めないと♪」パシャ

    京介「ちょっとまて。今の写メを、何に使うつもりだ?」

    あやせ「ちゃんとお泊りの証拠を、敗者達に示す約束なんですよ♪」

    京介「あやせ…裸で幸せそうに抱き合ってる写メは、さすがにマズいぞ?」

    あやせ「…はっ! 桐乃もですが、お姉さんが見たらと思うと…」ガクブル

    京介「構図は一緒でも構わないから、せめて服だけは着て、取り直してくれ!」

    あやせ「お互い、命の危険がありますからね…では、改めて。」パシャ

    164 = 106 :

    - 朝、桐乃の教室 -

    桐乃「…で、この一つのベッドで幸せそうにしてる二人が証拠、だと…」フルフルッ

    あやせ「それは約束だから…桐乃には、これを特別に。」ピローン

    桐乃「おおっ!? 何、この幸せそうなあいつの寝顔は!? お宝じゃん!?」ウヘヘ

    あやせ「入手ルートは極秘なので、そのつもりで、ね?」

    あやせ(今朝、わたしのベッドで仮眠してた京介さんを撮ったモノとは言えない…)

    桐乃「証拠の方は黒猫にも送ってやるとして、お宝の方は秘蔵コレクションだわ♪」ウヘヘ

    - 同時刻、京介の教室 -

    麻奈実「きょーぉちゃーん、とりあえず屋上、いこうか?」ニコニコ

    京介「…うん、なんとなく覚悟はしてた。」シクシク

    165 :

    鮮血の結末

    166 = 151 :

    続きはよ

    167 = 106 :

    あやせ「なんといいますか、お勤めご苦労様でした。」

    京介「麻奈実が屋上で本性を剥き出しにしたときは死んだと思った。」

    あやせ「でも、わたしは心が広い女ですから。」

    京介「ほほう、命に直結しそうな話題なので正座で拝聴しよう。」

    あやせ「桐乃の『京介分補充』や、お姉さんとのスキンシップは黙認します。」

    あやせ「ですが、それより先については、一切認めません。」

    京介「心が広い、とか言いながら、可愛い顔して、割と狭いな、あやせの心。」

    あやせ「ちなみに昨晩のような『京介さん分補充』についてはわたし限定です///」テレテレッ

    京介「…あくまで、例え話なんだが、もし今の基準を超えるような事があったら…?」

    あやせ「もちろん、例え誰であろうとも相手を-『ブチころします』よ?」ニッコリ

    fin.

    169 = 151 :

    おつぅ

    170 = 106 :

    後書きっぽいものを。

    えーなんか色々言われましたが、一応、この話は完結です。
    元々pinkの方に投下するつもりで準備してたものですが
    スレの雲行きが怪しくて、タイミングを失い、お蔵入りしてたのを、
    10巻の事前公開されたあらすじに似たような導入だったので、
    完全に無駄になる前に書き捨てにきた、のが本音です。
    狂気を抑えたあやせは本当に可愛いと思いますので。

    VIPで書くので性的表現はあっさりしたのに書き直したり、
    セリフ調で進行していくように変えたり、一話完結にしたりと
    ちょこちょこ内容を変えてますが、本当ならデレデレあやせと、
    たくさんえろっちい事をするシリーズで書きたかったです。
    タナトスあやせとのえろっちいシーンは入れたかったけど、
    尺の都合でカットしました。VIPでSS投下するのも初めてでしたが、
    こそこそと書いてたモノに、支援等していだけた事感謝です。

    残ったスレはご自由にお使いください。
    もし、明日の夕方まで残ってたら尺に入らなかった
    後日談みたいなものを投下するかもしれません。

    それでは、機会があれば、またどこかでお会いしましょう。
    ここまで読んでいただきまして、ありがとうございました。

    171 = 151 :

    >>170
    乙した

    172 :

    おつ

    173 = 114 :

    あれ……加奈子は……

    174 :

    偶然原作と設定寄るってすげえな


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